113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
─回想─
待てよ。
[ミハイルらの問答を押し黙って聞いていた男が、立ち去るニルス>>2:244に向けて重い口を開いた]
お前が選んだ相手だろう。見届けようとは思わないのか。
[しかしおそらく、返ってきたのは皮肉か沈黙であっただろう]
(2) 2013/06/15(土) 07:36:29[コテージ]
─処刑時─
…俺も行こう。
[何人かが立ち去った後、トゥーリッキの処刑に向かうミハイル>>2:252に申し出た。
体格のいい自分であれば、もしもの時にも押さえられるだろうから]
すまない。
[トゥーリッキの両肩を後ろから押さえる。
暫くして、どすり、という重みが伝わり、トゥーリッキから力が抜けるのを感じた。
返り血を浴びたミハイルが、彼の耳元で何か呟く>>2:265のが見えたが、内容までは聞こえず。
追悼の言葉を述べたのだろうと判断し]
…嫌な役目、押しつけちまったな。
[煙草をくゆらせる役人>>2:266の肩を叩き、大部屋へと戻った]
(3) 2013/06/15(土) 07:37:12[コテージ]
[まだ、マティアスはいただろうか。いれば隣に座り、居なければ酒瓶を持って彼の部屋を訪れ]
…終わった。
[そう、告げた]
眠れそうもねぇんだ。
暫く付き合ってくれないか?
[返事も待たずに、片っ端から酒を煽る。無茶な飲み方をしているのはわかっていても、止めることは出来ず。
男は、初めて酔いつぶれた**]
(4) 2013/06/15(土) 07:37:27[コテージ]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 07:39:03
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 07:39:49
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/15 13:29)
─回想─
[ニルスから紡がれる言葉>>6の一つ一つが、突き刺さる。
その通りだ。自分に何か出来るわけでもなく、イェンニやイルマに見せたいものではない。単なる偽善でしかないことは自分でも分かっている。
だからと言って、人がひとり死んだことにも、これから自分が名指しした人が殺されに行く事にも、なんら興味を示そうともしないニルスに対する怒りが治まるわけもなく、それ以上に、正論を突きけられて言い返せない自分に腹が立つ]
…畜生。
[結局、何一つ言い返す事は出来ず。
彼が立ち去った後、感情的にだん、とテーブルを叩くことしか出来なかった]
(26) 2013/06/15(土) 14:07:47[コテージ(回想)]
─回想─
[蛇は好きか、とミハイルに問われ>>18、曖昧に首を振る]
嫌いじゃないが、俺たちには懐いてくれないだろうな。大事な主を殺した実行犯、憎い仇敵だ。
寝ている間に絞め殺されてもおかしくない。
…けど、他に引き取り手が居なければ俺が面倒を見るさ。
[お人好しなこの男らしい、消極的な引き受け方だった。
引き取り手が見つかるまでは、と蛇を籠に入れ、土間へと連れ帰った]
(27) 2013/06/15(土) 14:08:39[コテージ(回想)]
ああ…確かにその格好じゃな。
わかった。取ってくるから風呂に行ってろ。
[ミハイルに所望され>>18>>19、彼が風呂で湯を浴びている間にサウナからバスローブを調達して来る。この気温でこれ1枚では凍えるほどだろうが、返り血にまみれた服よりはマシなのかもしれない]
…お前さん、それ
[手渡したバスローブを羽織る時、ミハイルの脇腹にあるそれを見て…思わず声が引きつった。
戦場に立ち入った事も、人の死をさほど多く見てきた訳でもないが、この傷跡はあまりにも惨たらしく…]
…いや、何でもない。
[元軍人、と聞いたことがある。きっと、瀕死の重傷を負った事で退役したのだろう、と自らを納得させ、その場を離れた*]
(28) 2013/06/15(土) 14:09:21[コテージ(回想)]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 14:11:38
─朝─
[目が覚めると、マティアスの部屋のベッドの中にいた。
そう言えば昨日、無理矢理酒に付き合わせて…忠告も聞かずに飲み続けた所までしか、記憶にない]
マティアス?
