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あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
>>0:698
[ラッセルに両手の親指を上げて]
先生に挨拶しなきゃと思って!
>>0:700
やだなぁ、これが愛情表現なの!
一寸過激なだけだよ!!
>>0:702
ええと、広義でいえば動物だけど。
四本足で歩く女みたいな……
>>0:703
えっとねー、獣医さんの見習いー。
……動物相手に何かやってるって、そんなモルモット実験マニアみたいな。
極普通の動物を愛する華麗な美女だよ!
[何事もなかったかのような顔で]
皆さんお久しぶり!
16人全員集まるのは無理でしたが、これだけ来てくれたことが嬉しい。
みんな元気そうで何より。
今日集まってもらったのは、他でもありません。
先生、念願のタイムマシーンを完成させちゃいましたー!!
あの頃お手伝いしてくれてた、モーガン君とデボラさんにはいくら感謝してもしきれません。
[生徒の名前を忘れているらしい。
しみじみ言いながら、音が鳴り止んだタイムカプセルを、よいしょ、と起こした]
>>0:706
いえ、最近は誕生日パーティーといっても、ほとんど公開のお見合いみたいな場になってしまって…。
[はぁ、と溜め息を零す。]
ジャージは今ひとつ肌触りが好みではありませんわね。
でも嫌いというわけではありませんわ。
機能性には優れていますもの。
…何か音がしましたかしら?
>>1
したような…。
何だ?
>>2
おー、夢に向かってるみたいだな?
はっは、悪ぃ悪ぃ。
動物は助ける対象だったな?
[悪びれなく笑って]
>>3
は?
タイムマシーン?
つーかモーガンってうちのジジィの名前っ!
[色々突っ込みつつ]
>>5
タイムカプセルにそんな機能つけんなよ!
[突っ込みまくりだ]
>>3
タイムマシーン?
……先生、私があんまり苛めたから……
頭おかしくなった?
[ぺちんぺちんと遠慮なくアーヴァインの頭を引っぱたき]
>>8
うん。
そんな実験なんてしてないよ!……多分。
クインジーは……野球、辞めちゃった?
[左目の傷に、首を傾げて]
[部屋の角にあるテレビをぽちっとつけると、株価のニュースにチャンネルを合わせた]
2001年か。
ちょうど君たちが卒業した頃だね。
[じじじと手にしていたナップサックから聞こえてきた変な音。
嫌な予感を感じつつも取り出してみれば、
其れは懐かしいと思い返し、入れておいた無線機で]
……いや、つーか。
モーガン君とデボラさんって誰っすか、先生。
[取りあえず突っ込んだ]
って、あれ?
[あたりをきょろきょろと見回す。いままで居たはずの合宿所の風景ではなく]
ここ、どこ?
え、まさか、先生、本当に?!
>>13
多分?
[言い知れぬ不安が少しよぎる]
ん、辞めた。
つーか出来なくなった。
[さらりと返して]
>>14
[テレビのニュースを見て]
マジかよ…。
マジで6年前なのか?
ドッキリとかじゃなくて?
[タイムカプセルの中の手紙の束を取り出すと、順番に名前を呼び出した]
クインジーくーん。セシリアさーん。
ローズマリーさーん。メイさーん。
ナサニエルくーん。ソフィーさーん。
ハーヴェイくーん。シャーロットさーん。
ギルバートくーん。グレンくーん。
ラッセルくーん。ニーナさーん。
そして先生の手紙。
>>14
ちょっと先生それ何てどっきり?
かなり手の込んだ仕込みだよねー。
[楽天的。]
……あ、タイムカプセルー!!
[先生見ちゃだめだよー!!といいながら駆け寄って]
>>18
ボケてるだけなら良いんだが…何かそれだけじゃ済まねぇような雰囲気が。
[流れるニュースに悩むように首を傾げ]
>>22
あ、はーい。
[つい返事をして手紙を取りに行った]
[少し不安になって、合宿所の窓から外を見る。すると、プール方向に白くたなびく湯気の軌跡を認めて。]
あっ…!?
[思わず、素っ頓狂な声を上げる。]
>ソフィー
あ、窓、窓の外。
[合宿所の窓の外を指差す。
学校の隣に建っていたはずのアパートの姿が見えず、自分たちが卒業したころと同じ裏山の姿があった]
アパート建ってたよね?
[疑問符を頭に浮かべたまま、アーヴァインが配布している手紙を受け取る]
僕、昔は結構字が綺麗だったんだな……。
[ドッキリについてはどうでもよくなってきたらしい]
>>*2
……えへ?
……うーん。
開発してた当初は自信満々だったけど。
今となってはどうなんだろうね?
生きてるし、とりあえず大丈夫、じゃ、ない?
>>20
メイも相変わらずだなぁ、もう。
なんで好き、の2文字が入れれないかな。
ひょっとして私のことが好きか!素直にいえないってやつか!
[照れるなぁ、もう、と勝手に頬を赤らめている。]
>>21
空耳だよ。
[多分なんて聞こえたのは。]
……そっか。
野球するクインジーは結構かっこよかったのになぁ。
かっこよさが半減だ。
[窓の外から地面を見下ろして]
うわ、バレーコートのネット押しつぶしてる!!
やっちゃったな…。
[頭をかきながら外へ向かった。
タイムカプセルは*開けたままで*]
…かな。大丈夫だと、いいんだけどさ。
[ぽりぽり頬を掻いて]
…まあ何にせよ。ニーナが遅刻せず良かったよ。
後少しで危うく俺一人が良心の呵責にかられるトコだった。
[真顔だ]
[手紙を開封するのがためらわれて、気を取り直すためにお茶をすする]
何を書いたのか、いまだに思い出せない……。
[窓辺に集まる様子に視線を向けた]
>>33
[セシリアの方も見て、確かに「ハゲ山」と当時呼ばれていた土がむき出しの山の姿が。]
……。
足湯に湯煙が立っているの…。
他にも景色が…。
……うぅん、まぁ。
元に戻れる保証はないけどね!
[爽やかな笑顔。]
……あ、それって何?
私にこう、責任の一旦を担わせようとしてるわけ?
酷いなー。
[自分も関わっていたことなど棚の上]
>>39
空耳に思えなかったんだがな。
って、半減してるのかよ!
…俺だってそりゃー続けたかったけどよ。
[少し拳に力を込める。握っていた手紙がくしゃりと音を立てた]
[皆が窓辺で騒ぐ様子にそちらに近付き外を見て]
…うわ。
マジでタイムスリップしたってのか?
[未だ健在な足湯。潰れたはずの雑貨屋。建っていたはずのアパートが消えている様子。全く景色変わっていて]
[窓の外の景色に呆然としているところで、アーヴァインから手紙を渡される。戸惑いつつ、何を書いたかを思い出そうとする…。]
確か、<<酒場の看板娘 ローズマリー>>さんのことを書いたのでしたっけ?
[ぽつりと呟く。]
其れが一番問題だよな?
[此方もとても良い笑顔]
…そりゃ、ニーナもばっちり関わってたし?
つか俺一人だけで先生の責任負うのって嫌だしさー。
やー良かった良かった。
[悪びれず笑って]
[ソフィーたちの言葉に慌てて窓の外を見て]
……アパート消えちゃった!!
何てびっくりマジック!!
>>42
っていうかああああああああ!!
先生何処いくのー!!
アパート消しちゃったのどうやってやったのー!!
[思考がまとまらないまま、皆の言葉が耳に入ってくる。
それに反応して、またあの揚げパンが食べられるだとか、折角だから足湯使いに行こうかなだとか、愚にもつかない考えが*浮かんでは消え*]
[アーヴァインは手紙を開いた]
『3年3学期の物理のテスト、<<学生 メイ>>は赤点でした。
しかし、私は買収されたのです』
[笑えないネタに苦笑をこぼし、*焼却炉へ捨てに行った*]
[後頭部に当たったピンポン玉も窓の外の情景に比べたら些細なことで]
う、わ?なんだ?
すっげ…山、がある…。
アパートどこ行ったの?
あっれ…うわ〜、本当に…
[窓から見える景色に呆然と呟くことしかできず]
>>52
……じゃあ幻聴。
[意味は一緒だ。]
半減以下かな?
[首を傾げて考えつつ。]
……そか。ごめん。
でも野球好きだから、一寸残念だったんだ、私も。
>>57
やだなぁ、素直に好きって言ってもいいのに。
[メイの横で窓の外を覗きつつ]
……これほんとに6年前?
ほんとに飛んできちゃった?
先生、これ何てイリュージョンですか?
[格上げ。
しかし合宿所にアーヴァインの姿はなくなっていて]
ちょっと行ってくる。
[荷物は置いたまま、*雑貨屋へ足を向けた*]
つか先生逃げるなよな!
はー…ニュース、雑貨屋、アパートまで?
俄かには信じ難いっての…
[手紙を片手に弄んだまま、唖然と窓の外を見て]
…俄かじゃなくても信じ難いんだけどさ。
念のため聞くけど、制御用のキーワード、覚えてる?
[頼りにしてるわ、ときらきらした期待の眼差し]
責任は全部先生にあるから私たちは関係ないよ!
あるとしたら……
あんなものを作るのを止められなかったこと、かな。
[遠い目。]
[すっかり6年前の風景に戻ってしまった外を眺めながら、聞こえて来たアーヴァインの言葉に]
バレーコート壊すなよ。俺の青春なんだから。
[と、力なく突っ込み、手に握った手紙に視線を落とし]
そういや俺、誰に当てて書いてたんだっけ…
[ぺらりと広げて]
あ、<<自警団長 アーヴァイン>>に当てて書いていたんだな。すっかり忘れてたなぁ。
…つーかよ、タイムスリップしたは良いとして、これからどうすんだ?
先生ちゃんと考えてんのかな…。
[外に向かうアーヴァインの背中を見やって。ふと残されたタイムカプセルを覗き込む]
……あ。
そういや俺手紙のほかにもボール入れたんだっけ…。
おいグレン!
懐かしいのが出てきたぞ!
[タイムカプセルから取り出したのは自分とグレンの名前が書かれた野球ボール]
……俺も、ちょっと外調べて来るわ。
[あり得ない、と思いつつも、目の前の光景はそれを否定している。
窓から、テレビから見える光景は、本当に現実なんだろうか?]
フツーあり得ないよなぁ……。
[だが、自分達の担任には現実とか理論が通用しない得体の知れなさがある]
……あー。
そういえば私何書いたんだっけなー。
<<酒場の看板娘 ローズマリー>>に宛てたんだっけ。確か。
[かさかさと手紙を広げつつ。]
……。
や、その……6年も前だし。俺記憶力悪いし。
[期待の眼差しを受けて、遠まわしな物言い]
寧ろ俺たち手伝っちゃっただろ、仮に不可抗力にだったとしても。
今更6年前の汚点が引きずり出されてくるなんてなー…。
[米神を押さえた]
……。
覚えてるよね?
覚えてないとは言わせないよ?
[笑顔を張り付かせたまま。]
……うん。
だってあの当時はさー。
面白そうだと思ったんだもん……
先生が作ったこと覚えてたっていうのがね……
[窓の外を暫く眺めていたが、手元の手紙を思い出して見つめ]
お〜、なんだ。ローズ人気だな。
女子でなんか約束でもしてたのかな…。
ナサはアーヴァイン宛に書いてたの?
ラブレター?それとも呪いの手紙?
[少し意外そうにナサニエルを見た]
俺は誰だったかな〜…。
<<お尋ね者 クインジー>>に書いてたと思うんだけど…。
っと、俺誰に書いたんだっけ…。
えーと。
あー、<<学生 ラッセル>>か!
すっかり忘れてた。
[くしゃくしゃになった手紙を開いて名前を確認し]
>>59
まぁ、それじゃあ聞かなかったことにしておくわ。
[返答にくつくつ笑って。続いた言葉に少し落ち込んだ]
半減以下…。
でもそう言われても仕方ねぇのかな。
野球やってたときは自分でも分かるくらい生き生きしてたのに、今はそれがねぇからな。
[アーヴァインの手紙の開かれた丁度その頃、...は小さくくしゃみをして]
…ぬ。風邪かな?
[チョコボール一箱での買収のことなど綺麗さっぱり忘れていた]
6年前…
確かに、何処も此処も懐かしい風景だが…
[それはそれとして頭を悩ませている]
ローズは美人だからねー。
高校時代は憧れたもんさー。
[そういえばまだ顔見てないな、と首を傾げて]
……ラッセルは、男同士で禁断の?
さて。俺も本当に6年前に戻ったのか確認してくっかな…。
あ、そういや俺タイムカプセルに後輩からもらったお御籤マシーン入れてたんだっけ。
[蓋の開いたままのタイムマシーンから小さい金属製の箱を取り出し]
がらがらポン。
…*末小吉*か。
ま、どうにでもなれって感じかな?
[大きく伸びをして、外へと*向かった*]
……そういうニーナはどうなんだよ?
人にそう云うくらいだし、ちゃんと覚えてるよな?よな?
[多少引き攣った笑みで答えて]
…まーな。
俺まさか本当に出来上がるとは思わなかったし。
や、出来たらいいなとは思ってたけど…まさかこうして使うとは。
皆巻き込んじまってさー…困ったね。
[広げてみた手紙に書かれてあるのは、風紀委員として生徒会の活動の一翼を担ってくれたローズマリーへの礼の言葉が簡潔に。ただそれだけで。]
…こんなこと、直接その場で本人に言ってしまえば済むことではありませんか…。
[小さく呟くも、他に書くことがなかったのだと。クラスメイトたちとはその程度の関わりしか持てなかったのだということが痛感されて、思わず睫毛を揺らす。]
…堅くて、先生のお気に入りで…。
でも友達らしきものは、いませんでしたものね…。
[ベッドに腰掛けて、ぼやりと外の景色をみやる。]
[皆が開いているのを確認し]
そういえば、誰に宛てたのだったかな。
[ぱさり。
開いた手紙には<<酒場の看板娘 ローズマリー>>の呼び名]
……え?
いや、それは、ねぇ。
お、覚えてるよ?覚えてるけど、口に出来ないだけ!
[笑顔が引き攣った。]
……どうしようね。これ。
制御ワード思い出さないとタイムマシン動かないんだっけ……?
>>70
ホント懐かしいぜ。
……これも価値なくなっちまったな。
もう俺は野球は出来ねぇ……。
[苦い表情でグレンが握るボールを見つめ。それでも思い浮かぶのはかつての部活風景か]
>ラッセル
お前こそ何書いたんだよ!
[手紙には、大人になっても仲良くしようね、的なメッセージ。
ありふれた高校時代の思い出と一緒に綴られている。]
>>76
いたー!
でもラッセルとクインジーもお互いに書いてたんでしょー!?
何かこう、秘密めいたものを感じるじゃん!
