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[さらっとサインを書いたあと、ネギヤは意味ありげな顔をして大福を食べながら言った。
時計屋は、それを聞いて目をぱちくりする*]
懐かしいもの?
おネギさんったらなぁに、もったいぶっちゃって。
これで55歳。
悪くないと思うの。
[モミジから肌について言われると、某CMのモノマネをした。
愛用しているのは、昔からずっとヘチマ水なのだが*]
懐かしいと言えば、この間押入れの掃除をしたら卒業アルバムが出てきたのよ。
捨てたつもりだったのに、もうびっくり。
詰襟なんて記憶から抹消よ。火をつけて焼き芋してやったわ!
[ネギヤはもぎゅもぎゅにこにこしているだけで多くを語らない]
ふう。
[お茶を飲んで一息つく。
ふと、思い出したような顔で工具箱から小ぶりの妖怪時計を取り出し、スイッチをON/OFF/ON]
ガモンさんだったかしら。
よかったらこれ、明日まで預かって貰えない?
それじゃおネギさん、皆さん、まったあした〜。
[ネギヤ家の夕食が、好物のアレであることを知ることもなく、時計屋は時計屋へおねえ走りで*帰って行く*]
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