31 煙る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
その昔、人狼の住まう村があったという。
そして、現代日本のある晩夏。「窯神様」信仰のあったその村に、人狼の末裔達が集まることとなった。
かつて人々が暮らしていたであろう家々は不自然に朽ち果て、何かから隠れるように草木に覆われていた。
廃村の奥地には、いくつもの煙突が立ち並ぶ煉瓦造りの建物がひとつ。
窯神様が祀られていた建物だけは、劣化の色が現れていないのだった。
(0) 2008/08/30(土) 01:31:07
―日本列島の南に位置するとある県―
『閑静な山奥で、リフレッシュしませんか?
みんなで昔のことを語らいましょう!』
[お世辞にもわかりやすいとは言えない地図が添えられた手紙。
その場所が何を意味するのか、アンは知っていた。
やがて彼女は北へと向かう]
(1) 2008/08/30(土) 01:33:37
◆即興劇風にGO!GO!
中身発言は独り言と一部メモのみにして下さい。
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(これは難易度を上げる目的はなく、メモを気にせず表に集中する為です。臆するより読み合いで動いてみようってことで)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。役職RPや判定出しはした方が楽しいと思いますのでタイミングを見計らってみて下さい。
諸々の描写は表ログ優先早い者勝ち、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
臨機応変にどう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
(#0) 2008/08/30(土) 01:35:06
★【少人数でも、適当な頃合に開始する可能性があります】
前日には開始日時を告知するので、日付によって不都合ある方はチェックして下さい。
◆窯神様
いわゆる火の神。かまど神の亜種と思われる。
独特の力を三つ有すると信じられていた。
・村に人を捕らえる力(逃げようとしても元の場所に戻ってしまいます)
・夜に人を眠らせる力(襲撃は夜行われます。更新前に寝ましょう)
・人狼の襲撃欲を制御する力
(#1) 2008/08/30(土) 01:36:19
◆村の歴史
昔むかし、村に一人の「人狼」が産まれた。窯神様は、その女児を手厚く保護するよう告げた。
徐々に人狼の数は増えていったが、その頃の人狼は必ずしも毎晩人を襲うわけではなかった。
村では、十数年に一度、窯神様に呼ばれた人々が儀式に参加するという風習があった。
内部にいくつもの窯があるという噂の建物で、何が行われていたのか口外する者はいなかった。
参加した者は数名しか帰還することがなかった為、生贄が捧げられているとも、人狼の為の宴であったとも言われていた。
そして今から十三年前、村は終わりを告げたかに思われた。
狩の頻度を高めすぎた人狼が村中の人間を喰い尽くす寸前、窯神様は巫女へ伝えたのだ。
『その欲を抑え、この地を離れよ』
外界へと居を移したある者はヒトを襲い罪人として捕えられ、またある者は、狩を忘れて生き長らえていた。
(#2) 2008/08/30(土) 01:37:33
◆展開
☆プロロ:皆、普通の人間状態で、村と外の出入りも可能。
村での経験があるのかないのか、知識や信仰の差こそあれ、そこに集まった人々はすべてが「人狼の血を引く者」で、手紙(※)によって彼らは呼び集められた。(※どんな物なのかは適当に。人それぞれ違う体裁でOK)
手紙は誰が出した物なのか? 人狼など本当にいたのか? 窯神様とは?
☆1d:最初の夜が訪れ、能力が目覚め、かつて「窯神様の力」と呼ばれていた三つの力が村に作用したかのような状態になる。
最初の晩が訪れると少女は言った。
『ヒトを捧げよ』指差すは祭壇下の大窯。
☆2d:少女は「人狼」に襲われた遺体となって発見されるだろう。
以降、どんな展開になるのかは参加者次第。
☆エピ:キャストを流したりはしません。エピ直後から、独り言PL発言と表のPC発言並行でどうぞ。
(#3) 2008/08/30(土) 01:38:32
◆設定
・処刑:窯に摂り込まれる。(人々の意思を反映するのかしないのかは不明。展開次第では「人々の手による処刑」の形も可)
・人狼:外では抑制されていたはずの襲撃欲は、人間を襲えば襲うほどに強まっていく。
・村人:人狼としての能力を失った者。
・狂:人狼にくみする者。
・占霊守:人狼としての能力が、別方向に現われた者。
(霊=生存時も墓下閲覧可)
・共鳴:(窯神様と手紙の設定権がある者。謎のままでも可。その他、役職RPはご自由に)
・ダミー:人狼に加え、巫女の血を引く者。
(#4) 2008/08/30(土) 01:39:10
★メモ=広間の黒板
◆プロロ中にメモへ貼り付けて下さい(全て任意項目)
□氏名・年齢等
□更新時刻や開始日、最低人数の希望、村建てに質問や要望、長期不在予告等
□NG・募集縁故
(以下本編中のみ、必要に応じて)
□長期不在予告・自処刑希望がある場合はその意思表示
(#5) 2008/08/30(土) 01:40:34
◆補足
・投票、襲撃、能力行使先はフィーリングで。(ランダム可)
・コミットボタンは、各自押したくなったら押す。押さないのもアリ。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。村建てとしてはプロロでの説明以上のネタは用意していませんし村建て発言で話を進める予定もありません。話を転がすのは村の人全てです。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りを控えること。(1、2回程度に留めて下さい)
・意味ありげな謎やら怪奇現象を出すこと。(他者の設定とズレてもいいじゃない)
・(特に)場面が錯綜している際の、アンカー>>の使用、―場所―表記
・縁故振りはメモ相談せずに表の発言で読み合えるとベター。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
(#6) 2008/08/30(土) 01:41:36
―煉瓦の家―
[建物は一階建てに見える。
呼び鈴らしきものもなく、扉に鍵はかかっていなかった]
誰かいませんかー?
