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[ボイスレコーダーで軽く聞いて]
…ん。
六花さん。
次の投票で占い師さんを含めないで、隣の車両へお願いするのがいいと思うわ。
見れていない人が須藤先生、寺崎君、成瀬さんの3人だし、誰かしら、弓槻君、あるいは長澤君に見てもらった状態までしてしまってもいいと思うの。
[守る手の事の話題も聞いて]
守る手のがどういうものか分からないけど、六花さんの案。
三つ目のは、ややこしいのでは?
三枝さんがいう案の方が、はっきり分かりやすいわね。
六花さんがいう、一つ目と、二つ目のことね。
1つ目がいいか、2つ目がいいかはどっちが最善かは分からないわね…。
[難しい表情でそう言った。]
―回想―
[長澤に怒鳴られ肩が跳ね上がる]
う…う、ごめ、ごめんなさい……。ごめんなさい……。
[泣きじゃくりながら何度も繰り返した]
[しばしボイスレコーダーを聞いたのち、長沢の怒鳴り声にそちらを見て、席を離れて]
六花さん。
[呼びかけて、村瀬へ近づいてぎゅうっと抱きしめ、背中をぽんぽんと軽くたたいて。
大丈夫だと何度も優しくなでる。]
―回想―
[「ただいまぁ」という軽やかな口調が夢うつつの内に耳に入るが、そちらを振り向く事はしない。
あの記憶は――鷹野を殺してしまったのは、現実に起きた事なのだろうか。
人が目の前で死ぬ場面を、二度も見てしまったのだ。短時間の内に。だから悪い想像が幻影となって、脳裏を過っただけなのではないだろうか。
そもそも、自分はこの位置から動いたのか―――?
もしこれが本当だとしたら、現実離れしすぎている。
それを周りに確認することが出来れば、ただの妄想だったのだと信じる事が出来るだろう。だけど、自分の様子を他の誰かに確認する事が、怖い。
何故か、って――鷹野に触れた時の感覚が、消えないから。
そんな思考が寺崎の心を責めさいなんでいた。
目は瞑ったままだったが、誰かが近寄ってくる気配を感じる。頭に触れてくる手と、掛けられる「お疲れ様」の言葉に、何故だか少しだけ救われたような気がした。]
―回想:終―
[ふっと目を開けると、その場には全員が揃っていて――隠し切れないほどの鮮血を浴びている小鳥遊が目に入る。何があったのかは、触れてはならない事だと直感し、極力視界に入らないよう努めることにした。
そして、これまでの事を確認して行く。]
二宮さんや近藤先生みたく、火の玉に襲われる人は居なかったのか。
[辺りを改めて見回して、別の車両へと行ったはずの鷹野を除けば、先程までと面子に変化が無かった事に安堵する。]
で、二人とも見た先はそれぞれが潔白。
…村瀬さんには、また鷹野さんの声が…?鬼じゃない…のか。
[未だに村瀬の力というのが分からない。だけど、手がかりを掴む為に、情報としてそれを記憶する。彼女の言う事が本当ならば、鬼の数は減ってない事になる。
位置はかなり絞られてきているはず。だから、全員をもう一度しっかりと見なくては。]
まだ見てもらっていないのは、僕と須藤先生と成瀬さんの3人…。
判断を下すなら、僕も3人の中からで良いと思う。
見分けれるっていう二人だけど、これは小鳥遊先生が言ってるような事を、僕も考えてた。
…シンヤが、あまり皆の印象を口にしないのが引っかかっていてさ。信じてやりたいんだけど、長澤君の方が真剣に鬼を探そうとしてるように感じてる。
隣に行ってもらいたい人の希望を出していないっていうのが、鬼かもしれない人に票を入れたくなかったんじゃないかって思えてしまって…。
僕は二人の中に鬼は居ないと思ってる。だから、判断するのは僕を含む3人からで構わないな、と。
[話している間、弓槻とは目を合わせられずにいた。]
[一呼吸を挟んでから、もう一つの話題についてを]
三枝さんの提案も聞いた。
守る手っていう存在は信じられないんだけどさ…。
もしそんな力があるやつが居たとして、今出る場合は、占われて無い人から順番に宣言していくのがいいんじゃないかな。
櫻木さんだけは宣言しないで、それこそ投票したらいいと思う。
隠して投票するくらいなら、名乗り出てもらった方が、とりあえずはその人の事を省いて考える事が出来るだろうし、皆の思考も多少はクリアに出来る気がする。
だから、僕は名乗り出る方がいいと思うよ。
すまんすまん、なんだかずっと忙しくてのう。
こちらで発言する暇が取れなんだ…
守る力があると騙ることはせんよw
だってめんどうじゃもん←
[須藤と櫻木が話すのを聞いて顔を上げる。考えすぎた所為か顔が赤くなり、煙が出そうな様子である]
そうなのね。三の方法はややこしいのね。既に占われた人から出てきた場合は見てもらった結果が勿体無いなって思っちゃったから出したけど、ダメダメなのね。
色々考えて、六花も今で出るほうがいいって考えてたのね。
センセーが言ってた投票のデメリット回避と、それから二人出た場合で、また、また…鬼さんの声が聞こえなかった場合、皆の負担が大きそうなのね。
[村瀬が落ち着いたか、そうでなくともしばらく背を撫でて、村瀬から離れただろう。
扉の前にいる弓槻の隣へ行く。
彼は何を思っているのか、何を考えているのか。
彼の裾を軽く引いて]
弓槻君は鷹野さんと小鳥遊先生で悩んでたのよね。
次のがまだ決まってなかったと仮定して…。
どっちを次の車両へお願いしようと思ってた?
俺なー潜伏能力者を見分けるの、本当に苦手なんだよwww
当たった試しがないんだからwww
近藤さんは俺的に一枚上手だったと認めざるをえない
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