[軽い二日酔いの気だるさをこらえて起き上がり、辺りを見回すと、壁にもたれかかっている姿を見つけ…ぎくり、と心臓が跳ねた。
眠り込んでいる間に何かあったのではないか…ベッドから降りると恐る恐る手を伸ばし、体温も呼吸も正常であることに胸をなで下ろす]
(29) 2013/06/15(土) 14:40:47[マティアスの部屋]
重かっただろ…
酔いつぶれた俺なんて床に寝かせておきゃあいいのに。
…ありがとな。
[この格好では、あまり眠れていないだろう。マティアスを抱き上げてベッドに寝かせ、部屋を出ようとして……]
――『霊能者っぽい振る舞いをしているのはマティアス』
[不意に、昨夜のミハイルの言葉>>2:245が過ぎり、マティアスの寝顔に視線が移る]
(30) 2013/06/15(土) 14:41:42[マティアスの部屋]
[彼が騙っているとは思えない。もし本当に彼が異能者であったら、ドロテアのように連れて行かれてしまうのだろうか…。
ミハイルの傷跡も相俟って、妙な胸騒ぎがする。彼の話は、どこまで本当なのだろう。全部信用して良いのだろうか?]
…連れて行かせやしない。
[誰にともなく呟き、男は、壁に背を預けて座り込んだ。
ミハイルは、『占い師』に『霊能者』、『守護者』と遭遇したことがあると言っていた>>2:226。占い師と守護者が存在するのかは分からないが、少なくとも、自分がこうして張り付いているうちはマティアスに妙なことも出来ないだろう、と踏んで。
マティアスが目を覚ますまでその場から離れず、目を覚ましてからも、出来るだけ傍にいる事だろう**]
(31) 2013/06/15(土) 14:42:07[マティアスの部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 14:56:53
─朝方─
ああ、
[起きたのか。
ベッドの中で身じろいだマティアス>>37に気がつき、声をかけようとして留まった。
…まるで、誰かと話しているようだったから]
…イルマ…?
[…そう言えば昔から、その場にいない――そう、死者と会話をしていた事があった。だけどそれは、目が見えないが故の、第六感的な感覚の鋭さがもたらすものだと思っていたのだが…]
――っ
[と、言うことは、イルマが?
もし、そうだとしたら…まさか、これが?
ミハイルの言っていた?
譫言のように、イルマと呼んだ人物と会話をする友の姿を、その場から動けずに見ているしかなかった]
(76) 2013/06/15(土) 21:27:16[マティアスの部屋]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/15 21:27)
[やがて目を覚ましたマティアス>>44と挨拶を交わし、共に――まるで彼を守るかのように半歩前を歩いて大部屋へと向かう]
…そうか、イルマが。
[誰かから聞かされたイルマの死は、マティアスとの会話を聞いていたせいか、さして驚くこともなく、ただ、表情と言葉だけが重い]
[表情が重い原因は、イルマの死によるものだけではない。
大部屋に辿り付いて交わされるマティアスとトゥーリッキとの会話に、自然と周囲への警戒が強まる。
幸い、マティアスには会話をしている人物の正体までは分からない>>52ようで、ナッキにとってもそうそう脅威にはならないであろうという事が救いだろうか…]
(77) 2013/06/15(土) 21:28:42[コテージ・大部屋]
[しかし]
…ミハイル?
[その名>>53がマティアスの口から漏れたことで、顔色が変わった。トゥーリッキの口からミハイルの名が出たのだろうが、顔つきや声色からすると、あまり良い話ではなさそうで]
…ミハイルが、どうしたって?
[声を抑え、問いかけたら何か聞けただろうか。彼の脇腹にあった惨たらしい傷跡>>28の事を、そっと耳元に囁いた]
(78) 2013/06/15(土) 21:29:00[コテージ・大部屋]
[マティアスの話を聞いて、目を開き>>79、眉尻を下げる]
いや、賢そうな蛇だったからな。
俺やミハイルを敵だと思うんじゃないか、ってな。
…そうか、トゥーリッキ本人に頼まれちゃ、嫌だとは言えないな。
あの蛇、名前は何て言うんだ? 食べ物は何を?
