151 藤色酔夢
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人
狼
墓
全
鬼を捕まえるのが早いか、鬼が捕えられるのが早いか。
はじまりはじまり。
どうやらこの中には、村人が4人、鬼(人狼)が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狐が1人いるようです。
(0) 2014/05/01(木) 00:00:05
残っているのは、告げ人 アン、美大生 ロッカ、学生 シンヤ、樹木医見習い トモユキ、高校生 キクコ、養護教諭 ユウキ、弁当屋 ギンスイ、女優の卵 ツキハナ、跡取 レン の 9 人。
[その変化は、本当に唐突に訪れた]
(#0) 2014/05/01(木) 00:00:32
[どこか遠くからのような、物凄く近くからのような。
はっきり言えないけれど、でも、確かに響く、時計の鐘の音。
それはきっちり13回、鳴り響いて。
直後に、視界にふわりと霞がかかって──全ては、ひとつのいろに飲み込まれた]
(#1) 2014/05/01(木) 00:01:09
[そうして、霞が晴れた後に見えたのは]
「……と、いうわけでだね」
[満開の藤の林と、直立二足歩行をする兎の姿]
「時計の『鍵』と『螺子』を探してるんだけど、知らない?」
「見つからないと、この空間崩れちゃうんだよねー」
「というわけで、手を貸してほしいんだけどー」
「空間崩れると、君らも巻き込まれるかも知れないしー」
[ぽかん、としていると、兎は一方的にこういってきた]
「ああ、探すのはね、『木の想いの時計』の、『鍵』と『螺子』」
「多分、ここのどこかにあると思うんだー」
「探す力もあるかもしれないけど、空間安定してないからよくわかんないや☆」
「というわけで、頼んだよー」
[何がというわけなのか。
その説明は一切しないまま、兎はててて、と走って行って──藤色の奥へと、消え失せた]
(#2) 2014/05/01(木) 00:01:45
[前いた場所がどこであれ。
今いるそこは、不思議な藤林。
もしかしたら、さっきまではいなかった誰かが近くにいるかもしれないし。
近くにいた誰かはいなくなっているかも知れない。
携帯もスマホも時計もみんなどこかおかしな表示。
けれど、ここにいるもの同士には、もしかしたらつながる事も、あるかもしれない。**]
[☆業務連絡
プロで同じ場所にいなかった人といきなり遭遇するのもOKです。
また、携帯やスマホなどの機器の動作は、空間外に繋がる、以外ならば何が起きても大丈夫です。
その辺りは、皆様のやり易いようにどうぞ]
(#3) 2014/05/01(木) 00:02:14
更新時刻が05/02 00:00に設定されました。
[何故、頭を打つと、鉄のにおいがするのでしょう…か。
そんな疑問と、まるで鐘の音のような痛みに頭を抱えていれば、声をかけられて。]
だ、だいじょうぶで、す…
何時もの事なんで…… ぇ……!?
[涙のにじむ目を開けて、しゃがんだままに声の方へと視線を上げる。
そこに広がっていたのは
一面の薄紫―― ]
(1) 2014/05/01(木) 00:07:47[何処?]
[色々考えてはみるものの、どうにも考えはまとまらず。
もう、冷蔵庫の残り物整理でいいや、と割り切りをつけるかつけないか、というそのタイミングに、それは聞こえてきた]
……時計の、音?
[実家の古い柱時計を思わせるそれ>>#1は、きっちり13回、鳴って。
視界にふわり、霞がかかったのは、その直後]
……んなっ!?
[思わず声を上げる間に、周囲は霞のいろに埋め尽くされて──]
(2) 2014/05/01(木) 00:11:41
…………。
[気が付いたら。
目の前に、兎>>#2がいて、何やら一気にまくし立ててきた]
…………。
まて……いやいやいや、ちょーっと、まて!
わかんない、わけわかんないから、お前っ!
[最初に飛んだのは、突っ込みだった。
いや、それ以外に何を飛ばせと言うのかと。
そんな思いから自然、声は大きなものになっていたけれど──兎は言うだけ言うと、てんてんてんてん、跳ねて行ってしまう]
(3) 2014/05/01(木) 00:11:51
[彼らの死は切欠。
あまりに唐突過ぎて、知らせを聞いても。
帰路、擦違いに掛けられた声。
それは一見、気遣いの。
その人達が、自分を好ましく思っていないことは知っていた。
けれど、それなのにいつも繕って。
何を言ったらいいのか判らないのに。
何が何だか、解らなかったのに。
それでも、精一杯繕って。
微笑んだのは、気遣いに対しての。
何処かでまだ、好かれようとして。]
(4) 2014/05/01(木) 00:15:21[外]
『…なんて娘。
親が死んだというのに笑うなんて。
信じられない。』
(5) 2014/05/01(木) 00:16:40[外]
……何なんだよ、一体。
……ってか、なんで兎が喋るし。
[薄紫の内側に佇んで、はあ、と零れ落ちるのは、ため息]
時計とか、鍵とか……螺子……とか。
いきなり、探せ、とか、言われても……。
[話している内に、何だか妙に息苦しくなってきたのは、気のせいか、それとも]
……うわ、やば。
こんなとこで、倒れてらんないってー……。
[小さく呟き、心臓の辺りを強く抑える。
落ち着け、と。
呟く声は、ごく小さなもの]
(6) 2014/05/01(木) 00:17:01[幻想の藤林]
(7) 2014/05/01(木) 00:17:10[外]
…ごめん。
[あの時、横たえられた両親の前で流した涙はただ。
自分を憐れんでいただけ。
霧雨の夜。
騒がしい家を抜け出し、辿り着いた先、
哀しげに揺れる花鈴、闇に浮かぶ藤色はなぜか。
滲んで、見えて。]
あ、れ。
[ここは何処だろう。
何故か兎が、立って話をしている。**]
(8) 2014/05/01(木) 00:17:46[外]
そう?
