情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
およ?
アン殿はどこへ行ったでござるか?
……まあ、ライバルが減った事はいいことでござる。
[毒々しい蛍光色のきのこを手にしていたアンが、いつのまにか消えていた。
>>1フユキからは淡々と、新たな主人公候補の名前が呟かれる。
>>4>>9だめ押しのアピールか。
裏ピースを決めるマシトと、ロープに自ら絡まるという、器用な芸当を疲労するサヨをむむむっと見つめる。]
拙者も負けてられないでござるっ!
そんなことより拙者の演技を見るでござる〜〜〜!
[[雨やどりはすべり台の下でした]のセリフを詩吟の如く歌い上げながら、クルクルと回転移動を始めた。**]
アンちゃんいなくなっちゃったね。
落とし物のハンカチ、返そうと思ってたのに。
[アンがおそらく目にしただろうものは、彼女のハンカチを身に纏った藁人形。
そのハンカチは、今は綺麗に折りたたまれて手の中に。証拠隠滅。]
でも、そっか……今度はマシロちゃんとサヨちゃん、か。
アンちゃんよりは納得できるけど、うーん。
えっと、こういうときって靴の中に画鋲とか入れるんだっけ?
でも痛いし、画鋲見当たらないし……
あ、輪ゴムがあった。これでいいかな。
[サヨとマシロの靴の中に、輪ゴムをぎっしり詰め込んだ]
「蛍光色のきのこなら食べても大丈夫」とアンに言ったのは誰だったかしら…?
思い出せないわ…。
でもあのキノコは食べられるきのこと見せかけて、実は3日間悶え苦しむ毒きのこ。
ふふふっ…。
[ニヤリ]
サヨりんが年貢のおさめどきー?
西部劇と思ったら、時代劇でした?
おお、ゆうしゃよ、すまきになるとはなさけない。
[ロープぐるぐる巻きのサヨをみて、
パーにした手を顔にあてて、古典的驚きの表現。]
あ〜れ〜。
[なんということでしょう。
避けたつもりが大回転繰り出すゼンジに巻き込まれてしまった。]
恋はまわるーメリーゴーラーンドー♪
[爪を噛みながら、ぶつぶつ呟いている]
…そう、あくまで私はとっておきと言うわけね…。
ふむ、赤パジャまあぼぱじゃ…[噛んだ]
…フフフ、いいことを思いついたわ。
[冷蔵庫に向かった]
[ガスマスク姿で、冷蔵庫からキムチとハバネロとなんだかよくわからないスパイスとなんとなく辛そうなものを取り出し、ボウルに全部入れて混ぜている]
マゼマーゼ!とっても辛くなーれ☆
∧,_,∧
(`・ω・)つ━☆・*。
⊂ ノ ・゜+.
し’´J *・ °”
[>>26巻き込まれてぐるぐる回っているマシロに]
マシロちゃーん!
ここにおいしいジュース置いとくから
喉乾いたらあとで飲んでねーー!
[完成した液体(一部固体)をマグボトルにつめ、机の上に置いた]
その早口をうんと生かせるようにしなくちゃ、ね。
[そう言って取り出すのは修正テープ。
マシロが回っている間に、彼女の台本の端から
端までの全ての句読点を消している。]
……ふう。
[地味だ。]
監督の皆を見る目が一気に厳しくなったね……。
早口言葉が上手いマシロちゃんと、
性別の変化の演技にも対応出来るサヨちゃんって。
確かに、アンちゃんを選んだ理由よりは
私も納得出来る、出来るけれど。
[やはり、認めたくはないらしい。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了