情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
神隠しはありえない。先生もそう思うわ。
でも2人が居なくなってしまったのは本当だし。
神様は居るわよ。いつも見てる。
こっそり悪いことする時も、誰にも気付かれない良いことをした時も、じーっと見てるのよ。見てるだけかもしれないけどね。
[ニキ>>9に、不思議に自信ありげな表情で笑った]
探すのはどうかしらね。ネギヤさんも見つかっていないようだし…。2人とも大人だから、大丈夫よ。
金田さんも立木さんも、おうちの方が心配するわ。暗くなる前に帰った方がいいんじゃないかしら。
[これが人外の仕業ならできることは無い。そう悟っていた]
なるべく一人にならないようにね。
[消えるときに気付かれないのは寂しいから、その真意は口には出さない]
……そいつは逆だ。
人が変わるから、村も変わる。
いつまでも同じでいられるはずはない。もう戦争中とは違うんだ。
ラブアンドピースなんて、逃げるための言い訳にしか聞こえないぜ。
あんたは、ずっと今のままでいたいのか?それで満足かい?
[立ち上がると、ふらふらと歩き始め]
……胸騒ぎがした。気のせいならいいんだがな。
依真里ちゃんがが出て行ってねぇ・・・もどってこなくて・・・この子がお腹空かせてるのに・・・探してるんだけど・・・
[オロオロした様子に]
・・・クラスのやつらと遊んでんじゃないか?
いや、それにしても・・・子猫の世話ほったらかして遊ぶ奴じゃあないかっ
[そういって老婆に近づく]
なぁあ・・・
[白い子猫が老婆の腕の中で不安気に鳴いた]
[走り去っていくものを指さし、
駆け寄ってきたプレーチェを見上げて口を開閉し。
ようやく声を発する。]
み、みた、今の?
狐の頭で、人間の体をしてた〜っ
なにあれ、ニンゲン?
お狐さま?
宇宙人?
[混乱のままに言葉は矢継ぎばやだ。]
何か探しものか?
[見覚えのある白い子猫を抱いた老婦人に視線を止めます]
あ、いや。依真里なら見てねえぜ。
そいつを拾ってた時が最後だ。
……まさか、神隠しか。
[>>21 神隠し・・・ 不吉な言葉に眉を顰めた。]
ううん ばあちゃん 大丈夫だよ。
俺も一緒に探すから
[ヨシアキに向かって少し非難めいた視線を投げると イマリの祖母と一緒にそのあたりを探し回るだろう]
─村道─
昨年まで神隠しなんて起きて無かったわ─…たぶん。
[昼に聞いた老教師の話を思い出す]
永嶋さんも、光野さんも、集会にはいた。
ニュータウン計画が原因のとすると、集会場…神様が原因なら、神社。
神様相手じゃどうしようもないけど、人間相手なら…なんとかなるかしら。
[ぼそりと呟き、黒い鞄を叩くと*神社に向かった*]
はん。そんな非科学的なこと、あるわけねえよな。
すると、何かの事件に巻き込まれたか。
[ギンスイから向けられた非難めいた視線に臆することもなく]
ちゃんと婆さん見ててやりな。
[神社の階段を下りていきます]
え? え?
[今見た川底の出来事と、矢継ぎ早に紡がれるエビコの言葉と。頭の処理能力がおいつかず暫し混乱して]
頭が狐で、体が人間?
[辺りを見回す]
……私には見えなかった。あなたが急に倒れたように見えた。
でも、普通じゃない倒れ方にも見えた。
[暫し考え込むように口をつぐむ]
[その間も焦燥を示すように眉間にしわが寄り]
……また誰か神隠しに遭ったかもしれない。
あなたは誰か信頼できる人に、あなたの見たものを伝えて。
[エビコの目をじっと見つめてそう言うと、学校の方へ駆け出した]
金田さん、わたしと一緒に帰っても困るでしょ。
[そう呟いて店を出る。]
誰か来るまで待つといいと思う。
わたしは……じじいたちに話聞いてくるから。
[目を合わせず、店を出ようとする。]
―――――…。
だからじじいに話聞くって言ってるの。
[店の外でまた空を見上げる。]
手がかりがないなら…手がかりを探すしかない。
わたしはこの町が変わらないと困るの。
だから、探すしかない。
[視線は空を見定めたまま。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了