「おいギンスイ、店さぼってデートかあ?」
[大丈夫という少女の様子を見ていると、背後から知り合いのからかい声が聞こえた。
誰がだ、と文句を言うため振り返ろうとしたが。突然に視界がぼやけて、クラリとする]
(9) 2014/05/01(木) 00:23:46[ゲーセン前]
……とゆーか、そもそも、ここ、どこ。
[最大の問題は、そこだった。
さっきまでいた植物園でない。
ぐるり見回しても、目に入るのは甘く匂って揺れる藤の花だけで]
……裏山に似てるけど……違うよ、なぁ。
[その光景は、ふと思い出した子供の頃の遊び場にそっくりで、でも、違っても見えて]
……誰か、いる、かな。
[小さく呟き、カメラバッグを肩にかけ直して]
だーれか、いますかー?
[とりあえず、宛もなく声を上げてみた]
(10) 2014/05/01(木) 00:25:08[幻想の藤林]
藤の花、なぁ…。
俺もさっきそんなの見たような…。
[妹の話を整理させて、何が起きたかを知る。
似たような体験をしたことを思い出して口にした時、ある音が聞こえた]
(11) 2014/05/01(木) 00:26:55[植物園]
……鐘?
[スマホを耳に当てたまま周囲を見回す。
この植物園に鐘が鳴り響く時計なんてものは無い。
更に不思議なことに、父は何も気にしていないような雰囲気で作業を続けていた]
おや───
[父を呼ぼうとして、耳に届く妹の声。
「えっ、なに……鐘?」]
杏奈、お前にも聞こえるのか?
[問いかけを口にしたのが、鐘が13回鳴り響いた時のこと]
(12) 2014/05/01(木) 00:27:00[植物園]
(13) 2014/05/01(木) 00:27:27[藤林の中]
……へ?
[気付けば満開の藤林の中。
紫色の中にあるのは兎の姿>>#2。
それも、直立二足歩行の]
時計の『鍵』と『螺子』?
いや、知らないが。
待て待て、空間が崩れるって何だ。
と言うかここはどこだ!
[一方的に話を続ける兎を余所に、友幸を辺りを見回した。
見事に咲く藤の花はあの藤園のようだけど、何かが違うように思う]
(14) 2014/05/01(木) 00:27:56[藤林の中]
……『木の想いの時計』?
いやだから探せって、何で俺が。
あああ、巻き込まれたくないならってことか?
訳分からんところに連れて来てなんだそれ!
(15) 2014/05/01(木) 00:28:02[藤林の中]
[持ったままのスマホから妹の声>>0が届く]
杏奈?
もしかしてお前、藤林に居るのか?
[そう問うたのは、声が自分と同じような心境のように聞こえたため。
是の答えが返り、頭を抱えている間に二足歩行の兎はどこかへと消えていた]
(16) 2014/05/01(木) 00:28:15[藤林の中]
あ、いけない、汚れちゃう。
[慌てて屈んでしまったから 裾に土が パタパタ]
これくらいなら、大丈夫、かな?
[モブだから どうせ 使い古しの衣装だ、し?]
(17) 2014/05/01(木) 00:28:16[どこかの撮影現場]
[いつか見た 故郷の藤棚に似た 一面の藤色]
え?え?
[とまどう白無垢の 上にはらり こぼれ落ちる]
(18) 2014/05/01(木) 00:32:14[どこかの撮影現場]
[二足歩行の兎が、延々とまくしたてることばを、呆然と聞く]
[鍵とか螺子とか、時計とか、ほんとーに意味が解らない]
[でも、一番意味が解らないのは]
(19) 2014/05/01(木) 00:35:32[どこかの撮影現場]
[何度か瞬きをした時、すぐ横から聞こえた声。
何処かで見覚えのある、白いふわふわもこもこの足と、2本の耳…。]
……。
[もしも、傍に居たならば、先程まで一緒だった彼に「アレは何でしょう?」と指さしただろう。]
(20) 2014/05/01(木) 00:41:38[何処?]
[耳に残っている鐘の音。
傾ぐ身体を支えようと筐体に伸ばしたはずの手は金属の冷たさではなく、木の温もりを伝えてきた]
あ…
[突いた掌の先に視線を向けて色の続く先を辿っていくと、そこには]
…なんで?
[咲き誇る藤を見上げて呆然とした。
一緒にいた少女はどうなったのか、確認することもすぐには思いつけないくらい。
二足歩行の兎の話は、聞こうとしなくても耳に届いてくるものかもしれないけれど**]
(21) 2014/05/01(木) 00:42:19[ゲーセン前]
どーして、私が!?
[やっと声が出た時には もう 誰もいない]
...熱射病にやられて、幻覚ていうか...あ、もしかして倒れて、夢見てる、とか。
[夢にしては いろいろおかしい 知ってるけど]
(22) 2014/05/01(木) 00:43:30[どこかの撮影現場]
跡取 レンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 00:46:48
もう、どうしろって言うのよー!?
[結局 ここでも ぽつんと放置]
(23) 2014/05/01(木) 00:46:54[どこかの撮影現場]
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 00:47:25
跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 00:48)
跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 00:48)
[額の痛みも何処へやら、白い兎の言葉が耳の奥へと滑り込む。]
……。
[此処の話。時計の話。]
……。
[僅かばかり、遠い記憶に色が付いた。それと同時に込み上げる拒絶感は、言葉となって…。]
(24) 2014/05/01(木) 00:49:19[何処?]
