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あ、それおいらも読んだっす。
[レーメフト>>2:47とドロテア>>2に挙手して頷き]
撤退後すぐさま態勢を立て直し、電光石火の反撃で勝利を飾ったヴェンツェル>>0は、「この勝利は御前のものだ」と手柄をローウェルに譲ろうとするんっすよね。先の退却の礼だと言って。
でもローウェルは笑って固辞する。自分は望んで陰を選んでいるからと。
そこでヴェンツェルは、逆の境遇になった折は、何時いかなる時であっても助けに行くと誓った…と言われているっす。
シレーヌ河の誓いと呼ばれるやつっすね。
深遠の智者と呼ばれるだけあって、したたかな作戦立てるっすなあジェミナイ。
一騎打ちはヴェンツェルの勝利で終わったものの…其処で稼いだ時間を最大限に使って回り込んだシュテルが、間隙を突いて攻撃を仕掛けた結果、混戦になったっすよね。
どうかしたっすか?
[ドロテアの視線>>23に首を傾げて足元を見る]
………。
……いやあ、おいらには何も見えないっす。
[笑顔でさささっと空き缶を証拠隠滅した後、ミカ>>25に頷く]
執着王側を主人公にした英雄譚が印象深かったから、
ついついそっち贔屓になっちゃうんっすよね。
ほら、ダークヒーローって逆にわくわくしないっすか?
[ウルスラ>>30に、ほほうと相槌を打ち]
そういえばシュテルって一晩で二つの城を落とした伝説>>1:15もあったすよね?
シュテルが二人で一人ならこれも説明がつくっす。
まあイェねーの言う>>21マッテオの情けなさはおいらも引っかかるんっすけど……
王子にしてみればシュテルの名乗りは、弱く情けない自分をマッテオの名と共に葬り去ってやる――そんな覚悟の現れだったかもしれないっすね。
そして……マッテオとしては表舞台から消えるから、イレアナも“イレアナ”の名は夫に殉ずることにして、部族本来の名トゥナに戻った…と。
レメにーの言ってたイレアナのキナ臭い話>>1:27も、トゥナ同一説なら説明つくっすね。
オイナ一族ならスパイ疑惑も納得だし、敵将と通じてたのも、トゥナがシュテルの傍にいたから…と。
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