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終わったー。夏休みだぜ!
[思いっきり背を伸ばす]
夏休みの諸注意など受けながら書いていたハガキを満足そうにみながら
うん・・・リクエストOK
[にやりと笑う]
[フォークギターを肩に抱えて神社へ]
[丁度木陰の階段に腰掛けて、チューニングをはじめる]
えっと たしか こんなんだったかな
[昨晩のラジオで聞いたローリングストーンズの曲を思い出しながら弾いてみる。]
んっと ここのコードがわかんねーな。やっぱりカセットに取らなきゃ。
[聞き覚えた曲を必死に何度も弾いている]
[しばらくストーンズの新しい曲を弾いていたがつかれてきて・・・
何の気なしにCMソングで流行ったどこまでもいこうをギターで弾いてみる。
と 階段下から見知った少女がこちらを見上げていた]
よぉ
[手をとめて 挨拶をした]
聞いてわかんだろう?
ストーンズだぜ
[得意げに ジャーンとギターを鳴らしてポーズを決めてみせる]
[相手が興味がないそぶりなら]
チィーッ 伝説のキース・リチャードなんだぜ
[頭を掻いた]
まあ、知らないならいいや・・・
[と頭上で響く蝉時雨]
ああ・・・五月蠅いな
[そう呟くと ギターをしまい 階段を下りていく。ニキとすれ違い様]
そういえば・・祭り・・・雨降るか?
誰かが言ってたけど・・・お前天気みるの上手いんだろう?
[他愛の無い会話を交わす。]
[一言三言当たり障りの無い会話をすると階段を降りた。]
-神社の近くの雑貨屋-
おばちゃん ソーダーアイス くださーい
[雑貨屋の前の赤いポストにリクエストハガキを*投函した*]
[最後のソーダアイスを口に咥えながら]
なんだか 今日は 集会所に人が集まってる様子だね
[店のおばちゃんと話しをする]
ああ・・・今日は例のニュータウン計画の話し合いか、そんなこと親父もいっていたなぁ
[道を行く人の顔をそれとなく眺めている]
[>>131気づけば自分の後から店に入りミソアイスを手に出てきた少女]
・・・すげえ 通だなぁ
[ぼそりとつぶやく。独り言なのか自分に話しかけているのかわからないが]
便利になるのはいいな・・・。
レコードや雑誌を隣町まで買いに行かなくてすむし・・・。
でも 体制に飲み込まれるのはいけないんだ!木を倒すのはよくない!ラブアンドピースなんだ
[わかったような判らないような事を口にする。]
しかし・・・どうなんだろうねぇ。
今年のお祭りは無事にやれるんかなぁ
開発賛成派と反対派に村が分かれちゃって、雰囲気悪いしなぁ。
[本人はどちらでもない派らしく人事のようにいう]
んでさ、あんた その味噌アイスって美味いの?
俺生まれてこのかた それだけは食った事無いんだけど・・・
[白いワンピースの少女に聞いた。]
[>>150ロック魂といわれてつい乗ってしまい]
そう!体制反対!成田しかり・・・なんでもかんでも開発と名前をつければ押し通すんだ。
[調子に乗って声を上げるが]
でも・・・結局俺達の声なんてだれも 拾い上げちゃくれないんだよなぁ
・・・とにかく 俺にとっては祭りの方が重要問題・・・かな。
って?君はどこの子?
[見知らぬ少女を訝しげに見つめた]
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