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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E9%8A%AD
硬貨と紙幣の違いを発見。
なるほど…。
どっちにしろ世知辛い話だなぁ。
だから、ばーちゃんにもう一度会いたくてずっと待ってた。
という設定だった。ような気がする。
でもいつもどおりボツ設定なのか生きてる設定なのかも決めてない。決める気もない。
そんな無責任なプレイスタイルです。ひひひ。
しかし疲れた……。(笑)
五日って長いんだな。そして人手不足です。
癒し系キャラが序盤にお亡くなりになったのが痛かったね。
もう今日とか目しょぼしょぼする始末です。うとうと。
[目を開けると、そこもまた闇だった。
瞬間、全ての記憶が”ちか”に戻り、強い奔流のように駆け巡る]
「いやだ・・・。
いや、出して。ここはいや。くるしい・・・」
[とめどなく零れる涙を、必死になって白いハンケチで抑えようとする。しかしその白さすら闇に沈み、また涙を誘う。
ほどけかけた赤い髪紐が、青白い”ちか”の頬に張り付く。
薄くなった酸素を求め、ぜいぜいと喉を鳴らす]
「・・・さむいよぅ・・・・」
[暗闇と、寒さと、孤独の中。
そして”ちか”は、最期の息を吐き出した]
”ちか”よ
とはの あんねいを もとめし おろかなる たましいよ
そなたの のぞみは はたされた
くらきも
さむさも
こどくも
ほんの ひととき
ゆきかふ かかくの ただ かりそめの ぬくみさへ
あまた かさぬれば えいえんとなる
ふたたび かの やくそくのちへと まいられよ―――
”ちゃりーん”
[手のひらの上で、冥銭の音がした。見ると、いくばくかの硬貨と、黄金色した飴玉が握られていた。
銭は、誰かに渡すため。
ではこの飴玉は?
・・・・その記憶は、”ちか”には無い]
ととさま、かかさま、じいじ・・・・。
[呟く言葉は、誰に向けたものなのか]
[やがて見知らぬ”家族”を招きいれ、”ちか”は再び笑顔を見せた]
― ちか・了 ―
/*****
こんな感じで考えてましたー。
さて、死亡エンドはどうしよう?
全然考えてないよー。
墓下ではどうなってるのかなぁ?
ユウキさん。
ほんとは嬉かったりして。
おいらのことたくさん甘やかしてくれて、ユウキさんのこと誰が甘やかすんだろう。
……おいらも、誰かを甘やかしてみたいなぁ……。
>>*5
幸せでいいんだよ。
幸せになれなかったら、あったかい気持ちに慣れなかったら、ずーっとおいらうずくまったまんまだったよ。
ねぇユウキさん。ツキハナさんはあったかい?
>>*6
そうだね。
おいら、ずーっとユウキさんすごい大人のおとーさんだと思ってたよ。
[くすくすと笑う]
あったかい?
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