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―回想―
[須藤への返答が終わり櫻木の様子を窺っていると寺崎から声がかかる。]
どういう所?
皆が感じている事そのものだと思うよ。
…僕は彼と違って口達者ではないし自己主張も苦手だ。
彼も僕なら論破できると思って出てきたんじゃないかって思うよ。
ただ、手強いからって何もせずに負けるわけにはいかない。
僕は皆を導いてみせる、きっと。
[苦笑いを浮かべながら答える。
しかしすぐに自戒するように首を振ると胸元をぎゅうと握りしめ寺崎を真っ直ぐに見つめ言葉を継ぐ。]
あとは、見る先についてだよね。
どちらでもいいけど…もし結果が鬼だったとして皆はその結果を信じれるのかな?
こちらとしては信じてもらうしかないのだけれどね。
その判断を皆がすぐに下せるのならバラバラでもいいんじゃないかな。
[そこまで話した時に鷹野の質問が聞こえ]
うーん…?僕も鷹野さんの考えと一緒だよ?
嘘をつくために出る隙を与えたと思ったからそう発言した。
すぐに出てくれば混乱はしないだろうけど、皆が希望を出した後に自分は実は見れるんだって出てこられたら混乱しないかな?
きっと混乱したと思う。
そのタイミングを狙われるのは嫌だったし、近藤さんの発言はその隙を作るためのものかと思ったからそういったんだけど…
あと、その、ごめんね?
おいしいってどの状況の事かな?
長澤君が出てきたこと?近藤さんが襲われたこと?それとも別の何か、なのかな?
それと、質問返しで申し訳ないのだけれど…
鷹野さんは僕が名乗り出た段階で長澤君が出て来ていたら襲われたのは僕だったって考えてるってことでいいんだよね。
それは、鬼たちが自ら偽物として名乗り出たってことなのかな?
でも鬼たちはそんなにわかりやすいことをするかな。
2人いる見る者が1人死ねば、もう一人が偽者だって言っているようなものなんだよ?
そんな…自分の仲間を差し出すようなまね、するのかな?
[彼女の言葉の指す状況がわからず困ったように彼女を見る。]
[再び深く息を吐き顔を俯かせたとき櫻木の声が聞こえ顔を上げる。
その顔には疲労が強く滲んでおり]
…ありがとう、櫻木さん。
僕の隣なんかで良かったらどうぞ?
でも座って休んでおいた方がいいと思うよ。
[扉のすぐ横のシートを見やり、力なく笑った。]
―回想終了―
[こほんと一度咳をして、村瀬へ答える]
うーんと、櫻木先輩をかばったのが気になったわけではないよ。
りぅ、結構がんばってその隣に言ってもらう人の名前を言ったの。
一人で隣の車両に行ってもらうのって怖いかなと思って。
それをすぐに違うって言われたのかなと思って、気になったの。
りぅだけだとその時思ってたから。
その後も弓槻先輩が一番に希望を言ったって言ってたしで一番なんだと思い込んでたよ。
[後は、三枝の言葉に首をこてりと傾げる]
三枝先輩とは考え方が違うみたい。
占い方法を統一する案と希望を伏せて投票する案をりぅは別だと思っているよ。
三枝先輩の説明だと一つの流れの中で2つの案に矛盾はないけど、今はもう希望を伏せる案じゃないからそこは一緒だと思ってないの。
今は希望を伏せていないよ。その上で統一するという案の提示なんだからそこは一緒に考えてはむしろダメじゃないかな?
/*
墓下の呑気な灰考察っぽいモノ。
クルミちゃん:俺の提案は鬼に不利、と言いつつ、俺の意見を補強してきたコハルちゃんを疑ってるのがひっかかる。
コハルちゃん:俺の案に乗るのみならず、COの精度を強化する案まで出してきた。鬼ならかなりマゾい。ナオちゃんを庇ってたのも白要素。
視点も広いし、縁故込みで白放置。
小鳥遊先生:俺に非占要素とってたみたいだし、先生は俺の中でエアポケ位置でほとんど言及してない。先生が鬼でも、俺を怖がる理由はないはず。
そんな先生が俺を噛むとしたら霊狙い?で、消極的すぎる気が。
寺崎:統一占い&グレランは意図はわかるんだが、採用されそうにない案をわざわざ提出するっていうのは黒陣営のときの俺がよくやる手でな……。というフィルターがかかり気味。
単体で見ればコハルちゃんの寺崎評が正しいんじゃないかなと。
[弓槻の鷹野への反論に対して]
シンヤくん、クルミちゃんのいう美味しい状況っていうのは、守る力の人っていうのが居るなら、シンヤくんしか出てない状況なら絶対シンヤくん守ってたと思うのね。
守られるっていう安心感はなかったのかな?ってことじゃないのかなぁ。
/*
一応グレスケ。
白:三≧須>小>寺≧鷹>成:黒
小鳥遊先生と寺崎の間はちょっと離れてるような、でも偏見強いような気がしてこんなもんでいいような。
墓下はいつもの記号が使えて楽ですね!←既にルール放棄した
[少し意識を飛ばしていたようで、伏せていた目を上げる。
調度長澤が村瀬に占い先はどうするのかと問うているところで]
ごめん、村瀬さん。
見る先については了解したよ。
[次いだ村瀬の発言に]
ああ、そういう事か…
いるかもわからない人に守られてるなんて思えなかったよ。
正直な話、考えもしなかった。
もしそういう力の人がいるんだとしても自分の大切な人を守ったんじゃないかな?
ちょっと今までの話を聞いてくるよ。
[申し訳なさそうにボイスレコーダーへと歩み寄り暫し聴き入ることにした。**]
あ、そうだ!
あのね、あのね、出来るなら占いの結果は今度はシンヤくんからお願いしたいのね。
ナオちゃんの結果とか、偽物は補佐じゃないかとか気にしてる人も居るから。
いいかな?
[主に弓槻に向けて言うとひしめき合うレコーダー周辺に飛び込んだ]
[レコーダーを聞いていればそこに問いかけと共に村瀬が飛び込んでくる。
この状況で彼女の纏う空気は柔らかで思わず笑みが浮かび]
ああ、別に構わないよ。
さっきは長澤君からだったしね。
ただ僕の力は少し時間を空けないと使えないみたいでね…
少し遅くなってしまうかも知れないけれど、それでもいいかな?
[村瀬に向かい返答をしつつ、星型の金平糖を数粒取りあげそっとその場から離れる。
渇いた咳を幾度か零れ少し苦しげに喉を押さえる。]
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