36 終幕への村
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7人目、秘書 テンマ が肩書きを「微睡む亡霊」に変更して、参観者としてきたらしいよ。
[ こつ こつ こつ 石畳を歩みゆく靴音。]
[ こつ こつ こつ 草地を踏む筈の靴音。]
[其の存在は空気を震わせず――然し聴こえて]
…もう1度眠ったら、
もう1度忘れられるのでしょうか?
[握りこむ鍵は白く、跨ぎ越す時ほどに軽い。]
(129) 2008/11/20(木) 21:39:12
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/20 21:40)
微睡む亡霊 テンマは、メモを貼った。
2008/11/21(金) 08:57:43
[胸にある何処かへと向かう歩は、蓮池のほとりを辿る。
淡いいろを浮かべる睡蓮の花を数えようとして…止めた。
数への連想を振り払うために、ゆるりと辺りを見回すと、
通路へ腰を下ろし休み居る長身の男>>119が視界へ入る。
ライデンが此方を見遣るかどうかは知らず…立ち止まり]
どこからどこまでが、「ひとりの時間」でしょうか?
[聴こえる程度の声が言う。答えは必ずしも求めぬ態。
互いを隔てるクチナシの茂みが人工的なそよ風に*揺れて*]
(135) 2008/11/21(金) 19:39:30[墓碑群から移動中]
[空気を震わせず届ける穏やかな声も…やはりひとつのKnock。
通路へ座り込んで居るライデンから、いらえはあったろうか。
とろりと何処か眠たげな瞬きをして、男はまた歩を進めだす。]
…… …
[目覚めた人々が思い思いに過ごす、その気配に耳を傾ける。]
(140) 2008/11/21(金) 22:07:18[墓碑群から移動中]
[先刻幾人かが集っていた樹のほうを見遣ると、今は獏1人。
隔離されていてさえ、鮮やかな世界を味わい居るらしき>>125
少年の様子に、感慨を憶える態でじわりと双眸を眇めて…]
…ヒトが忘れていても、世界は無くならない。
[呟き。
世界が姿を変えるかたちが、ヒトに優しいかはわからない。
手の中にある鍵を確かめるように握り、その場を後にした*]
(141) 2008/11/21(金) 22:08:59[2階へ]
[ こつ こつ こつ 螺旋階段を昇る靴音は、硬い。]
[2階の通路に出ると、吹抜けから階下を見下ろせる。
ビオトープ…美しく均整の取れた箱庭が其処にあった。]
禁じられた進化――――
…付き合わされて、気の毒と言うべきでしょうかね?
[呟きには困惑が滲む。
メタセコイアの枝間を駆け抜ける影は、リスか小猿か。]
(169) 2008/11/22(土) 17:29:13[2階通路]
―― 回想 蓮池のほとりから通路に臨み ――
俳優さんのような方ですね。
[無意識に大仰な素振りが出るらしき長身の男>>142>>143へ、
懐いた感想を口にして――少し笑み、丁寧な辞儀を向けた。
彼が何か言いかけたような気もしたが、名ばかりは交わし]
…おや。難問とお感じでしょうか、…ライデンさん。
ではその謎は、あなたのものになったようです。
(170) 2008/11/22(土) 17:30:05[回想]
[ライデンから得られた答えは別の形をした疑問だったが、
眠たげな眼をした存在はそれなりに感銘を受けたらしく…
推し量るのは苦手と言う彼へ、ゆるりと被りを振った。]
素直で謙虚な方は、
慎重でもおありだと思いますよ…ライデン。
[ささやかに呼び名を改めて、気怠げな歩を石畳へ乗せた。]
…ああ。
(171) 2008/11/22(土) 17:30:23[回想]
「今、ひとりの時間だ」とお感じのときは…
何か合図でもいただけるとよいのですがね。
無理でしょうかね。
否、ご機嫌よう…
[別れ際の台詞は、戯言にしても*他愛無さすぎて*]
――――カナメさんに宜しく。
―― 回想 終了 ――
(172) 2008/11/22(土) 17:30:44[回想]
[人気の無い通路から、閉ざされた世界を眺めて居ると
また僅かに瞼の重さが増したようで…男は吹き抜けに
面した通路の手摺へ両腕を乗せ、気怠げに寄りかかる。]
……。
ひとの気配に安堵して眠くなるのは、
[自らを笑い飛ばすにも眠くて、些か覇気は足りない。]
…なんだか幼子のようで他愛無いですね…
[やがて階下へ、新たに目覚めた者が扉を開け姿を現す。
緑帽子を被ったその少年>>157が、ぎこちなく歩むのを
2階から眺めて…入れ違いでしょうか、などと*呟いた*]
(175) 2008/11/22(土) 19:28:45[2階通路]
[立体映像に見入る少女の背後>>165に――揺らめく影。
ブランケットを拾い上げると、薄着の少女の肩へ掛ける。
纏う冷気が、蒼みがかった髪のかかる項を掠めたろうか。]
どうか、お風邪など召さぬよう――
[時さえ忘れる様子だったルリへと、影はそう声をかける。]
(195) 2008/11/22(土) 23:31:58[二階の一室]
プレーチェさんが、休める場所を
見つけて下さったので…うとうとしてきます。
ルリさんは、ごはんの時間のようですよ。
[階下の、煮炊きの香り。
自身にとっては食欲は無縁で――本能に急かされるように
食堂へ向かう白衣の青年の姿を思い出しながらルリを促す。]
(196) 2008/11/22(土) 23:32:14[二階の一室]
[立体映像は、――――過日の街を映し出している。
何かの祭り。賑やかな、少し浮かれた人々の表情。
束の間…ルリと共に眺めた其れから視線を戻すと、
少女のちいさな白い手に、ずっと持ち歩いていた
鍵をそっと握らせる。包み込む、酷く冷たい手。]
……" 鍵 "です。 …どうぞお好きに
[たったそれだけ口にして、影は離れ…部屋を出る。
白く軽い――その「骨片」は、鍵の形をしていない。
DNAが開く扉は、所在も繋がる先も*今は知れず*]
(209) 2008/11/22(土) 23:50:12[二階の一室]
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