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了解ー。折角ですし、墓下でザクザクのバキュンバキュンをしましょう。
そういえば、僕もあんまバトルしてな(ry
おやすみなさーい。
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いらっしゃい*2
昨日は私も落とされた事に甘んじて寝てしまってね……。折角なのに何も用意しておけなくてすまないね。
あと霊能者にも地上発言は見えるのか。
霊能者にも申し訳ないことをしたな。
という訳で、生存表明代わりに最初で最後のPL発言予定だ。
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[痛みなど、無い。
否、存在はしているが知覚されていない以上、それは存在を認められていない。つまり、存在していない。]
[己の視界の端から舞う赤いものが、油の中を泳ぐ稚魚のようにのろのろと頼りなく奔る。道化の衣装の端切れが泳ぐ。
唸り。
汽笛。
悲鳴。
否、喉笛の音。
警笛のように。危機を告げるように]
[(何を戒めているのか)
胸中の問い掛けに答えるかのごとく、身じろぎするものがある。
真っ赤に歪んだ風景の中、動く筈のないものたちが
否、先刻よりずれ始めているのだ。風景も、剣先も、]
[遅れて、砂粒が舞う。歪んで、煙のように。]
(知らず殺した――
――――命を落としたのは一体、誰だ)
[己の復讐のためではない問いが浮かぶ。
それに答えようとさざめく群集。
否、あれは柱だ。
くねくねと、熱に浮かされて踊るような姿をしてはいるが
否、あれらは。墓標だ。]
相対した相手が未だのうのうと歩いているという事は、私は敗れ命を落としたのだろうが……
死しても尚、この地上に囚われたままとは、何とも皮肉な事だ。
いよいよ数多の教義とやらもあてにならない。
[そもそもどの教義も男にとっては無意味なものだったのだが。]
視得るだけで、どうにもならん。
全く無為だな。
……そういう意味では、
生きていた頃とさして変わらん。
[情報屋と、軽業師の対話を終わりまで眺めて、一時、男の姿(とはいっても一般には見えぬものらしい。いわゆる心霊現象であれば当然のことだが)は掻き消えた。]
[しばし後]
[有翼人が、使命と称して一人の女を殺すところを、*見届ける。*]
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