人狼物語 執事国


10 じんろうさまのかみかくし村

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【赤】 コハル

まず、ひとり。
みぃーつけたぁ。
暗くなってもお家に帰らない悪い子だあな。
くくく。

[外灯もない細い道の闇は、どんどん深くなっていく。]

どうしようか。
今もうここでつかまえちまおうかぁー!?
ぐぐぐふ。あはあは。
それともそれともぉおー。

(*7) 2007/08/16(木) 20:40:09

クルミ

笑ってないで助けてよ〜……。
どんだけ驚いたか知らないくせにー。

[再び首を振って]
灯りはついてるし、人影もある。
けど、アンが帰ってる感じはしなくて、近寄りがたかった。
……何もしないで帰ってきちゃった。

(110) 2007/08/16(木) 20:42:37

コハル

ごめん。ごめんって。

[と言いつつも、クルミに言われるとますます笑ってしまうのだった。それでも手を差し出し、彼女が立つのを助ける。]

[アンの家の事を聞いて。]

そうなんだ……。

……みんなさがしてるんだし。
大丈夫だよ。

[この根拠のない言葉を口にするのは、一体何回目だろう……と思いながら呟いた。]

(111) 2007/08/16(木) 20:58:53

クルミ

[立ち上がっても、膝が笑っている。
つられてクルミも笑い出す]
あはははは。もう、しっかりしろよ。

[コハルの手をぎゅっと握り締める。
既にクルミの中では、アンのことよりも、自分の名前が書かれていたあの手紙のことが気がかりでならなかった]

人攫いの、犯行予告だったりして。
でも、うちお金持ちでもなんでもないし、だからといって借金もしてないし。
……してないと思うし。
どうしよう。ねぇ、あの先輩なんなの?どうして私の名前なの?

(112) 2007/08/16(木) 21:05:26

セイジ

[毅の店でも、少女の失踪についての話題で持ちきりだった。ある者は家出だろうと笑い、またある者は誘拐だと息巻く。...がクラリネットを吹き止めて話を聞こうと腰を浮かすと、カウンターに座った壮年の男がぼそりと呟いた]

『神隠し…』

[...は、カウンターの向こうでグラスを磨いていた毅と顔を見合わせると肩を竦めた]

(113) 2007/08/16(木) 21:10:21

コハル

[しがみつくように手を握ってくる目の前の少女の声が、微かに震えている気がした。]

こんな時だから、気になるだけだよ。
それだけだよ。
なんてことないの。
偶然なんだよ、偶然。
犯行予告ならわざわざあんなトコに紙隠さないでしょ。
ポストに入れるとか黒板に書くとかさ、するでしょ。

[まるで言い聞かせるように、ゆっくりとした口調で。]

(114) 2007/08/16(木) 21:23:49

セイジ

[物騒だから、といつもより随分はやい時間に『もう帰れ』と言われる]

なんだよ、毅さん。
いつまでも子ども扱いするなよ。
俺、もう半年で社会人なんだぞ。

[...の抗議にも聞く耳持たないといった風に追い出され、仕方なしに家に向かって歩き始める]

ちぇ、面倒くさいことになったな。
ん?

[街灯の灯りの中にこはると来海の姿を認めて]

あれは…片方はうちの制服だな。
おおい、ちょっと聞きたいんだけどさ。

(115) 2007/08/16(木) 21:24:23

ナオ

[すっかりと暗くなった道、電灯を頼りに路を、ナオは本を片手に歩んでいました。日が沈んで気温が下がったとはいえ、涼しいとは言えず、温い風が頬を撫ぜてゆくのに、眼を細めました。パラパラと頁が捲れて、ある一文が目に入ります。その単語を指先でなぞって、それから、口元を押さえました。]

……ぞっとしない。

[呟く言葉と顰める眉とは裏腹に、ナオの唇は、緩やかな弧を描いていたのでした。
 ふっと、顔を上げます。目の前の街灯は切れかかっていて、断続的に明滅し、その先の灯りは失せていて、頼れるのは月と星の光ばかり。周囲には薄らと、けれど深く、*闇が広がっていました。*]

(116) 2007/08/16(木) 21:27:30

クルミ

そっか。そうだよね。うん。
[自分を納得させるかのように、深く何度も頷く]
[それでも、心は一向に落ち着かない]

コハルは、こんな時間にどこ行くの?