[頭を抑えつつ、ラッセルを振り返り]
お?メイ?何て書いたか全然覚えてねぇ…えっと…
[書かれていたのは、美術の授業で偶々ペア組んだ時のことで。リアルな人物画に対して、ありがとな、と。逆にこっちは下手で悪かったな、と。そんな感じの内容だった]
…タイムカプセルに入れる内容か此れは。
つまらねぇもんだけど、どーぞ。
[自分に突っ込みをいれつつも、取りあえずメイに手紙を手渡そうと]
[自分は、誰に手紙を書いたのだろう?
内容を全く思い出せない事を不思議に思いながら、人に見られないよう壁を背にして手紙を開く。
6年前の自分の字が簡潔に並んでる。読むのに5秒もかからない。
”<<新米記者 ソフィー>>へ
ありがとう。”]
[校庭を歩いていくハーヴェイとセシリアの背中をぼんやりと眺め、手紙を開く]
<<見習い看護婦 ニーナ>>は…。
[小さく口に出して、くすりと笑った]
うん、口に出来ないなら意味はねぇよな?
[非情にもきっぱり言い切った]
…ああ、動かない設計んなってたろ、確か。
いじくれば戻るかもしんねぇけど…
…先生に最後の望みをかけたい。
でもアーヴが覚えてる筈がないと思うのは俺だけ?
[手紙には「体育祭の時に失敬した弁当、美味かった」などと書かれている。
失敬したと言っても食べている横から少し頂戴した程度だったのだが]
そうだったな。
呼び名が変わったのもあの時だったか。
[懐かしげに目を細める。
ちなみにその前の呼び名は風紀少女だったらしい]
[一瞬で読み終わった自分の手紙を、小さく畳んでもう一度胸ポケットにしまった。]
ありがとう、ねぇ……。
[思わず窓の外、校庭を歩く金髪の少女に目をやる]
あー、思い出せない俺って……。
[確かに、クラスメイトとしてソフィーには世話になった。が、わざわざタイムカプセルに残すような何があったと言うのか。
思い出せない自分が我ながら情けない]
>>86
そっか、価値はあるか。
[グレンの言葉に嬉しそうに笑って。続いた言葉には表情を暗くする]
…続けられねぇんだよ。
この目のせいで。
そりゃあ俺だって続けたかった。
この怪我さえなけりゃ続けて、メジャーだって目指してた!
…もう、出来ねぇんだよ…。
[ぎり、と拳を強く握る]
>>87
[ギルバートの問いに、弱々しげな表情で苦笑い交じりに、なんでもないと首を振る。]
…六年前って、本当に本当なのかしら?
まさか六年前の自分にばったりと出会うなんてこと…いえ、わたくしには六年前にそんな経験はありませんもの。それはないと考えていいのかしら?
それとも平行宇宙とか…。
ここで何かを行ったら、よそに影響が出るのかしら?
ああ、何だか良く分からないわ…。
[難しく難しく考えてしまっているようで、少し煮つまり気味。]
[合宿所を出て、街灯の下で開いた手紙は<<冒険家 ナサニエル>>に宛てたものだった]
隣の席だったんだっけ。
[それまで忘却していたことなのに、一瞬で引き戻される記憶。
手帳に散乱していたいくつかのアイディアが、パズルのピースのようにピッタリくっついたときのような気分だった]
ほら、言葉に出来ないってあるじゃん!!
色々さ!!
[あくまで忘れたとは言わない。]
んん、じゃあいじるしか……
……。
………。
先生に期待しちゃだめなのは、高校のときに学習したじゃん……
[手紙の中に織り込まれたニーナのアーヴァインへのちょっとした悪戯レポートが綴られている]
こんなことも、ちょっとした事件だったんだな。
[窓辺に寄りかかって、懐かしい景色を眺めやる]
>>90
折角出したのにわざわざ戻す必要ねぇだろ!
見せろってんだ!!
[ギルバートに気を取られている隙に手から手紙を取ってやった]
>>100
お、おい!
[慌てて取り戻そうとするが時遅し、グレンとのやり取りを気にかけながら諦めたようにため息をついて手紙を開けさせた]
『我が友、クインジーへ。
10年後のお前へ。10年前には言えなかったことを今言う。墓まで持っていくか悩んだんだが…今言うぞ!
実は、だな…
10月辺りか、クインが球技大会のMVPで貰った食堂の回数券、いつの間にか枚数が減ってるってぼやいてたけど1枚くらい…いや、3枚、かな?
俺がちょっと失敬してました、ごめん!
小遣いが足りなくて極貧生活だったのは知ってるだろ!?
でもその代わりに購買の揚げパンを一回奢ったからチャラだよな?
お前美味そうに食ってたもんな!そりゃ美味そうに!
つ〜か、10年後だからもう時効成立ってことでっ!暖かい大人の眼差しで許してくれや〜。
は〜、なんか書いてスッキリした。サンキュ!
ああ、10年後の俺には適当にげんこつでも食らわせとけ〜(笑)
んじゃ!野球頑張れよ!活躍楽しみにしてっからな!
10年前のラッセルより。』
[息を切らせて雑貨屋の前に立っていた]
やっぱり、ぜぇ、開いてる。ひぃぃ。
[体を屈めるように膝に手をついて息を整える]
こんなに走ったのいつぶりだろう。
あれ? ハーくんは?
[きょろきょろ辺りをみまわしていると、店の奥からレベッカが現れて「見ない顔だね?」と声をかける]
あ、ええっと、4月にこっちに越してくるんですよ。
ええ、家探しに。
あげぱんと、新聞もらえますか?
まあ、アレだ…ニーナ。
忘れたって正直に言おうな?
[自分の事は完全に棚上げ]
…だよ、な。
今此処から出てったのって、逃げたとか?
[酷い言い草だ]
…ま、今此処で云っててもしゃーねぇか。
いじくって…みるか?こっそり。
>>102
……みなさんは、お気楽ですのね…。
わたくしは、元の世界に戻れるのかが心配でなりませんのに…。
[すっかり手紙の話題で盛り上がっている面々を見て、羨ましそうに呟く。]
六年前…どうして…。
[消え入るような小さな声で。]
>>104
てっめ!
あの犯人お前かよ!!
[手紙から顔を上げればラッセルを捕まえて梅干攻撃。ぐりぐりぐり]
しかも揚げパン一回に対して3つも持って行きやがって!
[しばらくクラスメートがじゃれある姿を眺めていたが、突然]
!!!!
もしこれが本当のタイムスリップだったら大事件じゃない?
[ぱたぱたと鞄に駆け寄ると紙とペンとデジカメを取り出し、校舎の外へと*駆け出していった*]
>>110
投げれねぇことはねぇが、コントロールはがた落ちだ。
片目じゃ遠近感が、な。
[握った拳を開いて、もはや見えなくなった左目にあて]
片目に慣れれば少しは出来るようになるのかも知れんが…試合出来るかどうかまでは分からん。
出来るなら、またやりたいがな。
>>112
そっか。
……昔からあんなんだった気もするけどね。
[うんうん、と頷いて。]
ほんとに6年前なのかなー。
……あ、ひょっとして卒業するときに落書きしといた校長先生の銅像とかどうなってるだろう。
[そんなことを呟くと、*外へ出ていった。*]
……ギルバートもね?
[うふふふふ、と怪しげな笑みを浮かべ]
……。
逃げたとしたら、あれだよね。
頭に落書きしてやる。
先生あてにならないし……
ギル、頼りにしてるから!!
[爽やかに親指をびし、と立て]
[笑顔でスルーした]
へいへい、っと。肝に銘じておきまーす。
このままにしとくワケにもいかねぇしなー…。
あっちからアーヴがいじってくれるとは思うけど、…そう、あてにならねぇし。
っと、外行くなら気をつけろよー?
>>118
[手を何度か叩かれたところでラッセルを解放し]
ふん、これくらいで許してやる。
今どうこう言ったところで回数券戻ってこねぇし。
[ラッセルにつられてシャーロットに視線をやれば(>>108)]
かと言って今俺らに何か出来るか?
先生が作ったんなら、戻り方も知ってんじゃね?
>>116
[それはきっとギルバートが、学生時代に皆とそれだけの信頼関係を築いてきていたからなのだろうと、そう思ったものの口にはせず。]
なんとか、なるといいですわね…。
[そんな陳腐な台詞をただ呟いて。]
>>118
いいえ、そうではありませんの。
…今日は、ラッセルさんの相変わらずの能天気さが、生まれて初めて羨ましく思えたという記念日ですわ。
お祝いしなくては。
[...にしては少しヤケ気味に、皮肉たっぷりに言ってのける。]
……ギルだけが頼りだからね!!!
[もう一回念押し。]
まぁ、何とかなるんじゃないかなー。
うん。
……大丈夫ー。所詮学校の中だしっ!!
[そんなことを言いながら、校庭に向かって*フェードアウト。*]
>>120
[目の前いっぱいに迫った自分達のサインボールに一つ瞬きして]
…おぅ、分かった。
さんきゅな、グレン。
[ボールを受け取り、にかっと笑って見せた。その心には野球をやるという意気込みが再燃され始めている]
>>121
アーヴァイン先生に限って…。
[今まで恩師と思って接してきたものの、今回のタイムスリップ騒ぎで少し信頼が揺らいできているのは確かで。
思わずメイに反論してみたものの、語尾は力なく。]
だ、大丈夫ですわよね…?
[軽く唇を噛んで、俯いて自問自答する。]
>>122
…出来ませんわね、何も。
困りましたわ、先生?どうなってますの?
[問いかけるも、はぐらかすような表情でのらりくらりとかわされて大したことは聞き出せない。]
>>127
随分先だなおい。
パンで片付くと思うなよ?
焼肉奢れ。
[ふん、と腕を組んでふんぞり返って]
そういや俺の手紙って何書いたんだっけ…。
[がさがさと開いて見て]
ぶっ…こんなこと書いてたんだな、俺。
[もはや記憶は無いらしく、中身を読んで笑っている]
[ハーヴェイに500円玉を差し出されたことも忘れて財布をひっぱりだす。
財布に引っかかってかさりと落ちた手紙を慌てて拾い上げて小脇に挟むと、財布から適当に硬貨を掴みだしてショーケースの上に放り投げるとハーヴェイの後を追って合宿所に戻った]
>>130
…ラッセルさんが…ラッセルさんに…あまりにも悩みがないように見えるのがいけないんですわ…。
[言ってから、さすがに言い過ぎたと思ったのか目を伏せるも、訂正の言葉も出ずに唇を噛むばかりで。]
[ラッセルに見せろと言われて]
おー、ほらよ。
[ぺらりと見せてやれば、そこにはあまり丁寧とは言えない文字で]
《ラッセルへ
ラッセル、お前いつも不思議なもんばっかり追っかけまわしてるが楽しいのか?
野球の方がよっぽど面白いぜ?
そうそう。
俺、お前に言いたいことがあったんだ…。
だが面と向かって言うにはちょっと勇気がいるから手紙にした。
ずっとずっと気になってた。
俺は、お前が────
[卓球台に雑誌を投げやって、誰にともなく言う]
本当に6年前かもしれない。
……パンが発酵中だった。
[雑誌を持ってきたくせに、根拠はそれだった]
俺もニーナのこと頼りにしてるぜー?
[はは、と笑って返しつつ]
ん…ま、一応な。
俺もちょっと出てくるから、また後でなー。
[ひらりと手を振っては、ニーナとは*別の方向へ*]
───将来ヤバイ方向に行っちまうんじゃないかって。
超常現象も良いが、ちゃんと仕事しろよ?
興味を生かした仕事なら問題ねぇか。
頑張れよ!
クインジー》
『<<WHO>>様へ
あなたと過ごした高校生活は、わたしのこれまでの人生で一番の驚きが何度も更新されるような、そんな素敵な日々でした。
教室の机も、黒板も、中庭のツツジも、雑貨屋の窓に反射する夕日も、全部あなたに結びついています。
わたしはこんな風にして、あなたから沢山のものを貰いました。
あなたはどうでしたか?
もしも、少しでもわたしと同じ気持ちを持っていてくれたら、わたしはそのことを10年後まで誇りに思えるでしょう。
あなたに聞いてみたいけれど、わたしのこの気持ちは秘密にしておきます。
10年後にこの手紙が開けられるときに、あなたはどう変わっているでしょう?
わたしはどう変わっているでしょう?
それでも、今のこの気持ちがずっと変わっていないことを信じてここに書き記します。
2001年3月 セシリア=シライシ』
>>134
[頭に手を置かれると、しばし大人しくしていたものの、はっと何かに気づいたようにギルバートを睨むと]
あまり軽々しく女性の髪に触れるものではありませんわよ。
わたくしは子どもではありませんわ。
[少し赤い頬を隠すかのように、手を振り払うべく頭を振る。]
>>135
だって…6年前だぜ?
一番楽しかった頃じゃん。
別に…どうせなんも悩みなんてね〜よ。
[ぶっきらぼうに言ってからバツが悪そうに頭を掻いた]
>>136
[クインジーの手紙を読んでひゃっひゃと楽しそうに笑い]
お前、そんなこと考えてたのかよ!失敬!
ま〜、超常現象とは違うがそれなりに好き勝手やってるし。
お前も一度位ミステリーサークル作ってみたりしてみろ!
きっと嵌るから!
[チラ、とシャーロットを一瞥して落ち着かないように頬を掻き]
ん〜…ちょっと散歩…してくる。
シャーロットもなんか食え。そしたら少し落ち着くから。
[シャーロットにはぶっきらぼうな口調のまま、*合宿所を出て行った*]
『[[ who ]]様へ
あなたと過ごした高校生活は、わたしのこれまでの人生で一番の驚きが何度も更新されるような、そんな素敵な日々でした。
教室の机も、黒板も、中庭のツツジも、雑貨屋の窓に反射する夕日も、全部あなたに結びついています。
わたしはこんな風にして、あなたから沢山のものを貰いました。
あなたはどうでしたか?
もしも、少しでもわたしと同じ気持ちを持っていてくれたら、わたしはそのことを10年後まで誇りに思えるでしょう。
あなたに聞いてみたいけれど、わたしのこの気持ちは秘密にしておきます。
10年後にこの手紙が開けられるときに、あなたはどう変わっているでしょう?
わたしはどう変わっているでしょう?
それでも、今のこの気持ちがずっと変わっていないことを信じてここに書き記します。
2001年3月 セシリア=シライシ』
>>146
覚えてねぇけどそうらしいわ。
[一緒になってゲラゲラ笑い]
ミステリーサークル作るのかよ!
お前今どんな活動してんだか。
[くつくつ笑ってから出て行く様子を見送り]
>>146
一番楽しかった…?