[マティアスの向いているほうにいるのだろうと、当たりをつけて言葉をかけてみた。果たして、返事はあるのだろうか]
(83) 2013/06/15(土) 22:15:48[コテージ・大部屋]
「ビャクダ」か。わかった。…聞きなれないが、いい名前だ。
[白蛇の名前を聞いて>>87、目を細め]
そうか、生きたネズミに卵なら、用意できそうだ。
ありがとう。
[礼を述べるその言葉には、白蛇の事を教えてくれた礼だけではなく、己を殺す手助けをした自分に大切な相棒を託してくれた事への礼も含んでいた]
(92) 2013/06/15(土) 22:53:06[コテージ・大部屋]
しかし…
…一度、死んだ、か。
[トゥーリッキの蛇を託された後、続けて聞かされた言葉を思い出して>>79、眉を寄せる。一瞬、あの傷が元で別の人生を歩む事になった、という比喩的なものだろうかと思ったが、すぐに否定する。それならば『一度死んだ事がある』などという言い回しはしないだろう]
分かった、ありがとう。
…大っぴらにするべきか、悩むな。どこまで信じてもらえるか分からないし、ミハイルがナッキだとしたら、そしてもし他にもナッキがいるのだとしたら、今度はお前が誘われるかもしれない。
…『占い師』とやらがいてくれりゃあいいんだが…。
まあ、俺が傍にいるうちは、そうそう大っぴらに変な事もできねぇだろ。
[マティアスの肩に置いた手に、自然と力がかかる。
『守護者』には触れない事で、暗に、自分がマティアスの盾になるから守護者など不要と、周囲に向けてアピールしているのだが、果たして**]
(93) 2013/06/15(土) 22:54:37[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、司書 クレストの過去が気になるお年頃 [飴]
2013/06/15(土) 22:56:02
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:57:57
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/15 22:58)
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 06:32:54
─少し前─
ん?
…ああ、いや、ここにはいないんだ。今は土間の籠の中にいる。
トゥーリッキの蛇は俺が引き取ることになったんだが、まあ、出歩かせたりはしないから安心して良い。
[蛇は苦手、というイェンニの言葉>>96に答え、後で迎えに行ってやらないとな、と小声で付け加える]
(106) 2013/06/16(日) 08:10:35[コテージ・大部屋]
[彼女がスープを取りに行くと、再び声のトーンを落とし、神妙な面持ちで友に告げた]
…信じて貰えるかどうか、か。
それなんだよなあ。
[信じてもらえるかどうか、というマティアスの言葉>>95に頷いて]
それにもし、お役人さんがナッキだったとして…だ。
[一層、声を落として告げる]
伏せたまま捕まえられるような相手じゃない。腕っ節が違うから、皆の協力は必須だ。だが、他にナッキがいたら協力を仰ぐのも難しくなる。
(107) 2013/06/16(日) 08:11:43[コテージ・大部屋]
…なあ、マティアス。
お前は誰を信頼している?
お役人さんの事を話して、信じてもらえそうな人物でも良い。
[そんな話をしていた頃だろうか。
戻ってきたイェンニがスープを配り。
――『へっくしょん』
くしゃみと共にクレストが現れた>>99のは]
[そして――
イェンニが彼にスープ>>100を渡していると所に現れたミハイルの姿>>104を見て、無意識に体が堅くなるのを感じた**]
(108) 2013/06/16(日) 08:13:43[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 08:18:04
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 08:20:02
─クレストが来る前─
[イェンニに尋ねられ>>127、どこまでどう話したものか、と思案し]
…そう、なるかな。
実はトゥーリッキの処刑の後、バスローブを渡したときに、あいつの腹に酷い傷跡があるのを見ちまってさ。致命傷でもおかしくないような傷跡だった。
[結局、自分の見たことだけを伝えるに留めた]
…ニルスか。
そうだな、あれは異常だ。この状況で冷静に笑っていられるなんてどうかしてる。
[ぽんぽん、と彼女の頭を叩き]
…まあ、何かあったら俺のところに来い。
あいつがナッキにしろ違うにしろ、固まっていりゃあ下手なことは出来ないさ。
(141) 2013/06/16(日) 14:27:34[コテージ・大部屋]
[能力があるのかと問われれば>>128、緩やかに首を傾げ]
…さあな。
守護者だとかどうとか関係ないさ。マティアスを失うのが嫌だから傍にいる。
…それに、イェンニにも死なれたくないと、思ってる。
[その言葉に、彼女はどう反応したか*]
(142) 2013/06/16(日) 14:27:55[コテージ・大部屋]
─ほんの少し前─
[あの後>>108、マティアスから答えは聞けただろうか。