[薄暗いが、埃ひとつ積もっていないことは把握出来る程度だ。
屋内の壁は漆喰で塗り固められており、床は煉瓦が剥き出しだった。
スニーカーを脱がずに廊下を進んで行くと、いくつかの部屋があった。木製の扉に鍵はない。どの部屋にも小窯が一つあるようだ。
煤けてはいるが、それがいつのものなのかアンにはわからない]
(2) 2008/08/30(土) 01:42:47
告げ人 アンは、メモを貼った。
2008/08/30(土) 01:44:19
[探索を続ける。その家は井戸水とランプの明かりで過ごすように出来ていたが、ランプのつけ方がわからない。
建物の奥、大広間へ辿り着く。
傍らの黒板に自分の名前が書かれているので目を見張った。
視線を移すと、装飾が施されている扉が突き当たりの壁に]
―地下貯蔵庫に続く扉の前―
[その先が地下貯蔵庫に繋がっていること、更に奥には偶像と祭壇、大窯があることを、今のアンは*知らない*]
(3) 2008/08/30(土) 01:45:36
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
―鈍行列車のボックス席―
何年経つんだっけ?
[達筆な毛筆体の手紙を眺めている。
故郷を離れたのは、村が無くなるより数年前だった。
記憶に残っていることなどほとんどない。
父の新盆にすら向かわなかった土地に、遅い夏休みを利用して訪れようとしていた]
(4) 2008/08/31(日) 22:58:39
講師 ポルテは、メモを貼った。
2008/08/31(日) 23:01:19
食料足りるかな。
[隣の席に置いた、キャミソール姿には似つかわしくない大きさのリュックサックを見やる。
ジーンズのポケットに手紙をねじこんで、窓の外を*眺めた*]
(5) 2008/08/31(日) 23:05:46
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
んー、迷った。どこだ、ここ。
[手には、くしゃくしゃになった地図が一枚]
現在地わからねえよ。
(6) 2008/09/01(月) 23:20:22
ホントにこの先に村なんてあるのかな。
生き物の気配が無いんですけど。
[細かく枝分かれした田舎道を、右往左往しながら]
ちくしょー!こんな地図描いたの誰だー。
[手紙とともに送られてきた手描きの地図を、怒りにまかせてビリビリと破いた]
……あ。
(7) 2008/09/01(月) 23:26:34
やってしまった……。くそう。
駅降りたとこまでは良かったんだけどなぁ。
[ボヤキながら、地図の破片を拾っては繋げてみている*]
(8) 2008/09/01(月) 23:29:28
―村までの道―
[駅から村までの道のりは予想以上に長い。
晩夏とは言え、日差しはまだ強く、木陰に入る]
目に優しい景色ではあるけど…。
体力的に厳しいのは、もう若くないってことかな。
[困った様子で溜息を*つく*]
(9) 2008/09/02(火) 00:53:09
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
迷い子 バクは、メモを貼った。
2008/09/02(火) 20:25:05
迷い子 バクは、メモを貼った。
2008/09/02(火) 20:27:07
[ペットボトルの水をあおり、襟元から風を入れる]
これは…外国のカラッとした暑さがうらやましくなるな。
なんだって、僕は手紙一枚で呼び出されてるんだか。
(10) 2008/09/02(火) 23:33:50
作家 フユキは、メモを貼った。
2008/09/02(火) 23:39:13
―村への道中―
『閑静な山奥』ってぇのは、今時分涼しいもんじゃないの?
[ぜーはーいいながら進んでいる]
(11) 2008/09/02(火) 23:47:42
講師 ポルテは、紙片が落ちているのに気付いて拾い上げた。
2008/09/02(火) 23:50:14
うー。ダメだ。つながらねぇよ。
[破片はいくつか足りないようだ。修復を諦めると、残りをくしゃっと丸めてポケットにねじ込んだ]
あとは……勘だ!それしかない!
[ちょっと悲壮な表情で、辺りを見回す]
右かー、それとも左かー。
(12) 2008/09/02(火) 23:55:12
『四角』?
[紙片にある文字らしきものを解読しようとしている。
と、物音が聞こえ辺りを窺う]
熊……!?
(13) 2008/09/03(水) 00:03:51
講師 ポルテは、鞄から取り出した小型鍋を打ち鳴らして威嚇。
2008/09/03(水) 00:05:07
[叫ぶような声に、眼鏡の奥の目を細める。
スーツケースを持ち直し、声のした方角へ歩き出す]
こんな所に人…?
この辺りの子には、あんまり見えないけど。
[田舎に戻ったからには、挨拶の一つでもと近付いて、悲壮な表情に気付く]
こんにちは…何か、お困りですか?
(14) 2008/09/03(水) 00:06:29
[どこからか、カンカン!!という音が聞こえてくる]
な、なんだ!?何の音だ?
(15) 2008/09/03(水) 00:10:21
[フユキに声をかけられて>>14、一瞬すごくホッとした顔をして]
あぁ。ひ、人がいたー。
えっと、その。お困りです!
(16) 2008/09/03(水) 00:12:28
…警鐘?山火事……にしては火の気がないけど。
[冷静に周囲を見回す]
(17) 2008/09/03(水) 00:12:54
[熊ではなく人間が二人視界に入る]
どうも。
[“焦らせんなよ”という表情で、鍋をさっと仕舞う]
すみません、慣れないもので。
(18) 2008/09/03(水) 00:15:58
>>16
…具体的にどう困っているのか、聞いても平気ですか?
助けがいらないようでしたら、僕は行きますけど。
[炎天下で時間をかけるのは流石に勘弁願いたいらしい]
(19) 2008/09/03(水) 00:20:33
[鍋持って現れたポルテに]
いえいえ、こちらこそ?
[よくわからないが、頭を下げてみる]
(20) 2008/09/03(水) 00:24:29
>>19
あぁ!待って。えーと。
この先に村があるって聞いたんですけど。
道に迷っちゃって。
って。お兄さんは、どこに行くんですか?
(21) 2008/09/03(水) 00:27:49
…?鍋?……お鍋?