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 00:51)
ともかく、同じ場所に居るなら合流しよう。
何か目印になりそうなものはあるか?
[スマホを介して妹と落ち合う場所を探す。
妹の方に泉のような場所があると言うことで、それを目印にすることにした]
じゃあお前はそこから動くな。
泉を目印に探すからな。
[そう告げて通話を一旦切った。
溜息のような息を吐きながらスマホの画面を見ると、時計がありえない数字を表記していたりとわけの分からないことになっている]
……ホントに何なんだ、ここ。
[色々知ってそうだった兎は既に居らず。
状況を把握するためにも藤林を歩き回りながら泉を探すことにした**]
(25) 2014/05/01(木) 00:55:26[藤林の中]
女優の卵 ツキハナは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 00:55:50
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 00:56:12
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/01 00:56)
…………うぐ。
大声は、まずい、かも。
[声を上げた後、また息苦しくなったような気がして息を吐く]
次、発作起きたら、いろいろやっばいもんなぁ……。
[幸いにというか、一人暮らしを始めてからここまでの二年間は、何事もなく過ごせた。
だから後一年も乗り切るんだ、と。
そんな決意は、ほんの一部──倒れては世話になっている養護教諭とかその辺りくらいにしか零した事はないわけだが]
……とにかく、ここにじっとしてても仕方ない、し。
動く、かぁ……。
[そんなぼやきをひとつ、落として。
甘い匂いの中、ゆっくりと歩き出す。**]
(26) 2014/05/01(木) 01:01:11[幻想の藤林]
…あ、あの。
[呆然と上を見上げる姿>>21に気づけば、自身も我に返ったようで。]
今のって… 何なんでしょう。
[恐らく問うても仕方ないであろう事とは感じながらも、そう口にして。
何時の間にか、姿を消した兎を探すように、辺りへと目を移しても、ただただ拡がる薄紫色。
何処か遠く?で声>>10がした気がするけれど**]
(27) 2014/05/01(木) 01:02:38[何処?]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 01:06:28
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 01:06)
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 01:10:35
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 01:12)
足痛いし、やっぱり暑いし、帯苦しいし。
[泣き言 普段なら 言わない]
ほんとに、歩きにくいったら、もう!
[それでも 立ったままじゃ らちがあかないので]
誰か居ないかなあ?
[うろうろ あても無く *歩き出す*]
(28) 2014/05/01(木) 01:21:06[どこかの撮影現場]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/01 01:21)
[泉を探すと言ってもあてはない。
とにかく進める方へと足を向けると、薄紫の中に純白>>28が浮かび上がった]
───へっ?
[どこか幻想的な光景に素っ頓狂な声が出る。
妙な兎を見たりわけの分からない場所に連れて来られたりしているものだから、それすらも幻か何かかと思ったのだが、どうやら純白はこちらへと近づいて来ているようだった]
(うっわ、美人……)
[顔立ちが分かるくらいに近付いた頃、思わず足を止めて相手の姿を見る。
生憎ドラマだとか映画だとかはあまり興味が無かったため、端役とは言えその世界の住人だと言うことには気付かない]
(29) 2014/05/01(木) 13:43:03[藤林の中]
──…あのっ。
すいませんけど、ここどこだか分かります?
それか、泉みたいな場所、知りませんか?
[幻ならば単なる間抜けた独り言になってしまうが、背に腹は代えられないと、意を決して声をかけた**]
(30) 2014/05/01(木) 13:43:10[藤林の中]
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 13:44:18
そう、時計の鍵と螺子を―――…
[耳の奥。
微かに響く鐘の音を聞きながら。
いつのまに現れたのだろうか。
眼前の兎の言葉に調子を合わせるように頷く。
頷いてはいた、が。]
(柔らかそうな耳…)
[完全に上の空。
一方的ではあるが、その、あっけらかんとした物言いが。
その可愛らしい出で立ちが、戀から深刻さを遠ざけていた。
それだけではないかもしれないが。
夢現。]
(31) 2014/05/01(木) 20:00:07[藤林のどこか。]
[じーっと、時折動くふわふわのそれを見つめて。
触ったら怒るだろうか、などと考えていると、一通り話終えた兎が何やら頼んだよと言う。]
え?
あ、ごめ…、聞いてなかった。
[告げるも、返事はなく。
言うだけ言って、走っていく後姿を見送った。*]
(32) 2014/05/01(木) 20:00:31[藤林のどこか。]
[ゆっくり、ゆっくり、歩いて行く。
周囲を包む色は、懐かしいけれど。
それを見ていて、少し辛い部分もあった]
……なーんか、忘れてるんだよ、なぁ。
[藤色匂う空間で、何かあったようななかったような。
ただ、それが何か、が思い出せなくて。
考えながら、大きく息を吐いた]
(33) 2014/05/01(木) 20:30:07[幻想の藤林]
……んー……少しは、ラクんなってきた、かな。
[小さく呟いて、一度足を止める。
見える範囲に、人の姿はない、けれど]
……誰か、いませーんかー?
[少し声量を落として、もう一度声を上げる。
動いてからの呼びかけだったから、先ほどよりは、届いているらしき所>>27には近づいているか]
(34) 2014/05/01(木) 20:30:12[幻想の藤林]
[しばし立ち竦んだ後、気を取り直して歩き出そうとした矢先。
近いような、遠いような何処かで、鐘の音を聴いた――]
(35) 2014/05/01(木) 20:31:49[外]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:32:02
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 20:32)
[――で]
いやいやいや、ちょい待ちぃ。
どーいう訳で、よ。
[疲れているからとか。白昼夢とか。
幻想的な光景ではあったけれど、そんな理由では片付けられないような一面の藤色。
そして目の前には喋るウサギ>>#2がいた]
螺子も鍵も見てない、っつーか何のよ。時計?