[その言葉に引っかかる。しかしラッセルの続く言葉に、やはり呆れるように溜め息とともに呟く。]
食べて落ち着くのであれば、苦労はありませんわ…。
[そして、合宿所を出て行く後姿に無言のまま問いかける。]
「では、今はそうではないのかしら…?」
[もちろん、返事などあるはずもない。]
[じっと目を瞑り、指先で目頭を押さえる。そして人の少なくなった室内を見て。]
…私は寝ることにしますわ…。
[睡眠に逃避するわけではないが、気疲れがピークなのか気だるそうにしている。天蓋を下ろすと、カーディガンを脱いでそのまま羽根布団に潜り込み、やがてゆるく寝息を*立て始めた。*]
先生、布団どこなんですか?
[と見渡したが、まだ戻ってないようで]
宝捜しか。
[廊下の収納スペースに布団を見つけると、アコーディオンカーテンを引いて、布団を敷いた]
おやすみなさい。
[長旅の疲れからか、すぐに寝息が*響き出した*]
[ハーヴェイやセシリアが戻ってくるのを確認して、ふと外を見やる]
他の奴らいつ帰って来るかねー…。
[かと言って騒いだ後の睡魔には勝てず。ハーヴェイに倣って収納スペースから毛布を引っ張り出すと、毛布に包まり壁に凭れて*眠り始めた*]
…っくち!んぁ?
[ふるっと一度身震いして、顔を上げる。頭のあった場所には、シャーロットが持っていたものと同じ、しかし真新しい卒業アルバムが広げてあった]
寝てた?
[頬にはしっかりと赤い跡が残っている。冷えた体を擦ってはぁと息を吐く。白くなるまではいかないが、図書館独特のひんやりした空気と、なによりも今日は少し寒いようだった]
[広げたアルバムを閉じると小脇に抱えて、カウンターへ向かう。カウンター脇の図書カードが納められた場所からは、既に3年生のカードが消えていた。今は、懐かしい後輩たちの名前が並ぶ]
私たちは卒業しちゃったのかな。
図書カードどこにしまったっけ。
[卒業式の日に先生から渡されたはずなのだが、記憶にない]
結構がんばって読んでたんだけどなぁ。
どうがんばっても、1番にはなれないのよね。
[返却されたらしい本の中に懐かしい本を発見する。裏表紙を捲るとそこに書かれた名前に、僅かに笑みを浮かべた]
[暖かなまどろみを経て、ぼんやりと目を開ける。
飛び込むのは見慣れたベッドの天蓋で、ああ全部夢なのねと呟き。]
…ぁ……。
[しかし、つと横を向けば、天蓋のレースの先に透けてるのはどう見ても自分の部屋ではない。
のろのろと起き上がると、ベッドから這い出し天蓋の外でセバスチャンが届けてくれた新しいトランクを開ける。そこには、いわゆる普通の服があれこれと詰まっていた。]
これでいいかしら…。
[マーメイドラインのシンプルなピンクのワンピースを取り出して、アコーディオンカーテンがしっかりと閉じられていることを確認して、天蓋の陰で着替えを済ます。
化粧ポーチとハンドタオルを持つと、一階の食堂にあるお手洗いに向かった。]
[何となく、この場でもいつも通りの日常をと思い、洗顔を済ますと軽くメイクを施してみる。しかしお手洗いの薄暗い鏡に映るその顔は、いつにも増して冴えることなく。]
……。
これから何をすればいいのかしら…。
[そこにいてもどうにもならないので、とりあえず食堂の外へと出てみる。ほんの一日前に重箱のお弁当を食べた梅の木があって、不意に空腹を思い出し、くぅとお腹が鳴った。
お腹は空いているものの、取り出した携帯は圏外になっていてセバスチャンは呼び出せない。]
…どうすればいいのかしら…。
[梅の木に凭れ掛かるようにして座り込み、一人では何も出来ない自分を*痛感している。*]
[ページを捲ってしまった本を読み始めてしまって、ふと気がつけば昇った日が窓から差し込んでいる]
…いい加減に着替えないと。
[立ち上がるとアルバムだけ手にとって、足早に合宿所へ向かう。一階を通り過ぎた時に水音が聞こえた。みんなもう起きてしまったのだろうか。扉を開けて、雑魚寝状態のクラスメートに目をまたたいて]
良い大人なのになぁ。
[人のことは言えないかと呟いて、音をたてないように気をつけながら鞄の中から着替えを取り出した]
[服と洗面用具を抱えて、そっと部屋を抜け出した。
部室連に備え付けられたシャワールームへと向かおうとして、
窓の外に人影があることに気がつくと、大きく手を振った]
シャーロットー?おっはよー!
[聞こえたかどうかは定かではない。
とりあえず、満足してシャワーを浴びに*部室連へ*]
[目覚めると、合宿所の壁が視界を埋めていた]
あー……。
[唸るような声を出し、一度、眉間にシワを寄せて強く目をつぶる。
光りから逃げるように枕に俯せて]
食料難の人狼が、過去に。
そこで喰らっているうちに、伝承が生まれる。
人々は駆逐のノウハウを得てしまい、やがて過去で人狼は処刑される……ダメだ。
そもそも、過去で喰ったら未来が変わって、下手すると人狼が絶滅しかねない。
[簡単な問題にぶちあたって、むくりと起き上がり髪をかきあげる]
こういうの、何て言うんだっけ。なんとかのパラドックス?
SFはさっぱりだからなぁ……。
[無造作に置かれたままのタイムカプセルを見ると、何故か急速に昨晩のことが夢のように思われて]
僕はいつの間に寝てたんだ?
[そもそも記憶は曖昧だ。着の身着のまま寝ること自体は日常茶飯事で、疑問ではないらしい]
[リュックから取り出した着替えを手に、*シャワー室へ*]
[昨夜は適当な教室に入って寝ていたのか、視聴覚室から欠伸を零して出てきて]
ふあぁ……んだ、隣保健室だったんじゃん。
こっちで寝ときゃよかった、ベッドあるし。
[体を捻って伸びをしながら保健室の扉を開け、顔を洗い身支度を整えると2階へと足を進め三年生の教室から覗く紙の装飾品に目を見張って駆け寄り]
……お?…おお!?
これって…俺らの卒業の時の、だよな?
昨日あんなのなかったし…この絵はメイのだから間違いねぇ!
うわぁ…なつかし〜…ここは本当に6年前なんだ…
[折り紙や飾り紙で卒業生を祝う為に飾られた教室内、黒板には「卒業おめでとう」の文字とクラス16人で書いた寄せ書きのような落書きが一面に書き出されていて]
…あ!そうだ!
職員室、再婚退職したオードリー先生の机あるかな?
1年の教室行ったら卒業ん時にトビーに返した漫画も机に入ってるかも…
それからそれから、…同好会室!!まだあるかも!
[懐かしい光景に興奮したのか頬を紅潮させて目を輝かせ、思いつく思い出を羅列させながら部室棟へと*駆けていった*]
[濡れた髪を拭きながらシャワー室から出ると、隣の男子用のシャワーが使われてる音がかすかに聞こえてた。変な体勢で寝たせいか、妙に疲れた体を軽く伸ばす]
そういえば、お腹空いた…。
[校舎が6年前のものだとすれば、そこに食べ物があるのは期待できないだろう。昨日ラッセルが買ってきたパンが残っているかもしれないと思うが、好奇心の方が先立って]
これはやっぱり雑貨屋よね。
レベッカさん、いるのかなー?
[いくら春休みといえども人気がなさ過ぎる気はしたが、
6年前のレベッカに会えるのを僅かに期待しながら雑貨屋に向かった]
[部室連を勝手に借りてシャワーを済ませて。
きょときょとと辺りを見回しながら]
……校長先生の銅像の落書き、無かったなぁ。
消えないように彫刻刀で彫ったのに。
本当に6年前なんだ。
[うーん、と唸りつつ。お腹が空腹を訴えるのに首を傾げて]
……どうしよう。
食べ物なんかもってきてないのにー。
[店が開いているにも関わらず、人の気配がまったくしないことに訝しげに眉をしかめる]
誰もいない?
ま、まさか、中でレベッカさんが倒れてるとか!?
[しかし6年後のレベッカに実際に合ってきたわけで…。首を捻っていると、店の外でにゃーと小さな声がした。反射的に振り返って、店を出るがそこには猫一匹おらず。ただ、無人の道が伸びていた]
ぷちっとホラー?
これは事件の香りだわ。
[ぐっと拳を握った...の頭からは、タイムスリップという異常現象が既に頭の隅に*追いやられていた*]
[目を覚ませば毛布からもぞりと起き出して。ちらほら姿が見えないのを見れば、「ああ、もう起きてんだな」なんてぼやけた頭で思い。昨日の出来事を思い出せば僅かに眉間に皺が寄る]
……どうすんのかねぇ。
[呟けば立ち上がって顔を洗いに行き。未だ見ぬアーヴァインを探すべく外に出る。さぁっと風が吹き、流される髪を押さえてかき上げ校庭に視線を向ければ]
………っ。
[野球の練習をしている少年達の姿。声は聞こえず、その動きだけがはっきりと見えて。その光景に思わず息を詰まらせる。そこには野球ボールを追いかける、昔の自分とグレンの姿。未だ左目が健在な、自分の姿]
…………。
[再び風が吹き、その光景が消えても尚、校庭を見つめて立ち尽くした]
[あの後、結局アーヴァインを探し出すことは出来ず、夜更けに合宿所に戻ってくると...も身を横たえたのだが。目を覚ませば、既に日は高く上っており。]
ん…もう朝?……や、昼か。
[毛布を横に畳んで起き上がる。シャワーを使おうと荷物片手に合宿所を出れば、部室棟へと駆けていく赤毛が見えるだろうか。向こうの梅の木の下には青髪の人影も窺える。]
昨日はアーヴ探すのに気ぃ取られてたけど、
後から校舎廻ってみようかな。6年前、6年前ねぇ…。
[ふぁと欠伸を噛み殺しながら、既に何人かの出入りがあった様子のシャワー室へ赴く。手早く身支度を終えると、再び校舎の方へと歩き出して。]
あー、そうだ!
園芸同好会とか何か作ってないかなぁ。
食べられそうなものー。
[そうと思いついたら即行動。
園芸同好会のテリトリーだった場所へ校庭を横切ろうとして]
ありゃクインジーか?
[何やら突っ立っている様子に首を傾げ]
……6年前に来たことに感動してるんだね!
[勝手にそう結論づけた。]
[不図視線を巡らせれば、首を傾げているニーナの姿。
それから、立ち竦むクインジーの姿が見えたか。
つられるように校庭に視線を向ければ、...の目には授業中、皆でサッカーをしていた風景が垣間見え]
…何だ、今の。
[直ぐに掻き消えた光景に、白昼夢か、と半ば唖然と*呟いた*]
[しばらくして俯き加減でくしゃりと髪をかき上げれば、視線を前に戻し。そこでニーナの姿を見つける]
…よぅ、どっか行くのか?
[動揺が垣間見えるも何事も無かったかのように振舞って]
同好会じゃねぇよ。
園芸部はちゃんと部活動!
[無線機から聴こえたらしく、そんな抗議をし]
野菜ねぇ…あの頃なんか作ってたっけ?
うーん……まあ、見てみるのも一つの手かもな。
[と、そんな声だけが*残って*]
あ、そうだっけ?
地味だから同好会だと思ってた!
[あはは、と笑いつつ。
首を傾げて]
んんー、花植えてた記憶はあるんだけどなー。
それ以外に何かあったかなー。
[クインジーの動揺など気付くはずもなく。
問われた言葉にこくん、と頷くと]
うん。
えっとねー、食料調達にー。
お腹空いたんだよー。
食料調達かぁ…そういや昨日ラッセルが買ってきたパンくらいしかねぇんだっけ?
今日明日で帰れるとしても、腹が減るのは辛ぇな。
そうやって言うってことはあてがあるんだな?
[俺も行くわ、とニーナについて行くことに]
ほら、園芸同好会――……あぁ部、だっけ?
何か植えてないかなーと思って。
野菜とか植えてたら、食べられるじゃん?
[勝手に頂戴するつもりらしい。
園芸部員の許可は取る気はないようだ。]
肉や魚は期待できないけどねー。
ああ、なるほどな。
園芸だったら作ってそうだ。
この時期だと何があったかな…。
[ふむ、と腕を組んで考え。許可については背に腹は変えられんと考えているようだ]
ま、無いよりはマシだろ。
…と、どっか冷蔵庫あるところに何か入ってたりしねぇかな?
[調理室とかよ、と園芸同好会のテリトリーへと移動しつつ]
春だからねー。
アスパラとかキャベツとかかなー?
[花壇の中を見回して。
お、と歓声を上げて]
キャベツ発見ー!
……冷蔵庫かぁ。
調理室だねー、確かに。
実習の残りとか無いかなー?
おー、キャベツなら炒めるなり茹でるなりで十分食えんじゃん!
人参・玉葱辺りもあれば野菜炒めに丁度良いんだがなぁ。
[流石にねぇかな、と果断を見回し]
あと調味料なら調理室にあるよな。
あ、用務員室も探してみねぇ?
冷蔵庫くれぇあんだろ。
[ごそごそとキャベツをもぎつつ。
両手で抱えて立ち上がると]
人参とかたまねぎはないみたい。
調理室にいけばあるかも。
用務員室か!案外穴場かもー。
職員室とかにも何かないかなぁ?
ほら、お菓子とか隠し持ってそうじゃない?先生って。
あ、俺持つぞ?
[ニーナが両手で抱えるキャベツをひょいと取り上げ]
んじゃ更に探索だな。
お、ありそうだな。
先生達の引き出しも漁ってみっか!
[にや、とどこか楽しそうに笑って校舎の方へと歩き出す]
おー、さすが元運動部。
[園芸部が丹精こめて作ったのであろう結構大玉なキャベツを
軽々持ち上げる様子に感心したように頷いて。]
んじゃー調理室から行ってみるかー!
……食堂とかには何もないのかな。
私見にいってないからわかんないけど。
身体鍛えるのはまだ止めてねぇからな。
[結構でかいなー、とキャベツを掲げて眺めつつ]
おっしゃ、行くか!
