73 そして誰かもいなくなった
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女王様の仰せのままに
[後ろに回りそっと肩をもむ]
籤運がお強いですね
(+14) 2011/ 5/27(金) 21時40分位[草葉の陰]
[グリタに揉まれた肩がパキキキキとリズミカルに鳴る]
念じれば夢は曲がるって、旦那も言っていたわ。
はー、ごくらくみたいにいい気分。
(+15) 2011/ 5/27(金) 21時40分位[三途の川の手前]
…誰も、オトハさんを見ていない?
[ペケレとセイジの会話を耳にして、ため息をつく]
皆で一緒にいても、やはり全員が全員を見ていることなど不可能、か。
[食堂を出る少年(>>9)を見送ってから、振り返る]
どうします?ネギヤさんのことを考えれば、ここが安全というわけでもないし、セイジくんと一緒に…ペケレさん?
[意を決したような表情に、唇を結ぶ]
(13) 2011/ 5/27(金) 21時40分位[食堂]
茶柱が立つと早死にするとは初めて聞いたが……まあこの状況で恐れる者もおるまいな。
[ボタンの湯飲みに立つ茶柱に片方眉毛を上げつつ]
(+16) 2011/ 5/27(金) 21時50分位[地獄の門前]
わたし、……ザクロさんは宇野さんの協力者なんじゃないかって、ちょっと思ってるんです。
[>>13ベックを正面に見据え、強い語調で言い放つ。]
やっぱり信用できません、『見える』だなんて。
なんていうか、こんな状況でそんな話をするのって、懐柔しようとしてるっていうか…そんな感じが、してしまうんです。
[上手くいえないんですが、と不安げに付け足した。]
(14) 2011/ 5/27(金) 22時00分位[食堂]
[しばし考えたのち]
…本当に、身に覚えはないんですか?全く?
皆さん、何かしら思い当たるところはあるようだ。
僕は…。
{6}年前。宇野さんの幼馴染みで、僕と親しくしていた女性が、殺されました。
…容疑者は、まもなく自殺。
宇野さんが僕を殺人者呼ばわりするのなら、アレを僕の仕業だと思い込んでいるのでしょうね。
僕はあの時、海外にいました。警察もわかって下さった。
僕は、誰も殺してなんかいませんよ。
(15) 2011/ 5/27(金) 22時00分位[食堂]
……助かる。
[手助けの申し出>>12に小さく頷き、ドウゼンの身体を安置する。
重ねられた問いかけに、僅かな時間瞑目し]
……昔、な。
若さ故の……とでも言えば、聞こえはいいかも知れん。
[僅かに苦笑を滲ませ、返した言葉はただ、それだけ。
階段を降りるザクロの呟きに、僅かに眉を顰めるものの、その意は問わず。
ゆっくりと、階下へ向けて、歩みを進める。**]
(16) 2011/ 5/27(金) 22時00分位[2階→1階]
ねえ、ペケレさん。
やっぱり、ここから逃げませんか?
[外の嵐は、おさまる気配もない]
島から出るには、荒れた海を泳ぐしかなさそうですが…さすがにそれは無理でも、屋敷の外に身を隠す場所くらいあるでしょう。
僕を信用して下さるなら、の話ですが。
(17) 2011/ 5/27(金) 22時00分位[食堂]
儂は少し、生者の合間を散歩してくるよ。
[遠慮無く、パイプを吹かして。
それは常よりも白い煙だったかもしれない]
つかの間の穏やかな世界だ。
堪能せねば勿体ない。
[穏やかなこの時間は、直に終わるだろう。
傍らの、歌の通りとなった自らの身体を、ぽんと叩いた]
(+17) 2011/ 5/27(金) 22時10分位[地獄の門前]
[>>12>>16捧げられる祈りにわずかに目を伏せて]
礼を言わねばならんな。
心からの礼など、何年ぶりだろうね。
[くすり、笑う]
(+18) 2011/ 5/27(金) 22時20分位[地獄の門前]
[ペケレ>>14に頷き]
確かに、誰かが宇野さんと通じていると考えた方が、腑に落ちる。
ザクロさんは自称見える人、ライデンさんは感情が見えにくく、セイジくんはやや頼りない。
…貴女は、信用できそうだと思っているのですよ。
(18) 2011/ 5/27(金) 22時30分位[食堂]
さあて、皆、どんな選択をするのかね?
[食堂にて]
罪を償う者だけに安寧が訪れるのならば、生きている者しか救われないよ?
[テーブルに並ぶ人形を一瞥して、*押し黙る*]
(+19) 2011/ 5/27(金) 22時30分位[地獄の門前]
>>15
やっぱりおかしいです。
他の人の話でも本当に殺人を犯したんじゃなく、事故とか過失で…。
「殺人の嫌疑」なんてなんだか言いがかりに近い感じ。
[>>17にこくりと頷いた]
むしろベックさんがわたしを信用してくれるなら、かな。
[彼が身を隠すなら*共に行動するだろう*]
(19) 2011/ 5/27(金) 22時30分位[食堂]
[皆が戻る前に、ふたり支度をして屋敷を出る。
吹き付ける*嵐*]
(20) 2011/ 5/27(金) 22時40分位[食堂]
誰でも生きている限り過ちは犯すわ。
過ちが去って過去になる。
――ただ、その過ちを赦せない者が居ることも確か、ね。
[下る階段。ヒールの音は深い絨毯に沈む。
白老の男に礼を述べられると、少し照れたように俯き首を横に振る。]
わたしはただ、自分の出来ることをしただけよ? ドウゼンさん。
[耳に木魂するのは、先去れし者の、穏やかなひととき。]
(21) 2011/ 5/27(金) 23時00分位[二階→一階食堂へ]
いってらっしゃい。
お気をつけてね。
[もう少し若かった頃のような仕草で脚を組み、ドウゼンを見送る。
聞こえるのは、嵐の音か川の音か*]
(+20) 2011/ 5/27(金) 23時00分位[三途の川の手前]
少年、ペケレさんとベックさんは?
[見る人影の少なさに問いかける。
人形の数はまだ、知る不在者の数と等しい。]
(22) 2011/ 5/27(金) 23時10分位[食堂]
[程なくして歩き出す。そして1階のある部屋で、オトハの姿を見つけた]
…オトハ…さん…
[暫く項垂れたのち、彼女の顔にそっとベールを被せた]
[その後、報告の為に食堂に向かう事にした**]
(23) 2011/ 5/27(金) 23時20分位[1階の廊下]
まさか屋敷の外に出たの?
[不安げに外を見る。降る雨は*激しい*]
(24) 2011/ 5/27(金) 23時20分位[食堂]
……確かに、な。
[生きる限りは過ちを犯す、という言葉に、微か、笑む。
階下へと降り、食堂を覗くも既に人影はなく]
……いない……一体、皆、どこへ?
[零れた呟きをかき消すように、窓を叩く雨の音が響く]
まさかとは思うが……外に出た、というわけではあるまいな……。
しかし、この天候の中で外に出て……。
[どうするのか、と。
疑問の呟きを零しつつ。
男は黒表紙のスケッチブックを抱えて、外を見た。**]
(25) 2011/ 5/27(金) 23時20分位[2階→1階]
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