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[何故かここに来店する女性客の歌声ランキングは総じて低かった]
エビコさん、お上手〜。
[しかし、客商売。そんなことはお構いなし]
よくこんな古い曲スラスラ歌えますね。
[褒めるのは慣れている]
ええ、お上手でしたよ。
そうね、子供の頃聴いた曲って、意外に覚えてるものよね。
曲名も歌手名も知らないのに、聴いたら、「あ、これ知ってる!」とかってよく思うものね。
多分、両親とか祖父母とかが聴いていたんでしょうね。
そうですかぁ、ならよかったですぅ。
[とりあえず信じた]
そうですよねぇ。
知ってる。って思っても細かく思い出せる訳じゃないからちょっともやもやしたりするんですよねぇ。
[からんころん。
ここに来られるのも久しぶりだと店内を見回して]
こんばんは。
今日は珍しく客が多い……じゃなくて、珍しく女性客が多いですね。
[悪びれずに言い直し、席に座ると]
なにか食べるものをお願いします。
空腹で酒飲むのきついから。
[徹夜明けで疲れた目を、眼鏡の奥でしばたたかせた]
[カラオケにやんやと喝采したり、いいお嫁さんになれそうと言われて照れたり、ポルテとエビコの会話には口を挟まず耳ダンボしてたり、新しいお客さんが来たり]
…なんだか賑やかになってきたね、フォルカー。
[抱き抱えた羊のぬいぐるみに話しかけたりしている]
[誰かの話しかける声に、そちらを向く。
その相手は意外なひと――羊のぬいぐるみで少し驚いたように]
……フォルカー。
[ふと思い出したのは、一冊の絵本。
それと関係があるとは思わないが]
はじめまして。
[あまりにも見すぎてしまった気がする。
そのまま無言なのも、という気分になり、プレーチェに小さく会釈をした**]
[フォルカーの名前が耳に入ってそちらの方を向いた。フユキと目が合った。ほんのりと朱に色づく頬、視線をどう逸らしたら自然か<5>秒ほど考えて、
はじめまして。という言葉に金縛りが解けた]
…はじめまして。
[会釈するついでに、ふ、とフォルカーに視線を移す。ぎゅっとフォルカーを抱きしめ、ふかふかの毛皮に顔を埋めた]
スナック「もふもふ」へようこそ!
おかげさまでご参加者5名となりましたので、さらに増えても増えなくても今晩開始といたします。とは言っても、特になにかすることがあるわけじゃありませんので、そのまままったりと雑談していてくださいね。
ちなみに、役職希望はイタコでお願いしますね!
では、ごゆっくりとおくつろぎくださいませ。
あら、村下先生、いらっしゃい。お久しぶりですね。
[久しぶりに現れたフユキを迎えて]
そうなの、久しぶりにお客様がこんなに。賑やかでごめんなさい。
お食事されないでいらっしゃったの?
ちょっと待ってね。何か用意してきますから。
飲み物は、ビール?それとも、お酒以外のもの用意しますか?
[バタバタと奥に引っ込んだりしながら、色々用意]
ネギヤさん、おかえりなさい。
[大分酔っぱらった風で帰ってきたネギヤにおしぼりを渡しながら]
珍しいわね、ネギヤさんそんなに酔うなんて。
村下先生、こんなものでよいかしら?
[小鉢をいくつか持ってきた。見るからにレトルトか缶詰を温めただけのお総菜]
急だから、こんなものしかないんだけど。ご飯もいります?チンするだけのならありますけど。
それか、何か店屋物でも頼みます?
また徹夜明けなんですか?先生?
目赤いですよ。
[新たな客に軽く会釈とかしつつ]
えぇ?そうなんですかぁ?
[プレーチェとぬいぐるみのひそひそ話にひそひそと参加した]
なんとなくだけど、そう感じたの。
あ、私、プーちゃん、このこはフォルカー。
[自分を指さした後、羊をもふもふした]
これからここの常連になるかもしれないから、よろしく。
[ぺこりと頭を下げた**]
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