人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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【赤】 書生 ハーヴェイ

──やりたいこと。

[そんなこと。決まってる。
次は──ツギハ。あんな、風に。]


……嫌だ。いやだ。イヤだ、イヤダ。
イや だ………

[聞きたくない。][音]


やりたいこと、なんて…決まって、る。

[指先が震えた。]

(*16) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


同じじゃ…、ないのかい?

───隠(イン)

[はっきりと、その音を呼んだ。]

(*17) 2010/03/19(金) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

― ??? いつかの回想 ―

『──ねえ。もう一回、聞かせてよ…』

[いつか。どこかで。

先ほどと同じように──まるで、違うように。
曲を聴いたことが、なかったか。]

『……ビ メイ……、』『──じゃないもん!』

[他愛もない風景。

そう。好きだった。好きだった。
好きだったはずの、あの曲が──…嫌いになったのは、何故?


今はもう、戻ることは*ないけれど*]

(60) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

だって…。

[だって、と。

かつてもこのように、語ったことがなかったか。
返るのは沈黙、けれど言葉が届いていることは識っている。


 ──以前から。]

(*20) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

僕たちは…

[死んだ][殺された]
[──……が、死ねば良かったのに]


『また』殺されるために─…目覚めたわけじゃ、ない。

[言葉にすると、更に寒いようにぶるりと震えた。
そうして、熱のないもうひとつのモノへと視線を向ける。]

(*21) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

人の、心の中…?

[意表を突かれた風で、ふと口を噤む。
朴訥と語る口調、つられたように同じく足元に視線を落とした。]

──…ああ。

[自覚してしまえば脆いもの。
差し伸べた手の甲を透かせば、その向こうに相棒の姿が見えた。]

(*24) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

──……。

[ふ、と。
口元が笑みを刻む。どこか、暗く。]

(*26) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

あは。
あはは。ははっ…。

僕たちにも、痛みはあるのかなあ。
あるのかな、隠?

もっと、もっともっと痛くて苦しいことが…?

[そして][冷たくて]
[────…かった]

(*27) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


──…陽(ヤン)

また、そう呼んではくれないのかい?
こんな村…こんな場所。

[思い出も。大切な……も。]
[これは、──チャンスだ。]

(*28) 2010/03/19(金) (眠る時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ



──すべて消えて、なくなってしまえばいい。


[呪詛のように、声が低く響く。
そうして、音を、全てを閉ざすように*目をとじた*]

(*29) 2010/03/19(金) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/19(金) (起きている時間)

書生 ハーヴェイ

─少し前─

元気に、明日、を──…

[ステラの言葉を鸚鵡返しに返す。>>48
光を弾き返す十字架から、視線を外した。]

──…。

[俯いた口元に、微かに笑みがのぼる。]

(75) 2010/03/19(金) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

……ッ…


[演奏は途切れていた。>>52

自らの放った声に向けられる、いくつもの視線。
それを避けるように立ち上がる。]

(76) 2010/03/19(金) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

…なんでもない。

[声を返し>>66立ち去ろうとしたその時。
厨房から暖かな匂いが運ばれてきた。

暖かそうに、美味しそうに。

───幻のように湯気をあげている。>>73

(77) 2010/03/19(金) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

──…、……。

[少しの間。

鍋を見て開きかけた口を閉じて、開いて──結局口を噤んだ。
かわりに、ぱくりと摘み食いをしてやる。]


…どうして、暖かい…?

[酷く小さな声。
メイを見返す眉間に皺が寄っていた。>>73

(79) 2010/03/19(金) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

…だからチビだって言うんだ。

[次は普通の音量で返して、摘み食いの皿をテーブルに置く。
そうして、広間に背を向けた。]

(80) 2010/03/19(金) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

──腹、へってない。

僕は部屋にいるよ。……静かなところに。

[一瞬視線がコーネリアスの上を過ぎる。
そうして返事も待たずに、歩き始めた。]

(81) 2010/03/19(金) (働く時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

─ 回想:或る冬の日 ─

[さらさらと、微かな音を立てて雪が降る。
小さな村を閉じ込めるように、その日も雪が降っていた。>>41

───……。

[さく、と軽い音を立てて雪を踏みしめる。
見上げた窓には、頼りないほど小さな明かりが灯っていた。]

(*33) 2010/03/19(金) (働く時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


─────…。


[少しの間。

黙ってその明かりを見つめる。
その瞳に色はない。

ただ、……は。と短く息が落ちた。]


『あれ、こんな時間にどちら様?』

[──警戒心の、欠片もない。いつもの、笑顔。]

(*34) 2010/03/19(金) (働く時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

───………… ……… …。


[記憶はすべてが戻っているわけではない。][けれど]


[戻らない。

     あか ]

(*35) 2010/03/19(金) (働く時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


[そして]



      [ おんがく ]

(*36) 2010/03/19(金) (働く時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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