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[再度包み込んだ光はとても冷たくガタガタと体が震えだしそうだった―――
もうあの列車はいない。
もう誰もいない。
側に長澤がいることに少し安心して、ニコリと笑いかける]
ねぇ、ヨッシー!
クレープ食べに行こうよ。
[そして、長澤の答えを待つとさらに笑いかける]
ね、クルミちゃんも。
[長澤の手をとろうとする。
手を握ったとしたら、ギュッと握りしめ笑顔を向けるだろう。
次に鷹野の手もとり、二人の手を挙げるだろう]
よーし!
行こう。
[風を切る片方手のだったが、なぜかとても温かかった**]
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