[眼鏡を外して、拭いて、もう一度かけた。
もうそこに鍋はない]
…ああ、えっと、いえ。特に気には…。
(22) 2008/09/03(水) 00:28:05
>>21
[お兄さん、の言葉が、実はちょっぴり嬉しかった。
最近おじさんなんて呼ばれることも多かったから]
この先の…村?もしかすると、目的地は一緒かもしれませんね。
君の言う村がもう無くなった村なら、のお話ですが。
(23) 2008/09/03(水) 00:35:30
それでは、私は先を急ぎますので。
[立ち去ろうと方位磁針に視線を落とした所で、二人の会話が聞こえて顔を上げた]
……窯?
(24) 2008/09/03(水) 00:42:29
>>24
[呟くような声に、思わず頷いて]
はい。僕はその窯のある村に行くところだったんです。
…もしかして、貴方も?
ということは…もともと村の人、かな。
[スッと、眼鏡の奥の目を細める]
(25) 2008/09/03(水) 00:49:15
[自分宛に送られてきた手紙の文面を思い出しながら、フユキの言葉に頷く]
無くなった村……。うん。多分、そこだと思います。
目的地が一緒なら、連れてって貰えないですか。
オレ、地図破っちゃったんだよね。
[最後の言葉は呟くように言うと、頭を掻いた]
(26) 2008/09/03(水) 00:50:28
窯?
[ポルテとフユキの会話に首ひねりつつ]
そういや、じいちゃんが何かそんなこと言ってたような。
(27) 2008/09/03(水) 00:59:37
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
>>26
この辺りは人気がないから…地図が無いのは確かに危機的状況ですね。連れて行く…と言ってあげたいところですけど。
実は、すぐそこなんですよね。ほら、そこ。
[舗装道路から、砂利道に変わる場所を指差す]
木や草で見えにくくなってますけど、あれも一応道で…あそこを進むともう村なんです。
……ちょっと草踏みしないと、道に見えないな。
[最後は独白交じりに、声を落とす。
指差した道に入ると、丈のある草を踏み*始めた*]
(28) 2008/09/03(水) 01:00:36
父の故郷なんです。
私が中学に上がるときに引っ越したんですけど。
[言う間に男が道を拓いた]
詳しいですね。
[方位磁針を弄びながら、足を*進めた*]
(29) 2008/09/03(水) 01:05:05
へ?もう、着いてたんだ?
[言われて視線をやるが、目の前には草が生い茂るばかり]
……ホントに、今は無くなった村なんだ。
(30) 2008/09/03(水) 01:21:45
[ポルテとフユキの会話を聞いて]
二人とも、この村に住んでたんだ?どんな感じのとこだったんですか?
オレ、この村で生まれたらしいんだけど。
生まれてすぐに、村が無くなっちゃったんだってね。
まぁ、こんな山奥じゃ仕方ないのかな。あれですよね、過疎。
ん?違ったっけ?ドーナツ化現象?
[久しぶりに人に会えて嬉しいのか、取り留めのない事を言いながらフユキに倣って*草踏みしている*]
(31) 2008/09/03(水) 01:33:07
>>29
[草を踏みながら、ちらっと視線を送り]
じゃあ小学校まではこっちだったんですか?
…僕の小学生時代なんて20年も前だから、よく思い出せなかったな。
(32) 2008/09/03(水) 23:09:37
>>30 >>31
そう、もう機能してない村ですから、何かあるなら外に戻らないとでしょうね。
[眼鏡を中指で押し上げる]
今思うと…かなりヒトが少なかった気がしますね。
過疎かぁ…時代の流れは怖いものですね。
[ぐぅ、とお腹が鳴った。ドーナツに反応したらしい]
(33) 2008/09/03(水) 23:19:37
>>31
小学校はあっちの方にあった分校で、よくも悪くも村社会。
中学校で隣の県に行ったら、金髪ってだけで目つけられたことにびっくりしたっけなぁ。
[あっちと言って指差す方角が、合っているのか自信はない]
>>32
[視線を泳がせ、暗算の後]
に、20年にはなってないですね、まだ。
[辛うじて、と言う声は小さい]
(34) 2008/09/03(水) 23:27:44
講師 ポルテは、食べますか?と差し出したのはレトルトカレーのパウチ。
2008/09/03(水) 23:35:05
[まったく別の方向をさして]
向こうの分校なら、きっと一緒ですね。
…ああ、その髪は地毛ですか。成程、確かに見慣れるまでは悪目立ちしそうですよね。
今はかえって、人から好かれる要因にもなりそうですが。
それじゃあ後輩かな?
[あらかた草を踏み終え、額の汗を拭う]
(35) 2008/09/03(水) 23:40:43
[レトルトカレーをうらやましそうに見て]
ここで食べるわけにもいきませんし。
村に入ってから、いただいても良いですか?
(36) 2008/09/03(水) 23:43:48
[示していた指でくるくると螺旋を描く]
中学生女子ってそんなもんなんですよね。
今じゃ、日本語しか喋れませんって言ってがっかりされるのにも慣れました。
[パウチを放ってはキャッチしながら歩いて行く]
ああ、そうだ。
ご飯を持ってくるのを忘れてしまいました。
(37) 2008/09/03(水) 23:54:09
大島ポルテといいます。
今年29歳になりました。
よろしく先輩。
そして後輩。
[青年を見上げ、少年を見下ろし、それぞれに*会釈した*]
(38) 2008/09/03(水) 23:54:43
>>33>>34
ふうん、そうなんだ……。
[と相槌をうつも、想像出来ない都会っ子。二人の指差す方角をかわるがわる見ながら]
で。どっちに分校があるんだろうか。
[独り言]
(39) 2008/09/04(木) 00:01:20
カレーは、カレーだけで食べても美味いと思いますよ。
[つられて、お腹がグー]
(40) 2008/09/04(木) 00:05:47
[ポルテに会釈されて、慌てて挨拶]
えっと。黒岩バク、13歳です。
よろしく先輩方。
[起立!礼!の勢いで、お辞儀した*]
(41) 2008/09/04(木) 00:09:36
>>37 >>38
ま、よくある光景ですしね。
[特に同情するでもなく、流した]
こちらこそよろしく。
カレーはナン派の篠冬樹、31歳だよ。
(42) 2008/09/04(木) 00:11:13
作家 フユキは、迷い子 バクに「よろしく。後輩?」と*笑いかけた*
2008/09/04(木) 00:12:47
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
―村の中―
[もともと住んでいた家の前で立ち止まる。
色濃い草木に覆われ、寂れた其処]
…予想よりも、ずっと酷いな。
(43) 2008/09/04(木) 23:54:26
ナン食べたこと無いや。
[カレーは炊きたて白米派]
何しに来たんですか?
