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[そう言って玄関を出ようとすると、小鳥遊が歩いてくるところだった]
あれ、モミジちゃんまだいたんだ。あ、先生ね。モミジ先生。
モミジちゃんも松柏駅興味あるの?なんなら俺たちと一緒に行こうぜ?
[先生に言ったらとめられる、という感覚はないのだろう。気軽そうに尋ねた]
へえ、モミジちゃんも来るんだ。そういいながら、本当はオカルト好きとか?じゃあまあ、会えたらね!
へへ、外で先生に会うのってなんか変な感じだねえ。
[小鳥遊とわかれ、椎名は同級生や後輩とともに、玄関から出て松柏駅に向かった]
さあ、行こうぜ。どうせ何もないだろうけど・・・もしかしたら、本物の偽汽車を見れるかもしれないしな・・・!
[期待をしていなさそうに軽く言うが、目の中は本気だった。今度こそ・・・そう信じて、彼はオカルト話を面白おかしく後輩に話しながらも、真剣な目で駅に向かっていた。]
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