自分と言えば、強いて言うならばイェンニ>>141>>142――だが、マティアスの事までは話せず。結局答えは出せないまま、ミハイルの皮肉>>113に視線は一層険しくなるばかり。
しん、と静まり返った大部屋に、クレストの声>>111がやけに通る]
…クレスト。
[言いかけた言葉を飲み込む。
クレストとミハイル。2人が同郷であることは知っているが、どれだけの月日を、どう過ごしてきたかまでは知らない。
しかし、互いに視線を交わし、触れ合う様は、他人には立ち入る事の出来ない縁と絆があり、全てを知った上でのものだと言うことくらいは朴念仁なこの男にも察しがつく。男が何かを伝えた所で、聞き入れたりはすまい]
(144) 2013/06/16(日) 14:35:29[コテージ・大部屋]
………。
[ため息は、何に対してのものなのか。
先ほどよりも幾らか警戒を緩めてソファに腰を下ろし、イェンニが配ってくれたスープを口に含む]
…美味い。
[ひさしぶりに、口元が綻ぶ。
じわりと温かいものが、体中に沁みて、強張った心を溶かしていくかのようだった]
(145) 2013/06/16(日) 14:35:55[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 14:46:39
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/16 14:48)
─イェンニとの会話にて─
[イェンニがニルスに抱いている恐怖心>>154は、まさに男が抱いている疑念と全く同じもので]
ああ、俺も同じ事を思っていた。
…ここだけの話、
[少し迷った後、小さく、彼女の耳に囁く。
こんな事、純粋なマティアスには聞かせたくなかったから]
ナッキかどうかとは関係なく、警戒すべき奴だと思っている。
前は単なる変わり者だったが、この所のあいつははっきり言って異常だ。…昨日、俺に正義感ぶるなと言っていたが、俺には人が死ぬところを楽しんでいるようにしか見えないんだ。
だから、気をつけた方が良い。
(162) 2013/06/16(日) 19:39:03[コテージ・大部屋]
[言葉を選ぶように告げ、続く言葉には首を傾げて]
…俺がマティアスを選ぶって、何故?
[それはどういう意味なのか。確かに女っ気はないが、そういう趣味はない。
しかしその答えは得られぬまま、彼女は目の前から去ってしまった*]
(163) 2013/06/16(日) 19:39:19[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 19:41:54
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/16 21:50)
─マティアスとの会話─
[マティアスの答え>>166を聞いて、口元が緩む]
…そうだな。
クレストも、ミハイルの件じゃなきゃなあ、って所なんだが。
…やっぱり、そうだよなあ。
[立ち去るイェンニを、目で追って頷いた*]
(175) 2013/06/16(日) 21:55:05[コテージ・大部屋]
─現在─
[スープを口にして、一度は気が和らいだものの、大部屋に顔を出したニルスとその言葉>>148によって再び緊張が走る。もしかしたら、ミハイルが顔を出した時以上に険しい顔をしていたかもしれない]
…異能者? 占い師を?
[異能者を探す、と聞いて意識は自然と隣にいるマティアスに向かう。
イェンニとの会話に口を挟むこともなく、ただ、耳をそばだて]
――――っ
[…そう言えば、ミハイルとクレストのやり取りから、クレストは全てを知っているのだろうと察したが――、
一体、彼はどうやってミハイルの事を知ったのか]
(176) 2013/06/16(日) 21:57:44[コテージ・大部屋]
[もしかしたら、直接聞き出したのかもしれないが、自分から口を開いたとも思えない。…と、すれば]
[だからといって、クレストが占い師かもしれないなどと、わざわざニルスに伝えてやる義理など無い。
男に出来る事と言ったら、マティアスに触れさせないことだけだ。
…マティアスを嫌っているニルスの事だ。彼が異能者だと気づかれたら、何を仕出かすか判ったものじゃない。
炙り出す、と言う言葉>>161に、益々警戒を強めた]
(177) 2013/06/16(日) 21:58:09[コテージ・大部屋]
―回想・子供の頃―
[そういえば、マティアスの異能に気づいたのはいつだっただろう。
確か、そう。
まだ子供の頃、両親を事故で亡くした時だ]
[当時は近隣でも珍しかった写真館を営んでいた事もあり、時折、両親は近くの村まで写真を取りに行っていた。その間、まだ少年だった男は祖父の元でカメラを触らせてもらっていた]
[その日、両親は2つ先の村まで写真を取りに行っていた。
いつもは翌日には帰って来るのに、一向に帰る気配がなく、不安で不安で押しつぶされそうになっていた時――]
[マティアスが、見えない両親と会話をしていた。
『事故にあったって言ってる』、確か、そう伝えただろうか。
――両親が帰りの道で落盤に遭い、死亡したという報が入ったのは、それからすぐのこと]
(187) 2013/06/16(日) 22:27:36[コテージ・大部屋]
[両親に、祖父、病死した恋人。友人。
失ってきた大切な人の言葉を、マティアスは男に伝えてくれた。
素直で、純粋で、真っ直ぐで、疑う事を知らない友。