[フユキの言>>43が耳に入って尋ねる]
(44) 2008/09/05(金) 00:07:06
…そういえば、僕は何をしにきたんでしょうね?
手紙に誘われたのは間違いないですけど。
里帰りというか、次の本のアイデア探しというか…。
(45) 2008/09/05(金) 00:16:45
里帰りは人がいる故郷にするものだと思いますよ。
……編集者の方か何かですか?
[尋ねながらも、村の奥へ向かおうと身体はそちらの方角へ]
(46) 2008/09/05(金) 00:29:57
里帰りでもないなら、興味本位ですかね。
いや、編集じゃなくて…作家、なんですよ。駆け出しの。
[家に入るのは諦めて、ポルテと同じ方向に向かう]
…ここからだと、煙突も見えるんですね。
(47) 2008/09/05(金) 00:40:02
すみません、あまり文芸書って読まなくて。
そうなんですか、すごいですね。
作家さんとお話したの初めてです。
[煙突と言われて初めて空を仰ぐ]
あー……。
こんなだっけ。
[並ぶ煙突を見ても、懐かしさは感じなかった]
(48) 2008/09/05(金) 00:46:29
書くときは別の名前を使ってますし、そもそもそんなに有名でもないですから。
[気にしないでほしい、と笑った。
少しずれた眼鏡を押し*上げる*]
あの煙突だけは…あまり代わり映えしないようにも思いますよ。
(49) 2008/09/05(金) 00:55:38
そうなんですか?
[どの言葉に対する問いなのか明言せず、よいしょっとリュックサックを背負い直して]
近づいたらバチが当たるって言われてましたよねぇ。
[煙突の方へと*草を踏みしめて行く*]
(50) 2008/09/05(金) 01:06:48
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
―家の前―
こんにちはー?
[玄関の扉を叩き、出迎えを待つ。
他の家との差異を眺めながら]
人、住んでますよねこの家。
(51) 2008/09/05(金) 23:07:22
ここで肝試ししようとして怒られたりしたことならありますよ。
この村に住んでいる人がいるとは思えませんが…。
でも、確かにここだけは手入れしてありますよね。
[ノックの反応を見る]
(52) 2008/09/05(金) 23:45:37
オバケ出ました?
[フユキの話にくすくす笑いながら、開かぬ扉を押し開く]
どなたかいらっしゃいませんか?
あ、ちょっと涼しい。
(53) 2008/09/05(金) 23:56:18
うん?そりゃあもう、怖ーい怖い体験をしましたよ。―――じっちゃんのタイマン説教とか。
まああそこで会えるなら、お化けじゃなくて神さまか巫女さんくらいじゃないですかね。
…あ、開いてる。日陰なぶん、外よりは楽ですね。
(54) 2008/09/06(土) 00:06:09
ふぉっふぉっふぉって笑う爺様がいたりするんですかねぇ。
[そろりと廊下を進んで行く。
大広間に近づくと、人の気配があった]
……お邪魔してます。
[それがアンという少女なのだと知るのは*まもなくのこと*]
(55) 2008/09/06(土) 00:22:54
作家 フユキは、告げ人 アンに、ぺこりと黙礼を*した*
2008/09/06(土) 00:30:39
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[フユキとポルテの後に続いて、建物の中に入る]
オバケの話とか、全くナンセンスだよな。
いや、別に、怖いわけじゃないですけどね。
[呟きつつも、キョロキョロと忙しなく辺りを見回している。アンの姿に気付くと]
わ。先客がいる。
(56) 2008/09/06(土) 12:17:10
ゆーれいとかじゃ、ない……みたい。
[先輩方の後ろから、伺うように少女の姿を*見つめた*]
(57) 2008/09/06(土) 12:18:49
迷い子 バクは、メモを貼った。
2008/09/06(土) 12:21:37
講師 ポルテは肩書きを「塾講師 大島」に変更します。
―煉瓦の家 大広間―
カレー食べます?
[首を振って固辞するアンと距離を取る。
背からおろしたリュックを床に置いた]
え、と、ここの家の方いらっしゃらないのかな。
(58) 2008/09/06(土) 22:40:13
……旅館みたい。
[部屋の隅にある黒板に、自分を含めた数名の氏名が書かれていることに気付いて呟いた]
(59) 2008/09/06(土) 23:07:54
カレー、食べます。
[食べ物の単語に、思わず横合いから口を出した]
今はもう無いっていう村に、人が集まってるなんて、何か不思議な感じですよね。
この手紙、誰が出したんだろ。
[ポケットから、くしゃくしゃの紙を取り出しては眺めている]
(60) 2008/09/06(土) 23:12:57
塾講師 大島 ポルテは、荷物から取り出したペットボトルの緑茶を口に*運ぶ*
2008/09/06(土) 23:13:32
―煉瓦の家 大広間―
…旅館ですか?随分変わった宿帳ですね。
[つられるように黒板を眺め、微かに笑う]
カレー、彼女が貰わないなら、僕が頂いても構いませんか?
(61) 2008/09/06(土) 23:15:44
>>60
火おこせる?
