211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―
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次の日の朝、供儀 ドロテア が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、運び屋 アルマウェル、漂泊民 イェンニ、情報屋 カウコ、世捨て人 マフテからの伝書の4名。
世捨て人 マフテからの伝書は、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/12(火) 00:33:48
砦と言うか……あー……むしろあれかもね。
迷宮。
[困ったように笑うイェンニ>>1:61に軽めに返したものの、この場での冗談としては滑ったかも、なんて思考はちらりと過る。
ともあれ、地下を見に行くという彼女には気を付けて、という短い言葉を向けて。
自身は階段を足早に上がって三階の展望室へと向かい]
…………はぁ?
[先とはまた、違う理由で呆けた声を上げた]
(0) 2021/10/12(火) 00:46:25[三階・展望室]
[雨が降っている。
それはいい。
だが、その降り方は酷く不自然だった。
屋敷の周囲を取り囲み、そこにだけ降る雨。
それはどこからともなく放たれる紅い光を帯びて、美しくも不吉なものを思わせた。
呆然としつつ、頭上を見上げる。
そこにあるのは、不吉だが美しい――紅い月]
…………『紅き月の煌めく夜に、始まりを告げる13番目の鐘が鳴り響きました。』
……だっけ。
[大広間で黒衣の娘が落とした言葉が口を突く。
天上にかかる月ははっきり見えるのに屋敷の周囲には雨が降りそそぐこの異様な光景。
それが齎す意味は、と思考巡らせつつ、しばしその場に立ち尽くして紅い月に魅入られて。**]
(1) 2021/10/12(火) 00:46:33[三階・展望室]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/12(火) 00:50:08
更新時刻が10/14 00:30に設定されました。
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/12 00:51)
……そうかもしれません。
[>>0命懸けの脱出が必要というのも同じと思えば嵌まりすぎてる表現に、笑うことも出来ず吐息を落とした。
彼の姿が消えてから、微妙に力の入っていた手の指を何度か動かして呼吸を整え。地下の間取りを確認して回った後で部屋に戻った]
(2) 2021/10/12(火) 01:04:17[一階・廊下]
一難去ってまた一難。
[寝台の上、目の上に腕を置いて呟いた**]
(3) 2021/10/12(火) 01:08:38[二階・個室]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/12(火) 01:11:19
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/12 01:11)
― 二階客室 ―
[朝、半分寝ぼけ眼でシャワーを浴びている。
シャワーを浴びているうちに、意識がはっきりしてくる。
流れ落ちるシャワーを止めて、濡れた体をぬぐっていく。
朝の身支度を整える終わり]
さあて、どうするかな。
[朝といえども、食欲はさほどない。
昨日のことを思い返せば、黒衣の娘を探したほうがいいかと思いながら、部屋から出ようとして。
反対に響いたノックに、首をかしげる]
(4) 2021/10/12(火) 08:26:17[二階・客室]
はい?
――はあ?
え、それってほんとに?
[やってきたメイドから、三階の主の部屋で娘が死んでいることが伝えられた**]
(5) 2021/10/12(火) 08:26:27[二階・客室]
情報屋 カウコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/12(火) 08:28:10
[意識が浮き上がり、気だるげに身を起こす。
部屋の明度に雨が止んだのかと思ったが、明るくなっただけでまだ降っている様子。
>>1異様な状況にあるとは、ここでは確認出来ず]
殺さなければ殺される。
[内側にも施された飾り格子に手をかけて、憂鬱そうに呟いた]
(6) 2021/10/12(火) 15:01:42[二階・個室]
あまり気は進まないけれど。
[物静かに大広間まで降り、進み出てきたメイドに丸のままの果物を希望する。
すぐに届けられた林檎の表面を撫で、皮を剥いてしばらく手に取ったまま待ち、そっと一舐めしてから口に入れ、ゆっくりと咀嚼を繰り返して飲み下した]
(7) 2021/10/12(火) 15:04:33[一階・大広間]
……何か。
[いつもなら気配なく消えてゆくメイドが近くに立ったままなのを見て、用事があるのかと首を傾げれば、淡々と黒衣の娘の死を告げられて言葉に詰まった]
ドロテア殿が。
あれはそういう意味でしたか。
[始まりに供されるもの。告げられた時はゲームそのものに気を取られて深く考えなかった言葉が耳に蘇る。
地下の武器庫が解放されたとも告げられ、喉が小さな音を立てた]
猶予期間も終わり、と。
[主の死にも動揺一つ見せないメイドに鋭い視線を注ぐ。それでも相手の表情が変わることは無かった**]
(8) 2021/10/12(火) 15:06:05[一階・大広間]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/12(火) 15:08:09
― 二階・客室 ―
武器庫?
そんなぶっそうなもんまであるのかよ……
[ドロテアの死を告げた後、メイドが地下の武器庫が解放されたことを伝え。
食事はいつでも準備するなどと、人が一人死んだというのに日常的なことまで伝えられて混乱する。
頭が痛いとばかりに額に手を当ててため息をつき。
メイドが立ち去ったあと、窓の外へと視線を向けた]
雨はまだ降ったままか。
[その雨が普通じゃない>>1ことはまだ知らないまま。
とりあえず、部屋から出るか、と動き出した*]
(9) 2021/10/12(火) 19:19:16[二階・客室]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 19:19)
情報屋 カウコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/12(火) 19:20:19
[一度は三階に行こうかと考えた。
どんな状態でなくなっているのか、ということはメイドは言わなかったからだ。
けれど武器庫があると聞かされたのもあって、どちらを優先するか迷い。
――どんな武器があるのかもわからずにいるほうが、不安だった。
だから、すでに死んでしまった娘を見に行くよりも、と階段を下りていく]
ろくでもないなあ、ほんと……
[ため息をつきつつ、一階で一度立ち止まって周囲を見渡した*]
(10) 2021/10/12(火) 20:03:53[一階・廊下]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 20:31)
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