情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
―― 野良ネズミの視界 ――
ぴちゃん
……ぴちゃん
[滴る音。その液体の色は定かではない白黒の世界。
ほとんど光のない洞窟を、小さなネズミは歩いていき、人の気配を察知すると物陰に隠れるのだった]
「――手…みが…き…の。
招待…み…い。
結…す…みた…
あ…な奴、死…え…い…のに」
[綺麗に折りたたまれた便箋。
封書の中には、華やかに飾られた一通の招待状。]
「盛大に祝福されている最中に、
土砂でも隕石でも落ちてきて、
皆死ねばいいのにっ!」
[呪いの言葉を綴る女の声と泣き崩れて霞む、視界。]
[塩昆布にジャムを乗せたお茶請けを、
美味しそうに口にする家族を、
低い位置から眺めている。]
――……。
「みけも食べたい? 美味しいよ?」
[家族のひとりが、楽しげに塩昆布を差し出した。
ふい、と拒絶するように視線を逸らす。]
[ 目標をロストした男性は、のろのろと歩きだした。
どこへ向かうのだろうか、話は通じるのだろうか――屍人の中には人間としての意識を残す者もいると聞いているが。
ふと、よぎる考えがある。
もしも話が通じるのならば―――]
/*
今日終わってしまう可能性は1/8
自分視点では1/7
自分が吊られれば問題ないけどなあ。これほどで死亡フラグになる、かな?
どうやらノギ-ギンスイでペアっぽいですね。あとは……わかんないなー
ヘイケさんの存在意義は占い師とかかなあ。むぐぐ、わからん。やってしまったらどうしよう。
―― ある女の視界 ――
[村を眺める動きの最中、一瞥された手元の新聞。
何か発されている言葉は、波長が合わないラジオのように聞き取れない]
/*
あと2発言ぶんくらいあるんだけど、
眠いし仕事忙しいしで、おあずけしてねる。
でも共鳴あわせると300位は使ってるよ。
なに、この巻き返し
[―――もしも話が通じるならば。
この村のどこかにあるらしい、異界との“境界”。
その、在り処について訊いてみたい、と。
古い文献には、屍人ははじめ、“境界”を守護するために生まれたと記されている。
それは真実か否か、そして―――その役目は、今もなお伝えられているのだろうか?]
/*
ななななんかSIRENっぽくねーと灰で言われるかもと思いつつ基盤は投下。
ライデン単独(=占or霊)っぽ。
ヘイケはどこかと繋がってそう。
ズイハラ‐ギンスイはコウモリ人間っぽ。
[ギンスイがアンの視界をジャックしている事には気付かない。ノギは、携帯した武器の重さと、手に伝わる命の暖かさを感じながら、路地裏の表を徘徊する人影に意識を向けた。]
[――視界ジャック。]
[彼等の視界を擦り抜け、安全な場所へ行く事は出来るのだろうか。それは、誰にも分からない。]
…付いてきて。
[アンに一声かけ、ノギは屈み込む。歩き回る彼等の視界に少しでも入らないようにする為、だった。辺りは夕暮れ。否、夕暮れの影響だけでなく。村は、赤く、染まっていた。**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了