あー、食堂は俺もまだ見てねぇなぁ…一番ありそうか。
そこも見てみるかね。
[歩きながら話をして。しばらくすれば調理室に着くだろうか]
そうなんだー。
でもそうだよねー、弛んでないし。
[無遠慮にクインジーの腕をぺしぺしと叩きつつ]
案外食堂のが食べ物多かったりして。
レトルトの何かとかさー。
[調理室に入るとごそごそと冷蔵庫を漁りだして。]
元々身体動かすのは好きだからな。
ジム通いは趣味みてぇなもんだ。
[ぺしぺし叩く様子に力瘤を作って見せたりして]
可能性あんなぁ。
お、調味料あった。
油もあるなー。
[冷蔵庫側の棚から調味料セットを見つけて]
筋肉と同じくらい頭も鍛えたらよかったのにねー。
[けらけらと笑いつつ。
冷蔵庫の中からベーコンの固まり発見。]
……あー、でもこれ賞味期限が6年前……
って6年前にいるからいいのか。
……うん、多分大丈夫。
調味料あるならキャベツとベーコン炒めるだけでも何とかなりそー。
…言うな、それは自分でも理解してる。
[視線を逸らしつつ言葉を返して。ニーナの手にあるベーコンを覗き込んで]
あー、そうか。
今は6年前だった。
[ややこしいな、とぼやきつつ]
んじゃ今日食うぐらいならこれで何とかなるかね?
多分何とかなるけど凄い質素な食事だね……
[キャベツとベーコンの炒め物がどーんと食卓に乗っている
シュールな図を思い描き。]
まぁ文句は言ってられないか。
とりあえずの飢えは凌げるし。
贅沢は言えんだろ。
何の準備も無く飛ばされたしな。
後先考えない誰かさんのお陰で。
[頼りない担任を思い浮かべて肩を竦めて]
そんじゃ戻るか?
用務員室の探索とかは後にしようぜ。
[腹減った、とキャベツと共に調味料セットを持つ]
……そういえば先生何処いったんだろうね。
責任持って食事の用意くらいしてほしいもんだー。
あるいは食事になってもらうか。
[真顔でさらり。]
おっけぃ。
職員室とかはまた後でねー。
っていうか同じこと考えて誰か探すかもしんないし。
……ってこれ、何処で料理するの?
[ベーコンの固まり片手に食堂?と首を傾げ]
食事になってもらうって…。
食えんのか?
[論点がズレた]
食堂で良いんじゃね?
あそこなら皆でまとまって食えるし。
[料理頼んだ、と言いつつ*食堂へ*]
……煮ても焼いても喰えないとはまさにこのことか。
[担任に対して酷い言い草だ。]
……ってちょっと!!
私にやらせていいのかー!!
私の家庭科の成績は5の前に√が付く感じだぞ!
[クインジーを追っかけて食堂へ入り。]
[食堂の調理場の前で包丁を握りしめつつ]
……マウスの解剖でも。
手術の立会いでも。
こんなに緊張したことはないのに……!!
[包丁を何故か構えながら]
……。
こうしてじっと見てたら勝手に炒め物にならないかな。
[そんなことを言いつつ、じっとキャベツを*見つめた。*]
[簡単に時間旅行を受け入れている自分を不思議に思う。
強く望んでいた事象だからなのだと思い至るのに時間はかからなかった。
やけにぼんやりする頭のまま校庭を歩いていると、目の前を猫が横切った]
サクラさん。
[猫はアーモンド型の目で...を一瞥すると、すらりと伸びた尻尾を揺らして去って行き、そして、煙のように消えた]
なんで、六年前なんだ……。
[苦虫を噛み潰したような表情で、遠くの雑貨屋を見つめる。
昨晩のどの瞬間よりも、強く苛立った。
また、あの人の姿が現れるのではないかと考えると、良心は痛み息苦しさを覚え、*ベンチに力なく腰を下ろした*]
-合宿所/昼過ぎ-
[目を覚ました時、既に辺りが明るい事に気づき違和感を感じた。
思わず跳ね起きて、自分のいる場所が自宅ではない事に気づき、昨夜のことを思い出す。]
あー、こんな時間に目を覚ますなんて、農家として失格だな。
[面倒で、布団も敷かず雑魚寝したせいだろうか、痛む背中を軽く叩く。]
みんな、もう出かけたのか?
[雑魚寝していた男達の姿はなく、女子達が寝ていたはずのアコーディオンの向うは静まり返っている。
恐らく昨日見つからなかったアーヴァインを探しに行ったのだろう。]
俺も怠けてないで出かけるかー。
[首を左右に振って肩を回すと、グレンはとりあえず*シャワー室に向かった*。]
――朝・体育館脇――
[タイムスリップした事が、俄かに信じられなかったのか。それともただ単に好奇心が勝ったのか。
...は、合宿所を出た後、構内のあるとあらゆる場所を巡り歩いていた。
そしていつの間にかこの体育館脇の道端で、外壁にもたれ掛るように眠っていたらしい。]
……我ながらまだ肌寒い春先に、野宿の如く外に寝るなんて、あまりにも無防備だったな…。
[朝日に照らされて、きらきら輝く若葉達の朝露に目を覚まし、ぼんやりと呟いては頭を左右に振る。]
とりあえず…シャワーでも浴びて眠気を覚ましてから、これからの事を考えるか…。
[そう呟くと、まだ誰も遣っては居ないであろうシャワー室へと向かった。]
[結局、空腹を満たす手段を思いつけないまま、ただ何事かを思い悩み。日が翳りをみせるのにやっと時が経ったことに気づくと]
冷えましたわね…。
[ぽつり呟き立ち上がると、プールのほうへと歩き出す。]
[シャワーを浴び、着替えを済ませると、...は再び外へ出て構内を回り歩く。
見覚えのある校舎は、やはりどこか6年前よりはくたびれて無く。
皆が集まる前に一人巡った廃校になった校舎に残されていた傷跡も、所々消去されていた。]
[体育用具室に入り、籠に山済みにされたバレーボールを一つとり、ポンポンと叩いてみる。
懐かしい感触に、6年前の思い出が脳裏を過ぎる。]
なーんか…こうしてると、6年前に戻ったような気がするなぁ…って本当に戻ってるんだったか。
周りの風景も、校舎も昔に戻って…だけど俺らだけが変わってないって言うのも不思議な感じだな…。
[手まりのように、ボンボンと床にボールを二、三度落とし、キャッチする。
そして球をぎゅっと押し潰すようにして…]
もしこのまま6年前に居座る事になったら…。俺達この先どうなるんだろうな…。
[誰にも言えない弱音をぽつりと呟くと、...はボールを元に戻し、再び外へと*歩き始めた*]
[まったく人のいない村の道を恐る恐る進む]
実は映画村でした、なんてオチじゃないわよね。
あ…。
[習慣、だろうか。やがてたどり着いたのは実家の前で]
不法侵入…?
[そんな言葉が脳をかすめながらも、扉に手をかける。キィ―、小さな音をたてて、家は...を迎えいれる。鍵はかかっていなかった]
[今日何度目かのチャイムの音に顔をあげる。
すっかり落ちた陽と冷え込み始めた空気。
立ちあがってしばらく考え込み、一人頷いて*写真部の部室へ*]
[足湯へと足を運ぶとそこにはかつての見慣れた風景。生徒会の仕事も、生徒会室ではなくここですることも多かったくらい...はこの場所を気に入っていた。
思わず、表情が緩む。]
[パンプスとストッキングを脱いで、小さな足洗い場で手桶を使い足を清める。そして湯船の縁に腰掛け湯に足を浸けると、ほぅと安堵の息を零す。]
…本当に六年前なのね…。
[湯が涸れて落ち葉が舞っていた場面を思い出し、改めてその現実に想いを馳せ。]
こんな風に帰ってくるとは思わなかったな。
[6年ぶりの自室で独りごつ]
ん、みんなもお腹すいてるだろうし、何か持って帰るわよー!
[ふるりと、何かを振り払うように頭を横にふる。続けて、気合いをいれるように声をだして。無人の台所に侵入すると、冷蔵庫や棚から食料を調達した]
やだなー、なんか昨日までお母さんがいたみたい。
[食べなれたメニューを紙袋に放りこんで、闇に包まれる前に、元きた道を戻った]
[キャベツは見つめても炒め物にならなかった。
これはどうしたものか。]
……うぅん。
切ればいいのかな、とりあえず。
[キャベツを半分にしようと包丁を入れかけて。
葉っぱの間から無農薬の証の緑色がにょろり。]
…………っっっっっっっっっ!!!!!
いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
青虫いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!
[動物は好きでも虫は嫌いだった。]
[料理なぞ当然出来ず、手伝いするにも皿の用意くらいしか出来んかと思い棚からいくつか皿を取り出す。そんな折、ニーナの悲鳴が聞こえて]
おい、どうした!?
[駆け寄ればにょろりと顔を出す青虫の姿]
何だ、虫か…指でも切ったのかと思ったじゃねぇか。
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!
あーおーむーしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!
[包丁をぶんぶん振り回しながら]
無理っ!!
もう無理っ!!
絶対無理っ!!
私キャベツに触りたくないっ!!!!!
[クインジーに包丁を押し付けた]
おわっ!ちょっ!あぶねーって!!
[振り回される包丁をどうにか避けつつ]
ああ、分かった分かったから!
包丁ぶん回すな!
[押し付けられた包丁を手にして]
んじゃお前ベーコン切り分けとけ。
こっちはやっとくから。
[とは言え青虫をどうしたもんかと思案。引っ張り出すべきか、一旦そのままキャベツを切るべきか]
[校門の辺りにつくと、校舎に明かりが灯っているのが目に入る]
あれに見えるは、調理室じゃないか♪
ってことは、もう誰かお料理作っちゃったのかもね。
ま、保存もきくしいっか。
[持ってきた紙袋を軽く揺らして]
うぅぅぅぅ……
……あ、その青虫ちゃんと外に捨ててきてよ?!
捨ててくるまで私の半径3m以内進入禁止!!
[もう1つの包丁でクインジーと自分の間に境界線を引いて。]
……切るのはいいけどさー。
誰が味付けするのー?
私料理できないってばー。
>>208
あーはいはい…。
[先に青虫を追い出すべくキャベツを持って一旦外に。青虫を追い出すとまた食堂に戻って来て]
んー?
これくらいならどうにかなんじゃね?
炒めて塩胡椒か何か入れときゃ良いだろ。
[ざくざくキャベツを切ってから念のためとザルに入れて水洗い]
[ぼんやりと足を暖めていると、ふと目の前に誰かがいるのに気づきびくりと目を見開く。]
…ぁ…。
[そこにいるのは紛れもなく、六年前の自分の姿。学生服に身を包み、恐らくは生徒会の書類に目を通しているのだろう。その周りには懐かしい下級生の生徒会のメンバーもいて、六年前の自分は次々に指示を飛ばしている。
一片の迷いもなく、自信に満ちたその姿。]
………。
[やがて不意に何の前触れもなく、影がゆらりと揺れて像が消え去った。わずかに浮かせかけた腰を、また湯船の縁にもどして俯く。]
あの頃のわたくしは、何にでもなれると思っていましたのに…。
[そんな呟きは、湯煙に紛れてどこへとなく消え。]
[部室棟近く。暫くにしては長い間ぼうとしていた後、漸く踵を返し]
なんだったんだ、一体。錯覚?
疲れてんのかな俺、あんな蜃気楼みたいな光景が見えて。
…、…本当に過去に来たってだけなのか?
[溜息を落とし、眉間を指先で抑えて緩く頭を振った。無意識の内に寄っていた皺を揉み解すと、皆はどうしただろうかと元来た道を再び戻り始め]
じ、地味…!
…
…後で覚えてろよ、ニーナ。
[多分凄く良い笑顔]
其れは置いといて、なんか見つかったみたいだな、材料。
凄い叫び声聴こえたけど。
[けらけら意地悪く笑った]
>>209
[一旦外で青虫を捨ててきたらしいクインジーと尚も距離を取りながら]
よし、君にその大任を任せよう。
……っていうか素直に他の人に任せたほうがよかったりして。
料理得意な人、いなかったっけかなー。
え?何のこと?
ごめーん、忘れた。
[にこにこと勿論いい笑顔]
……うん。
キャベツあったんだけどね。
一寸青虫がさ……
とっといてギルバートの背中にいれときゃよかった!
ほー…なるほどなるほど。
残念だね、俺にとって虫は友達だ。
虫くらいで騒いでたら、花育てたりできねぇだろ?
[にこりにこり]
しっかし、なるほどなぁ…
今でも直ってねぇんだ?ニーナの虫嫌いな癖。
今度忍ばせといてやろうか、荷物に。
[大人気ない嫌がらせ]
……ぐ!
この卑怯者……!!
む、虫は友達じゃなくて、虫しか友達がいないんでしょ!!
[悔し紛れの反撃]
だぁって!!
嫌いなもんは嫌いなんだもん!!
もー最悪!!
荷物の中に入ってたら、喩えまぐれで入ったのだとしてもギルを犯人とみなして
容赦なく刑罰を与えるっ!!
[「オカルト同好会」と手書きで書かれた表札の室内、中に敷き詰められた本は怪しげな呪術書や未確認生物の辞典よりも天文書が多くの割合を占めていて懐かしさに微笑を浮かべながら読み込まれた本のページを昼の時間をかけて捲り続け]
なつかし、これのせいで高校時代は極貧だったけど。
…大人しく天文同好会にでもしときゃ後継者現れたかな〜。
[後継者の後輩の為に、と全て置いていった書物は6年後はどこに行ったのか。捨てられたのかもしれない、と少しだけ寂しそうに笑い]
お〜っと、いけね。食料調達食料調達。
許せよ過去の俺〜。卒業してっし、いいか。
[慣れた様子で引き出しを開けると中に仕舞われていたインスタント麺を手近な袋に入れる作業をはじめ、全て入れ終えた頃に背後から聞こえる微かな声のような音に気づいて振り返り、目を見張った]
………、!?え…?なん、だ…?
…んで…?
…か、帰ろ…みんなのとこに。
[目にした途端霞むように消えた其れは信じがたいもので、混乱する頭を抑えながら袋を持って逃げるように部室から飛び出して合宿所へと向かった]
>>212
…俺もあまり味には自信ねぇんだけど。
[洗ったキャベツを丹念に水切りして。大きさがバラバラなそれをザルごとコンロの側に持って行き]
同感だなぁ。
料理得意っつーと、ローズか?
そういやアイツどこ行ったんだか。
…もう捨ててきたんだから大丈夫だって。
[距離を取る様子に小さく息を吐いて]
な…!失礼なコト言うなよな!
愛と勇気だけが友達のどこぞのヒーローみたいじゃねぇか!
[でも虫と比べたらマシかもしれない]
へーいへいへい、分かったよ。ごめんごめん。
ま、女の子らしくていいんじゃね?
動物好きなのに何でだよ、っては思うけど…
――って、ちょ、まぐれで入っててもかよ!
異議ありまくりだ!
>>214
……貴重な食料だしね。
こう、クインジーが料理してダメにしたりとかしたら
私は青虫の精霊に呪われるかもしれない。
[自分が作って失敗したら、とは言わない。]
……うーん、ローズ何処いったんだろ。
ローズじゃなくてもソフィーとか、メイとかセシィとか。
ほら、クインジーにやらせるよりは皆マシだと思うんだけど。
……。
だってほら、青虫の霊とか憑いてるかもしれないし。
[ひょこっと食堂に顔を出して]
ただいまー。
ああ、今日のお食事当番はクインジー君とニーナだったのね。
じゃー私、着替えてきちゃおっかな。
料理期待してる!
