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[目覚めたのは廃校の一室。首に違和感。
男たちの説明に苛つきながら、クラスメイトの首を確認]
このデザイン、趣味じゃないね。
外してくんない?
[鬱陶しそうに大人に告げるが、担任教師だった物の姿に息を飲んだ]
プログラム?
[説明ビデオを見終えて、携帯を受け取る。
操作を覚えようと弄っていると]
あ、おい。円桜。
……知らんぞ。
[順番を無視して去るムカイに声をかけ、垣間見えた表情に目を瞬いた]
ほいよ。
[名前を呼ばれるとデイバッグを受け取って中身を確かめる]
次に会う時は殺す時か、殺される時か。
そんじゃ。
[残っているバクやヤスナリに軽く手を振って、外へと出て行った]
[二人に眼鏡の下から笑顔を向けた。
外へと出ると、咄嗟に隠れられそうな場所を探す]
随分と後発組みだ。
いい場所はあらかた押さえられて、待ち伏せられてそうだな。
こんな時は自分の苗字が恨めしい。
[少しでもその場から遠くへ行こうと、腰を屈めたまま走り出した]
[周囲を警戒しつつ草むらの中へと身を隠し、慎重に伏せたまま少し移動する]
さって。中に何が入ってるのか。
そういや今年引いた御神籤は[[omikuji]]だったな。
[デイバッグに手を突っ込んで、触れたものは[アメ]だった]
……ああ、白紙だったんだっけ。ある意味貴重だったな。
[過去のことは忘れることにした]
それより、このアメ……。
ま、何かの役には立つか。
[ポケットに仕舞いこんだ]
詩集なんかよりも、
サバイバルマニュアルを読んでおくんだったな。
[周囲に耳を研ぎ澄ませながら、
草を結んでは、引っ掛かった人が躓くように罠を作る]
さって。こんな物か。
それと、こっちもちょっと調べとかないと。
[携帯電話の画面を見て、適当に操作]
……あ、あれ?
[呼び出し音。[風祭 ユウキ]に電話をかけてしまったらしい]
あ、あわわ。
[切る前に繋がってしまったらしい]
えーっと。おかけになった電話番号は現在使われておりません。
[頑張って棒読み口調だ]
大して役に立つとも思えないが。
[ペットボトルのうちの一本。その中の水を飲み、眼鏡を洗う。
少し躊躇するも、残りの水は捨てて容器の中に土を詰めた。
大きさも重さも扱えない程ではないが、大きいのは実効よりも武器所持による心の維持]
バッグをこのまま振る方がましか?
[取り出しやすいよう、デイバッグの口にペットボトルをセットして
ユウキの待つ場所へと足を向けた]
よっ……と。お待たせ。
[自分を探しているユウキを確認して、背後から声をかける]
誰かとコンタクト取ったか?こっちはさっき襲われそうになった。
相手はよくわからなかったが……何か武器を持ってたようだったな。
どこか、拠点に出来そうな場所を探さないか?
[青ざめた顔に、緊張しているのだろうと眼鏡の奥の目を細めた]
驚かせたか?すまない。次からは気をつける。
……後ろから?
[自分の背後を見て、確かに危険そうだと笑って]
とにかく心強い。一人じゃないってのはさ。
[口をついて出たのは普段の自分に似つかわぬ言葉。誤魔化すように携帯を取り出して、画面を弄る]
死ぬ、殺す、か……なんだか現実感が湧かないな。
逃げ隠れしてるだけで、終わったりはしないだろうか。
[思い出した担任教師の姿に表情を曇らせ、周囲を注意深く見回した。
特に情報の増えていない携帯をしまいこんで]
こっちもだ。
どこへ行くか。家を占拠して立て籠もる……のは、狙われる率も高いだろうな。
[考えこんだが、向かう場所がどこでも反対せずついていくつもり**]
あっさりか……そうだな、本当に。酷い話だ。
[小さく肩を震わせ、ユウキの言葉に頷いて歩き始める。
やがて見つけた洞窟、入口付近に誰かが潜んでいないか確かめ、中へ入ると入口から見えない場所へ移動]
奥はどうなってるんだろう。
[ユウキから<54>cm離れた場所に腰かけ、懐中電灯で軽く照らしてみた]
こんなことになるなら
昨日、炙りマシュマロ食べておくんだったなあ。
[警戒する程遠すぎず、信用する程近すぎない距離。
携帯を操作しながら、隣を見やった]
[静かな洞窟にユウキのつぶやきが聞こえた]
椎葉か。一人じゃなければいいけれど。
……心配なら、メールしてみたらどう?
[洞窟の奥を睨むように見つめ、気配を探っていた]
瀬田と?
……安心、とまでは言い切れないが、一人よりは余程ましか。
そうだな。大所帯になれば狙われやすいが
二手で協力できれば、色々と融通は利くな。
[ユウキの言葉に頷いてみせた]
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