83 レトロ横丁の思い出屋
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編集者 グリタが接続メモを更新しました。(01/29 22:44)
[悲壮な顔で砂肝を食べるレンを見た]
鬼だわ。
[続く言葉>>29に軽く首肯して]
中身ね。自信あるわ。
小石を多めに詰めておいたの。
[きりっという音が聞こえそうな口調で]
(32) 2012/01/29(日) 22:45:55[テンマの横にいるよ!]
[レンの鞄を見て]
みんな。重そうだね。
[ぽつと呟いて、>>31二人目のヒゲの人を見る]
そう。都市伝説ね。
恥ずかしいから、私も本当は誰にも言う気はなかったのだけれど、不思議ね。
不思議なほど、茶化している人が少ないの。
(33) 2012/01/29(日) 22:58:22[テンマの横にいるよ!]
ですね……。
ちゃんと見つかれば一番いいんですけど。
はっきりしないうちは……諦められません。
[編集者>>30に同意しながら、
少女に横取りされて少なくなったレバーを
串から引き抜いて食べる。
探偵>>31に対しては]
それはもう今時の肉食女子ってところで。
……都市伝説じゃないかもしれない、って
言ったらどうします?
[トラと虎を引っかけた冗談を言うも
オフモードの頭ではうまい事は言えない]
(34) 2012/01/29(日) 22:58:38[焼鳥屋]
箱入り娘 プレーチェは、テンマのせせりを勝手につまむ。
2012/01/29(日) 22:59:09
箱入り娘 プレーチェは、興味深そうにレンの顔を見た。
2012/01/29(日) 22:59:54
等価交換だよ、等価交換。
君は俺のレバーを食べた。
それじゃ不公平だから俺は君の砂肝を食べる。
プラスマイナスゼロだろ?
[少女>>32に対して悪びれる様子はない。
そして続く言葉には一瞬絶句して
脳みそをフル回転させること<0>秒]
……その小石ってさ、
君にとってとっても大切なものなの?
(35) 2012/01/29(日) 23:03:10[焼鳥屋]
芸人 レンは、箱入り娘 プレーチェが興味深そうに顔を見つめているのに*気づかず*
2012/01/29(日) 23:07:32
芸人 レンが接続メモを更新しました。(01/29 23:08)
本当にいるなら……
うーん。
[担いだり茶化したりする風でもなく言う青年と、若い娘の言葉に、考え込む風情である。]
──肉食女子は一人だけじゃなさそうだな。
[あちこちの皿の中身を味わう娘の様子に、自分の前の皿の中身を胃袋に移し替える作業に入らねば、そう思った。]
(36) 2012/01/29(日) 23:09:43[焼鳥屋]
私立探偵 ゾウサクは、つくねを一口頬張った**。
2012/01/29(日) 23:11:11
私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(01/29 23:12)
[ふぬん、と。レンの言葉をかみ締めるように]
そう。確かに公平ね。
私の大切なものと、あなたの大切なもの。
強いて言えば、レバーは思ったよりももそもそしていたことも査定して欲しいけれど、もう大人だから納得するしかないようね。
[ふるふるとかぶりを振って]
地球にあるもので大切じゃないものなんてない。と言いたいところだけれど、正直そのへんに落ちていたの。そう。困ったわね。
あなたたちみたいに、差し出せるものを、
思いつかないもの。
(37) 2012/01/29(日) 23:13:28[テンマの横にいるよ!]
ノン! 国ごとに違うものではないのよね、これが。
実際常盤緑に変わる色は洋色には無いの。
それとひげのおっさんは貴方では無いわ。こっちのめがねの方ね。
[チッチと人差し指を立て、眼鏡の男と帽子の男へ(>>19)否定の言葉。]
(38) 2012/01/29(日) 23:31:06[焼鳥屋]
お、お帰り〜。出戻りって言葉、いいねぇ。あたし好きよ。
……って随分若い子をナンパした割には渋い所に連れてきたのね。
[ガラガラと忙しなく開閉するドアに、時折鋭い視お線を向けるも、
姿を確認すると、口調はまた陽気な酔っ払いの戯事へと変わる。]
レバーにお冷って…。もうちょっと渋くいこうぜ? 若者よ!