[ひらひらーと手を振れば、合宿所へ上がっていった]
怒るってことは実は図星なんじゃないのー?
愛と勇気に比べて虫一種類。何て憐れな。
[ほほほ、と高笑いしつつ。]
……まてまてギルバート君。
それだと虫嫌い以外は女の子らしくないように聞こえるのだが?
……だって虫は暖かくないしー。
触ってもふわふわしてないしー。
えー。異議は却下します。
>>215
何で俺なんだよ。
確かに失敗する可能性はあるが…。
お前がそれを言うか。
でもまぁ、奴らに任せたほうが確かに良いよなぁ…。
…青虫生きたまま逃がして来たっつの。
>>216
[そんな会話をしているところでソフィーが顔を出し]
良いところに来た!
料理代わって……っておーーーーーい!?
[合宿所へ向かうソフィーを呼び止めようとするも時既に遅し]
失礼な。
お前、昨日の俺と皆との会話を聞いてなかったわけ?
仲良しこよしだっただろうが。
[エロエロ言い合ってたのは棚上げだ]
…あ?虫好きな女の子も俺好きだよ?
きゃーこわーい、って云うのは女の子らしいのかなと思っただけー。
ちっちゃくって可愛いじゃん。
天道虫とかはどうなの?
…却下すんなよ。異議あり、異議あり。
>>217
……なんとなく?
[首を傾げてクインジーを見て]
……他の奴らに任せようとしたらソフィーには逃げられました。
これは絶対青虫の呪いが掛かってるに違いないよ。
明日の朝起きたらクインジーの顔が緑色に……
[自分で言って想像したのかいやーーー!と再び奇声を上げつつ]
[シャワーを浴び、適当に身支度を整えると、グレンは集会場を出た。
出がけに朝ご飯としてラッセルのパンを1袋頂く。
それをかじりながら、下の食堂へと続く階段へ向かうと、なにやら騒ぎが聞こえた。]
あんまり聞いてなかったかな!
[きっぱり。真顔。]
可愛くないよ!!
天道虫とかさ、冬場に固まってるのみたら怖気する。
飛んでるのとか見たら失神するね!
……却下却下。
ねー、ギルって家庭科の成績よかったっけ?
[灯りの付いた食堂を見ると、不意に食欲を思い出し]
んー…そういや、腹減った。
他の奴らもそろそろ腹減ってんじゃねぇのかな。
[周囲を見回しふと呟きつつ。
そうして中を覗き込めば、調理をしている二人の姿。]
たっだいまー…――お、何作ってんの?
キャベツにベーコン?
食料見つけるの上手いな、どっから手に入れて来たんだ?
[笑って用意された材料を示しつつ]
…っと、俺も着替え置いてこようかね。
今日の夕飯、お前らに任せていいんだよな?
お前ちゃんと聞いとけよ!
テストに出るぞ!
[とっても真顔。]
んじゃー…蝶は?
ひらひら飛んでても綺麗だろ?
[なんとか好きだと云わせたいらしい。]
…ん?
まー…そこそこ、かな?なんで?
>>218
…まぁいい。
仕方ねぇ、やるとするか…。
[フライパンに油を引いてキャベツを投入。残っていた水分がたまにはねて来たりして「あっつー!」とか言ってたり]
変な想像すんなよ。
生かしたまま逃がしたのに呪われるわけねーだろ。
ほら、ベーコン切り終わったんなら寄越せ。
[奇声を上げるニーナにくつくつ笑いつつ]
――昼過ぎ 校庭脇桜の木の下――
[体育用具室から出て、しばらくの間木陰でぼんやりと考え事をしていた...は、ふとタイムカプセルから出てきたアーヴァイン宛の手紙の存在を思い出し、ポケットの中から引っ張り出す。]
しかし…我ながら長ぇ手紙書いていたな…。
一体どんなの書いてたんだ…?
[ぶつぶつと独り言を漏らしながら、紙を捲ってみる]
【アーヴのおっさんへ。
こんな手紙をタイムカプセルの中に忍ばせるのも何だか気恥ずかしい気がするが、でも今の俺には素直に礼を述べられるほど大人でもなく。
まして、学生時代の事を懐かしむように語れる大人になって居る頃、おっさんに会えるかどうかも判らないので、タイムカプセルに今の気持ちを託してみた。
俺が大学に進学せず、卒業と同時に夢だった遺跡巡りという放浪の旅にすんなり出られるようになったのも、おっさんの後押しがあったからだと思う。
俺の夢を馬鹿にせず聞いてくれ、親を説得してくれたおっさんの熱意には、幾ら感謝の言葉を並べても足りねぇ位だと思っている。
ただ、今は素直に礼を述べられない事を許して欲しい。】
(二枚目へ)
>>220
[厨房から「よぉ」と返事を返しつつ]
ニーナの発案で園芸同好会の畑行ってみたら見っけた。
ベーコンは調理室の冷蔵庫。
まぁこれしか見つけられなかったんだけどな。
…味の保証はしねぇぞ?
[良いんだな?と言いつつキャベツ炒め中]
[階段を登る途中にグレンとすれ違う]
おはー。
ってもう夜になっちゃうよ?
[くすくすと笑って]
クインジー君とニーナがご飯作ってくれてるみたい。
あ、そうだ。
昨日のグレン君の野菜も新鮮なうちに食べようね?
[思い出したようにつけたして。すぐ着替えてくるね、と言い残すと、合宿所へ入っていった]
【十年後か、二十年後か。時を経ておっさんがこの手紙を見てる頃、俺はどうなっているか解らねぇけど、でもおっさんの誇りには恥じない自分で居たいと思う。
だからおっさんも、何時までも型に捉われない教師で居て欲しい。
おっさんにとっては駄目な教え子だったかも知れねぇけど、俺にとっておっさんは、何だかんだ言っていい先生だったぜ。受け持ってくれてありがとうな。
ナサニエル・ロトス】
……。恥ずいな、俺…。
[そっと紙を畳むと、再びポケットに仕舞いこんで溜息を吐いた。]
何のテストだよ!
[ずびし、と突っ込みの手をいれ]
蝶もやだぁ!!
だって何か粉とかつくしさー!!
何かおっきいから怖いし!!
[絶対に好きとは言わない。]
……いや。ほら。
何ていうの?虫しか友達のいないギルバート君に
皆と友達になれるきっかけの第一ステップとして
夕飯の準備という栄光を与えようかと。
[合宿所に駆け込もうとすると何かを炒める音が聞こえてきて、食堂を覗き込み。クインジーとニーナの姿を見てやっとホッとしたように強張った顔の筋肉を緩めて]
…お〜、クインとニーナ。
飯作ってんの?サンキュ!
食料調達してきたから食い繋げるぞ〜。
なんか来るまでにニーナの悲鳴っぽいもの聞こえてきたけどいじめんのは程々にしとけよクイン〜
[食料は合宿所に纏めたほうがいいかと、ひらりと手を振って食堂を後にすると2階へと向かった]
>>220
ベーコンは調理室にあったよ。
キャベツはええと、天からの恵み。
[いい笑顔。
キャベツをいためるクインジーを見ながら]
……ええと、味について後悔したくなかったら、
味付けを手伝うといいよ?
>>221
[油が飛んでるらしいクインジーを見ると
「青虫の呪いだ……」と呟いて]
だって調理室まで運んじゃったし!!
何があるかわかんないじゃん。
青虫触った奴なんか特に!!
[ベーコンを渡しつつ、大丈夫かなぁと。]
[温まった足を湯から引き上げると、ハンドタオルで拭く。座ったままショートストッキングとパンプスを穿き、立ち上がる。]
――――ぁ――
[空腹と温まったことによる血流と外気温の影響か、立ちくらみを起こしてしばししゃがみ込む。]
[何とか回復すると、ふらふらとしながら食堂へと向かった。]
[再びぼんやりと空を眺めながら、6年前の事を思い出す。
夢を叶える為の葛藤が、まるで泡のように浮かんでは消えていく。]
ん?待てよ?確かに風景は6年前のままだが。俺ら、本当に6年前にタイムスリップしたんだろうか…?
もし、本当に6年前にタイムスリップしたのなら…【あれ】は今のこの地には無い筈…。
[何かを思い立ったように、勢いよく立ち上がると、まだ何処かで疑っている自分自身を試すかのように、...はとある場所へと向かった。]
>>226
お、他にも食料あんのか。
何とかなりそうだな。
って、苛めてねーよ!!
>>228
あ、そうだっけか。
荒らしてはねーから安心しろ。
保証して欲しかったら手伝え。
>>229
何もねーって。
あるならとっくに起きてるだろ。
[ベーコンを受け取ればフライパンに投入してキャベツと共に炒める]
社会科。
[真顔で即答]
そ?じゃ、本物じゃねぇならどうだ?
虫のモチーフの飾りとかでさ。
例えば、蝶の髪飾りとか。
[方向が逸れてきた]
んぁ?ニーナ料理苦手だったっけ?
…手伝うっつっても…
塩胡椒入れるだけじゃね?
>>232
無いなんて証拠は何処にも無いもん!
[屁理屈。
炒める様子を恐々見守りつつ]
>>233
……ええと。
天という園芸部からの恵み?
[あはは、と若干視線を明後日にずらしつつ]
……えぇと。
天は二物を人に与えないっていうようにね!
私に動物好き以外の才能は与えなかったみたい!
……というわけでこの3人の中で一番マシなのはギルみたいなんだけどー。
[途中ですれ違ったグレンやギルバートにも手を挙げて挨拶をし、合宿所に入って袋を置くと]
そういや俺が買ったパンもあるし、グレンの野菜もあんのか。
意外と心配しなくても食料は豊富なのかもな。
[安心したように頷くと]
お、ソフィーもおかえり〜?
そろそろ飯だってさ。
[ひらりと手を振って足早に食堂へと向かっていった]
孤独死する青年っていう単元かな。
[笑顔で返答。]
本物じゃないならまぁ、いいかなぁ?
でもわざわざ蝶の髪飾り買おうとは思わないなぁ。
他に可愛いのありそうだし。
……苦手っていうか、何ていうか。
まぁ、一寸塩辛かったり胡椒でぴりぴりしてても大丈夫か……
[雑貨屋の自販機にもたれかかって揚げパンをかじっている]
何か、忘れてるのかな。
なんでこんなに気になるんだろう。
――雑貨屋を再び訪れたのは昼過ぎ。
またレベッカの幻を見たらという怖さはあったが結局何だったのか確かめたい気持ちが勝ったのだった。
恐る恐る覗き込んだ店先にも自宅部分へ続く扉の向こうにも人の気配はせず、だが揚げパンの香ばしい匂いだけが立ち込めていたのだった。
[ぶるっと寒さに震えて我に帰った。いつの間にか日は暮れており、街灯がぽつ、ぽつと燈り始めている]
もう戻ろうかな。
いつまでもここに居ても仕方ないし。
[パンの包み紙をくしゃっと丸めると体を起こしてゴミ箱に放り、校門に足を向けた]
>>233
家庭科2に何を言う。
もっとマシそうなソフィーにはさっき逃げられた。
[言いながら火が通ってきたキャベツとベーコンに塩胡椒投入]
>>235
だー、ったく。
あー言えばこー言うなお前は。
大丈夫だって!
[シャーロットのベッドを拝借して、部屋着に着替える。そのまま持ってきてしまった紙袋を手に取ると、軽い足取りで階下へ向かう。すれ違ったラッセルに軽く手を振り、食堂に再び顔を出す]
これ、差し入れね。
[テーブルの一つに紙袋を置いて]
あ、シャーロットも帰ってたんだ。
………?
[違和感に首を傾げて、近くによると目の前にしゃがみこんで見上げると]
大丈夫?具合悪い?
[食堂に着くなりひょいっと炒めているフライパンを覗き込み]
ちょっとピリ辛でもいいなら豆板醤入れるとンまいよ?
皿と食器ってどこにあんだっけ〜?
[棚を漁り始めた]
-食堂-
[合宿所へと向かうラッセルとすれ違い、戸口にいたギルに手を振り返して食堂へと入る。]
おー、飯作ってるんだって?
えらいえらい。
……って、なんだか危なっかしいメンツだな。
[自分を棚に上げ、冷やかした。
昨日の、メイとの会話が頭を過る。
ローズはどうしているのだろうか?
彼女なら、こういう時に頼りになったかも知れない]
――昼過ぎ 梅の木の下――
[...が向かった先は、花がひらひらと舞い散る梅の木の下。
そこに着くなり...は手近な木辺である一点を集中的に掘り下げていった。
程なくして露になった木の根を見るなり溜息を一つ吐き]
やっぱり無ぇな…。確かに同級会で集まった【昨日】には有ったのに。
つーことは…やっぱりここは…?
[卒業時に託したもう一つのタイムカプセルの存在が無い事を確認し、改めてここが6年前だという事を思い知らされる。]
つーことは…あれを…やり直すことが出来るのか…?…6年前の後悔を取り戻そうなんて未練がましいけど…。
でもやっぱり気持ちは…あの時のまま引き摺ってたしな…。
[前髪をくしゃくしゃと掻き上げながら空を見上げてそのまま後ろへ倒れこむと。
日が沈むまで...はぼんやりと空を眺めながら、浅い眠りへと*堕ちていった*]
さぶっ。
[厚着をしてこなかったことを悔やみながら、思いのほか冷たくなった夜風に身を震わせる。
部室棟をまわったところで、テニスコートのフェンスを押しのけるようにして建つ合宿所の1階に灯りが燈っているのが見える]
みんな戻ってきてるのかな。
早く帰ろう。
[身を縮めながら足を速めた]
>>240
[ソフィーの問いかけに、大丈夫と答えようと顔を上げ。
しかし先に返事をしたのは、お腹の虫だった。]
……。
[ばっと両手でお腹を押さえて、赤くなった顔を伏せる。]
だ、大丈夫ですわ…。
[ギルバートとラッセルにも、少し引きつった笑みを返す。]
[シャーロットに手を振りつつ]
何か元気ないなー。
青虫でも触った?
>>239
だって!!万全を期すに越したことはないじゃん。
相手はあの青虫だし!
>>241
豆板醤なんか無かった気がする!
学校じゃ使わない、よ、ね?
>>242
危なっかしいだなんてそんな本当のこと言わないで!
>>243
やーほら。
一応窃盗みたいなもんかなー、なんて。
ごめんごめん。
寝すぎたんだわね…いけないいけない。
確かアーヴァイン先生に呼び出されて…それで…そこでぼんやり寝てて…う〜んう〜んw
ここは…確か…合宿所…よね?皆はどこにいるのかし…ら??