『木の想いの時計』って言われても何のこっちゃ全然知らんのやけど……
ちょ、こら、待てって言うとるやん!
[てててと駆けるウサギを追いかけ、首根っこを掴もうとしたが失敗。
手をすり抜けて消え失せた]
(36) 2014/05/01(木) 20:32:20[藤林]
……はぁーもう何なん今の……
わっけわからん。
[顔を顰めつつ、がしがしと頭を掻いた。
見上げるとそこにある藤の群れは、さっきと違って目を擦っても消えない]
……はぁ、とりあえず探すか。
おーい。
さっきのウサ公ー、じゃなくても誰でもいいけどぉ。
誰かおらんのー?
[深々と吐いた溜息の後。
とりあえずその辺をうろつきながら、張り上げる声は何処まで届くか**]
(37) 2014/05/01(木) 20:33:04[藤林]
[公園のベンチから立ち上がった時。
くらりと感じた、めまい。
貧血かな? と呑気な事を思っていたら――]
お家に、帰ってきちゃったんだ…。
[目の前は一面藤色に囲まれていて。
鼻先をくすぐる甘いにおいは、いつもかぎ慣れているものだったから。
つい、そんなことを漏らしていても。]
(38) 2014/05/01(木) 20:34:39[藤の丘]
養護教諭 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:36:14
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 20:36)
かぎ? ねじ? さがす?
[てんてんと跳ねるうさぎ。
こんどはたくさん話しかけてきて。
よく解らないけれど。
よく解らないままに。
うなづきを繰り返すと、一方的な話は終わり。]
あ、まってうさぎ――っひゃっ!
[もっと詳しく聞こうと、走り去ろうとするうさぎを追いかけて。
藤の小高い丘を転げ落ちた。]
(39) 2014/05/01(木) 20:37:04[藤の丘]
いたたた…。
[さいわい、硬いものにぶつからなかったらしく。
花まみれになりながらようやく身を起こすと、鞄から転げ落ちたスマートフォン。
画面を見ると、時計の表示も日にちもまるで不思議な模様のようで。
それでも十三回の鐘がなる前。
公園に居た時に届いていたらしい実家からのメールは、普通に表示されている。]
あ、お家にも八重藤ってあったんだ…。
[見落としていた本文と写真には。
花つきが悪くなってしまった八重藤と、綴られた近々樹木医を招くという短い近況がもうひとつ。]
(40) 2014/05/01(木) 20:44:57[藤の丘]
――どうして、忘れてしまっていたんだろう。
[メールボックスを閉じて、一つためいき。]
(41) 2014/05/01(木) 20:46:37[藤林]
跡取 レンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:47:08
あ、ああ、でも今さがすのは、「木の想いの時計」のかぎとねじ!
あ、あと他の誰か…。
[再びスマートフォンを鞄にしまって。
立ち上がると。
誰かの声が聞こえたような気がして――(>>37)]
はーい! おりますー!!
[釣られてあげた声は、どうしたって故郷の言葉とは似ても似つかないもの。]
(42) 2014/05/01(木) 20:49:45[藤林]
跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 20:50)
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:54:07
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:54:41
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(05/01 20:56)
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/01 20:59)
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 21:00:21
[呼びかけた後、もう一度、胸元に手を当てる]
……これ以上悪化したら、間違いなく呼び戻されるよなぁ。
でも、そしたらこっちで進学できないし……。
[そうしないと危ない、けれど、そうすると望む進路に行けない。
どっちも大事な事で、だから、どっちが自分の正解なのかわからない思考ループは、考えてはぽい、とし続けてきたもの]
(43) 2014/05/01(木) 21:05:16[幻想の藤林]
……ま、今ここで考えてても仕方ない、か。
[幾度目かのループの後、思考はまたぽいされる。
そうやって繰り返していること、その想いが何かと響き合っているなんて気づく由もなく]
……この林、どこまで続いてるんだろーなぁ。
[意識を向けるのは、そんな事]
(44) 2014/05/01(木) 21:05:20[幻想の藤林]
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 21:18)
おぉ?
さっきのウサ公……じゃあ無いっぽいなぁ。
アイツ人の話全然聞かんかったし。
[思いの他早く声>>42が返って来た。
ぶつぶつと呟きながら辺りを見回し]
ちょっと待ってなぁ、今そっち行くからぁ。
[すぐ姿は見えなかったが。
声が聞こえたと思しき方向へ当たりをつけ、そちらへ向かって足を進めた]
(45) 2014/05/01(木) 21:21:44[藤林]
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 21:22)
[声の主は、思いのほか近くにいたのでしょうか(>>45)]
はーい! じっとしてますー!
[右も左も判らない場所で。
お互いに動いたら出会えることも出来なくなりそうだから。
わたしはできるだけ大きな声を上げて、探す主へと応えながら。]
ど、どんな方なんでしょう…。
[きっと声の感じからは怖くはないと思いつつも。
胸のどきどきは止まらない。]
(46) 2014/05/01(木) 21:34:45[藤林]
…何を頼まれたんだろう。
[兎が溶けて行った先を眺めて呟くも、話を思い出そうとするでもない。
大事なことなら、そのうちまた、現れるだろう。
というより。]
すごい…
[改めて、辺りを見回して。
その一面の藤色にほうっと息を吐く。
なんとなく手を伸ばしかけて聞こえた、いくつかの声。
遠く呼びかけるそれに、そっと腕を下ろせば。]
(47) 2014/05/01(木) 21:35:54[藤林のどこか。]
…
[どうしよう、とまた藤色を眺めて。
返される声を聞く。
ここに居ると、わざわざ存在を伝えるなんて。
――――――出来ない。]
(48) 2014/05/01(木) 21:36:03[藤林のどこか。]
あ、やっぱり。
[先程よりも近くに聞こえた声の方向へと視線を向けて]
此処にいまーす。
……ぁ。
[思わず返事をした後で、考える。
不可思議な現象の中に置かれたこの状況で、はたして声をあげて良かったのだろうか。
鈍いのは、運動神経だけでは無かったようで、元々小さな身体をより縮こまらせた。]
(49) 2014/05/01(木) 21:37:26[何処?]
