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おいら、ずーっと……ひとりぼっちだったから。だから、待つの慣れてるんだ。
誰かが、どこかで幸せなんだと思えば、待てるよ。
家族だから、いつか、帰ってきてくれると思うんだ。
[笑みを浮かべているが、悲しいのか嬉しいのか見えない表情]
さっきね、紙幣を渡すとき、パオリンは、おいらたちのこと知ってるって言ってた。でも……この家で言わないでくれてたんだ。
ミナツに渡すとき、泣いちゃうかと思った。
幸せになると思うけど、家からいなくなると、寂しいね。
[笑みが徐々に崩れて、目元を手で押さえた]
ギンと友だちでも、ひとりなのか?
[スイの言葉を静かに聞く]
……そうか。
ああ、寂しいな。
なあ、スイ。
[皆の注意が逸れている間に、頭に手を置いてわしゃわしゃと撫でた]
お前も、次の世で、幸せになっていいんだぞ。
あ。いつものことですけれど、悪戯妖精に関連するベックの設定は吃驚するほど考えてないです。ただの人間のつもり。
祖父として二人の幸せを願ったよ。くらいです。
何じゃろね。ベックとしては願ったけど、でも絆にあんまり関係を強いるようなことがなければ良いなあ。とか思います。
縁は当人が結んだ方が楽しいよね。予定調和よりは。
[まどろみの中、あたたかい居間の片隅で、賑やかな声を聞いていた筈だった。ゆっくりと目を開ける]
おかーさん。ご飯は……。
……あれ?
[『おかーさん、おかーさん』と何度か口の中で繰り返すが]
誰だっけ?
[何だか全てがぼんやりとしていた]
ギンは、おいらとずっと一緒に居てくれたから。
だから、みんなと一緒に向こうに言った方がいいんだ。
[ギンの背中をそっと撫でる。
ユウキに頭を撫でられて、涙をこぼした]
おいら、今が幸せすぎて、ずーっとここに居たいんだ。
おかしいのかな……何かまだ忘れているのかな。
/*
ヌイさんがカセットテープみたいでウケてしまったわ。
嫁はまだかー!
雪のように白いと聞いて、ねぎやんが浮かんでしまったわ。なぜかしら……。
ヌイの言うバスって何だろう?
バスで行ってしまうのならばともかく、誰かが来るってのは…どういうことなんだろう?
わっかんないー。
ちかの身の上も名前の由来も、ほとんど言っちゃったようなものだし、後は少しずつ夢を小出しにしていこう。
エピでは生存か死亡か、どっちになるかなぁ?
何してたんだっけ。
[ぼんやりとした記憶を手繰る]
何だか……凄く楽しくて幸せだった気がします。
奪われてしまったものが、全部戻って来たような……。だから私、ようやく満足して……。
……満足?
私、何を奪われましたか?
[頭を振って考えを中断する。握り締めた掌の中には、変わった模様のお金があった]
/*
そそそそ、そう言えば。
霊能者吊ってる可能性とか無い!?
ねぇ無い!?
霊能者吊ってないよね?
おいら超チキンハートなんだけど!
ううん、違う……
あたし、そんなつもりじゃなかった。母さんも、父さんも、困らせるつもり、ない……
[身体に向かって振り下ろされる銀色の光。滴る紅色。繰り返される、記憶]
おぎゃ……おぎゃあ……
[河原に泣き声が響いている。その姿は、時に人の形を取り、時にただの水溶液になり]
にゃ。
/*
狼として、過去云々を聞き出すとして……ちかは聞きだせる?
あれ? でも夢は見えてない……から。うん。
聞き出せそうなのはとーさんからかーさんだと思うんだけど、絆がある。
スグルにーさんとじさまとアンか。
が、頑張ろう。おいら。上手く動けてなかったら凄く凄くごめんなさい。
自慢じゃないけど、猛烈眠い…!(きらり)
また明日に顔出そう。
もしかしてもうすぐ終わる可能性もあるのかなー。
でも凄い低い確率な気がする。
五日目までは行く予感だ。長いなー。新鮮。
誰か泣いていますか?