[ぱぱっと身なりを整えると部屋を出てそのまま外へ]
な…!
[がん、と一度ショックを受けた後]
…青年、なら何も俺ばっかりじゃねぇよな。
ニーナだって当て嵌まる。
[うんうんと一人頷き]
ハートとかかね、女の子は。
蝶のモチーフは敬遠気味な子もいる、と…
[花屋のリサーチを含めていたらしい]
…ちょ、…!
それは嫌だな。唯一のおかずっぽいのに。
[食堂になにやら人のざわめきを聞き取ると少し嬉しそうに笑って]
…懐かしい名前が聞こえるわね。
皆いるのかしら。
[ひょこっと食堂へ]
私だって孤独じゃないもーん。
[ふふふ、と勝ち誇ったような笑み。]
星とかねー。
まぁ色々あるけど。
嫌ならクインジーの代わりに味付けするといいよ?
料理にやり直しはないのだー。
>>253
[小さく苦笑いをして、ソフィーに頷き]
手伝い…何をすれば…。
[全く何をしていいか分からずきょろきょろとする...の前に布巾が置かれ]
>>254
だって、セバスチャンに連絡が付かなかったのですもの…。
[笑うラッセルを軽く睨み、布巾を手に取るとテーブルを拭き出す。]
[じゃっと炒め終ってコンロからフライパンを下ろす]
……あ、ちょっと焦げた。
まぁ大丈夫だろ。
[ところどころ焦げが見えるキャベツとベーコンの塩胡椒炒めを皿に盛り付けていく]
>>251
そんなに青虫が脅威か?
[力説するようなニーナにくつくつ笑って]
>>254
ペロキャンかよ!
それでチャラは割りにあわねぇぞ!
俺だって孤独じゃねぇっての!
[べ、と舌出した。]
あー星ね。星とか月とか好きだな、俺。綺麗だし。
でも街だと此処より綺麗に見えなくて。
そういや、ニーナも村出てたんだっけ?
…ま、死ぬことはねぇだろうから。
出来上がったし。
[少し焦げた炒め物とローズの顔を見比べて]
あああああ。
あと30分早ければキャベツをこのような痛々しい目に
あわせなくてすんだのに……
そんなわけでロゼおはよう?
>>260
脅威だよ。
テストの当日にテスト範囲間違ってましたって言われるくらい脅威!
>>255
もうこんばんはの時間ですわよ?
ええ、何かを作ってらっしゃるみたい。
何が出来るのかしら?
>>257
[また笑われて、もはや場を繕う気も起きず]
朝から何も食べてませんもの。
先ほどなど、立ちくらみを起こしてしまいましたわ…。
[食べ物の匂いに惹かれてか、次々と食堂に集まってくる面々に挨拶をして。]
[ラッセルとグレンにただいま、と手を振返したところで食堂に入ってきたローズマリーに気がついて]
マリー!?
お、お久しぶりです。
[気恥ずかしさは隠せずしどろもどろに挨拶]
やっぱ、ないか。
[写真部の戸棚から、一冊のアルバムだけ拝借し、合宿所へ向かった。
食堂がにぎやかなのに気付いて]
ああ、もしかして食事?
[進行状況が怪しいことになど気付くはずもなく、そのまま一旦2階の合宿所へ]
―校門傍―
…お?
[物珍しげに探索する足がぴたり止まる。
校庭に行く方向とは反対側に、黄色のステッカーの貼られた自転車が幾つか止まっていた。
その中の一つ、あちこちに錆の浮いた銀色の自転車に、白いメイ=グリーナウェイの文字]
…懐かしいな。
家の物置にはまだ仕舞ってあるだろうか。
しかしまあ、我ながら無用心なことだ。
[何故かチェーンが掛かっていないことに苦笑しながら、跨って。ペダルを踏み込むと
ぎぃ…
錆び付いた音をたてて車輪がゆっくりと回り出す]
虫がお友達だから孤独ではないよね。
[けらけらと笑いつつ。]
星とか月は綺麗だねー。
私は村出てるけど、大学は田舎だったからなー。
村と同じくらい綺麗に星は見えるよ。
今は一寸都会だけど。
……まぁ腹が膨れれば何でもいいよね。うん。
[食堂の賑やかさにまたころころ笑い声を立て、小さく手を振りながら遠慮がちに]
おじゃまするわね。
改めて、お久しぶり。皆合宿みたいに賑やかねぇ。
楽しそう。もう少し早く起きればよかったわ。
ごめんなさいね、ずっと隅っこで寝てたみたい。
あそこ広いし物に隠れちゃうと見えないのよね。
それにしてもほんと皆変わってないわね〜。
ラッセル相変わらず変なのが好きなの?セシリアも甘えっ子のまんまかしら(くすくす)
って、ニーナ何よそのキャベツ…
よー、ローズ。
ようやく顔出したな。
[盛り付けを終えてひらりと手を振り]
>>261
…そりゃ脅威だわ。
まぁ何も無いことを祈っとく。
>>266
まぁ大丈夫だよな、うん。
[頷いてフライパンを片付け]
>>261
そんなに青虫が苦手ですの?
存じませんでしたわ・・・。
>>268
分かりませんわ、携帯が繋がりませんの。
[改めてポケットから取り出したそれは、電波の具合を示すアンテナが規則正しく増えたり減ったりを繰り返している。通話状態にしても何も音がせず、おまけにアナログ表示されている時計の秒針が逆回転していた。]
・・・あちらでも騒ぎになっているかしら?
家に戻ったら、六年前のセバスチャンに会えるのかしら?
>>268
何だよ応急処置って。
[くつくつ笑いつつセシリアに]
ああ、キャベツに青虫がくっついてた。
逃がしてちゃんとキャベツも洗ったけどな。
[答えてから変なことをセシリアに吹き込むニーナに]
ならねーっての!!
>>273
[ふとシャーロットの「6年前のセバスチャン」を聞きとめて]
あら、やだ本当にここ6年前?
アーヴァイン先生が何酔狂なこと言ってるのかと思ってたら…。なるほどねぇ…。
[...は無残な料理を見てもにっこり顔は崩さず]
あ、私起き抜けってあまり食事できないのよね。
飲み物くらいにしとくわね
[要するに、回避。]
[合宿所に置き去りだったリュックに、先ほどのアルバムを仕舞う。
1999年と書かれたものだった]
[足音を響かせながら食堂へ降りると、長らく姿を見ていなかったローズマリーの姿が目に入り]
久しぶり。
迷路から抜け出せたんだ?
[空いている席に腰掛けて]
何もしてないけど一緒に食べてもいい?
[誰が作ったのかすらも認識していないようで、誰にというわけでなく尋ねた]
クインが青虫?
[ニーナの声に一瞬呆けたが、真顔の中に6年前と変わらない悪戯っぽい両目を認めて]
それはギルくんに何とかしてもらわないといけないね。
[ギルに手を振り返しながら笑って言う]
…昔はあんなに可愛かったのに。
[笑い声を聞けば、ほろりと涙を拭うフリ]
大学ってやっぱ獣医とかの専攻?
見習いとかやってたりすんのか、今。
[今は、との言葉に首傾げ]
…うん。究極的にはそうだよな。
>>275
疲れはあるでしょうね…。
変なもの?
[少し怪訝そうに、しかし思い当たることもあって]
私も変というか、見えないはずのものが見えましたわ。
[テーブルを拭き終わって、布巾を食堂のカウンターに戻す。]
昔はって失礼な。
今でも可愛いんだよー?
っていうかあんまり変わってないと思うけどな。
[首を傾げつつ。]
うん。
獣医学科ー。
まぁ農業大学だから畜産とかもやってたけどね。
今は病院で見習い中ー。
>>281
[ソフィーの言葉を聞いて]
家に戻ってみましたの?誰にも会わなかった…?
誰も…?
[困惑した表情で繰り返し。]
ではここの世界の人は、どこへ…?
[ペダルは一回りする度に悲鳴のような音を上げる。
そのまま部室の前を通りかかった時。ふ、と視界が白くなった]
…あ?
[驚いてブレーキをかけた横を、見覚えのある幾人かの生徒が通り過ぎて行く。学生服に身を包み、何人かは軽く小突きあったりしながら。
それぞれの腕にキャンバスやイーゼルを抱えて。
そして瞬く間にその光景は消え、辺りには静寂]
な。
[暫し呆然と立ち尽くし]
[...の箸は、野菜炒め(らしきもの)に向かった]
[ドッペルゲンガーの話に、ちら、とセシリアに視線を向けてから、ぽつりと]
こっち来てから、幻影みたいの見えるんだよなぁ……。
[さして気にしていないらしい口調だった]
先生って誰か姿見た?
1人で戻ってんじゃないのかな。
[こちらは本気で心配しているらしく、酷く真面目な顔だった]
……なんでおかずだけなんだ?
[目の前のそれは主食ではないことだけはわかったらしい]
性格の問題。
[酷いことをずびしと言った。]
ま、見た目は確かに変わってねぇよな。
ちんまい感じとかさ。
[くつくつと笑って]
ふぅん、そっか。
夢に向かって頑張ってんだな。
いいねいいねー青春だ。
>>290
そ〜ゆ〜のは言えば現実になったりすっから
明日辺りニーナの前に青虫の霊が現れるんじゃね?
[ニヤリ、とニーナを見て笑い]
>>288
視聴覚室と俺らの教室にはいなかったし、部室でも見てない。
他は見てないからわかんね〜な。
[何人にも言葉を返されて少し戸惑ったようにギルに指した指を下ろして頬を掻き]
あ〜、ん〜とだな。ドッペルゲンガーってのは
生霊の生き写しが一人歩きする現象でだな。
自分と同じ姿のドッペルゲンガーを見たら死期が近いってやつ。
俺は見たけど、すぐに消えたし今の俺じゃなかったんだよな…。
[ポツリ、と言ってバツが悪そうに目を伏せた]
[ローズマリーに右も左もつねられると]
痕が残ってお嫁にいけなくなったらどうしてくれるんだ!?
[抗議している]
[などと言いながら、野菜炒め(仮)を口に運ぶ]
うん、香ばしくて美味い。
[グレンの視線に気付いて]
食べないの?
酷っ!!
性格も変わってないじゃん!!
[むすー、と膨れつつ]
見た目はちょっとは成長したよ!!
セシィにも垢抜けたっていわれたし!!
ちんまいっていうなー!!!
[うわーん、と腕を振り上げて]
そうそう。
私は動物好きで世の中渡っていくつもりだしね!
>>291>>294
それ…俺も見たかもしれん。
校庭で野球の練習してる昔の自分見たぜ。
[昼に見た光景を思い出して。自分だけかと思ったのだが。ハーヴェイの問いには]
飯は見つからなかった。
え、何、タイムスリップだけじゃねーの?
まだなんかあんのか……?
俺はまだなんも見てねーけど。
[自分はまだ何の異常現象にも出くわしていなかったから、皆の話に首をかしげる]
人がいない……、でもテレビは見れる。
あれほんとにタイムマシンなのか……?
[理解できない話は苦手だと言うように首をしかめた。
ハーヴが野菜炒めを食べ進めているのを見て、自分もそれに倣う]
ま、わかんねー話はアーヴを見つけて聞けばいいさ。
とりあえず、冷める前にこれ頂くぞ。
>>298
やーーー!!!
いやーーーーー!!!
私は何もいってないよー!!
何もいってないから勘弁してーーーーー!!!
ギルバート青虫の霊を捨ててきてーーーーー!!!
[まだ出てもいないのに大騒ぎ。]
>>297
24でもセシリアはセシリア、私も私よ。
6年前でも今でも私はセシリア大好きよ?
[にっこりと肩をぽんと叩いて]
私は…いまバーテンやってるの。
とはいってもまだ修行中だけど。
色々と作らせてもらえるようになってるし、お客さんもきてくれるし。
楽しくなってきてる最中よ。
綺麗な色のお酒見て、綺麗なカクテルがつくれたらとっても嬉しいわ。
もう皆24だし、いつか一緒に飲みたいものだわ。
そういえば…メイとかが確か美術部で…。綺麗な配色教えてもらって、それでカクテルつくるのもいいわね。
彼女もきっと来てるでしょうし。
>>291
恐らく、六年前の自分とその周囲の風景ですわ。
他にも見た人がいらっしゃるのね。
>>295
そんな…。
では、セバスチャンはいないのね。
お父様やお母様も…。
[沈んだ表情で、自分も料理の前に座って。しかし見慣れない様相の皿の上の物体に、思わずまじまじと見入る。]
これは、何と言うお料理ですの?
[困った顔で首を傾げ。]
―食堂―
[自転車を出入り口の脇に止め、食堂の扉を潜る]
只今だ。
…や、家庭的少女も来ていたか。
[ローズマリーに向かって軽く手を挙げつ、皆のいるほうへ]
…ドッペルゲンガー?
[交わされる言葉に片眉を上げ]
はぁいみんな元気かな?
先生、美味しい飴見つけちゃいました。
一個だから早いもの勝ちだよ!
[食卓に向かって飴を放り投げ、追求を恐れてすぐさま闇へと*消えた*]
>>299
私がお婿に貰ってあげるから安心して頂戴♪(に〜っこり)
ドッペル…人の思い出が特に強く残る所に起因したものではないのかしら?多分、脳裏に強く焼き付いているからこそ視覚に影響与える、とか。
>>305
[話に出せば姿を現したメイににっこりと手を振り]
あら、話に出せば、ね。
お久しぶり、変わってないわね。
>>298
自分の姿か…俺が見たのは自分もだが、グレンも居た。
他の部員もな。
てことはそれでは無いんだろうが…。
>>306
そうみたいだな…。
しかし何なんだ?
[良く分からん、と腕を組んで考え込み]
>>307
いや、米あんのか?
あ、先生…っっっ!
[アーヴァインの投げた飴が口の中に直球ストライク]
っっっっ!!!!
[涙目になりながらも、そのまま飴は喉を通り抜け]
……し、死ぬかと思った。
美味しい飴って、味わかんなかったわよ!
[キッ!とアーヴァインの去っていった扉を見た]
>>310
……。
ギルバートの役立たず……
[恨みがましい視線を向けて。
いただきます、とキャベツに手をつけようとしたところではたと]
……。
ひょっとして、これ、食べたら、青虫と間接キス?
昔はもちょっと素直だった気がするけど?
[尚も意地悪く笑ったまま]
はいはい、冗談だよ冗談。
皆美人になってるって。ニーナもな。
お兄さん吃驚しちゃったよ、まったくまったく。
[振り上げられた手を軽く止めて、悪びれずに飄々と]
料理の腕も磨いたら?