[室内灯もなく薄暗い室内、ガスもないだろうと辺りを見渡した]
具が大きい。
[取り出すレトルトカレーは、同じ銘柄]
(62) 2008/09/06(土) 23:15:57
[ポルテの呟き>>59に反応して、黒板を見遣る]
わ、ホントだ。
「歓迎」とかは、書いてないですけどね。
……つか、歓迎、されてる感じじゃないな。なんとなく。
[薄暗い室内を見回した]
(63) 2008/09/06(土) 23:16:30
>>62
火、ですか?うーん。
[脳裏には縄文人の映像]
難しいっぽい。
あ、お兄さんがライターとか持ってないですかね。
[フユキの方を見ながら]
(64) 2008/09/06(土) 23:20:54
塾講師 大島 ポルテは、迷い子 バクの視線を追ってフユキを見つめた。
2008/09/06(土) 23:22:07
迷い子 バクは、期待の眼差しでフユキを見つめた。
2008/09/06(土) 23:25:53
>>60
僕は誰が出したのかよりも、なぜ出したのかの方が気になりますね。
[二人に視線を向けられて、ポケットを探る。
燃料の切れかけた100円ライターをバクに向かって、ぽいと投げる]
煙草用のが一応あるよ。好きに使ってくれて構わない。
(65) 2008/09/06(土) 23:26:31
手紙なんて、出したいと思ったら出すもんじゃないですか?
[ライターの行方を目で追う]
煙突があるんだから竃の一つや二つあるかな。
(66) 2008/09/06(土) 23:31:45
塾講師 大島 ポルテは、取り出したカレーをテーブルにわさわさ*乗せていく*
2008/09/06(土) 23:32:15
作家 フユキは、塾講師 大島 ポルテが取り出したレトルトカレーの量にぎょっとした。
2008/09/06(土) 23:36:54
わっ。
[飛んできたライターを受け取る]
ありがと、お兄さん。
>>66竈ですか?竈でレトルトカレーあっためるって、なんかすげーな。
わー。全部同じカレーだ。
[テーブルの上の光景に目を丸くする]
(67) 2008/09/06(土) 23:47:13
>>66
たしかに、それくらいの理由なのかもしれませんね。
[口の端だけを上げて、微笑む。
部屋の中を見回して]
明かり…このランプですかね。
[興味津々に弄り*始めた*]
(68) 2008/09/06(土) 23:48:30
>>65
なぜ出したのか……か。
そもそも、何でオレ宛てに届いたのかとか、わかんないんですよ。
両親は村出身だけど、オレ自身は、ここに知り合い居ない訳だし。
……でも、何でか知らないけど、ここまで来ちゃったんですけどね。
(69) 2008/09/07(日) 00:00:53
とりあえず、竈と、焚き付けになるものを探してみます。
えっと。こっち、廊下?
[部屋の隅に佇む少女に尋ねながら、広間を*出た*]
(70) 2008/09/07(日) 00:15:38
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
作家 フユキは、手に持ったランプから、視線を上げる。
2008/09/07(日) 23:54:11
竃でレトルト…。斬新ですね。
[ランプを置いて、広間の外へ向かう]
僕も、外で燃えそうなもの拾ってきますね。
木とか、枝とか。
(71) 2008/09/08(月) 00:04:52
作家 フユキは、ついでに、新しいライターと煙草も持って*いった*
2008/09/08(月) 00:31:00
塾講師 大島 ポルテは、二人を見送り、古びた椅子に腰掛けた。
2008/09/08(月) 00:31:06
[手紙を取り出し、文面を確認する]
変な手紙。
[頬を緩ませ、困ったように眉を八の字にした]
(72) 2008/09/08(月) 00:32:29
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
あなたも手紙に呼ばれたの?
[部屋の隅に居るアンに、小首を*傾げた*]
(73) 2008/09/08(月) 01:35:30
入ってますかー?
[小声で呟きながら、他の部屋の扉を開けてみる]
(74) 2008/09/08(月) 19:31:45
[殺風景な薄暗い部屋には、煤けた竈がひとつ。隣の部屋も覗いてみるが、同じようなつくりになっていた]
もしかして。竈、いっぱいじゃないか?
(75) 2008/09/08(月) 21:54:36
レトルトカレーあっため放題っすよ!?
[と言いつつ、広間に*戻ってくる*]
(76) 2008/09/08(月) 21:55:52
作家 フユキは、外で煙草をぷかり。
2008/09/08(月) 23:36:37
これくらい集めればいいか。
[吸い終わった煙草を携帯灰皿に入れる。
乾いた枯れ枝を持ち直して、元いた広間に戻る]
(77) 2008/09/08(月) 23:46:04
うん?
[バクの報告に疑問符]
冗談で言ったのにあるんだ、竃。
台所?
(78) 2008/09/08(月) 23:52:26
作家 フユキは、広間の中に、「枝を拾ってきましたよ」と報告。
2008/09/08(月) 23:55:19
そこから廊下に出ると、部屋の扉が並んでるんだけど。
……各部屋に一つずつありますよ、竃。
煮炊きは各自でって?
(79) 2008/09/09(火) 00:01:47
お帰りなさい。
[フユキに声をかけて立ち上がる]
ん、ありがとう。
あっち?
[アンに声をかけられ、井戸がある裏口へ]
(80) 2008/09/09(火) 00:04:53
[少しだけ意外そうな顔をした後]
ただいま。で、大島さんは井戸にいってらっしゃい、ですかね。
(81) 2008/09/09(火) 00:15:04
お兄さんお帰り。早速燃やそうよ。
カレーだカレー。キャンプみたい。
もーえろよもえろーよ♪
[鼻歌をうたいつつ竃のある小部屋へ向かった*]
(82) 2008/09/09(火) 00:15:18
何か?
[井戸水の満ちた桶を手にして室内へ戻り、フユキに尋ねる]
キャンプなんて、林間学校以来だわ。
[気分上々のバクに笑って、その後ろへ*着いていく*]
(83) 2008/09/09(火) 00:22:27
[バクの様子に、少し口の端を上げ]
竃を使う前に、少しだけ掃除をさせて下さいね。
下手に煙や煤に巻かれるのは嫌ですので。
[枝を持ったまま、バクの後ろについていく]
(84) 2008/09/09(火) 00:30:12
作家 フユキは、塾講師 大島 ポルテの尋ねる声には、首を横に振るだけ*だった*
2008/09/09(火) 00:31:48
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ちゃららーららー♪(音色はご自由にご想像下さい)
◆追加質問
Q.廃村期限は14日(日)1時です。いかが致しましょう?
