102 いつわりの村
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[ゲーム進行の手伝いをしている風に、部屋の外から声をかける]
おうい、今日の襲撃は君だってよ。
墓下部屋に移動してくれって。
[しばしの後、相手は無残な死体となっている。処刑対象も同様に**]
(+0) 2013/ 2/ 6(水) 00時00分位[どこかの部屋]
…通報!!
[そこにおっさんがまだ居たかどうかは定かではないが
わなわなと携帯を操作して、繋がらないと判ると床に叩き付けた。]
おおおおっさんおおおおおおもちつきたまえ!
覗きならば罰金で済むが人を殺したらそうはいくまいぞ!!
いや。いやいやいや待ちたまえ。
あれも実は超高級ケチャップかもしれぬ。
あるいは死んだら殺すと脅されてまだ息があるやも…
と…とにかく
今はおっさんと一緒にいるなんてごめんこうむらせてもらおう!
テ…テッ、テントに戻らせてもらうよ!
[そそくさとテントに逃げ込んだ。]
(+1) 2013/ 2/ 6(水) 19時10分位
通報って何だい。繋がらないだろ。
[>>+1顔色も変えず、チカノを振り返る]
あんたは殺したくないな。ネギヤをふん縛ってくれた借りがある。
……黒幕は任せる、なんて言うから全部わかってるんだと思ってたが、違うのかい。
[テントに逃げ込むのをただ見送った]
(+2) 2013/ 2/ 6(水) 19時20分位[どこかの部屋]
[服のあちこちには拭き残したケチャップと、それとは違うどす黒い染み。おっさんは食堂の映像へ目を向ける]
声しか入ってこねえな。みんな広間の方か。
[>>14バクの声には目を細め]
こだわりねえ、俺には特にないよ。ネギヤにはあったのかも知れないけどな。
でも、あいつを残しておくと厄介そうだ。
部屋に戻らないなら、「突然死」だよな?
(+3) 2013/ 2/ 6(水) 19時30分位[どこかの部屋]
おっさん ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/06 19時40分位)
[夜の時間。
扉の外から声がかかる]
ふむ。
無難な筋だな。
[一応調べた内容の中には、悪手としての村騙りというのもあったが]
(騙される……というのも、痛快、か、否か)
[端切れに書き付けるイマリへのメッセージ。
残されたものががんばれるようにと、ささやかな応援を篭めて]
(+4) 2013/ 2/ 6(水) 20時40分位[無惨になりにきた]
[書き込んだメモを袖に忍ばせて、声に応える]
……。
[見えた男の顔に視線を置くのは一瞬]
なるほど。
良くできた写真だな。安心した。
[微かに残るケチャップの香りに、くすりと笑った]
(+5) 2013/ 2/ 6(水) 20時50分位[無惨になりにきた]
私もケチャップまみれになるのだろうか。
[前を歩く男の背中に訪ねる]
この年になって、食べ物で遊ぶことになるとは。
[着物の袖を見る仕草。
話が続かねばその後は無言で、墓下部屋とやらに案内して貰う*]
(+6) 2013/ 2/ 6(水) 20時50分位[無惨になりにきた]
高校生 アンが接続メモを更新しました。(02/06 20時50分位)
……あーあ。
うまくいかないもんだなー。
[処刑先が分かって、溜め息をついた]
(+7) 2013/ 2/ 6(水) 20時50分位[食堂]
背高 ンガムラが接続メモを更新しました。(02/06 21時10分位)
高校生 アンが接続メモを更新しました。(02/06 21時10分位)
背高 ンガムラが接続メモを更新しました。(02/06 21時10分位)
ケチャップまみれが人殺しを任せると思うのか!
ほんものだ…おっさんはほんものの変質者だった。
[テントの中に聞こえてきたおっさんの抑揚のない声、
寝袋に頭から潜り込み、必死の反論も声は届いているのか。
少女はがくぶると震えている。]
イマリ…。イマリが危ない。
[寝袋の振動が収まったと思いきや、
少女は出口の見えない寝袋としばらく七転八倒して抜け出した後、気取られないように忍び足でテントを出て、おっさんの後を付いて行く。その手にピッケルを堅く握りしめて。]
おっさん…
今日がおまいの命日だ!**
(+8) 2013/ 2/ 6(水) 21時20分位
学生 チカノが接続メモを更新しました。(02/06 21時20分位)
おっさん ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/06 21時20分位)
どうなるんだろう、ペケレさん。
処刑……できたらいいな。
[呟きながら、部屋を出る]
(+9) 2013/ 2/ 6(水) 21時30分位[食堂]
高校生 アンが接続メモを更新しました。(02/06 21時30分位)
[>>+8テントから漏れる抗議の声に]
知らなかったのか。残念だな、手を貸してもらえると思ったのに。
いや、今からでもいいな。
チカノちゃん。お宝があるんだよ。山分けってのはどうだい。
[その提案への返事は聞こえない]
人殺しなんて、案外簡単だよ。ンガムラさんは手強いかと思ったが、ケチャップ写真撮るだけだって油断してたしな。
まあ、気が向いたら返事をくれ。俺はそろそろ次の襲撃だ。
[テントに背を向け、ネギヤの部屋を出た]
(+10) 2013/ 2/ 6(水) 21時30分位[どこかの部屋]
[悲鳴を上げることになるのは、それから暫く後だろう]
(+11) 2013/ 2/ 6(水) 21時40分位[食堂]
なあピエトロ、おまえ俺の借金断るとき、分相応の生活しろって言ったよな?
自分ちも苦しいからって言ったよな?それが何だい、別荘に大型テレビ……
[歩きながら口にするのは、そこにはいないネギヤの父の名]
いや、それだけならまだ仕方ねえ。
許せねえのは、こっそりお宝の扉を開けようとしたことだ。
俺らを殺そうとしたってのは、そういうことだろ。
ネギヤの独断か?おまえの差し金か?どっちにしろ、あれだけには手をつけないって、みんなで約束したのに……
だったら、俺が同じことをして何が悪い?
[ぶつぶつと恨みがましく呟くおっさんは、背後の少女に気付かない**]
(+12) 2013/ 2/ 6(水) 21時50分位[廊下]
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