(117) 2007/08/16(木) 21:29:14

クルミ

>>115
[突然振ってわいたような声に、ぎくっと身体を強張らせる]

え……?
[警戒心露に振り向いたが、それが誰なのかはわからず、顔をしかめて凝視した]

(118) 2007/08/16(木) 21:30:36

【赤】 コハル

[向こうからもう一人少年が近づいてくるのに気が付いた。]

くっくっく。
みぃーつけた!みぃーつけたあぁー!!
ふたりめだぁー。

[そして、闇に広げた思念の触手の先に、もう一人。]

あはははは。
さんにんもぉー!
ダメだぜぇ夜ってのはぁ、
お家の中でじぃーっとしてないとなあー。
怖い目にあいたくないならなぁ。くくく。

(*8) 2007/08/16(木) 21:36:10

セイジ

>>118
[あからさまに警戒心を見せる来海に、しまったと頭を掻いて]

あ、俺、3年の白川清次。
君たち、うちの生徒だよね?
失踪したっていう女の子について何か知らない?

(119) 2007/08/16(木) 21:38:23

クルミ

>>119
2年の、来海蛍子です。
先輩はアンのこと知ってるんですか?
私、昨日の放課後あったきりで。

(120) 2007/08/16(木) 21:45:55

コハル

[深く頷き返す少女を見ながら、彼女にかける言葉を探している。そしてどこへ行くのか?の問いに。]

え。私は……。
私も。
アンちゃんのとこ行ってみようかと思って。

>>115
誰?

[ゆっくり振り向いた。]

(121) 2007/08/16(木) 21:50:51

セイジ

>>120
よろしく、蛍子ちゃん。

ああ、そうそう。アンちゃんだったね、名前。アンちゃんは君たちと同じ学級?

俺もあの子とはこの前少し顔あわせたくらいだけど。

駐在さんに色々聞かれたときの話ぶりじゃあ、どうも普通の家出って訳じゃなさそうだったし、実際、どうなのか気になるだろ。

(122) 2007/08/16(木) 21:54:57

タカハル

[しとしとと降る雨の中、一度自宅に帰ると直接二階の自室に上がって薄い夏の服に袖を通す]

突然尋ねんのも変だよな。
…つか二階堂の家ってどこだっけ。
[ばたばたと居間に入ると、黒電話の脇に置いてある連絡網を手に取った]

にかいどーにかいどー。
…あった。

案外近いな。
[投げるように、連絡網を元に戻して、ちょっと出掛けてくると台所に立つ親の後ろ姿に告げると二階堂家向かった]

(123) 2007/08/16(木) 21:57:38

コハル

>>119
[見慣れない顔の少年をじっと見ながら。]

白川先輩?
なんでそんなこと聞いてくるんですか。

[と。隣でクルミが話し始めるのをみて口を噤む。まるで不安が大きすぎて押し出されるみたいに言葉が出ているようだ……と感じている。]

(124) 2007/08/16(木) 22:02:33

セイジ

[振り向いたもう一人の女の子にも名乗ると]

君も何か知ってることや気づいたことあったら教えてよ。
念の入った家出でも男の金で駆け落ちでもどっちでも良いけど。はっきりしてくれないと周りが誘拐だなんだってうるさくって面倒なんだよな。

君らとか尚更そうだろ?

(125) 2007/08/16(木) 22:03:36

クルミ

[もしかしたらアンの交際相手か何かなのだろうか、一瞬そう思ったのだが、セイジの口調はその考えを簡単に吹き飛ばした]

同じクラスですけど、白川先輩はどういう……?

(126) 2007/08/16(木) 22:03:48

タカハル

[歩みを進めると途中で不意に雨の音が止む]
ん…?

[確認するように手をかざしてから、傘を閉じる。回転させる勢いで、水滴を落とした]
晴れ女でもいんのかな。

[角を曲がった先の薄暗い電灯に照らされた三人の人影を見つけてぽつりと呟いた]

(127) 2007/08/16(木) 22:05:26

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生存者 (4)

学生 クルミ
58回 残123pt
学生 ナオ
26回 残1069pt
学生 タカハル
24回 残1369pt
学生 コウイチ
55回 残96pt

犠牲者 (1)

学生 アン(2d)
0回 残1998pt

処刑者 (2)

学生 セイジ(3d)
46回 残438pt
学生 コハル(4d)
43回 残579pt

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