113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 19:35:18
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 19:36)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 21:04)
[拳の雨が止むのは、耳鳴りがしだした頃に。
緩慢な動作で頭巾を被ると、地味な顔立ちも
乱れた息も件の傷もベールの下へ覆われる。]
… ほい … お若いの。
庇いたいなら、ちゃんと庇い な
[確かにそのからだでイェンニを
庇っているはずのユノラフへ柔く呟いた。]
もう"逃げる"気は …なさそうだね。
(94) 2013/06/18(火) 21:07:56[炊事場-大広間]
養蜂家 ダグは、写真家 ユノラフの太腿へ服の上から蜂毒の劇症回避薬を突き刺した。 [飴]
2013/06/18(火) 21:10:32
せんせい。
…ユノラフは、おれを疑ってなかったよ
[まだ荒い呼吸で、傍観の学者へ告げる。
――――転じて、彼自身への注意喚起。
尤も、"疑ってない"と"殺さない"は別の話*]
(95) 2013/06/18(火) 21:27:21[炊事場-大広間]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 21:38:21
[きしきし きしきし 窓枠が歪む。
天候は荒れるばかり、女の涙は溢れるばかり]
[養蜂家は痛ましさに軽く頭を振って、
腰のベルトから薬入れのポーチを抜く。
すこし考える素振りをしてから、
被ったばかりの頭巾をはずして薬入れと共に
――遠いはずの間合いの裡にいる学者へ渡す。]
(103) 2013/06/18(火) 22:10:55[炊事場-大広間]
… ホホイ。
[かみ合わない応答のかみ合わなさばかりは
学者に通じたようで>>102養蜂家は相槌のみ。
ただ状況説明を無学な己に向けられる辺り、
理屈だった話を求められているわけでなしと]
蜂でイェンニを刺したんだよ。
[杖なしのマティアスがあらわれたのは、
その頃だろう――]
(108) 2013/06/18(火) 22:43:44[炊事場-大広間]
怯えながらでも、
イェンニが とっさに言ったんだ
[独りの彼女は、
まだ手首を押さえていたろうか。]
…… 『 だって、』…って。
[会話の前後も、なにもなく。
挙げることばがただひとつ>>53]
(109) 2013/06/18(火) 22:45:57[炊事場-大広間]
蜂飼いのダグが
いっとうだいじにするのんは 村 って巣でな。
[侵略されるままでは決しておけない、
フィンランド魂<シィス>を抱く世代。]
ちっとひと刺しどころじゃ、気がすまない。
[養蜂家は歩を巡らせて、
置き去りだった壷を拾いに行く。]
(111) 2013/06/18(火) 22:58:24[炊事場-大広間]
[――盲目のマティアス、>>114応えを得る前に
彼の聴覚は捉える。]
[熱を起こすほどに震える、多量の虫の羽音。
狭いところで餓えさせられ、
僅かな希望<ジャム>に煽られ、
一匹<ひとり>掬われた同胞の安寧は知れず、
底には共食いの滓さえ溜まっている。
――何か、なにかを思い起こさせるものが]
(117) 2013/06/18(火) 23:24:08[炊事場-大広間]
[ユノラフの血に濡れた手で、壷を抱えて。
マティアスの聞きよい耳に、無事を託して。
すこし、頭のよい馬鹿が気がかりになって、
くい、と片手で頭巾を被る空手真似をする。]
ニルスせんせい。
… お前さんと出くわす
あの丘くらいからが、おれの「村」さア。
(120) 2013/06/18(火) 23:29:41[炊事場-大広間]
[言いおくままに、宙を掴むイェンニと
既に薬を打ったユノラフのほうへ、走る。
気づいてくれたマティアスの肩は、軽く叩いて。]
[白髪混じりの銀髪の男が、雀蜂の
群れが詰まった壷を床で叩き割る。
サーバーフォークの切っ先は、
男のからだの何処に*吸い込まれたか*]
(121) 2013/06/18(火) 23:32:37[炊事場-大広間]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 23:38:25
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る