その大切な友が、ミハイルの名を呼んでいる>>182のは、きっと、覚悟を決めたのだろう]
マティアス。
俺も…行く。
[だからと言って、一人で行かせることは出来ない。
マティアスの腕を取り、ミハイルとクレストの座るソファへと向かう]
(188) 2013/06/16(日) 22:36:27[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 22:40:20
[マティアスがミハイルに話す間、警戒を怠る事はなく。
しかし視線は、クレストに。
彼は、どんな顔で自分達を見ていただろうか]
(202) 2013/06/16(日) 23:14:10[コテージ・大部屋]
[いくら何でも、この場でおかしな真似はしないだろう。
少し、考えて――]
なあ、クレスト。
少しいいか。
[クレストが男の視線に気づいた事>>204を機に、声を押さえ、彼に告げる]
…俺は、お前さんが占い師じゃないかと思っている。
ああ、心配しなくていい。誰にも話す気は無い。
証拠に、こっちの手の内も明かそうか。マティアスは霊能者って奴で、トゥーリッキから色々と話は聞いている。そして俺は、ミハイルの腹の傷を見ている。
…もう、分かるな。
俺たちは、ミハイルがナッキだと思っている。そしてお前さんがそれを知った上でこうしているっていうのは、まあ、見ていりゃ分かる。
(206) 2013/06/16(日) 23:23:02[コテージ・大部屋]
[呼吸を、ひとつ、置いて]
なあ、クレスト。
お前…
…ミハイルと、心中するつもりなのか?
[静かに、しかし強く、問うた]
(208) 2013/06/16(日) 23:25:34[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:29:00
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:34:23
…そうか。
[どこか幸せそうに目を細めるクレスト>>213に、やはり、何を言っても同じかと。どこか諦めたように首を振り、その肩を叩いた]
…分かった、もう何も言わない。
すまんな。
(217) 2013/06/16(日) 23:46:24[コテージ・大部屋]
[大部屋に響くようなミハイルの声>>209に、思わず彼を睨みつける。
しかし対するマティアスの返答は、いつもの友のものとは違う皮肉混じりの冷たい声>>212ではあったものの、しっかりと前を見据えるもので。
自分には聞こえない、皆の声を聞いたが故のものなのだろうと。
そして、それを聞いて、クレストの意思も確認して、ミハイルを殺す決意をした]**
(219) 2013/06/16(日) 23:48:06[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:48:36
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:50:55
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/17 00:00)
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/17 00:50)
─少し前─
マティアス!
[割って入るのが遅かった。
ミハイルにマティアスの腕が捻上げられ>>231、顔色が変わる。
油断した。2人で心中する気なのかもしれないという頭が、まだどこかに残っていた。
ちらり。
視線を巡らすが武器になるようなものは無い。強いて言えば、酒瓶やグラスを割って、その破片を刃物にするくらいだが、そんなことをしている間にへし折られてしまうだろう]
…え、何?
[しかし、マティアスを拘束していたのはほんの一瞬で、はね退けられたマティアスが転ばないよう、抱き留めた]
(250) 2013/06/17(月) 01:14:43[コテージ・大部屋]
[ぽつり。
ぽつり。
クレストが何かを呟き>>228、ミハイルがそれに同調する>>233。
緩やかに、ミハイルの顔つきが穏やかになり、やがてふたりは手を取り合って玄関の方へと]
…大丈夫か?
[珍しく悪態をつくマティアス>>237の肩をさすってやり、部屋へと促すその直前。
立ち去り際、クレストの残した視線>>238が何となく気になって
――思わずその先を見た]
(251) 2013/06/17(月) 01:15:01[コテージ・大部屋]
[視線の先には、イェンニがいたか。
きっと、何かと世話を焼いてくれたイェンニに礼を述べたのだろうと、彼女の表情>>254も加味して推測し、視線をマティアスに戻す]
…悪いな。
部屋に戻るか。
ああその前に、土間に寄っていってもいいか? ビャクダを連れて行きたい。
[マティアスに告げ、大部屋を後にする。
ミハイルがナッキである事は間違いないだろう。ナッキが彼ひとりであるなら、明日には雪が止んでいるはずだと、信じて**]
(260) 2013/06/17(月) 01:42:08[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 01:48:14
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る