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ちびっ子のエンディングに涙がとまりません。
何とか救済せねばねば。
でもその前に、手紙書いたので読んでけろ。ごめんなさい。
[手の中で鈍く光る小瓶を、眺めている]
本当に、届くのかしらねぇ。
[瓶から手紙を取り出すと、そっと広げた。文面を読み返しながら思い出すのは、大切な人と最後に交わした言葉]
いってらっしゃい。って言ったら、あなた、「おう」って言って出てって。
いつものように出て行ったから、いつものように戻ってくると思っていたのにねぇ。
[呟くと、小さく小さく、息をついた]
『親愛なる、あなたへ。
初めて、あなたに手紙を書きます。
慣れない事をするから、何だか照れてしまうわね。
毎日一緒に暮らしていると、思っていても言えない事がたくさんあるものですね。
いつも感謝の気持ちを伝えて暮らしていきたいけれど、ついつい小言の方が多くなっているのじゃないかしら。ごめんなさいね。
本当は、もっともっと大事にしたいと思っているのに。
慣れない子育てや家事に追われて、余裕が無くなってたのね。
あなたを詰った事もありましたけど。黙って受け止めてくれてありがとう。
たくさん幸せをくれてありがとう。
あなたに出会えて良かったわ。 ボタン』
[再び手紙を瓶の中に仕舞うと、そっと握り締めて。目を閉じた**]
という事で。
若かりし頃のボタンばあちゃんは、旦那さんを十分に大切に出来なかったのかもー。と、苦悩していたのでした。
というお話です。
クサイ!!うちの両親なんか、しょっちゅうケンカしておるべ。
でもこんなご夫婦だったら良いのにーというドリームを織り交ぜたというか。恥ずかしいなやっぱり、もう。
あああ、ありがとうございますーー。<手紙へのコメント
中の人は、恥ずかしさのあまり、穴にもぐりこみたいですが。
思い切って投下して良かった。(涙
ぬおー。
まだまだ先だと思っていたタイムリミットがもうすぐそこに。
えぇと。
ちょっと早いけど恒例のご挨拶を。
村建て人様!同村の皆様方!
お疲れ様でした&ありがとうございましたーー!!
ばあちゃんで入ったの初めてで、個人的には凄く楽しかったです。
また機会がありましたら、ぜひぜひよろしくお願い致します。
[深々と一礼]
ぬー。名残惜しいわい、です。
きっとばあちゃんは成仏できねー。
ちびっ子置いていけねーよー。
もしくは、ルリちゃんが天に召される時には、絶対迎えに来てたりするんだ。
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