98 収穫祭の村
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……行く。
[元よりそのつもりだったから、二階への同行の誘いは断る理由もなく頷いた。
それからまた少し間を空けて]
えっと……、その、普通でいいよ。
多分、そんなに、変わらないと思うから……歳。
[言葉遣いの不安定さは気付いていながら指摘しそびれていたらしい。
今更ながらの話は、やはり少し言葉足らずだった**]
(11) 2012/11/15(木) 02:06:24[屋敷]
町娘 アイノが接続メモを更新しました。(11/15 02:08)
町娘 アイノが接続メモを更新しました。(11/15 21:17)
……寝過ごした。
[環境がいつもと違う所為か、アイノの目覚めはいつもよりも遅かった。
適当に詰め込んでそのままだった衣服は皺になっていて、面倒そうに眉を顰めつつも手で可能な限り伸ばす]
はぁ。
[今日着ない心算の幾つかをハンガーに掛けながら、溜息を一つ吐く。
思い出していたのは、昨夜響いた扉を打ちつける音の事]
すぐに帰す心算はないって事だ。
……くだらない。何も起こるわけないのに。
[ついで、昨夜の部屋の前での会話>>17も思い出す。
一人きりだからこそ、ぽつぽつと愚痴を零した]
(109) 2012/11/15(木) 21:52:29[屋敷 個室→]
[昨夜、居間に供儀が現れた時、レイヨが小さく呟いた言葉>>16には首を傾げていた。
まったく信じていないなら、あんな事は言わないのでは。確かそんな風な事を、相変わらず言葉を選ぶようにしながら言ったのだった]
信じた上で、諦めてる……いや、受け入れてる?
そんな風だったと、思うんだけど。
[それが当たっているのか如何かは、当人しか知らない事。
故に話はそれ以上続かなかった。
レイヨが躊躇うように言った“普通”の意味も、頷くだけで終わっていた]
(110) 2012/11/15(木) 21:52:49[屋敷 個室→]
…… まあ、まともな子がいて、良かった。
他も、完全に信じてるわけでも、なさそうだったし。
[久しぶりの会話に精一杯で、周囲の話はよく覚えてはいなかったが。確かそんな声もあったと、今度は溜息でなく、安堵を籠めて息を吐く。
程なく服の整理は終わり、身支度も終えて]
どうせ何も起こるわけないし……早く終わればいいのに。
[個室から外に出ると共に、独りきりの愚痴は終了した]
(111) 2012/11/15(木) 21:55:55[屋敷 個室→]
[階段を下りて、そのまま良い香りのする居間の方へ]
…… ひ、
[向かう心算だったのが、玄関ホールで動く何か>>108に気づき、アイノは驚いたように声を洩らした。
丁度彼の友人が居間に入った直後の事だった]
な、……何?
[少し逡巡を見せた後で、恐る恐る近づく]
(113) 2012/11/15(木) 22:02:05[屋敷 玄関 ]
あ、 ……人?
[得体の知れなかったそれ>>115の正体を、近づくことで漸く理解する]
……どうしたら、こんな事に。
えっと……
[それはそれとして、こうなった原因は理解不能だったが。
さておき流石に放ってはおけなかったか、その傍に屈んで]
いるま?