[時代劇だってあるから、和服も、着慣れてないわけじゃないけど]
[花嫁衣装っていうのは、やっぱり動くには向いてない]
[だから、よちよちよたよた。端から見ると、しずしずと歩いているように見えるのかも]
(50) 2014/05/01(木) 21:42:05[藤林]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/01 21:42)
あ、人...?
[藤のカーテンを 掻き分けた先 人影ひとつ>>29]
良かったあ...
[ひとりぼっちじゃない そう判れば 心強い]
(51) 2014/05/01(木) 21:46:31[藤林]
ん。
[呼びかけに答えるように響く、声。>>49
ひとつ瞬き、そちらへ足を向けた。
ふわり、ゆらり。
微風吹き抜け、甘い香が散る中歩み進めて]
……あ、人がいた。
[抜けた先、ようやく見つけた他者の姿にほっと息を吐いて]
(52) 2014/05/01(木) 21:49:09[幻想の藤林]
……れ?
[直後に首を傾げたのは、縮こまる姿に見覚えがあるようなないような。
曖昧な感覚が掠めたから。
もっとも、ずっと前の記憶はどこかにしまい込んで久しいから、はきとはわからないけれど]
……えーっと。
[だから、その感覚は飲み込んで]
もしかしなくても、同じように迷い込まされたひと……だったりする?
[投げかけたのは、こんな問いかけ]
(53) 2014/05/01(木) 21:49:17[幻想の藤林]
(…私に出来ることなんて何も。
だから、いい。
これで、このままで。)
[聞こえない。とそっと。
そっと声達から後ずさる。
せっかくだから、散策でもしようと。
気持ちを切り替えて。*]
(54) 2014/05/01(木) 21:49:40[藤林のどこか。]
[見えて来たのは、背の高い男の人]
[声は張りがあって若い。年下かな?]
[でも現実的な格好の、普通の人を見ると、安心する]
(55) 2014/05/01(木) 21:50:06[藤林]
[二度目の返事>>46は先程よりももっと近くに聞こえた。
躊躇う素振りもなくそちらへと歩いて行く]
こっちかな…… お、人おった。
さっき返事してくれてた人ー?
[人影>>46が見えたら、大きく手を振って近づいた。
まあまあ高い身長の真昼の姿は相手にはどう映るか――少なくともあからさまな“不審者”には見えないはずだが]
(56) 2014/05/01(木) 21:50:47[藤林]
あの...!
[声をかける前に 向こうから 届く問い>>30]
どこって...それ、私が聞きたかったんですけど。泉?
(57) 2014/05/01(木) 21:52:55[藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 21:55:21
え、えーと、多分、あっちの方じゃないかな?
[思う方を指差す 多分合ってる 筈]
あの、あなたも、もしかして兎を見た?
[きっと共通の話題 そう思って 聞いてみる]
(58) 2014/05/01(木) 22:01:51[藤林]
[やがて近づく、人影と声に(>>56)
わたしは、おどろきよりも安堵のため息を吐いて。]
はっ、はい! わたしです。
は、はじめまして。
[大きく手を振る姿に、目いっぱい手を伸ばして。
声を上げてあいさつするけれど。
どうしてか違和感が拭えないのは――]
あなたもうさぎを見たのですか?
[ここが現実世界とは異なった場所だからかもしれない。]
(59) 2014/05/01(木) 22:03:16[藤林]
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 22:05)
[懐かしい色だ。
懐かしい人と一緒の記憶に収まっている花。
あれはどこで見たのだったか]
『お前もきっと見つけられるから』
『頼んだよ…』
「頼んだよー」
[ひとつは低く、ひとつは軽く、重なった最後の声に目を瞬いた]
(60) 2014/05/01(木) 22:08:06[藤林?]
[撮影はどうなっちゃたんだろう、と、ふと考える]
[モブの花嫁の代わりなんていくらでも居るんだろうけれど]
[そういえば、明日は友達とランチに行く筈だった]
(61) 2014/05/01(木) 22:09:37[藤林]
えっと。
[話しかけられて>>27、更に何度か瞬きをする]
普通の兎はあんな風に歩かないよな。
でも着ぐるみにしちゃ小さかったし。
……何なんだろね。
[少しくらい考えても答えに行き着くことは出来ず。お手上げ、のポーズをしながら、彼女>>49の視線が動いた方に首を曲げた]
(62) 2014/05/01(木) 22:14:27[藤林?]
