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こうかな
8人:村占霊守|信呪智|悪
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[借家に戻ると、寝転んで天井を見上げながら]
案外、大勢の人が来てるんだね。
なにもない集落なのに、どうしてだろう。
何かに呼び寄せられてるのかな?
[などと考えながら、寝転んだまま荷物から一冊の日記を取り出した]
[日記を見ながら、ここに来る経緯を思い出す。ある雑誌のパーティの席、隅で独り酒を飲んでいると、隣に座ったのは、以前僕の担当だった編集者さん]
ねえ、フユキ君、今度ウチの社から新しい推理物の雑誌を出すことになったんだけど。
[へえ、そうなんですかと、やや自分とは畑違いの話に曖昧な顔で相槌を打つ]
それでね、君にも一本書いて欲しいのよね。
[へ?といきなりの展開に表情が固まる]
[推理小説なんて、書いたことありませんよ、と言う僕に]
大丈夫。ネタなら提供してあげるから。面白い伝承があるんだけど。
[一冊の日記を渡される]
それと、これも。
[手渡されたのは、列車の切符に古い地図。何が何だかわからないという表情の僕に]
まあ、今までのご褒美も兼ねて、取材旅行って所ね。
ゆっくり骨休めしてらっしゃいな。
もちろん、原稿はちゃんと上げてもらうけどね。
[編集者さんは、そう言ってウィンクした]
― 現在 ―
[まさか、こんな辺鄙な所とは思わなかったけど
……それに、この日記の内容]
[しばらく天井を見上げて考え事をしていたが、やがて目を閉じて眠りについた]
あれ?しまった。
またしてもアンちゃんに会えない展開にしてしまった。
寒いのにアンちゃんったら、水着なの?
また寒中水泳大会?
などと会話をしてみたい。
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