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[手入れが終わったので、カウコの投げ入れたひよこちゃんで試し撃ち。{3}
1,2,3:全弾ハズレ
4,5:全弾命中
6:エートゥに当たる。が、ただの水鉄砲だった。]
[ペットにも愛は注ぐんだよ。ほら、たとえば、お風呂上がりの冷えた瓶牛乳を用意しておくぐらいには]
勿論、面倒はちゃんと見るよ。
わぁい、ありがとう0011!
[ちらちらと様子を見ている相手を、不思議そうにじいっと見つめてみた]
[試し撃ちの結果にがっくりと肩を落としながら、[地下貯蔵庫]へ。
用意されていた牛乳をこくこくと飲美み干す。]
ぷはぁ。
[空き瓶を投げたら[0043 面打師 オラヴィ]の方にとんでった。]
[0066が元に戻るためには、[供儀 ドロテア]が[Tシャツにかえるがくっついた]すれば良いに違いないと、唐突に思いついた]
Tシャツに着替えてませんでした。
ぬかった…
えーと、今夜で終わりですよね?
最後にもう一度お疲れ様を言いに来ました。
また機会ありましたら遊びに来て下さい。
な、なんでActなんですか!?
ptないのかと思って確認しちゃったw
おつありですー。
それでは、よい五月をーノシ
[[0026 時計屋 ニルス]からTシャツを奪って着替えた*]
[北欧の間へ向かった0011を追いかけた。勝手にこっそり入り込んで、ソファの背からひょっこり顔をのぞかせる]
やあ、0011。突然どうしたの。
[くすくすと笑いながら、今度こそじっと相手の顔を見つめた]
[ソファの背から覗く顔に手を伸ばして頬に触れた。]
・・・別に。
[上半身を起こし、エートゥの肩を掴んで引っ張り、ソファの背を越えさせてぎゅっとした。]
そう。
[そっけない0011の言葉に、返す返事も短いもの。
引き寄せられて、彼に半分身を預けて、此方からもそっと抱きしめ返した]
……追いかけてくるのは、僕で良かった?
[緩やかに口元に弧を描きつつ、からかうみたいに囁く]
…あは。それなら、もう言わないよ。
[ならば自分でも大丈夫だったのだろうと、勝手に解釈して。首筋に触れる唇を、最初はされるに任せていたが]
って、わ、ちょっと、何やってるの、0011!
[痕をつけてきた相手に焦って、慌てて身を引こうとする]
もーう。お仕事に支障が出ることはしないのが、約束でしょう!何考えて、……
…って、あ、そっか。もうJNRの仕事は無いのかぁ。
[自分の首元を手で押さえつつ、なんとも不思議そうな表情]
[慌てて離れるエートゥに不満そうな顔。
不思議そうな顔を見て、表情を緩める。]
ま、"日常生活"でも、服で隠れない場所に痕ついたら相当恥ずかしいけど。
[宥めるように金糸を撫で。]
・・・後悔してるんか。
一緒やったら、身を投じてもええよ。血と硝煙、生と死が隣にある日々に。
[どうする?と目を覗き込む。]
0011 山猫 カウコは、潜伏禁止。[栞]
あ、確かに。
……って、分かってるならやらないでよう。
[相手の言葉に笑顔で納得した後、我に返って困ったような声を零す。隠れるかなぁと服の襟を寄せてみたりして]
んっ。後、悔……?
[覗き込んでくる彼の猫のような目を、丸い瞳は見つめ返した]
ふふふ。僕は僕が愉しく生きていければ、何でも良いもの。だから、何処にいても。何をしていても。
君と一緒にいるだけで、少なくとも退屈はしなさそうだ。
[髪をなでる相手の手首を掴んで、今度はこちらから彼の首元へ口を寄せた]
仕返し。
[小さく、残す痕]
俺、どっかおかしいんや。
前からイカレとったけど。
[痕が服の襟に隠れたのが不満。
見つめ返してくる丸い目に、目付きが悪い男が映っている。]
そか、じゃあ、退屈する暇なんかやらへん。
[掴まれた手首を振りほどかず、首筋に近づいてくるのをぼうっと見て、くちづけられた瞬間、顎を上げて受け入れた。]
エートゥなら、唇じゃなくナイフで痕を付けてくれてもええよ。
[エートゥの唇を親指で拭ってからくちづけた。]
おかしいなら、診てあげようか。
もっと酷くなってしまうかもしれないけどね?
[邪気のない笑顔を浮かべて、肩を揺らす。
彼の首筋に付いた痕を満足そうに撫でてから、そっと爪を立てて]
ふふ。そんなこと言われたら、本当にやっちゃうかもしれないよ。
カウコは僕のだ、って。
皆に見せつけるみたいに。
[目を伏せて、口づけを受け入れる。唇が離れかけた刹那、体重を相手へかけてそのまま押し倒す格好に。
逃がさないというように相手の髪を緩くつかんで、吐息を感じるほどに近い位置で]
良いの?
医者やっけ、エートゥ。
[忘れてたわけではないが、あまり重要でもなかったから。
立てられた爪、背中に走ったのは戦慄では無く。
くちづけの後、押し倒されて髪を掴まれ間近で目を覗き込む。]
ヤラレたくないなら、挑発したりせえへん。
おんなじか、それ以上にイカレとるのはわかっとるし。
ええよ。愛しとるから。
[エートゥの腰を掌で撫でてから強く抱きよせた。]
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