……あー。
[向こうも知りたかったこと>>57、それはつまり同じ状況にあると言うことで]
他にも居るってこと、か。
えーと、泉がどこかにあるらしくて。
妹と合流することになってるんです。
[最初は独り言として。
続けて相手への問いに答えるように返して、普通の声量で会話出来るよう歩みを進める。
適当な距離まで来ると足を止めて、指し示された方>>58へと視線を向けた]
あっちか…。
ありがとうございます、行ってみます。
(63) 2014/05/01(木) 22:14:39[藤林の中]
[緩く笑んで礼を言った後、問いに対しては頷いて見せる]
ええ、色々と捲くし立てられてそれきりですが。
『鍵』だか『螺子』だか探せと言われても、どこを探せば良いやらですよ。
[答えながら、でかい図体で軽く肩を竦めた]
(64) 2014/05/01(木) 22:14:51[藤林の中]
[声のした方向から目を逸らせずに居たが、人らしき姿が見えると、傍にいる彼の背後に隠れるようにして]
……。
[カバンを胸に抱えこんで、次第にはっきりとしてくる姿を注視すれば、見覚えのある顔?]
…………。
[曖昧な記憶は一先ず置いて、「同じ境遇か」との問い>>53に無言で首を縦に。こくこく]
(65) 2014/05/01(木) 22:15:06[何処?]
[帯の下 隠してる携帯を 軽く撫で]
明日まで出られなかったら困るなあ...
[メール 届くのかしら? 少し現実逃避気味]
(66) 2014/05/01(木) 22:15:37[藤林]
あ、合ってたかぁ。良かったぁ。
初めましてー。
[安心したように大きく息を吐いた後、笑いかけ]
ウサギ?
えっと……二足で跳ねて人語を操るファンタジーの世界の住人っぽいウサ公なら見たどころか、何かひたすら喋くられたけど。
……まさかそれ?
[確かに見たはずのその存在だが。
もしかしたら相手の子のいう“うさぎ”>>59とは違うかも知れないと思えば、声は少しだけ小さくなる]
(67) 2014/05/01(木) 22:16:46[藤林]
妹さんが一緒なの?
[現実逃避から覚めて ぱちり 瞬く>>63]
そうなの、それじゃ早く行ってあげないと。
[よちよち歩きは きっと足手まといと 足を止めて]
やっぱり?ほんとに訳が判らないわよねえ...知らないものを探せとか、無理に決まってるのに。
[でもぼやきには ちょっと 付き合って貰って]
(68) 2014/05/01(木) 22:21:48[藤林]
女優の卵 ツキハナは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 22:23:21
迷い込まされた?
[薄紫色の中から滲み出できた影>>52を確認して首を傾ける。グキ]
ァイテッ。
[嫌な音がした場所に手を当てながら一度元の向きに戻すと、確認するように少女>>65を見て]
『ここ』がどこなんだかも分からないから。
そういうことなのかもな。
[首筋を擦りながら少年に向き直って答えた]
(69) 2014/05/01(木) 22:24:09[藤林?]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 22:24:18
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 22:26:59
[返される頷き>>65と、返事>>69に、はあ、と一つ息を吐く]
……と、いうことは、あの兎も幻覚じゃなかったんかなあ……。
[ほんの一瞬、遠い目をして、上を見る。
目に入るのは、満開の藤の花。
そこから、すい、と目を逸らして、また、二人の方を見て]
ええっとー……多分、直立二足歩行する兎見て、いろいろ一気に言われたとこまで同じかなー、とは思うんですけど。
捜し物のアテとか……ない、ですよ、ねぇ。
(70) 2014/05/01(木) 22:33:07[幻想の藤林]
[人のよさそうな笑顔に、わたしもほっとしながら笑顔を浮かべて。
うさぎの話題になると、何故か目の前の方は声が小さくなる(>>67)から。
え、もしかしてわたし、間違ったことを言ったのかしら? と不安になるけれど]
えっと、その二足で跳ねて人の言葉を話して、えっと…おとぎ話に出てきそうなウサ公ですはい、まちがいありません!
[言われた特徴があまりにも似ているから。
きっと正しいのだろうと思って。]
や、やっぱり見たんですね!
まぼろし、ではないですよね!
あ、わたし藤代 六花っていいます!
[思わず相手の手を握ろうと手を伸ばしてしまう。]
(71) 2014/05/01(木) 22:35:10[藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 22:39:11
[>>53と>>69のやり取りを聞きながら、もう一度うんうんと頷いた。
返答というわけではなく、>>69の反応が自分の感覚と近かったから。
本当に何処なんだろう……。
不思議と、既視感だけはあるのだけれど。
其れを探ろうとすれば、耳の奥へ聞こえるような声に遮られる。]
(72) 2014/05/01(木) 22:40:13[何処?]
[何となく、妹を守るかのような気分で少女>>65の前に立っていた。一人っ子だけど。
そも名前すらまだ知らなかったりするのだけど]
ああ、君も会ったんだ。
……妖怪だったりしたらちょっと面白いな。
うん、そこまでは同じだ。
[にゃんこ師匠の同類、なんて思いついたので余計な言葉を挟みつつ]
いきなり言われてもなあ。
何だか物騒なこと言ってたから、探してみようとは思うけど。
[少年>>70に肩を竦めてみせながら目を擦った。
さっきから何かがチラチラしているのだが、どうなってるのかこれまたよく分からない]
(73) 2014/05/01(木) 22:46:05[藤林?]
[首筋あたりから聞こえた変な音>>69にピクッと小さく跳ねた。]
……ぁ、一緒。
[兎の話>>70に思わず呟いて。
「ね?」と首筋を擦る人を見上げた。
けれど、最後の一言に目を逸らしてしまったのは何故だろう。]
(74) 2014/05/01(木) 22:49:04[何処?]
