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ちぃ……やるわね、子猫ちゃん。
[舌打ち一つ、ナオを抱きかかえくるりと横へと逃げ。]
あんましおいたが過ぎると……どうなるか、その身に知らして差し上げましょう。
[にぃと、口許アルカイック。]
[影は二つに分かれ、幻影とプレーチェ本体へしゅるると向かう。]
おやおや、私の前でお姉様と名乗るとは、ねぇ?
[くすくす笑い。指先は髪飾りへと伸び。]
[プレーチェと向ければ、大きく開く。]
[拳ごと、プレーチェを受け止めようと。]
ほぉ……そんな技まで体得してるとは、ね?
[小さく呟く。]
ストライ=パー
― 覇邪霊陣 ―
[異次元へ誘う扉すら包み込み、消失させようと。]
ふふ……そうね。
ま、楽しかったわよ。
[眠りに落ちていくプレーチェの横顔を見つめ。]
――こういうタイプの子猫ちゃんを、屈服させてこそ、よねぇ。
[イミシンな笑みを浮かべながら、花飾りは*再び髪へと。*]
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