75 七夕祭りの夜の夢
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……ごめんなさい、ね。
[倒れたアンを、申し訳なさそうに見下ろした]
(*0) 2011/ 6/25(土) 23時30分位
あまりに突然だったから……
[これといった未来を持っていた訳ではない。だからこそ、拒絶してしまっていた]
(*1) 2011/ 6/25(土) 23時50分位
ほんの少しの間だけだから…。
[倒れたアンに詫びる様に、小声で呟いた。]
(*2) 2011/ 6/26(日) 00時00分位
推薦で進学する…そのぐらい、でした。
[今でもどうして自分が死んだのか覚えていない。その部分の記憶がすっぽりと抜け落ちていた]
(*3) 2011/ 6/26(日) 00時00分位
思えば、なんで必死だったんでしょうね。
[七夕の今日まで、そう懇願したのがまるで他人事のように思い出す。近くでほんのりと自分に近い熱>>*2を感じれば、苦笑いを向ける]
私、好きな人もいないのに……恋をしていないからって、そう言って……
[涙は出ない]
(*4) 2011/ 6/26(日) 00時00分位
だから、今の私は……
酷い、未練がましいだけの妄執なんです……ただの時間稼ぎ……
こうして人を、傷つけながら……
[我慢してきたものを吐き出すように、懺悔をしていた(おまかせかランダム襲撃予定)]
(*5) 2011/ 6/26(日) 00時00分位
…君も…なのか。
[>>*4に同調するように頷いた。]
俺も、無理いって連れて来てもらったんだけどさ。
…夢あったんだ。彼女がいて、試合に応援に来てくれたらなぁって。
(*6) 2011/ 6/26(日) 00時10分位
人の近くにいると…
どこか安らげる。
でもこれは安心感じゃなくてきっと……
[アンの時を思い出し、眉を曇らせた]
(*7) 2011/ 6/26(日) 23時00分位
[遠く届いた遺志に、自分にはないものを思い、笑顔を向けた。届くかどうかはわからない]
その夢>>*7、適うといいですね。
[最後尾になりながら、ゼンジ達の背中を眺める。果たして自分はどうしたいのだろう、とぼんやりと思いながら。**]
/*おまかせ襲撃中。指示なければランダム移行予定。
(*8) 2011/ 6/26(日) 23時10分位
ありがとう…。
[どこからか聞こえてくる声に応え]
君も…。
戻っている間に夢が見つかるといいね。
/*
ランダムセットしてあります。
(*9) 2011/ 6/26(日) 23時20分位
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