27 幻月の村
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[目の前のエビコから目を離し、窓辺を見やる。
そこに見えた人影の名は呼びもしない]
……気が振れそうだ。
[窓から吹き込む風は穏やかに頬を撫ぜていく]
そんな馬鹿な話があるわけないじゃないですか。
あるわけがない。
[手元の封筒に住所を書き込み、おもむろにエビコに差し出す]
ああ、そうだ辻村さん。
これ投函してもらっていいですか?
(50) 2008/06/01(日) 21:08:02
講師 グンジは、「おはよう鈴木」と、相変わらずの名で呼びかける。
2008/06/01(日) 21:08:50
[鈴木の笑みにつられるように表情を緩める]
船が来たら帰れる。
[エビコの問いには肩を竦めて]
俺は死んでる気がしますよ。
ネギヤ君とギンスイ君、マシロ君だけならまだしも
……何だったかな、この村に来てすぐ亡くなった
[本棚の脇を一瞥する]
小森さん夫婦まで見える。
あとは、モンペ姿の顔を知らない人だとか。
(62) 2008/06/01(日) 21:26:32
正直しんどいね。
[彼らの背中を押した記憶はない。
ネギヤの背中すら押したつもりはない]
生きた心地がしないっていうのは。
(*2) 2008/06/01(日) 21:29:13
猫だなまるで。
[今更のことを呟いて、煙草を取り出す]
最後の一本。
[ここ数日火の着きが悪いライターをカチカチ鳴らして着火した]
(70) 2008/06/01(日) 21:49:34
講師 グンジは、学生 イマリに「おはよう」と返す。覇気のなさには言及しない。
2008/06/01(日) 21:56:42
(*4) 2008/06/01(日) 22:07:45
声は聞こえませんよ。
テレビで見る幽霊みたいに薄暗くて
……何かを探しているように見えます。
[本棚に寄りかかり、取り出した古い本を開いた。
紙魚が、光から逃げるように動き回る]
幻月は吉兆だと言うのにな。
[呟きは、咥え煙草のせいで*くぐもっている*]
(78) 2008/06/01(日) 22:08:17
講師 グンジは、本を閉じ、ライデンに「おはよう」と返事をした。
2008/06/01(日) 22:34:36
人間はよく生きる意味を求めるが、そんなものあると思うか?
同じように、死に意味はあるか?
[本の表紙に視線を落としたまま、問い掛けるのは生者相手か死者相手なのか、自分でもわかっていない]
(85) 2008/06/01(日) 22:36:34
[イマリの『残す』という言葉に、娘のことを思う]
そこにあるだけだ。
生も死も、そこにあるだけだ。
[深く吸い込んで吐き出す息は細く白い]
神様はそこまで暇人じゃない。
[ライデンに視線を向けて静かに笑う]
そう、生きる意味など自分でしか見つけられない。
そして、死んでめぐる。
[短くなった最後の一本を灰皿に押し付けた]
(92) 2008/06/01(日) 22:54:36
[自分の立場に確信を持ったような声音で言う]
それならば、ひととき俺がここにいるのは何故だろう。
ネギヤ君を初めとした三名がここにいたのに消えたのは何故か?
そして、何故未だに彼らはいるのか?
(97) 2008/06/01(日) 23:19:15
手紙を出すはずの曜日だったんだ。
[わずかに目を細めてから、胸ポケットから取り出したライターを鳴らす]
寿命かな。
そのまま捨ててくれて構わないよ。
[飲み屋の名前がプリントされたライターをライデンに放り投げた]
(100) 2008/06/01(日) 23:23:24
>>101
君の林檎飴、美味しそうに食べていたぞ。
[誰がとはあえて言わない]
(102) 2008/06/01(日) 23:27:47
俺の未練って手紙を書くことだけなのか。
[ああ死ぬんだな、と思った日のことが思い出される]
あいつらどんな顔すんのかな。
[妻や娘、両親の顔を思い浮かべ、悪戯を思いついた子どものように小さく笑った]
それとも、俺は何かに生かされているんだろうか。
(*6) 2008/06/01(日) 23:31:11
>>104
いいお婆さんでよかったな。
そういう想い出は俺にはない。
[つられて笑んだ]
(106) 2008/06/01(日) 23:35:21
いるな、確かに。
[揃えた人差し指と中指でゼンジの額を微かに押した。
そのまま、足は部屋の出入り口へと向かう]
(110) 2008/06/01(日) 23:40:28
講師 グンジは、薬屋 ライデンに「煙草は身体に悪いぞ」と笑いながら言い残す。
2008/06/01(日) 23:41:28
[部屋を出て、薄暗い廊下に呼びかける]
ギンスイ君、おいで。
[持ち出してきていた死亡届一通を折りながら、波打ち際へ向かう。
少年の名が書かれていた用紙だ]
(113) 2008/06/01(日) 23:42:50
[外に出ると、日の光が目映かった]
幻日も出ているのかな。
[用紙はやがて紙飛行機の形を為す]
こういうのは苦手でね。
飛ばないかもしれない。
(117) 2008/06/01(日) 23:46:20
鈴木、猫と随分仲良くなったんだな。
[手首のスナップを利かせて、紙飛行機を飛ばす角度を模索する]
(119) 2008/06/01(日) 23:47:41
彼は、お婆さんに会ったら喜ぶんだろうか。
[呟きは波音に掻き消される]
(*8) 2008/06/01(日) 23:49:26
会いたい人には会えたかい?
[問い掛けは、遠く微かに少女の声のする方へ]
(*9) 2008/06/01(日) 23:51:05
講師 グンジは、見えるはずのない人物の気配を感じている。
2008/06/01(日) 23:54:33
講師 グンジは、鈴木と猫に微笑みかけ、海を見やった。
2008/06/01(日) 23:54:54
正気じゃないんだろうな俺は。
[海原へと紙飛行機を*放った*]
(126) 2008/06/01(日) 23:55:18
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