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リアリティねぇ。
犯人側の方が盛り上がると思うのだけれど。背徳感とか、逃亡の末とか、結構シチュエーション的にはよい感じはしますけどね。
はいはい、ビールですね。
[ネギヤの声に答えて]
はい、ビールです。どうぞ。
[ネギヤにビールを注いで渡す]
探偵が恋愛どうよってのは、わたしも同意かなー。
はい、グレープハイですね。少々お待ちを。
[と、言いつつも、すぐに用意して差し出す]
村下先生なら、もてそうなのに。
[と、一人呟き]
オススメですか?強いのと弱めとどちらがよろしいですか?
[気遣いながら聞いてみる]
はい。じゃあ、ウイスキーにしましょうか。
最近いいの入ったんですよ。
[そう言って、ちょっと立派に見えるボトルを取り出して]
ロックでよいかしら?
[と言いつつも、ロックグラスに氷を入れてウイスキーをグラスに注ぐ]
どうぞ。お口に合えばいいんですけど。
[グラスをそっと、フユキの手前に置いた]
惹かれるというか…実際には体験できない…怖いモノみたさ?
とか、かも知れませんわね。
[ちょっと口元を隠しながら]
[心理描写を深く追求するというエビコと心理描写の一切ないのもおもしろいというフユキ。
どちらも真理なんだろうなとは思いながら]
わたしは、想像をかき立てられる描写があると、どちらでもアリかなーとは思いますけど。
[まったく一読者の域はでない]
想像力というと…映像や音楽があると逆に削がれるという方もいますよね。
映画なんか、何も考えなくてもいいですからね。
小説の場合は、文章の行間を常に自分の頭の中で想像しながら補完していくわけでしょう。映画とは全く違う世界ですよね。
いえ、村下先生のお話は楽しいですから、どんどん話してくださいな。
[フユキのグラスに氷を足しながら]
あら?眠くなりました?
眠気覚ましにカラオケでもいかがですか?
[と、勧めてみる]
ジョーズ…ですか?
[23歳なので、わからない。わからないったらわからない]
サメの出る映画だったんですか?
わたしは、音楽聴きながら本読むことあありますね。特に気にしたことはないですけど。
[フユキとエビコの会話に挟むように]
フォルカーって、プーちゃんが寝ている間も起きてるの?
[すごく不思議]
フライドポテトね…。少々お待ちを。
[奥の冷蔵庫を漁って、しばらくしてから電子レンジの音がする]
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