[声を頼りに河原を歩いていくと、赤ん坊が泣いている]
……あいや。
[泣きじゃくる子に、躊躇いがちに手を伸ばそうと]
よ、よしよし?泣いてはいけませんよ。
ええと。母さんはどうやって抱いていたでしたか……。
[ずっと遠い記憶を辿って母の姿を思い出している]
いたいなら、いてもいい。
だが、捕らわれてしまい過ぎないようにな。
誰の泣く姿も見たくはないが、泣かないと余計に辛いぞ。
泣くのは、想いが強いからこそだな、悪い事じゃない。
……忘れていること、か。
あるんだろうな。
……あんぎゃあ、あんぎゃあ
[伸ばされた手に、泣く声を高め。やがて泣き疲れたか、声はだんだん小さくなり]
うにゅ……う
[小さな手を握りしめたまま、河原にこてりと転がる]
何も泣くような事は無いのですよ。
もうここまで来たのです。
……ここまで?
[何気なく口にした言葉を自問する]
ここ、どこなんでしょうね?
[台詞とは裏腹にどこか確信めいた、安心した表情を浮かべつつ。赤ん坊を抱き上げる]
あぁ。泣き疲れましたか?
よしよし、ですよ。
うふー。私の顔が見えるですか?
あばべぶばー。
[あやしているつもりなのかへんてこな表情をしてみせる]
あ。確かこうやって、背中をポンポンするのです。
とても気持ちが良いですよ。
[抱いた赤ん坊の背を優しく叩きながら、調子外れな鼻歌を歌った*]
なんで、ちかを抱きしめるのが怖いんだろう。
おいらはちかを食べたくなったりなんてしないよね。だいじょうぶだよね。
たいせつな、たいせつないもうとだもんね。
しあわせになってほしいよ。
あぱぱー
きゃっ、きゃっ
[へんてこな顔を見て喜んで笑っている]
ぷやー……ゃ……
[鼻歌に合わせて手を動かしていたが、やがて小さく寝息を*たて始めた*]
にゃ。
/*
あう。
おいら先に落ちそうな気がしてきた。
地上視点でチカ、おいら、とーさんかーさんが一番落ちてよさげ。
おおかみCOすべきなのだろうか。あう。
たっだーいまぁああ!!
[どんがらがっしゃーーんっ!と盛大な音をたてて、帰還]
今考えれば、夜勤中にお墓行く確率高いの当たり前ですね。
来られないんだし。(爆
へへいへーーいい。
……いかん。明けはテンションの加減が出来ねぇ……。
やっぱ少し寝よう。
ありがとうとーさん。
夢みたいに幸せでどきどきする。
でも、ちょっと怖いんだ。
大好きな人を食べたりしないかな。触れた人を傷付けたりしないかな。
[白い手を見ながらぽつり*]
/*
わざとじゃないんだっ。
上半身裸で女の子に抱きつくとか無いんだ!
ちょ倫的にはいつの間にか白シャツを着ててもよかったのだけれども、あんまりなんでも設定ありにしすぎると、寂しいかなと。
そして、スイの過去をもう少し思い出そう。
むーん、約二年ほどパン作りから離れていたのだけれど、その理由を思い出したというか、気づいた。
人狼にハマって、パン生地を弄る暇がなくなったからじゃないかーーー!!!(どーん
あ、イタドリは普通に旨いですよ。
小さい頃は良く食べました。
野山に遊びに行ったときのオヤツでしたね。
塩か砂糖をちょっと付けるとなおよろしい。
アルミホイルに塩を包んでポケットに入れて遊びに出てました。
やっぱし胡蝶の夢かぁ。
それをモチーフにしている人ってどれくらい居るのだろう?
