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はい、じゃあ、グレープハイですね。
[武道だけに、ぶどうなのかな?と。
カウンターで作業する。グレープジュースで焼酎を割るだけ]
はい、どうぞ。
[グレープハイを差し出して]
まあ、苦手って言えば、そうなんですけど…。でも、結婚してたらそうも言ってられないんでしょ?
[どこまですれ違うか]
鼻息で吹き飛ばすとか…それ、もう武道の域超えてますよね。
[うふふと笑い]
エビコさん、ブドウお好きなのね。
[こっそりメモしておく]
わたしは、林檎の方が好きかな。
[幸せそうにグレープハイを飲んでいるエビコを微笑ましく眺め]
家族を護る…?そう…?増やすじゃなくって?
[ちょっと怪しくなってきた]
妖怪って…姑さんを、また…。
[とは言いつつも、一緒に笑い]
林檎と梨ですかぁ…。まあ子供には見分けつかないかも知れませんね。
梨もいいですね。あの季節感がいいんですよね。
お茶の間が恐怖に…?
[どうも想像と違ってた様子にやっと気がつき、かと言っていまさら問いただせないので、そのままスルーすることにした]
ま、まあ、ここだけの話ですから、いいんじゃないですか?ストレス発散にはいいんじゃないかと。
[けろっとしているエビコにさらに笑いを誘われ]
そう、季節感大切ですよね。わたしの田舎は冬になると豪雪だったから、イヤでも季節感感じてたんですけどね。
[ほろりと何かを思い出したかのように。
そして、お茶の間の恐怖については、スルー]
そうそう。ここに来たら、愚痴はいくらでも大丈夫なのですよ。
エビコさん、何か唄います?
そうね、何年かに一度は埋まっちゃいますよ。今年は酷かったらしいですけど。
[ニュースではそう聞いている]
「大浴場とトイレの間に」ですね?これって、随分古い演歌ですよね?
[そう確認しながら、リモコンを操作して。
曲が始まると]
はい、エビコさん、どうぞ。
[マイクを渡す]
[何故かここに来店する女性客の歌声ランキングは総じて低かった]
エビコさん、お上手〜。
[しかし、客商売。そんなことはお構いなし]
よくこんな古い曲スラスラ歌えますね。
[褒めるのは慣れている]
ええ、お上手でしたよ。
そうね、子供の頃聴いた曲って、意外に覚えてるものよね。
曲名も歌手名も知らないのに、聴いたら、「あ、これ知ってる!」とかってよく思うものね。
多分、両親とか祖父母とかが聴いていたんでしょうね。
あら、村下先生、いらっしゃい。お久しぶりですね。
[久しぶりに現れたフユキを迎えて]
そうなの、久しぶりにお客様がこんなに。賑やかでごめんなさい。
お食事されないでいらっしゃったの?
ちょっと待ってね。何か用意してきますから。
飲み物は、ビール?それとも、お酒以外のもの用意しますか?
[バタバタと奥に引っ込んだりしながら、色々用意]
ネギヤさん、おかえりなさい。
[大分酔っぱらった風で帰ってきたネギヤにおしぼりを渡しながら]
珍しいわね、ネギヤさんそんなに酔うなんて。
村下先生、こんなものでよいかしら?
[小鉢をいくつか持ってきた。見るからにレトルトか缶詰を温めただけのお総菜]
急だから、こんなものしかないんだけど。ご飯もいります?チンするだけのならありますけど。
それか、何か店屋物でも頼みます?
また徹夜明けなんですか?先生?
目赤いですよ。
[しばらく女性客そっちのけで、村下に接客している。甲斐甲斐しく動き回る姿を見れば、女性ならなんとなく感じるところもあるだろうか]
あ、みなさん、追加のお飲み物いかがですか?
[しばらくしてから、ようやく女性客にも心配りをするようになり、注文があれば、追加の飲み物を持ってくるだろう]
イチゴハイですね。少々お待ちを。
[ささっと焼酎割りにイチゴシロップを注ぎ、ステア]
はい、イチゴハイです。これも甘いですよー。
[エビコの前に差し出した]
そういえば、エビコさん、ご主人は元気なの?最近顔みかけないけど。
前は時々ご一緒にいらっしゃってたわよね?
お忙しい時期なのね。じゃあ、よろしくお伝えくださいね。
妖精の国…?まあ、現実逃避したくなる気持ちは分かりますけどね。
[と苦笑い]
ご主人って、何のお仕事されてるんでしたっけ?
お仕事一段落されたんですね。それはよかったですね。
じゃあ…おはようございます…かしら?
あ、そうそう、先月の「小説[ダーツセット]」読みましたよ。新作載ってましたね。なかなか興味深い作品でしたよね。
はい、ビールとご飯ですね。
[ビールはすぐに瓶を取り出して、コップと一緒に差し出し、お酌をする]
ご飯もすぐに御用意いたしますね。
[そそくさと奥に引き込む。電子レンジの音がする]
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