[呟かれた名前を、一拍置いて不思議そうに繰り返した]
(116) 2012/11/15(木) 22:18:34[屋敷 玄関 ]
あ、名前。
[イルマじゃない>>117という言葉を聞いて、ようやく先程の単語が名前であった事に気づいた]
……マティアス。
[相手の名前を呟いて、少し首を傾げたのは見えなかっただろうが]
えっと、……アイノ。
ゲルダの娘……で、分かる、かな。
[それから間が空いて、自分の名前と共に、一緒に戻って来た母親の名前を出す。そちらなら知っている者も多いからだ]
(120) 2012/11/15(木) 22:42:39[屋敷 玄関 ]
どこかで、聞いたような……
[イルマとマティアス。
ごく最近に聞いた名だったが、何故かはすぐには思い出せなかった]
いや、それより何で、こんな……
[と問いかける途中で響く、名指しでの挨拶の声>>119。
今の今まで全く気付いていなかったアイノは、あからさまに驚いて肩を揺らした後で]
あ、……おはよ、ございます。
[振り向き、いつも通りの無愛想な挨拶を返した]
(123) 2012/11/15(木) 22:49:38[屋敷 玄関 ]
町娘 アイノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 22:51:30
……。
[学者がマティアスに話す間>>132、少し迷うように、視線をそこに立つ二人の間で彷徨わせた。
村に来た時母親の挨拶には同行したものの、そのどちらの名前も、アイノの記憶には薄い]
あ……はい。
[目は再び呼ばれた事で学者の方へと向く。
もう一度絨毯の塊を見てから、頷いた]
(142) 2012/11/15(木) 23:16:56[屋敷 玄関 ]
えっと、……
[頷いてはみたものの、解き方が分からない。
手を伸ばし、躊躇って引っ込め、少し考えて、また手を伸ばしかけて]
……どう、しよう。
[途方に暮れたような顔をして、同じように唸る学者を伺う。
もう一人、静かな男がマティアスの傍に寄せた荷物>>144にも目を遣って、鼻先についた慣れない臭いに少し、顔を顰めた]
(150) 2012/11/15(木) 23:32:23[屋敷 玄関]
[生の魚の臭いは町で店頭に並べられるものよりずっと強くて、アイノは不得手だった。
なお過去に家に届けられた瓶詰め>>147の方は、母親の調理を経て美味しく頂けたのだが]
あ、と、はい。
[小走りで学者>>152から示された場所まで向かい、絨毯の端に手を伸ばす。
アイノの方は時々彼の指示に従う程度で然程動きはしないまま、何とか解放の兆しが見えてきた]
(160) 2012/11/15(木) 23:45:38[屋敷 玄関]
……?
[そうしているうちに居間から戻って来た男>>156のジェスチャーの意味を、最初は図りかねた。
訝しげな表情になったのは、彼から見ても分かった筈だ。
自力で解読したか、横から助け船が入ったか、理解したなら素直に任せ、アイノは下がる]
(163) 2012/11/15(木) 23:52:23[屋敷 玄関]
[昨夜彼が黒板を使って会話するところを、アイノは見ていなかった。
脱出作業から離れた後も、言葉を使わない男をそのまま何となく眺めていて、だがいざ目が合う>>164と大いに動揺した]
あ、……え、えっと。
その、名前、聞いてなかった……ような?
[誤魔化そうと思ったのか、結果本当の疑問とは違う言葉を口走る]
(174) 2012/11/16(金) 00:20:41[屋敷 玄関]
あ、……ああ、そう、なんだ。
[丁度入った助け舟>>170により、建前と本音の疑問が一気に解決を見る。
学者に内心で感謝をしつつ、動揺も落ち着きを取り戻しかけ]
……ッ!?
[クレストに頭を撫でられて>>169ぶり返した]
(176) 2012/11/16(金) 00:24:47[屋敷 玄関]
……、えっと。
[暫し固まった後、困ったように目だけを上げて、クレスト>>169を伺う。穏やかな表情を見て、視線を再び下げた。
普段静かな母親の、取り乱した時の反応とも似ていると、知る人は思うのかも知れない]
……ち、近い。
[手が離れた後で、聞こえないくらいの声でぼそぼそと呟いた。
町育ちのアイノは、村人同士が見せる距離の近さもまた不得手としていた]
(181) 2012/11/16(金) 00:33:48[屋敷 玄関]
[小さく深呼吸を一つ]
そういえば、お腹空いた。
[再度落ち着きを取り戻した後で、マティアスの腹の音と、居間から漂ってくる香りとで自分も空腹を思い出す。
何処か遠慮がちな言葉>>175に目を遣って、一拍後に瞠る]
それ……?
[昨夜は傷の方ばかりに目が行き、先程は絡まり事件の最中で気がつかず。
彼の腕が縛られているのに気付いたのは、それが初めてだった]
(184) 2012/11/16(金) 00:40:39[屋敷 玄関]
[何故縛られているのかだとか、解かないのかだとか、一気に沸いた疑問はすぐに言葉にはならない。
掛かった声>>182に顔を上げ、聞かれていたと思わなかったのか、少し気まずそうな顔をした]
……慣れる……かな。
[返事らしい返事は返さず、独り言のように呟く。
それから食事に向かう面々の後を、やや遅れて着いて行った**]
(187) 2012/11/16(金) 00:45:53[屋敷 玄関]
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