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[手のひらを閉じたり開いたりしながら、誰も居ないアトリエでの片隅に置かれた毛布を見つめる]
まだ、実感が無いだけなのかしら。
……そうよね。
いきなり死ぬだなんて思わないし。まだまだ若いのになぁ。
いろんな歌、歌いたかったなぁ──。
ん? 何かしらこれ。
[すみっこにあるスケッチに目をとめる]
マチコだ。
……どんだけ仲良しなのよアンタたち。
まだ帰ってきてないみたいだし、客に心配かけてるわよー。もー。
どんだけ心配かけてもいいから、ちゃんと帰ってきなさいね。わかった!
[絵の中で幸せそうに微笑んでいるマチコに指を突きつけると、ぴしりと言った]
置いてくるまで出て行ったらざくろさんたち寂しがるかなー。
うむー。自分が死ぬのは別にあんまり問題ないんですけど。
とかセイセイは考えていたりします。
基本的に死が身近なのであんまり動じないんですね。
せめて顔を拭いてきてあげるべきだったかなあ。
それにしても誰がやったのだろう。
ああ。それも聞けたらよかったな。
あ、アンさんの手紙とかがあるなら探さないとです。
みたいな。くつろぎぷり。
[部屋に戻ると、もう一度お人形をぎゅっと抱きしめました]
もう、怖いことなんておきないよね。
おきないよね…
[怖いこと。自分がやったこと。
でも、それは自分が自分じゃないような、そんな感じ。
よく、わからない。わからない]
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こういう占い師の設定は、展開に付与出来ないんで微妙だな。
人狼の恐怖がないままエピです。
初回占いで黒引いたら、「○○は人狼」と血文字で書かれた矢文でも出してたかもしれないが。
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ルリ吊りのが話は丸く収まるんだろうか…?
まぁいいやランダムで。
占いがボタンなのは、牡丹の花のが華やかだから。
セージだと今の時期種だろう。
瑠璃は、黒引いたときのネタが浮かばないから。
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やっぱりランダム神に尋ねてみることにした。
どうでもいいけど、「尋」の字を覚えるとき「ヨエロ寸」と覚えた在りし日の俺がいて、そのせいで未だにこの文字を見ると文字に見えない。
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