話を聞いたらどうもそうらしくて。
向こうも家に居たはずなのに藤に囲まれてるって言ってたから、先ず間違い無いかと。
[問いかけ>>68には頷きを。
急ぎたいのは山々だったが、途中見えた相手の足元がどこか覚束無いように思えて、気になってしまう]
状況を把握するにしても説明不足な気がしますよね…。
兎の話を信じるなら、このままじゃ俺達の身も危ないらしいですが。
何かしら探す方法もあるらしいんですが……それもさっぱりです。
[同じ状況に身を置くためか、ぼやきは相乗効果で溢れ出る。
深い溜息が零れ落ちた頃、はた、と気付いて相手を見た]
(75) 2014/05/01(木) 22:49:42[藤林の中]
っと、初対面なのに愚痴愚痴とすみません。
[右手を後頭部に当てて軽く頭を下げる]
俺、樹村友幸って言います。
お名前窺っても?
[ここで会ったのも何かの縁、というわけでもないのだが、名乗らず居るのは失礼かと言葉を紡ぎ、相手へと問いかけた]
(76) 2014/05/01(木) 22:49:47[藤林の中]
妖怪というかなんというか。
あやしーのは、確かですよねぇ。
[同じ、という肯定の返事>>73に冗談めかして返して]
うん、なんか崩れるとか巻き込まれるとか言ってたから、多分、色々危ないんだと思います、し。
[でも、と。
何故か意識にはそんな言葉が挟まって、言葉が途切れ]
……あ、俺、進矢っていいます。
綴木進矢。
[数拍間を置いて、自己紹介。
名前も知らないというのは、多分きっと、不便だから]
(77) 2014/05/01(木) 22:52:52[幻想の藤林]
合ってた?
じゃああのウサ公ウチだけが見た幻と違うんな?
[返って来た肯定>>71に、安堵からか声が元の大きさを取り戻した。
此方からも両手を伸ばし、伸ばされた手を掴んで]
良かったぁ。
あ、ウチは結城真昼。よろしくー。
六花ちゃんって可愛い名前やねぇ。
[握手するかのように数回、上下に振った]
(78) 2014/05/01(木) 22:56:50[藤林]
[それからふと表情を改めて]
……ところで、ココってどこなんやろ。
心当たりとかない?
なんか崩れるとかなんとかあのウサ公言うてたけど。
[ウサギの一方的な説明には、いまいち理解が追いついていなかった**]
(79) 2014/05/01(木) 22:58:27[藤林]
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 22:58)
危ない、かあ...なんだかそれも信じられないわよねえ。
だって、ここはこんなに綺麗だし。
[返した言葉は 兎を信用してないのが 見え見え]
ううん、愚痴は、私も同じだし。話が出来る人がいて良かった。
[頭を下げる姿は 清々しいな なんて>>76]
あ、ごめんなさい。私はえーと...
[芸名と本名 どっちを名乗るか 少し考える]
(80) 2014/05/01(木) 22:59:13[藤林]
養護教諭 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 23:00:55
香月華子です。
ツキハナって名前で女優してます。
[やっぱり 名前は 売っとこうとか]
これは衣装なの。撮影現場からいきなりよー。
[白無垢の袖を 両手で広げ アピール]
(81) 2014/05/01(木) 23:04:15[藤林]
違うん…な?
あ、はい! 違います!
わたしもちゃんと見てますので!
[何処かもわからない場所で、急に現れた立ちうさぎの言葉に翻弄されて。
心細かったのはわたしだけじゃなかったみたいで。]
ありがとうございます。
真昼さん、素敵なお名前ですね。
[名前を褒められ。
上下に振られる手のぬくもりは、確かなもので(>>78))
心ぼそいから、心づよいに変わる瞬間。
けれど、わたし達に降りかかる不思議な禍は、消えない。]
(82) 2014/05/01(木) 23:05:07[藤林]
妖怪……?
[そんな単語>>73を耳にして、カバンの中のにゃんこ師匠をチラリ。
うん…。ふわもこ具合は一緒かも。
危険かもしれないという>>77に不安そうな表情を浮かべていたものの、続いて出た名前に目を丸くして。]
ふぇ…?
綴、木くん?
……斉藤、掬子だけ、ど。
[何故此処に?という言葉は心の中のまま、驚きにまかせて口から出たのは、名前だけ。]
(83) 2014/05/01(木) 23:06:21[何処?]
此処ですか?
心当たりは――…
[あるようで、なく。
ないようで、ある気がするけれど。
それが正しいとは、解らないから。]
でも、螺子と鍵を探せと言ってましたし。
[それ以前にこの空間が崩れたら。
わたし達、元の世界に戻れるの?
不安が付き纏う。
ならばと――]
(84) 2014/05/01(木) 23:10:43[藤林]
やっぱり探すしかない、のでしょうね。
[どこか諦めたような口調で。
受け入れるしかない、と。]
(85) 2014/05/01(木) 23:10:51[藤林]
そういえば、真昼さんは…。
[探すならば動こうと。
一歩足を踏み出しながら振り返り。
わたしは、知り合ったばかりの方に尋ねます。]
「木の想いの時計」って、何か心当たり、ありますか?
[背の高い真昼さんの瞳を見上げながら。
動くのであれば、ぜひご一緒しましょうと手を*差し伸べつつ*]
(86) 2014/05/01(木) 23:14:58[藤林]
[同意を求めて見上げてくる視線>>74に、うん、と頷きながら記憶を辿った>>73]
二足歩行する兎なんて、珍百景に選ばれると思う。
[冗談めかした返し>>77には笑って。
だよなあ、と危険の可能性に同意しながら周囲に視線を走らせる]
ああ。
俺は銀水月。
…ギンスイって呼ばれることのが多いけど。
[本名で呼ばれると、なぜだか落ち着かなくなりそうで。呼び名も併せて伝えておく。
ここで初めて少女の名前>>83も知って、へえ、と息をついた]
(87) 2014/05/01(木) 23:18:01[藤林?]