何人以上いないなら廃村コース
何人しかいないならコミットでさっくり進行
何日までに集まらないなら村抜けるかもしれない
等々、何かご意見ありましたらメモに貼り付けて下さい。
◆1行でわかるこれまでのあらすじ
・窯で竃に湯を沸かして、レトルトカレーを食べよう大作戦
(#7) 2008/09/09(火) 17:18:33
作家 フユキは、メモを貼った。
2008/09/09(火) 21:09:17
作家 フユキは、案内された竃の煤を拭っている。
2008/09/09(火) 21:10:37
[竃の中から、上を見て]
詰まってもないですし、充分使えそうで何よりですね。
[枝と枯れ葉、ちぎった紙を重ねて燃やせる状態にする]
(85) 2008/09/09(火) 21:49:05
作家 フユキは、部屋にあったランプの明かりを付ける。
2008/09/09(火) 22:14:53
塾講師 大島 ポルテは、メモを貼った。
2008/09/09(火) 22:58:37
塾講師 大島 ポルテは、メモを貼った。
2008/09/09(火) 23:00:33
はい、水とカレー。
[着々と準備をすすめるフユキに、手にしていた物品を差し出す]
(86) 2008/09/09(火) 23:03:26
告げ人 アンは、メモを貼った。
2008/09/09(火) 23:21:58
[鍋に入った水とカレーを受け取り、竃の上に乗せる]
……レトルトって、沸騰してから入れるんでしたっけ?
(87) 2008/09/09(火) 23:32:26
さぁ?
あたしいつも水から……。
[水に浸ったカレーのパウチを取り出し、作り方を見る]
『沸騰したお湯に』!
[ショックを受けている]
(88) 2008/09/09(火) 23:38:59
作家 フユキは、「普段はレトルトを使わないもので」と苦笑する。
2008/09/09(火) 23:40:21
作家 フユキは、塾講師 大島 ポルテのショックを受けた表情に生温い微笑み。
2008/09/09(火) 23:44:11
じゃ、先に火を点けますか。
[煙草を1本バラして、点火剤の代わりに。
ライターで紙に火を点け、竃の中に放り投げる]
……?
(89) 2008/09/09(火) 23:50:11
一人暮らしだとレトルトの方が楽なんです!
……どうかしました?
[動きを止めたフユキの視線の先を覗き込む]
(90) 2008/09/10(水) 00:00:12
[勢い込む声に、意地の悪い顔]
僕も、一人暮らしですけど?
[覗き込まれ、神妙な表情を竃へと向ける]
気のせいかな。
今、ここから…声、しませんでしたか?
(91) 2008/09/10(水) 00:07:25
[バツの悪さに視線を泳がせていたが、続く言葉に真剣な顔になる]
声?
[窯の闇へ目を*凝らした*]
(92) 2008/09/10(水) 00:18:30
[ぱちぱちと爆ぜる竃の火を見詰めた後、数歩下がった]
……なんて、ね。
[くすくすと悪戯に微笑い、冗談めかした言葉を紡ぐ]
(93) 2008/09/10(水) 00:34:56
作家 フユキは、近くの椅子を引き寄せて*座る*
2008/09/10(水) 00:47:18
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
迷い子 バクは、メモを貼った。
2008/09/10(水) 22:41:43
>>91
こここここここ、こえー!??
[思わず後ずさるが、その後のフユキの台詞>>93に]
じょ、冗談ですか。そうですか。
いや。怖いわけじゃないけどね。全然。
[目を泳がせつつ、笑っている]
(94) 2008/09/10(水) 22:44:40
>>90
オレ、レトルトのカレーが一番好きだけどなあ。
ばあちゃんの作るカレーは、何かしょっぱいんですよ。
鰹だしベースだし。
(95) 2008/09/10(水) 22:48:18
[怯えるバクの様子に含み笑い]
大丈夫ですよ、きっとね。
怖いことはありませんから…。
[沸騰した鍋にパウチを入れる]
(96) 2008/09/10(水) 22:51:59
迷い子 バクは、ぐらぐら煮える、レトルトカレーの袋を見ている。*
2008/09/10(水) 22:53:29
>>96
いや。だから、別に、怖いわけじゃあ……。
ホント、ホント。
[笑われて、バツが悪そうに頭を掻いた]
でも。ロケーションはばっちりだから。何ていうか、こう……。
オバケ出そうだもんな。
(97) 2008/09/10(水) 23:04:13
しかし。何でこんな薄暗いトコでカレー食べる事になったんだっけ。
明かりったって、ランプ一つだし。
[と。腹の虫が、「ぐー」と*鳴った*]
(98) 2008/09/10(水) 23:08:39
鰹ダシでカレー…って、カレーうどんの用途ですよね。
お化け…確かにこの建物なら、出てもおかしくはありませんね。
歴史が歴史なだけに…。
(99) 2008/09/10(水) 23:23:25
作家 フユキは、>>98 「僕のお腹が鳴ったからですかね」**
2008/09/10(水) 23:26:50
やだなぁ。
オバケとか幽霊とかゴーストとかはそういうの得意な人に任せておけばいいんですよ。
[言ってから静かに佇んでいたが、爆ぜる音が聞こえるとわずかにびくつく]
(100) 2008/09/10(水) 23:39:35
>>98
そこにカレーがあったから?
[ありがちな*言い回し*]
(101) 2008/09/10(水) 23:52:26
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
◆開始予定日
14日0時前後にその時の人数で手動開始しようと思います。(日曜日になる前後)
暦の上では3連休らしいので、コミットボタンは「押したければ押す」のままとします。
ゆるゆる行きまっしょい。
よろしくお願いしますー。
(#8) 2008/09/11(木) 01:12:52
とりあえず、食いましょう。
[良い具合にあったまったパウチを取り出すが]
うぉぉおおぁぁああっちいぃ!!
[思いのほか、熱かった。勢い良く手を離れたパウチが宙を舞う]
(102) 2008/09/11(木) 23:10:42
迷い子 バクは、メモを貼った。
2008/09/11(木) 23:11:35
わあ。ごめんなさい!
[ふうふう言いながら、パウチを拾うと]
えぇと。これ、どうやって食べよ?