人外がどの程度いるのかも興味あるなぁ。
ちかはフツーの人間だけど。
私は全部夢でしたにはしたくない…というか、ブラックな方を目指したい私ガイル。
生存したままエピに入った場合のエピロール文章は、もう書いた!
死亡したら状況に合わせて考えよう。
しかし。
「えいえんはあるよ」
とか、
「春がきて…ずっと春だったらいいのに」
とか、おもわず表で書き出しそうになってしまう私は、多分病んでいる(汗)。
むしろ「春がきて…」は、ギンスイなのかもしれない。
しかもBGMがコレです。
http://www.geocities.com/aassff22/kasi/closs_to.txt
もうダメだぁ〜!
そうだな。
俺も怖くないと言ったら、嘘になる。
だが人は、物を壊す手で、物を創りだす。
お前の手も、他人をあたためることが出来る。
そのことは、忘れるな。
[*部屋に向かうスイを、見送る*]
……今が怖いなら、新しい自分になってみるか?
はぁ。良く寝ました。
何だかいい風味のログの間に、アレな独り言残しててごめんなさい。
さて。どうしよっかなあぁ。うむー。
しかし。この村かわゆい人多すぎるぜー。
見てるだけでも楽しいのだ。うふー。
[赤ん坊が笑うのが嬉しくて、自分もにっこりしてしまう。やがて寝息を立て始めたのを見ると、ホッと息をついた]
あったかいです……。多分。
[少しずつ、生きていた頃の感覚は薄れていって、痛いだとか寒いだとか、そういう事はわからなくなっているのだけれど。腕のなかの子どもは、確かに温かい気がした]
[涙の引いた顔を上げて、自分の手のひらをじっと見下ろしている]
おいらが、この紙幣を渡すことで、みんなが次の生で幸せになれるんだよね。
新しい自分かぁ。先にいけるのかな?
送ってからじゃなくていいのかな………。
とーさんも怖いんだ。……ほっとした。
/*
しまっ。
後105ptかー………。
誰を襲撃しましょうとーさん。
ちかはまだ墓下に行きたくないようです。しかし誰かに来世で生きて欲しいと思うおとしごろ。
むつかしいね!
幸せになるかどうかは、次の生での皆次第。
渡せるのは、幸せになれる“可能性”だな。
先が見えないのは、不安だ。
だが、見えないからこそ、希望も持てる。
前の――過ぎたことは、変えられないからな。
いきたいときに、いけばいいさ。
いくべきものはいけば良いし。
そうでないものは戻るが良いです。
いずれはみんな行くのだから。
[歌うように口にする]
ようやくいけますね。
長かったです。
[誰に言うともなく呟くと、腕の中の赤ん坊をあやすように揺すった]
そうだよね。幸せになれる可能性だね。
先が見えなくて、不安だね。
ちかはまだここに居たいみたいだし、誰に紙幣を贈ろうかな……。
[舞い散る桜。
彼方にある川を臨んでいた。
先にあるのは此岸か彼岸か、杳として知れない。
煙を吐き出す。
白は薄く広がり、大気に溶けていく。
暫しの間、瞑目した後、踵を返した]
そうだなぁ。
[編み上げられた竹篭見て]
ヌイにしようかと、考えていた。
バスも、待ち人も、来ないかもしれない。
……ずっと待ち続けるのは、辛いからなあ。
[スイたちに視線を移してから、窓の外、遠くを見た]
まあ、それこそ、余計なお世話なのかもな。
[またたきの後には、*何でもない表情*]
そうだね。
ヌイは寂しそう……待ち人来たらずだものね。
スグル兄さんは家族がいて見つかったみたいだし、兄さんとヌイに送ろうかなって思う。
[ふぅとため息をついた]
一緒にいきましょう。大丈夫ですよ?
[赤ん坊を揺すりながら、話しかけるけれど]
それとも……同じところにはいけないですか。
私は……。
[一瞬、沈んだ表情を見せて、足元の石をつま先で転がしている**]
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