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[結局、理科室へ行ってみることにした。そこにはやはり、皆が集っていて]
みんなー、私の声聞こえる?
[試しに声をかけてみるも、返事などあるはずがなく、マシロの体に触れようとして伸ばした手は体をすり抜けた]
うわっ、私幽霊みたいじゃないの!
……ここから、元の次元に帰ることってできるのかなぁ……。
…――んっ……ここ…は?
[まだ理科室であるということが確認できると]
うわぁぁぁぁ連れて行くって、嘘だったのかよ!!
[パニックに陥りかけるも…眼の前に学ラン姿の男を認めると]
お前…誰だよ。
[問いかけた]
[学ラン姿の男が答えた]
「俺は“仁”そなたを乗っ取ろうとしたのだが…
願い叶わぬまま…だの」
なにが願い叶わぬだよ!おれはどうなったんだ!!
[“仁”を名乗る男に食って掛かるような口調で話すセイジだった。]
落ち着け…ここは異次元での…
あそこに巣食う奴らに食われたら、ここに来るというものだ。
[これで落ち着くかどうかは分からないが]
[理科準備室から、荒々しい声が聞こえてきて>>+2足を向けた。血飛沫が辺りを汚していることにびくりと体を震わせるも、見慣れない学ラン姿の男とセイジが会話しているのを見つけ]
……武藤……?
[小さな声で名を呼んだ]
[学ランの男が答える]
ここは…“俺たちの世界”だの。
いわゆる霊の世界というものだ。
お前たちは、ここに“望んで”来ただろう?
[答える声>>+8があったことに、やっぱり、と苦笑を浮かべ]
あんたもこっち来ちゃったんだ……
戻る方法って、あると思う……?
それとも私たち、死んだのかな。死んだっていう自覚、全然無いんだけど。自分の死体も無いし。
[困ったように尋ねて、学ラン姿の男を*見つめた*]
/*
どんまーい。
[1階に下りて下駄箱に戻ってきた。]
なんだ、あるじゃないか。
ってことは校舎に残ってるってことか?
[下駄箱には少なからず靴があるように見えた。]
外に出てないのか?それとも残して何か狙ってるのか?
ああぜんっぜんわかんね、だけど敢えて外を出るを選ぶねッ!
[意を決し、自分の靴に手をやる。]
[その手は靴に一切かかることはなく、たまらず声を失った。]
あーあー。これ古典的かつ未来的なやつ。つまりホログラムってやつでしょうか。
信じられませんよ俺。
こんなん。
[つみあがった情報が方向性を示していることにとうに気づいている。]
多分、閉じ込められたっぽい、ってことでいいんだよな。
いや、上履きで校門の外に逃げればいいんだろう。でも―失敗したら?
[最後のチャンスを、失いたくない気持ちが働いていて。]
[人気の無い校舎に絶叫は響いただろうか。音の通りは良いだろう。
へたりこみ、心配そうに見つめる犬にまとわりついた。
無言のまま、立ち上がるとあてもなくふらふらと移動をはじめた。]**
[学ラン姿の男の答え>>+9>>+11に目を丸くする]
霊の世界!? それって、やっぱり死んじゃったってこと……!? でも、死体とかない……よね?
帰れない……帰る方法はないの?
あっ、あと仁さんは……どうしてここに迷い込んだの?
[と、そこへ叫び声が聞こえてきて>>+14]
あれ……何かあったのかな。っていうか、誰だろ。
[不思議そうに首を*傾げた*]
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