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さて、それじゃあ当初の予定通り、と。
[白湯を一口二口飲んで、身支度を整え。
アパートを出てまず向かうのは、空き地の方]
……しかし、一昨日頭で昨日は足。
最終的に、人体勢ぞろいとかするんかねぇ。
[それはそれで、こわいなあ、とか。
呑気に言いつつ、冷たい風の中を歩いてゆく]
口コミね。少しでもお役に立てたらいいんだけど…。
[淡い期待をことばに載せ]
そうねぇ。わたしもついさっき空き地を見てきたけど、
それらしい様子も無かったのよね。
新聞記事にもなっているのに。
でも、ただあれは――…
[言いかけたくちびるは、すぐに噤んで]
お弁当、ありがとう。また来るわね。
[お弁当を崩さないように持ち、店を後にする。]
……と、いうかだね。
いくら、駐在の傍だからって、いいのかこの無防備さ。
[なんて突っ込みを入れながら。
駐在所の方をちら、と窺うが人気はない]
……見回りにでもいっとるんかね。
ま、いいや、それはそれで好都合。
[何がどう、と突っ込む人はいなかった]
[見たことのある制服。
その後ろからひょっこり訪ねる]
ねーねー 足でた?
みんぞくがくてき?
[昨日、緑ばかりのシロツメクサの花冠を供えたあたり。黒の三角がたっていて。
制服姿は振り返り]
なんでみんな入ってるのにー
[やっぱり怒られた]
普通に考えたら、へんよね。
昨日は足、一昨日は頭。
新聞では取り上げられているのに、
警察は動こうとはしない。
立ち入り禁止すら、引こうともしない。
おかしいと思うの。でも、もしかしたら…
誰かの嫌がらせなのかも、しれないわね?
なんの徳があるのかは、解らないけど。
知ってくれる人がいれば十分。
旦那さんも奥さんも美味しいもの作ってくれるしね。
[ただしフルーツカルビ的な悪ふざけが好きなのが玉に疵か]
ねえ、おかしいよね。
普通だったら警察が動くところなのに。
[そう頷こうとして、ツキハナが何か言いかけた様子に気づく。
しかしそこから何も言い出せなくて]
……うん、また来てね。毎度ー。
[ツキハナの背中を見送りながら声をかける]
……やっぱ、いつもより足跡多いなぁ。
[なんて事を呟きながら、先に見かけた人影の方へと近づいて]
よーお、そこな少年。
何か、面白いものでも見つかったかーい?
[呑気な口調で問いを投げかけた]
お供えしたいのにー
[きゃあと声を上げて逃げた距離数歩。
制服の立つ場所に骨があるのだと信じて、その背中側に隠れるように様子を伺っている。うろうろ*]
お弁当は…そうね、良さを知られる所から、
広まっていくのではないかしら?
[斬新なメニューも、美味しければ気を惹ける。]
それに警察も、確たる証拠がないと、
案外動けないものかも、ね?
[見送りをうけ、店を出ると猫を迎えに。
進む足取りは、いつもより少し緩やかに*]
雪で電車動いてないってききましたよ。
[配達されたノリ弁当をかっ込んでいると、黒電話が鳴った]
もひもひ?
しょうこ? ごくん。ああ、倉庫ですか?
そういうのはね、駐在所に行ってお巡りさんに聞いて下さい。
大丈夫、ノギさんっていう人がいるはずだから。
え? あ、もしもーし?
[切れた電話にもしもしと言って通じるのなら苦労はしない]
[編集者 栗田、特技は弁当を5分で食べ終えることです。
立ち上がって窓辺のブラインドを指でかしゃんと開いて覗き見]
誰だよ空き地入ってんのは。
ったく。
[青年と少年と猫が見え、彼らの足元には白くて長いものがちらちらと]
あれは、まさか、ライトセーバー……?
[夢の世界にいっていた男が正気を取り戻し帰還。]
あー……。
[ちょろちょろとしている少女を見て、入口の制服に声をかけた。
一瞬だけという約束で少しだけ奥へ入らせて貰う。]
えーと。そこの……子供警部。
一回こっちにおいで。危ないから。
[警戒されるのも覚悟の上で、
名も知らない長靴の少女に声をかける]
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