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センスのいいイェねーを編集長にチョイスとは、
籤の女神サマもよく分かってるっすね。
[ヴィルコラク、と唇の動きでなぞってから、
スパイ集団について語るラウリに目を向ける>>18]
スパイ集団のリーダー“L”っすか…
その正体は、若狼《ローウェル -Lowell-》という二つ名を王から下賜された孤児…って話を読んだことがあるっすよ。
ローウェル率いるスパイ集団は、
諜報活動と特殊工作の双方を実行出来たらしいっす。
特に“右腕”・“左腕”と呼ばれる変装の名手が配下にいて、
その二人が諜報で大活躍したとか。
正体は不明のようっすけど、男女の双子と設定されている説が多いっすね。
御伽噺として映えるからかもしれないっすけど。
あとローウェルはスパイ集団のリーダーだけど
優秀だからっすかね、英雄譚に仕上げた説も結構あるんっすよね。
実は嫌々ストーカー王の命に従っていただけとか。
シュテル女性説っすか?
[アルマウェルの声>>32に、頤に人差し指を当てて、うーん]
そういうの、民間伝承が好きそうなネタっすよね。
影武者は普通に居た可能性高いっすけど、
シュテルが男性なら、わざわざ女性を影武者にするっすかね?
その半身って何か別の意味かもしれないっすよ。
[ドロテアが取り出した古書の写し>>21を見つつ]
[ウルスラの付け加え>>41に頷いて]
そうそう、それっす。
あのヴェルフェルミ王が手を出さなかった、というのは
凄いインパクトっすよね。
しかもその姉か妹、絶世の美女だったらしいっすし。
ただ逆に言うと彼女を抑えればローウェルも支配出来る…ってことで、何度も敵勢力に狙われたらしいっすね。
その度に血が山のように流れて…やがて悲劇を呼ぶ美女と怖れられたとか。
[マティアスの言葉>>42に、首を傾げて]
言われてみれば、多いっすね。
もしかして、どっかしら人物被ってたりするかもしれないっすか?
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