156 じんろうさまのかみかくし村 〜まつりごと〜
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[また祭の日がやってくる。
賑やかな声、走り回る子供達。
去年との違いと言えば、神隠しに遭ったとされる女学生が未だ戻らないこと。
そして]
よい……っしょ。
はぁ、流石にこの身体には辛いわねぇ…。
[大きなお腹を抱えたモミジが石段を上り終えて一息ついた。
手を貸してくれた人に礼を言い、櫓の見える場所に腰を下ろす。
去年は足を挫いて盆踊りに参加出来なかったけれど、今年は別の意味で参加が出来なくなっていた]
(8) 2014/ 7/31(木) 00時20分位[境内の一画]
[去年と変わらない賑わい。
変わりの無い賑わい、なのだけれど]
……あれからもう一年になるのね。
未だに見つからないと言うことは、
やっぱり、神隠し───
[戻らない女学生を思い起こしながら、大きく張り出たお腹を緩やかに擦った]
だとすれば、誰かが花を摘んだ?
誰か、願いを叶えた人って居たかしら。
[疑問は浮かんでも答えは出ない。
それでもしばらくは考え事をしながら、時折お腹を蹴る我が子を宥めるようにお腹を擦る**]
(9) 2014/ 7/31(木) 00時20分位[境内の一画]
[威勢の良い村人達の声が聞こえて来る>>21]
御神輿だわ。
[お腹の子に教えるように言い、モミジは声のする方を見た。
神が乗るとされる輿。
目の前を過ぎるのを大きなお腹を擦りながら見遣る]
あなたが担ぐことになるのは、ずっとずっと先ねぇ。
[気の早いことを呟きながら、頭を過ぎるのは若干の不安。
もしかして神様が輿に乗って連れて行く人を見定めているのでは、なんて言う、作家らしい想像力が働いてしまったのだ]
また起きるのかしら、神隠し……。
[不安げな呟きが零れ落ちる]
(23) 2014/ 7/31(木) 22時10分位[櫓の見える場所]
[ぽつ、と降るような声>>28。
それが聞こえて、ハッとしながら声がした方を見上げた]
あぁ、ケン君。
…そうね、起こらない方が良いわ。
起きても、戻って来てくれたなら良いのだけれど。
お祭も中止になって欲しくないものね。
[お腹の子が夏祭りを知らずに育つのも少し悲しい。
そんな思いも過ぎり、不安を振り払おうと微笑んでみたが、失敗して苦笑のような形になってしまった]
(30) 2014/ 7/31(木) 23時00分位[櫓の見える場所]
そうねぇ…お祭は代々継いでいくものだし。
この子にも継いでもらいたいわ**
(35) 2014/ 7/31(木) 23時10分位[櫓の見える場所]
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