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“こやつ”しぶといな。
[なかなか意識を手放さない「器」に手こずった]
今日は我らも誰かを連れてゆくほうがいいやもしれぬ。
仲間は多いほうがよいしな。
んー…――――
[憑依した体に、馴染んでみれば
久々に感じる、体温の感覚
髪が揺れる感覚も、なつかしいし
息を吐くのも、久しぶりだ
そして…――――]
ん?
[憑依した体を、触ってみる
筋肉質の、男の体だ]
間違えた
[どうやら、女に乗り移るつもりだったらしい]
…――――
誰か、連れて行きたいの?
[もう一人の声の主に、そう反応した]
連れて行きたいなら、いいよ
どれにしよっか
[どれにしようかな、と数えている]
ん…――
どうせ一人は連れて行くがな。
向こうで寂しい思いをさせてはならんと…
まぁ、この「器」が向こうに行くのであればもう一人連れていくこともないぞ。
……せめて、楽しもうではないか。
そう、だね
寂しいの、嫌だものね
[血肉を持たぬこの身なればこそ
孤独の恐怖は、まさに身にしみていて]
今日は、寂しい思いをしないように
二人、あちらに送ろうか
[ふむり、考えてみたけれど]
うん、女がよかった
この体、硬いし使いにくい
…本当は警告したほうがよいか?
窓際で、狙っている……奴らを。
[こちら側に引っ張り込める人間を待っている奴らが、はっきり見える]
/*
>>89
あれ……3-2って言ったよね……orz(>>0:413)
どうしよう……今から突っ込むのも無粋だし……
どうしよう\(^o^)/
…――――
男は、便利じゃないもの
[相方に、そう不満を漏らしながら
それは、ヨシアキの肩に掴まっている
まるで、おぶさるように]
器、全部奪ったら
一人になった時に、寂しい
寂しい…か。
別に、一人じゃなかろう。
見ろ
[窓のほうを見遣る]
仲間は多いぞ。
[それが相方にとっては仲間と思えないのだろうか。
...は不思議に思った]
それに、器を奪わなくても
お前と話せるわけでもなかろう?
それでも…寂しくないのか?
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