[にやり]
ギルバートさん、ローズマリーさん、ありがとうございます。
いただいてみますね。
[神妙な表情で箸を持つと、キャベツを一切れ摘み上げて口へと運ぶ。]
―――――
[少し濃い味付けが、食事を忘れていた...の味蕾を刺激し一気に唾液が噴き出す感覚がする。顎の付け根を押さえるようにして咀嚼し飲み込む。]
…美味しいですわ…。
こんな味、初めて。
[空腹もあって、黙々と続いて食べる。]
>>316
……うぅぅ。
いただきます……
[ソフィーとラッセルの言葉に一寸打ちひしがれつつ。
つんつんとキャベツをつついて口に放り込む。]
ちょと塩辛い……けど大丈夫かな……
>>312
今日、機会があったら私もご飯作るの手伝うわ。
やっぱり一日に一回は何か作ってみたいのよね。
冷蔵庫に卵や小麦粉もあったからご飯の代わりにパンでも作れるし。
学校に流石にお酒は…ないわよね(苦笑)
>>318
あら、私がお婿さんでいいのならどうぞお嫁に来て
[横目で見ながらからかうように]
…私も一口、貰ってみようかな…
[ひょいぱく、っとキャベツを放り込み。むぐもぐ]
…食べれる…(ぼそっ)
>>*41
気のせいだよ。
ほら、世間の荒波にもまれて私も大人になったってことで。
[うんうん、と頷いて。]
あ、ちょっと!
そこはもっと感情を込めてだね!!
見間違えるくらい美人になってときめきました、くらい
言うのが礼儀ってもんでしょー!!
……ほら、人には得手不得手があるでしょ。
うむ。
青虫すら食わない野菜など人の食う物ではあるまい。
[状況が分かっていないながらも適当なことを言い。
その手にはいつのまにやら箸が握られていた]
…うむ。上手い。
[野菜炒めを食べ終わり一息つくと]
ソフィーさん、お家に食材などはありましたのね?
でしたら、わたくしの家の食料庫にも色々と残っているはずですわ。
車でならば五分もかからない距離ですわよ。
だぁーくそ!
あのジジイ逃げ足だけは速いな…。
[途中で見失ったらしく悪態をつきながら食堂へ戻ってくる]
あー、走ったら余計腹減った。
俺も食うか。
[適当な席にどっかり座り、箸で摘み始める]
何つーか…。寝過ぎだろう、俺…。
[夕暮れを通り越してとっぷりと日が暮れた辺りを見渡し、頭を左右に軽く振る。]
そろそろ皆と合流した方が良いよな…。
[そう呟き、ゆっくりとした足取りで明かりのついている場所へ。]
[明日からはローズのご飯が食べれる!と歓喜しつつ。]
>>322
あぁ、うん。
役立たずは言い過ぎた。ごめん。
ええと。青虫の霊以下?
[余計酷くなった気がした。]
思い出が残ってる場所、かぁ……
[ちらりと校庭を振り返りつつ]
……あそこいったら見えるかな?
[一寸首を傾げると、ぱくりとベーコンを口に*入れた。*]
[ドアを開けると、どうやら食事の最中だったらしく。居る人に軽く手を上げ挨拶に変え]
飯…。俺も食ってもいいか?
[と言いながら適当な席に腰掛けた。]
そういえば…皆手紙はもう読んでたのよね?
私先生から受け取ってないのよね…
どこかにおいてないかしら?
合宿所?誰か預かったりはしてないわよね?
聞こうとしたら先生にげちゃって…!もうっ
[気持ちそわそわしながら]
>>331
人が全くいないのであれば、怖いのは自損事故くらいですわ。
そもそも車がどこかにありましたかしら?
[考えてみるも、殆どどこも見て回らなかったので見当が付かない。]
>>332
あちこち曲がって逃げられた。
変な場所に抜け穴とか作ってんじゃねーだろうなぁ…。
グレンはまだ追っかけてる。
[キャベツを口に放り込み、「…ちとしょっぱかったか?」と首を傾げつつ]
>>334
おー、食え食え。
俺の手料理で悪いが。
>>335
多分タイムカプセルの中じゃね?
誰も持ってっては無いと思うが。
>>336
あ、あったのか?
そういやここはまだ探してなかったんだった…。
>>332
[首を傾げて]
お腹が空いてなければ、美味しくない味なのかしら?
[遠慮なく疑問を口にする。]
>>336
だって、うちからここまで歩いたことありませんもの…。
笑わなくてもよろしいではありませんか。
[少し憮然として。]
>>*45
これ以上もまれるとほら、私のガラスのハートは
傷ついて取り返しのつかないことになるからさ!
[うんうんと更に笑顔]
……って何よその片言はー!!
心が篭もってないどころか宇宙のはるか彼方じゃん!!
何かそういう納得のされ方すると一寸悲しいものが……
まぁいいけどさ。
[「タイムカプセルにそのまま放置、を聞き」
きゃぁ!大変、一寸取ってくるわね!
直戻って…これるかしら…
(読みふけりそうだわ)
まだまだ。傷つくような柔いハートじゃ、
世の中渡っていけねぇぞ?
[知ったかぶって見た]
ええ?…やだな、すげぇ心込めたのにさ。
美腎になったって、ニーナ。誇っていいと思うぜ。
[にこり]
や、ごめんごめん。
まぁ、俺ってばこーいうヤツなんで。
[許してな、と悪びれず頭をぽむぽむ]
[メイの手紙をキャッチ、そのまま急いでタイムカプセル捜索。ようやく見つけた自分の手紙に溜息をつきながら]
…こんなのって…やっぱりいい思い出、よね。
[封を開き、手紙の冒頭<<書生 ハーヴェイ>>の名前に溜息をつきながら]
>ローズ
ただいま。あぁ、何か寒さで目が覚めたよ…。
[と、苦笑を漏らし]
>セシリア
世界一周とまでは行かないけど、とりあえず構内は制覇したよ。
[と、相槌を打ちながら手を振り替えした。]
>>341 ハーヴェイ
[箸を口に運んでいると、ハーヴェイから手紙を渡され]
ん?そうか、お前6年前は俺の事を…
[と、流れに乗って頬を染めながら手紙を読み]
そう言えば俺、駅伝でアンカー務めたんだっけ…。
[記憶を辿れば、ぼんやりとそのときの光景が目に浮かんだ。]
>>342 ギル
ただいま。そうか、このキャベツは園芸部の作品か…。ありがたく頂くとしよう。
[神妙に手を合わせると、再びキャベツをもぐもぐと咀嚼した。]
>>344
それでは、行ってみます?
お酒なども高価なものがあったと思いますけれど、勝手に持ち出したらケナーが悲しむかしら?
[いない人のことを思い出して。
ローズマリーに手紙を渡すメイを見て、自分も手紙を取り出す。]
はいこれ、ローズマリーさんに。
>>346
そうですの。三倍ですのね。
[15分くらいならば歩いても登校できる距離だったと、今更ながらに思いつつ。]
先生って足速いのねー。
[妙に関心して、ハーヴェイとメイが手紙を渡すのを見て]
え、え?そういうものなの、この手紙。
[中身はニーナの悪戯事件簿だ]
やーだって。
私ってば繊細だからさ。ギルと違って!!
[ギルと違って、を強調。]
全然篭もってないよ心!!
よーし、いいよいいよ。
ギルは私のことをそーゆー風に思ってるんだな。
今度無理矢理牛の直腸検査させてやる!!
[微妙な仕返し。]
あーたーまーをたたくなー!
[手をぺしぺしと。]
>>351
こういう時だけだと思うけどな。
手紙は好きにして良いんじゃね?
俺らは笑いの種に見せ合ったが。
>>352
アイツ結構しつこいところがあるからな。
野球じゃその粘りが良い方向に動いてたんだが。
そのうち戻ってくるだろ。
[味には「そうか? ならいいや」とと笑い返す]
>>352
みんなで作って、わいわい食べる…。
[作るのはともかく、大勢で食べるのはパーティーくらいしか思い浮かばず。しかし、毎日一人での食卓が味気ないのは確かで。]
そうですわね、適度に沢山の人と一緒に食べるのは、美味しいですわね。
[平らげたお皿を前に、表情を緩めて微笑む。]
確かセバスチャンが食器洗い器を設置していたはず。
どこにあるのかしら…。
[立ち上がると、自分の皿を持って厨房のほうへと。]
[...はふとメイの手紙をかさりと取り出し目を通す]
…ぷっ、あははははは!
何これ、忘れる訳ないじゃないあの子ったら!
えぇ覚えてるわ、私が一生懸命夜仕込んで作ったお弁当、横からかっさらっていったの!
あんまりおいしそうに食べてたから、思わず「ありがと」っていっちゃったのよね。うふふふふ。
…にしても…この手紙、渡さないと…だめかなぁ…
6年前だもん、冗談で済…ませたくないのは…
…隠しちゃおうかな…(ぶつぶつ)
何を云うか!
あー、今の言葉で俺の繊細なハートが傷ついたー。
[態とらしく胸元を押さえ]
篭ってるって。俺の宇宙より広い心が篭りまくりだ。
――ん?牛の直腸検査!?
うっわ、何それ、なんかヤな響きだな!
微妙すぎて嫌だぞ、その復讐方法!
[うげ、と眉を顰めた]
ふふん。
云われると止めたくなくなるのが俺なんだよな。
[ぽむぽむぽむ…]
>>355
そんなものがありますのね。
わたくしだって、それほど歩くのが遅いというわけではないと思いますけれど…。
持久力はともかくとして。
>>357
ええ、分かりましたわ。
荷物を運ぶのは大変ですもの。
車があればそれがいいに越したことありませんわね。
[いつものように疑問もなく車移動を選択。]
私のハートはそれより前から傷つきまくってる!!
[負けじと胸を押さえだした]
ギルのハートは青虫より狭いよ、きっと。
……牛の直腸検査は良いよ?
具体的にどうやるかは秘密にしとくけど。
うふふふふふふふふふふふふふふ・・・
[怪しげな笑みを浮かべつつ]
……ってやめろっていってるでしょー!!
[うわーん、と手をぺしぺしぺしぺ]
ちっちっち。
お前青虫をバカにすんなよー?
あんなに小さくても、きっと心は空より広い!
…何がどういいんだよ。
その怪しげな笑いはなんでしょうか、ニーナさん。
[見てはいけないものを見てしまったように視線を逸らし]
はいはい、止めます止めます。
これ以上やると怒られそうなんで。
[既に怒ってる気がするが、へらりと*笑うだけだった*]
[手紙を小さく折りたたんでポケットへ隠すと、そのまままた食堂へ。片付け始められているテーブルを見て」
手紙、見当たらなかったの。どっか飛ばされちゃったのかしらね。中身も覚えてないし、残念だったわ。
って片付けか、私も手伝うわね。
[手紙についてはさらりと嘘を。そして何事もなかったかのように黙々と片付け]
>>359
へぇ、先生の秘密基地ねぇ。
てことは今もそこに逃げ込んでるか?
[見つからねぇ訳だ、と呆れたように呟きつつ。グレンの分も残しながらキャベツ炒めを平らげていく]
しかしまあ、野菜少年も何処まで行ったやら。
[手紙を読んだローズに爆笑されているなど露知らず。箸を進めながら窓の外を見て。うっかり炭になったキャベツを口に入れて顔を顰め]
先生も何故逃げるのだろうな。
まさか本当に帰り方が分からんのでは…
[ぽそりと*呟いた*]
青虫の心なんか見たことないくせにー!!
え?
うん、やってみればわかるから。
こう、生暖かい感じで。
[うふふふ、と更に怪しい笑顔。]
……ほんとにもー!
ああ、私にあと10cm背があったら……!
[そういえばラッセルにもなんかぺちんとかやられたなぁ、と。
一寸遠い目をした。]
ごめん、見失ったから辺りを探してみたんだけど、駄目だった。
中年のくせに、逃げ足だけは驚異的だぜ。
[言って、片づけの始まったテーブルにビニール袋をのせる。
からん、と液体の入った缶のぶつかる音]
ついでに近くの自販機で酒買って来た。
……ビニールはレベッカさんの売店から拝借した。
好きなのとってけ。
飲まなきゃやってらんねーや。
……俺も、変な幻を見た。
[言って、ビニールからビールを取り出し、タブを引いた]
[自分で用意させておきながら使い方の分からない食器洗浄器を、ソフィーをまねてセットする。]
後は、最後の人がスイッチを押せばよろしいのね。
最後にお皿を片付ける人は、よろしくお願いしますわ。
[食堂の面々にそう言って、...は二階へと*上がっていった。*]
>>368
やっぱ無理だったか。
何か先生の秘密基地があるって噂だぜ?
[そこ逃げ込んでるかもな、と肩を竦めて]
お、ビール頂き!
……見た?
[ビールに手を伸ばしたところでグレンの呟きを聞いてその手を止める]
>>369
面白そうだな。
例のタイムマシンとやらもそこで作ったのかもな。
[手早く周りの片づけを済ますと、ビールを飲んでいるグレンを見つけ]
おつまみ、それだけで足りる?良かったら何か作るわよ?
―某所―
[ダンボール製の秘密基地の中で、息を潜めている。
が、逃亡による負荷はその肩を大きく上下させ]
言えやしないよ。
落としたときに、調子おかしくなったなんて、言えやしない…。
[膝を抱えて*体育座り*]
はいこれ、簡単だけど。
[椎茸と大蒜の炒め物、ベーコンと梅の和え物、冷や奴]
さっきも炒め物だったから軽いものよ。
あと私も一本頂くわ。
[ビールを取ってプシュっ]
お化け…秘密基地…
まるで子供の世界へ迷い込んだみたいね
[ころころと笑い声を立てながら]
[食べ終わった皿に両手を合わせ]
うっし!美味かったご馳走さん!!
シンキングタイム終ー了ー!
考えてもわかんね〜ことはわかんね〜や!
今はそれでOK!
[皿を片付けに行き、テーブルに戻るとビールには手をつけないまま水を飲み]
秘密基地って…ガキかよあのおっさんは…
[ケラケラと笑いながらも興味を示したようで明日探しに行こうと決意した]
>>376
噂だからどこまでホントか知らんけどな。
[パスされたビールを受け取ってふたを開ける。若干振られたのか、ぶしゅっと言う音と共に零れた]
おっとっと…。
すり抜けた、ねぇ…。
俺の場合は見ただけだったからな。
やはり幻、か?
そいつに見覚えとかねーの?
>>378
お、ローズさんきゅ!
美味そうだなー。
[俺のと大違い、と和え物に手を伸ばす]
しょうがない、作るわよ〜♪
つ[チーズフリッター スパイシーポテトフライ ブルスケッタ]
揚げ物ばっかりだわ。ごめんね。
[>>381に「俺のことか?」と若干眉を寄せつつ]
>>382
うちのじーさんはまだ生きてるぞ。
まぁあの世に近いのは事実だが。
私肝試しはダメね。
やるならやるで、私は審査するから(汗)
皆お化け見てるうえでやるなんて、冗談じゃ済ませられないわよw
>>386
先生、なんかデボラさんだかなんだかって名前言ってたわね?私その人たち知らないんだけど誰?