皿とかは。
[キョロキョロ辺りを*見回した*]
(103) 2008/09/11(木) 23:13:31
皿?
[封を切ったパウチにスプーンを突っ込む気満々]
(104) 2008/09/11(木) 23:24:06
食べるときには火傷しないで下さいね?
あの。パウチから直接は…食べにくくないですか?
[鍋のお湯を外に捨て、食器の代わりに使う]
(105) 2008/09/11(木) 23:46:24
作家 フユキは、眼鏡の湯気を*拭う*
2008/09/11(木) 23:53:06
作家 フユキは、メモを貼った。
2008/09/11(木) 23:59:08
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
5人目、お針子 ビセ が肩書きを「夢見がち」に変更してきたらしいよ。
―海上・手漕ぎ船の上―
[家に届いた一通の手紙を懐から取り出して、読んでいます。]
ネコキトク スグカエレ
ってこの手紙、ぜったい馬鹿にしてるよ。
でもま、ちょうどいっか。まだしばらくお休みだしね。
[手紙を畳んで懐にしまうと
仰向けに寝転んで、星空を見上げています。]
綺麗……このまま空が降って来るみたい。
[やがて静かに目を閉じます。村への道はまだ遠いようです。]
(106) 2008/09/12(金) 22:24:00
漕ぐの面倒だし、このまま潮に乗れば、辿り着けるよね。
[目を閉じたまま、つぶやきます。
島に辿り着けるかは、海だけが知っています。
きるきる、と情けない音が聞こえます。]
おなか、すいた。
村についたら、一番にカレー食べたいよ。
とびっきり辛いの。
[カレーの味を想像して、唾を飲み込みます。
やがてお腹の虫に負けじと、寝息を立て始めました。
夜通し、船はゆらゆらと波に流されて行きます**]
(107) 2008/09/12(金) 22:33:01
夢見がち ビセは、メモを貼った。
2008/09/12(金) 22:39:17
そういえば最近マトンのカレーとか、食べてないな…。
[レトルトカレーをもぐもぐ]
…これ。ずいぶん、具が大きいんですね。
(108) 2008/09/12(金) 23:43:51
あの。かなり…暑くないですか?
カレーは辛いですし、竃には火が入ってますし。
竃の火、消しましょうか?
(109) 2008/09/12(金) 23:57:57
マトン?
[脳裏に何かが翻る]
……それは、マント。
[呟くと、ぶんぶん首を振った]
袋から直に食べるんだ。……斬新。
(110) 2008/09/12(金) 23:59:49
でも水で消したら、また点けるときが湿っていて手間ですよね。
ふむ。どうしたらよいものやら。
[しゃがみこんで、火を覗き込む]
(111) 2008/09/13(土) 00:02:56
作家 フユキは、迷い子 バクに「マトンは羊肉のことですよ」
2008/09/13(土) 00:04:13
羊!……食ったことないです。
そうなんだ。セーターだけじゃなくてカレーの材料にもなるんだな。
ここの竃が湿っても、隣の部屋にも竃ありますよ。
もう、カレーあっため放題ですよ、お兄さん。
(112) 2008/09/13(土) 00:08:26
5人目、作家 フユキ が肩書きを「作家 篠」に変更してきたらしいよ。
パウチに直接口を付けて、飲み込むよりは…まだ品がありますよね。
…やっぱり主食が欲しくなってきますね。
[鍋の中に入れたカレーをスプーンでかき混ぜる]
(113) 2008/09/13(土) 00:10:39
作家 篠 フユキは、メモを貼った。
2008/09/13(土) 00:11:58
日本じゃ、あまり羊はたべませんからね。
僕も成人してから、インドカレーの専門店に行って初めて食べましたし。
ああ、そうですね。幾つもあるなら平気でしょう。
消してしまいますね?
[井戸から、水を持ってくる]
(114) 2008/09/13(土) 00:18:26
さすがに熱すぎて、袋に口つけてとかは無理だなぁ。
[と言いつつ、パウチにスプーン突っ込んで食べている]
ん。なんか、いつもより美味い気がする。
(115) 2008/09/13(土) 00:19:47
ヒヒ?
[それもマント]
あ、そうだ。なんだっけ、アンちゃん?
アンちゃーん。
[カレーは不要と言っていたけれど、少女を手招いて呼び寄せる]
(116) 2008/09/13(土) 00:22:46
食う?
[ポルテに呼ばれた少女に、パウチとスプーンを差し出した]
(117) 2008/09/13(土) 00:28:17
はい、あーん。
[スプーンによそったカレーをアンに差し出すと、バクの行動とかち合う]
手を離した方が本当のお母さん……?
(118) 2008/09/13(土) 00:32:38
羊ってどんな味なんですか?
[フサフサした容貌を思い浮かべてみても、味は想像出来なかった。竃の中の火をぼんやり眺めながら、カレーを口へ*運んでいる*]
(119) 2008/09/13(土) 00:33:39
[竃に水を掛けかけて、手を止め振り返る]
…アン、さん?
そういえば、自己紹介、してませんでしたね。
[手短かに挨拶を*済ませる*]
(120) 2008/09/13(土) 00:35:38
おいしい?
[具の大きさに苦戦するアンに気付いているのかいないのか、*にっこり*]
(121) 2008/09/13(土) 00:48:51
塾講師 大島 ポルテは、メモを貼った。
2008/09/13(土) 00:50:46
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
★2週間分の議事録なんて読んでられねぇぜ!な人向け、15分で入村に辿り着くショートカット★
☆1.>>121までのあらすじ
村の煉瓦家のどこかの部屋で、「アン、ポルテ、バク、フユキ」の4人がレトルトカレーのルウだけ食べているようです。
ビセはまだ海上です。
☆2.情報欄とプロローグ冒頭1ページ目をざっと読む
☆3.思い切って「発言欄へ」にぶっ飛ぶ。
☆4.煉瓦の家がある村へGO!
