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[思い出屋は確かに居る。
彼女は確証を持てるだけの情報を持っていた。
常盤緑の女は、思い出屋から思い出を買った。
そしてどこかへ消えてしまった。
永久に変わらずを約束された常緑さえも、いとも容易く変わる。]
きっと、今日のような日は多分来ないんだと思うよ。
[また、集まればいい。
そんな言葉には、シビアな一言。]
本家、ひげのおっさんかぁ!
[ジャンバーの男の自己紹介に、ぱっと顔を明るくして]
んー、渋くていいね。
で、本家のおっさんはやっぱり思い出屋に逢いたい?
[思い出屋に対する態度が、一番明確に見えなかったのは、先日の酔いのせいだろうか]
私はプレーチェ。です。
[>>67テンマの名乗りに便乗して自己紹介。
問いには、ただ淡々と自分の意見を]
思い出は、思い出でしかないわ。
カバになった思い出がもし売ってもらえたとしてもその人がカバになるわけじゃない。ただの記憶。
何も、変わらないわ。
優しい人は、好き、か。
なーんか久々に言われたなぁ。そんな言葉。
[嬉しさのあまり、少女が好きそうな串をひとつお皿へ乗せ]
じゃぁ、あたしはまだまだあなたより子どもだね。
だって、声を出して泣いてしまうもの。
[もし、思い出屋に遭えたとしても。
泣かない自信はひとつも、無い。]
[>>74 レンの口調に申し訳なさそうに眉根を寄せた]
真面目なのね。冗談のつもりだったのだけれど。
私の冗談がつまらないのを、忘れていたけれど。
ごめんね。お兄さん。
笑わせてあげようかと、思ったのよ。
…
[ネギヤが買ったというのが
どんな思い出だったのか。
芸人が浮かべる疑問に応えないまま――
さらに暫くは皆の話に耳を傾けるまま――
不意に、背広姿は席を立った。]
…すみません。
ちょっと、出てきます。
いつも呑んだくれて居る印象でもいいよ、かまへんかまへん!
[レンが抱く自らの印象について気にしたていでもなく]
いや、気にするところ違うし。
逆にあたしは、今で尚思い出屋の噂を、お仕事絡みで片付けちゃっている、グリタさんの方が気になるんだよね。
本当に思い出とか欲しくないの?
[「燗付けされた」の表現に妙に納得しつつ。
頬張るのはスタンダードなモモ肉の塩**]
[>>89 少女のくせに、モミジを撫でる]
泣いて良いのよ。
人前で泣けるなら、そのほうが、良いのよ。
溜め込んでいるなら、吐き出した方が良いのよ。
[私でよければ、そばで聞いているわ。
生意気にもそんなこと言って]
[店主に押しつけるように財布を渡すのは、
時を置いて飲食の続きに戻るとの意思表示。
集う面々を一度見渡して、会釈。
暖簾を潜って向かう先は――近くの社。
まだ芽も膨らまぬ桜木に結びたい神籤は、
「失せ物:出ず」だけ心に引っかかっていて。
手にする鞄は相変わらず黒く、*重い*]
[酒のおかわりを頼むことなく。
回りの話をきいている。
モミジと探偵の会話をきくともなしに聞きながら、ぐい飲みに注いだ最後の酒を飲み干して]
――さて、俺はそろそろ出るか。
それじゃあ、な。
[代金を置いて席を立つ。
同じようなタイミングで店を出て行くテンマを見送って。
編集者はそのあとからゆっくりと店を出て行った**]
[モミジに何か言おうとして、なにか何言っていいか判らなくなった]
……。また、「情報交換」しようね。
あなた。チャッピーに似ていて、好きよ。
[よくわからない褒め方をした]
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