151 藤色酔夢
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跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 20:50)
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:54:07
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:54:41
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(05/01 20:56)
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/01 20:59)
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 21:00:21
[呼びかけた後、もう一度、胸元に手を当てる]
……これ以上悪化したら、間違いなく呼び戻されるよなぁ。
でも、そしたらこっちで進学できないし……。
[そうしないと危ない、けれど、そうすると望む進路に行けない。
どっちも大事な事で、だから、どっちが自分の正解なのかわからない思考ループは、考えてはぽい、とし続けてきたもの]
(43) 2014/05/01(木) 21:05:16[幻想の藤林]
……ま、今ここで考えてても仕方ない、か。
[幾度目かのループの後、思考はまたぽいされる。
そうやって繰り返していること、その想いが何かと響き合っているなんて気づく由もなく]
……この林、どこまで続いてるんだろーなぁ。
[意識を向けるのは、そんな事]
(44) 2014/05/01(木) 21:05:20[幻想の藤林]
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 21:18)
おぉ?
さっきのウサ公……じゃあ無いっぽいなぁ。
アイツ人の話全然聞かんかったし。
[思いの他早く声>>42が返って来た。
ぶつぶつと呟きながら辺りを見回し]
ちょっと待ってなぁ、今そっち行くからぁ。
[すぐ姿は見えなかったが。
声が聞こえたと思しき方向へ当たりをつけ、そちらへ向かって足を進めた]
(45) 2014/05/01(木) 21:21:44[藤林]
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 21:22)
[声の主は、思いのほか近くにいたのでしょうか(>>45)]
はーい! じっとしてますー!
[右も左も判らない場所で。
お互いに動いたら出会えることも出来なくなりそうだから。
わたしはできるだけ大きな声を上げて、探す主へと応えながら。]
ど、どんな方なんでしょう…。
[きっと声の感じからは怖くはないと思いつつも。
胸のどきどきは止まらない。]
(46) 2014/05/01(木) 21:34:45[藤林]
…何を頼まれたんだろう。
[兎が溶けて行った先を眺めて呟くも、話を思い出そうとするでもない。
大事なことなら、そのうちまた、現れるだろう。
というより。]
すごい…
[改めて、辺りを見回して。
その一面の藤色にほうっと息を吐く。
なんとなく手を伸ばしかけて聞こえた、いくつかの声。
遠く呼びかけるそれに、そっと腕を下ろせば。]
(47) 2014/05/01(木) 21:35:54[藤林のどこか。]
…
[どうしよう、とまた藤色を眺めて。
返される声を聞く。
ここに居ると、わざわざ存在を伝えるなんて。
――――――出来ない。]
(48) 2014/05/01(木) 21:36:03[藤林のどこか。]
あ、やっぱり。
[先程よりも近くに聞こえた声の方向へと視線を向けて]
此処にいまーす。
……ぁ。
[思わず返事をした後で、考える。
不可思議な現象の中に置かれたこの状況で、はたして声をあげて良かったのだろうか。
鈍いのは、運動神経だけでは無かったようで、元々小さな身体をより縮こまらせた。]
(49) 2014/05/01(木) 21:37:26[何処?]
[時代劇だってあるから、和服も、着慣れてないわけじゃないけど]
[花嫁衣装っていうのは、やっぱり動くには向いてない]
[だから、よちよちよたよた。端から見ると、しずしずと歩いているように見えるのかも]
(50) 2014/05/01(木) 21:42:05[藤林]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/01 21:42)
あ、人...?
[藤のカーテンを 掻き分けた先 人影ひとつ>>29]
良かったあ...
[ひとりぼっちじゃない そう判れば 心強い]
(51) 2014/05/01(木) 21:46:31[藤林]
ん。
[呼びかけに答えるように響く、声。>>49
ひとつ瞬き、そちらへ足を向けた。
ふわり、ゆらり。
微風吹き抜け、甘い香が散る中歩み進めて]
……あ、人がいた。
[抜けた先、ようやく見つけた他者の姿にほっと息を吐いて]
(52) 2014/05/01(木) 21:49:09[幻想の藤林]
……れ?
[直後に首を傾げたのは、縮こまる姿に見覚えがあるようなないような。
曖昧な感覚が掠めたから。
もっとも、ずっと前の記憶はどこかにしまい込んで久しいから、はきとはわからないけれど]
……えーっと。
[だから、その感覚は飲み込んで]
もしかしなくても、同じように迷い込まされたひと……だったりする?
[投げかけたのは、こんな問いかけ]
(53) 2014/05/01(木) 21:49:17[幻想の藤林]
(…私に出来ることなんて何も。
だから、いい。
これで、このままで。)
[聞こえない。とそっと。
そっと声達から後ずさる。
せっかくだから、散策でもしようと。
気持ちを切り替えて。*]
(54) 2014/05/01(木) 21:49:40[藤林のどこか。]
[見えて来たのは、背の高い男の人]
[声は張りがあって若い。年下かな?]
[でも現実的な格好の、普通の人を見ると、安心する]
(55) 2014/05/01(木) 21:50:06[藤林]
[二度目の返事>>46は先程よりももっと近くに聞こえた。
躊躇う素振りもなくそちらへと歩いて行く]
こっちかな…… お、人おった。
さっき返事してくれてた人ー?
[人影>>46が見えたら、大きく手を振って近づいた。
まあまあ高い身長の真昼の姿は相手にはどう映るか――少なくともあからさまな“不審者”には見えないはずだが]
(56) 2014/05/01(木) 21:50:47[藤林]
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