そうですねぇ…。
この藤の並木は確かに見事です。
前に見た藤園の光景にも劣らない。
[兎を信じる信じないは当人の判断。
ただ、あの兎の物言いからすると協力しないとこの場所から家に帰れないような気がして、友幸は一応信じることにしている。
相手が兎を信用していない>>80ことは感じ取れたが、それに関して口を挟むことはせず、続いた賛辞に同意するに留めた]
香月さん……て、え。
女優さん!?
[相手の自己紹介>>81を聞くと、職業の部分で驚きを示す。
芸能界について全く疎いと言うわけではないけれど、新進気鋭の芸能人等の情報が入って来るのはすこぶる遅い。
そのため話している相手──華子がどの位置にいるかなんてことも全く知識には無かった]
(88) 2014/05/01(木) 23:18:19[藤林の中]
道理で美人だと…。
[無意識に思っていたことを零しつつ、白無垢の袖を広げる姿を見遣る]
仕事中だったんですか。
じゃあ今頃大騒ぎかもしれないですね…。
…やべ、また親父に怒られるかも。
[仕事場が大騒ぎ、から父のことを思い出して一旦頭を抱えた]
(89) 2014/05/01(木) 23:18:25[藤林の中]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 23:20:48
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 23:23)
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 23:23)
[主に話している男性の影に隠れた少女の様子は、自分の位置からはいまいち掴みにくくて。
ただ、そんな風に縮こまる様子は記憶に引っかかっていたから、内心首を傾げていたのだけれど]
……はい?
斉藤、掬子……て。
[告げられた名前>>83に、上がるのは、惚けた声。
記憶の奥の藤色が一瞬、揺れて]
…………なんで。
[次に零れたのは、そんな呟き]
(90) 2014/05/01(木) 23:27:09[幻想の藤林]
[ふる、と首を横に振って、深呼吸。
驚いたりなんだりは、多分、心臓によくないから、まずは気持ちを落ち着かせて]
……珍百景といえば、ある意味今いるここも、ですよねぇ。
[どうにか、軽い口調でこう返して、それから]
銀さん……ん、ギンスイさん、ですね。
俺の方は、好きに呼んでくれていいです。
[聞いた名乗り>>83に、できるだけ軽く、こう返した]
(91) 2014/05/01(木) 23:27:12[幻想の藤林]
女優って言っても、ぜんっぜん売れてないから。
[驚く様子が 少し面白い ていうか新鮮>>88]
やだ、美人とか久しぶりに言われたわ。ありがとうございます。
[ちょっと おしとやかに 一礼]
んー、大騒ぎになってると嬉しいわね。
[有り得ないけど 本音が ぽろり]
(92) 2014/05/01(木) 23:29:07[藤林]
お父さん?
[なんでここで お父さんなの? 不思議]
(93) 2014/05/01(木) 23:30:39[藤林]
[沢山の事柄が浮かんでは消えるような感覚の中、そういえば名乗ってもいなかったのだ、と>>87を見上げ]
ギンスイ…さん?
[首を傾げたのは、その呼び名の方では無かったか。記憶にあるのか無いのか、それすらも判断出来ない程に、今は…。]
(94) 2014/05/01(木) 23:32:18[何処?]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 23:35:20
そう、なんですか?
俺ドラマとかあんまり見ないもんで。
あ、いえ。どう致しまして?
[売れてないと聞かされ>>92緩く首が傾ぐ。
おしとやかな一礼には、心の声が漏れ出ていたことに少し慌てつつも笑って誤魔化すことにした]
あー、えっと。
さっきまで親父の仕事の手伝いしてたんです。
無断で居なくなったことになるから、怒られるかなぁ、と。
[父について疑問>>93が返ると頭を掻きながら苦笑して答える。
頭を掻く手に当たるこぶと、当たることで走る鈍い痛みが肯定しているように思えた]
(95) 2014/05/01(木) 23:44:52[藤林の中]
……ぇ。
なんで、だろう?
[ぽつりと零れた呟き>>90に、思わず首を傾げてしまう。
元々把握できるような状況では無いけれど、あまりにも色々な事が重なり過ぎて。
このままじゃ…。]
やっぱり…綴木くん。
[確信といっていいのか、この状況下では判らない。それでも、名前と面影は、記憶にある事は確かで。]
(96) 2014/05/01(木) 23:45:52[何処?]
[人の名前を覚えるのは、苦手とまでは言わないけれどそんなに得意でもない。だから二人の名前にこれといった反応を示すでもなく]
そだなあ。
滅多には見れない景色かも…。
[軽い口調>>91には、最初に手を突いた藤を見ながら少し上の空気味に同意した。
何度も瞬きをしてから、ん、と意識を戻して]
…うん。
俺は、シンヤくんとキクコちゃん、でいいかな。
[やはりちゃんづけは女の子に限る。可愛い。
どうも知り合いだったらしい二人を見ながら、ユルリと笑った]
(97) 2014/05/01(木) 23:54:00[藤林?]
[なんで、とか零れたのは半ば無意識。
まさか、こんな状況で同郷の相手に会うとか、普通に思いやしないから零れたもので]
……えー、と。
とりあえず、なんていうか。
……お久しぶり?
[名を呼ぶ声>>96に、とりあえず、言えたのはそれ。
記憶を曖昧にしたのは、半分くらいは意図的なものだったけれど。
久しぶりなのは、間違いじゃない、から]
(98) 2014/05/01(木) 23:54:27[幻想の藤林]
……近い風景なら、昔見てましたけど、ね。
[上の空気味なのは気づく事なくギンスイ>>97にこう言って。
呼び名には、それでいいですよ、と頷きひとつ、返した]
(99) 2014/05/01(木) 23:57:30[幻想の藤林]
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