合間の抜けている所は後で読むなり、読まずにPLPC視点を同期させてしまうなり。
(#9) 2008/09/13(土) 23:00:32
そんなこんなでおはようございます。
(村内の時間軸とは無関係の挨拶)
25時廃村なので、その直前には開始します。
編成は5人なら「村占霊鳴|智」かな。
今しばらくごゆるりとー。
(#10) 2008/09/13(土) 23:04:10
ふえ。食った食った。
ごちそうさまでした!
[レトルト提供者のポルテに両手を合わせて、ご挨拶]
……それにしても、今、何時くらいなんだろ。
建物の中は、随分薄暗いけどさ。
(122) 2008/09/13(土) 23:20:55
ここに泊まったりするのかなぁ。
……何となく、ヤダな。
いや。怖いとか、そういうのとは違って。
ほら、埃っぽいでしょ。
[モゴモゴ呟きつつ、部屋の中をぐるりと*見回している*]
(123) 2008/09/13(土) 23:37:38
お粗末さまでした。
[バクにお辞儀をする]
あれ?壊れたかな。
[腕時計の盤面を耳に当てても、時を刻む音がしない]
(124) 2008/09/13(土) 23:50:21
>>123
他の家なんて、埃どころか壊れそうじゃない。
[最後の一口を食べ終えると、指先で口角を拭った]
……井戸水って飲めるのかな。
(125) 2008/09/14(日) 00:00:32
6人目、若旦那 ゼンジ が肩書きを「飴屋」に変更してきたらしいよ。
―村とは近いような、まだ少し遠いようなところ――
[森の中。茂みをがさがさと動く物影。がさり、茂みが一際大きく揺れたかと思うと、和服を着た一人の男性が現れて]
……。
[緑の中に突っ立ち、ぼうとした様子で辺りを見回す]
(126) 2008/09/14(日) 00:03:06
―煉瓦家の一室―
いちじ。
[止まった腕時計が示す時刻を見直して、記憶を辿る]
そんな前から?
[闇は一段と濃くなった気がする]
(127) 2008/09/14(日) 00:13:08
……ああ、やれやれ。
相変わらずこの辺は迷うなぁ。
まー、それはどこでも一緒だけどねー。
[気の抜けた調子で独りごちてから、左手に持っていた黒いスーツケースを足に立てかけるよう地面に置き、袂に手を入れ。大きな丸い飴玉を一つ取り出すと、包みを開いて口に含み、包み紙を左手に持った黒いスーツケースの外ポケットにねじ込んだ]
さて。あっちに行けば良かったはずだけど。
なにしろ十何年ぶりだからなぁ。
もっと大事に扱えばよかったなぁ、……地図を。
[口をもごもごさせながらも、饒舌な独り言はやめず]
んはははは。
[篭った笑い声をあげて]
(128) 2008/09/14(日) 00:16:37
飴屋 ゼンジは、メモを貼った。
2008/09/14(日) 00:26:40
暑いね。
[火は消されたはずなのに、室温が下がる気配がない。
右手で、自分の左腕をさする]
(129) 2008/09/14(日) 00:29:10
井戸水…今のうちに火を通して除菌しておくべきですかね?
あんまり、長居する気はなかったので…飲み水もさほど持ち合わせてないのですが。
[竃に水を掛けるのを悩み始める]
(130) 2008/09/14(日) 00:30:38
作家 篠 フユキは、竃に水を掛ける。「まあ、いいか」
2008/09/14(日) 00:32:16
煮て冷ます。
面倒ですねぇ……。
[窓の外に視線を向ける。火の消えた匂いが届いた。
木々のざわめきは*どこか不気味だ*]
(131) 2008/09/14(日) 00:35:32
[スーツケースを持ち直し、ふらりと歩いていく。暗く、暗くなっていく周囲。木々に囲まれた景色は、やがて村のそれへと変わり。ぼりぼりと飴を噛み砕き食べてから]
……おー、これはこれは。
懐かしいような、そうでもないような。
まー、随分変わったからねー。
いや、変わってない、というべきかな?
ううん、変わった、でいいんだよね?
やれやれ。誰も答えてくれやしない。
[とは言うが、勿論誰に答えを求めているわけも、求めたとして答えが返るはずもなく]
(132) 2008/09/14(日) 00:38:27
早くどこかに入った方が良さそうだけど。
だーれかー、いませんかぁー
[暗い空を仰ぎ見て呟き、高らかに声をあげながら家々の間を歩いていく。そのうちに奥の方、煉瓦造りの建物が見えてくると]
だーれかー、いませんかー
[数歩前の辺りで立ち止まり、改めて声をあげてみる]
(133) 2008/09/14(日) 00:38:36
作家 篠 フユキは、声のした方に視線を向ける。「少し見て来ますね」
2008/09/14(日) 00:40:25
[ゆっくりと入口の扉を開ける]
この中になら、何人か人がいますよ?
[首を傾げて、暗がりに眼を凝らす]
(134) 2008/09/14(日) 00:42:23
何だか、騒がしいですねえ。
[扇代わりにしていた帽子を、かぽりと被る]
(135) 2008/09/14(日) 00:44:29
時間屋 ヂグは、飴屋 ゼンジの後を追うようにして、歩を進めた。
2008/09/14(日) 00:45:16
―煉瓦造りの家―
[アンがふらりと部屋を出て、広間の突き当たりにある扉へ向かい出す]
(#11) 2008/09/14(日) 00:48:37
時間屋 ヂグは、メモを貼った。
2008/09/14(日) 00:49:08
[扉が開けられ、人の気配が現れる。少しく瞬き、それからにっこりと笑い――暗がり故、相手にはぼんやり見えたかもしれなかったが]
ああ、それはよかった。
じゃあお邪魔してもいいかな?
[と、聞いた後]
わたしは手紙を貰って戻ってきた者なんだけど。
君もそうだったりする? それとも観光?
まー、観光するほどのものもないかなぁ。
あ、わたしはゼンジ。瀧善司。昔村では結構知られてた有名人だよ。
何で有名かって、甘党としてねー。
[理由は本当に甘党だからだったのかどうか。一方的に喋りながら、問いへの答えを待ちもせずに一歩建物の中へ入り]
(136) 2008/09/14(日) 00:52:24
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る