それに、あたしはまだ全然完璧ら仕上がりひゃにゃいっちゅーの!!
[新しく席に着く姿が、マフラーを少しだけ下へとずらした姿を盗み見て。
口調はどこまでも酔っ払いのまま。]
(39) 2012/01/29(日) 23:31:30[焼鳥屋]
……。
[テンマの小皿に自分の砂肝を一つ入れる]
ねえ。テンマ。
[意識をこちらに向けようと、男の腕をつんつん]
あなたなら、どんなものを差し出す?
(40) 2012/01/29(日) 23:31:48[テンマの横にいるよ!]
噂の真相?
[眼鏡男が口にした理由を鸚鵡返し。
疑問に思うがそれはすぐに周りのざわめきによって明らかとなる。
「思い出屋」。レトロな横丁に響く似つかわしい不可思議な名前の店。
そう、それは彼女自身も知りたくてここへ来た。]
そうねぇ、これだけ情報を欲している人が集まっているんだもん。
焼き鳥かじりながら何か手がかりが掴めたら素敵!
たとえそれが、都市伝説でもいいじゃん! 何かが掴めたらさ!
なーんだ、スーツのおっさんも気が利いたこというじゃん!
さんせー!! てなことで、オヤジ! 酒!! もっきりで!
(41) 2012/01/29(日) 23:32:13[焼鳥屋]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(01/29 23:32)
[粋な提案を上げた男に異議なしと挙手をして(>>24)
本日何杯目かのコップ酒を頼む。
酔った振りが、本当に酔えることを期待しながら。]
ところで、虎ってなに?
あたし、虎じゃないっすよ、せんひぇー。
それにその子が持っているのはアルパカでしょう? 今流行の。
あー、もしかしてそれを情報の対価とするの? アルパカ貴重だもんねー?
あたしは何を対価にしようっかなー?
[行き交う会話を聞きかじり、間に入ろうとも情報は見事に交錯し。
口から注いで出るのは、酔っ払った支離滅裂な言葉ばかり**]
(42) 2012/01/29(日) 23:32:46[焼鳥屋]
幸せにしてくれる誰か――…
こんなふうに?
[先刻の上機嫌>>28を気に止めていた背広姿が、
少女のコップへオレンヂジュースを注ぎ足す。]
形は…ないと困るなあ。
品物、品物か…
やっぱりそういうものなんですかね。
[マフラーをした人物が口にする曖昧な言葉を
真に受けずともどこか気がかりを滲ませた。]
(43) 2012/01/30(月) 00:27:07[焼き鳥屋]
『本当にいるなら……』――
と考えてしまう時点で、
あなたも我々のお仲間のようですよ。
[端の欠けた猪口を軽く掲げて、探偵へ挨拶。
そしてふと、
深酒の女が口にしていた言葉に想起する夕刻。]
「常盤緑」の着物が似合う…
其の女性を探していたあのひとも。
どうなんだろう、
思い出が…ほしかったのかな。否、…
(44) 2012/01/30(月) 00:42:36[焼き鳥屋]
え? …なんでしょう。
[想いを馳せる間にさらわれた首肉の
対価らしき砂肝が取り皿へと置かれ。
指先と声につつかれ少女のおもてへ視線を戻す]
…そうですねえ…
一方的な取引は、好みませんので――
(45) 2012/01/30(月) 00:51:42[焼き鳥屋]
「家」を、一軒。
子供の頃に住んでいた古い家ですが、
――思い出の対価には思い出を、と。
[真顔で訊かれた分は、真顔で答える。
小石の詰まったアルパカ疑惑の貯金箱に触れて]
…
でも、困りました。
僕が用意したものは、プレーチェのこれほど
"せいいっぱい"ではないかもしれません。
(46) 2012/01/30(月) 01:05:54[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、気分を変える態で、店主へぎんなんとハツを*注文した*
2012/01/30(月) 01:10:54
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