>>385
あー、その怪我した原因俺かも。
何か脅かし役誰だかわかんねーけどしつこく付きまとってくるからぶん殴った覚えが。
>>386
俺のジジィの名前言ってたあれな。
こん中に手伝った奴でもいるんかねぇ?
[急に増えた食客連中に呆れながら]
あれだけ食べてもまたわらわら食べ始めるのね。
こんな時間に飲んだりできるのもこの歳だから、かしらね。うふふ。
>>391
私あの肝試しどうしてもダメだったから隠れてたのよ?
でも誰かに見つかっちゃって結局参加する羽目になったけど。たしか、この中にいるはずなのよね〜。
>>393
よぼよぼ加減は健在だ。
いくつになったっけなー、爺さん。
[こいつには祖父を敬うという言葉はないのだろうか]
ある一定の位置過ぎりゃ居なくなんだろ。
それが無くてずっとついてくんだもんよ。
>>394
そっか…。
誰だかが”過去の記憶”って言ってたっけ?
俺らが遭遇してる幻のことをよ。
グレンのもそれなんじゃねぇか?
>>396
女子トイレの右から三番目に花子さんだよね。
[違うかもしれない。
ポテトフライを口に詰め込むとビールを一気。]
よーし。
用務員室でも漁ってこよっと。
[ついでに寝床も確保できればいいかなーと思いつつ。
若干酔っているのか妙なテンションで*外へ出ていった。*]
>>401
やっぱりラッセルだったのね!
もう!あの後、一週間は一人でお手洗いいけなか…
〜〜〜!!!!
[余計なことまで口走ってしまった腹いせに思い切りラッセルにハリセン乱舞。周りの食べ物はきっと他の連中が回避させたにちがいない]
[>>404に料理をきっちり確保しつつ]
>>402
そうじゃなくとも羽目外してたと思うぞ、あの先生。
>>403
無理無理、爺さん昔の人だし。
機械なんてからっきし。
辛うじてテレビのリモコンが使えるくらいだぜ。
どう考えても別の人だって。
>>410
やかましいわね!
何よ、お手洗い行こうと思ってた私に「まだお化けが入ってるよ」なんて散々脅してきたの、ラッセルじゃない!理科の観察日記、宇宙の神秘とかいって変なのしかかかないで点数もらえなかったくせに!
私のハリセンはどこからでも出てくるわ。
風紀委員だもの、ハリセンの早業が問われるのよ!
[も一発。狽ホちこーん]
>>411
ハーヴェイだってそんなのに納得するより味方してくれたっていいじゃない(一寸涙目)
私そいういうの本当にだめなんだから〜!
[ラッセルの周囲に寒い風が漂ったが敢えて何も言わず]
>>408
げー、先生あの頃からヤバかったんだ…。
餌食になった奴っていんの?
[興味本位に訊ねてみたり]
>>406
でも何か苦手なもん合った方が可愛げがあって良くね?
入学式?
てことは見える幻、”過去の記憶”ってのは6年前に限らねぇのかな…。
>>418
…ラッセルって体育と音楽と家庭科と美術のどれかがずば抜けていいっていう典型的に勉強できないタイプだったけど今も変わってないわね…。
木刀なんてもって歩いてたら登校中に銃刀法違反でつかまるわよw
先生が見付からないと帰れない…先生が先戻ってたら当然戻れない…。何してるのよあの先生は…
(いまさら気付く)
>>422
顔にやけてんぞお前。
[その様子にくつくつ笑い]
あー、好きな子ほど苛めるってアレか?
壊れてるといやぁ、タイムカプセル落としたとき変な音したよな…。
あれでタイムマシン壊れたとかねぇよな?
[大丈夫だよな?と皆に聞いても分からないだろうことは分かっているが聞かずには居られない]
[モーガンやデボラが話題に上っている事に気がついて]
へえ、モーガン先輩ってクインのおじいさんだったんだ。
いつも、いつの間にか居て、いつの間にか居なくなってるからだれも詳しい素性を知らなかったのよね。
ある意味七不思議。
[少しだけ悩んで、ベーコンと梅の和え物に箸を伸ばす]
>>422>>425>>427
何いってんのよ、私が好きだったのは…!
[ここまで言って真っ赤になって]
もうっ!いやだわ、私戻るから後は皆で好きにやってて!お休み!
[...の顔が赤かったのは怒っていたからそれとも別の要因か]
>>428
「まだまだ現役じゃー!」とかぬかしながら家飛び出す困った爺さんだがな。
何で学校に来るんだか…。
[恥ずかしいったらありゃしねぇ、と呆れつつビールを一気に飲み干した]
>>429
ん?
ローズの好きな奴の話はしてねぇが…。
[言いかけた言葉に「む」と視線をそちらに向け]
おー、お休みー。
[料理ありがとよ、とひらひら手を振って見送る]
>>431
マジでか。
一番ガキっぽいお前に言われたくないね。
おー、お休み馬鹿仲間。
[2階へ上がるラッセルを見送って]
>>433
うわっ、止めろよ。
[言いつつあまり嫌がる様子は無く笑って]
違和感とか言うなよなー。
そりゃ昔は坊主だったから仕方ねーかもしんねーけど。
[お前だってそうじゃん?と帽子を奪って頭をわしわし]
罠? 餌でも仕掛けるか。
[とても古典的な罠だ]
[...は一人、夜の校庭でぼんやりと星を眺め]
いいも〜んだ。どう思われてたって。
…本当に…いいんだけど…
嫌いには…ならないでほしいな〜…。
[ぽそっと呟いた言葉は誰に*言ったものでもなく*]
>>437
ああ、ちょろちょろ逃げるもんな。
[ぴったりだ、と一人納得しつつハーヴェイを見送って]
>>441
…戻れればいくらでも見れるぞ。
[実家で、と半分呆れつつ]
>>442
おいおい、マジでか。
[真面目な顔で立ち上がるグレンを見上げて]
籠につっかえ棒程度でも良いのではないか?
[罠発言にそう告げて。どれだけ軽く見られているのだろう]
…さて、私もそろそろ失礼するとしよう。
[ひらと手を上げ、*合宿所へ*]
[チーズを探しに、と厨房に行きかけた時セシリアが眠りこんでいるのに気づく]
おーい?
ここで寝たら風邪ひくぞー。
[酒が回ったのかなと、困り顔]
上に運んだ方がいいよな?
[クインに助けを求めるような視線をおくる]
>>447
俺もそれ考えてた。
[真顔で返して。「お休み」と手を挙げ返して見送る]
>>448
んあ、セシリア寝ちまったのか?
しょーがねーなー。
[助けを求める視線に「俺が運ぶのか?」と訊ね返し]
[グレンの呼びかけに薄目を開けて]
ごめんなさい…ちょっと借りるだけのつもりだったの…。
[寝ぼけているらしく、再び*眠りに落ちた*]
>>450
まぁそれもそうか。
[頷いて反対側を支えて]
上に運んだら後はメイに任そう。
[運びつつ>>451を聞いて]
…?
寝言か。
[さして気にした様子も無く合宿所へと*運んだ*]
んー…ぁ夢?
[合宿所に敷かれた布団の中で目を覚ます。夢を見ていた気がする。それは丁度6年前の今日。布団から這い出すと、手櫛で髪を整えて、ジャージの上にコートを羽織って外に出た]
寒いなぁ。
[本当の3月はこうだったのかも、と思う。近頃は気候もすっかり狂ってしまったから。太陽はもう昇っていて朝の日差し特有のまぶしさに目を細めた]
[しばし校舎の周りを散策すると、体が空腹を訴える]
昨日のおかず食べちゃおっかな。
[踵を返すと校庭の梅の木を見上げる人影が目に入った。僅かに眉をひそめてその影に目を凝らす。片手にトランクを持った少女は、さっき見た夢と同じ服を着ている]
…………。
[何かを思う様子で唇を結んだその少女がふいにこちらを見る。ばちりと目が合って立ち竦む]
―っ。
[少女は...を見止めると、微笑を向けて。
――…そして、*消えた*]
[結局酔っぱらった勢いで用務員室で寝ていたらしい。
コタツからもぞもぞと出てくると]
……んー、寒いなぁ。
[コタツの上にはみかんとまんじゅう。
それ以外のものは用務員室にはなさそうだ。]
おやつならここにくればいいのかなー。
まぁ皆食料調達してきてくれたみたいだから大丈夫か。
[呟いて、まんじゅうを1つぱくり。]
[まんじゅうをくわえたまま用務員室を出て。
ふらふらと3年生の教室へ。
中に入って、ドアを振り返って――]
……?
[アーヴァインが入ってくるのが見えた。]
せんせー?
[ドアに挟まれた黒板消しを避けるアーヴァイン。
けれど、上にばかり注意がいってて下に注意がいっておらず。
踏み出した足のその先には古典的にバナナの皮。
見事ひっくり返るアーヴァイン。
ざわざわと少し風が薙ぐ音がして、転んだアーヴァインは消えた。]
――……あー。
これが皆のいってたドッペルゲンガー?
あんな悪戯もしたなぁ。
[今度は教卓の方を振り返る。
指示棒で黒板を指すイザベラ先生の姿。]
……あー、あれって……
その後は……
[――ぽとり。
天井からミミズのようなものが降ってくる。
途端にパニックになるイザベラ先生。
またざわざわと木々が擦れる音と共に、消えた。]
……あれ、釣りにつかう疑似餌だったんだよね。
天井に貼り付けといたらいいタイミングで落ちたんだった。
[あはは、と全然悪いと思っていなさそうな笑顔。]
[目を覚ますとまずは周りの景色をチェックして、やはり夢ではないと小さく溜め息を零して。]
いい加減に諦めるなり開き直るなりすべきなのかしらね…。
[悩みつつもトランクから、動きやすい服をと着慣れないトレーナーとジーンズを取り出す。靴もパンプスではなくソックスとスニーカーにして、スプリングコートを羽織ると、洗顔などを済ませて合宿所の外に出た。]
思ったより冷えるかしら…?
[低い位置の太陽を見上げて一人ごちる。
梅の木の下に行ってみるも、ソフィーがぼんやりと立っているだけで。掘り返して土が柔らかくなった跡を見つけ、座るのは諦め。]
ソフィーさん?如何しましたか…?
[問うも、返事は無く。]
あ、シャーロ…ット?
[その声に我に返って振り向く]
あ、ううん。なんでもない。うん。
[幾度か首を横に振り、ぎこちない笑みを浮かべた]
[布団の中から這い出てきてボサボサになった髪を指で梳かしながら伸びをすると、着ていた服を脱いで用意されていたジャージの上着を羽織り覚めきらぬ様子で窓の外を眺め]
……。まだ現代に戻ってね〜っと。
このジャージ、丈短いな…誰のだ?
…洗濯でもすっか。
用務員室か野球部に洗濯機あんだろ、多分。
[自分が寝ていた布団を畳んで同じように布団で寝ている級友(男)達の服を遠慮なく引っ剥がしていき、枕元に代えのジャージを置くと食堂で洗顔などを済ませて洗濯の山を抱えて用務室へと向かうことにした。途中、辺りを見渡し]
…女子の分、どうすっかな〜。
誰か起きてるといいんだけど。
[そのようなぎこちない笑みを見せる場面というのは、自分にも身に覚えがあるもので。それ以上は追求せずに話題を切り替える。]
…何か食べるものはあるかしら?
それとも先に食材を取りに行きます?
[洗濯の山を抱えたままソフィーとシャーロットに歩み寄り]
ソフィーとシャーロット、おはよ。
洗濯しようと思ってんだけどさ。
男共の分は取って来れたんだけど…その、
女の方って勝手に入れないし。
[所在無く視線を彷徨わせてから]
…どうすりゃいいと思う?
ええ、私も空腹はもうごめんですわ。
[くすりと笑うと、食堂へと歩き出す。]
皆さんお風呂はシャワーで済ませているのかしら。
湯船に浸からないと、お風呂に入った気がしませんわね。
あら、ラッセルさんおはようございます。
お洗濯…。
[全然頭に無かったようで、どうしましょうとソフィーを見る。]
>>464>>465
[洗濯物がジャージやタオルだけに留まりそうなのがわかるとホッとしたように表情を緩めて]
あ〜、そっか。
なんかややこしいらしいもんな、女の着る服って。
[母親の様子を思い出しながら、ふと男達の服の中にも気を遣うような服が混じってるのかと持っている山を見下ろすが]
…ま、こ〜ゆ〜のは洗っちまえば全部同じだよな。
んじゃさ、先に用務員室に行ってっから。
洗濯物、洗う分だけ後から追加で持ってきてくんない?
そしたら洗っとくし。
[えっち、という言葉には例に漏れず顔を赤くしてエロじゃねぇ!と言い返した]
…風呂は、家に帰ればあるんじゃね〜の?
それか、学校出て突き当たりに銭湯なかったっけ?
>>465
ええ、それでよいと思いますわ。
わたくしも多分、予定していた以上の服の用意はありますわ。
でも恐らくどれも、いつもクリーニングに出しているようなものばかりだと思うので…。
[殆どが仕立ての良い服ばかりであるのを思い出し]
洗い物については、食堂に「お客様の声」のボード(メモ)があるので、そこに掲示をしておけばいいのではないかしら?
近くに家がある人は、そこで入れますわね。
わたくしの家のお風呂ならば大勢が入れますけれど、ちょっと遠いかしら?
銭湯……。
[どんなものかは実際には知らないようで]
お湯が入っているかよりも、勝手に使ってよいものかの方が気になりますけれど…。
>>471
[多少考えて]
料金を払って使うことにすれば…そうですわね。
そうさせていただきましょう。
[ラッセルの説明を、真剣な表情で聞いていて]
なるほどですわ。
とにかく男女別に大きなお風呂がありますのね。
ではお洗濯お願いしますわ。
[嬉しそうに微笑むと、ソフィーを追ってのんびりと合宿所へと歩いていった。]
[合宿所に戻ってすばやく着替えると、調理場に向かった。冷蔵庫から、おかずを取り出して]
んー。お味噌汁くらい作れそう?
[調味料と、数種類の野菜を手にしてお湯を沸かし始めた]
[調理場でソフィーを遠巻きにして見ながら、何をしていいか分からずぽつんと立っている。]
ソフィーさんはお料理が得意ですの?
んー、得意ってほどではないかな。
一人暮らししてるから作るけど、
そこにある料理と変わらないかもね。
[煮付けやひじきなどの和風料理が並んでいる。
味噌汁を作りながら、振り返ると]
その棚にお皿入ってるから、タッパから移してくれる?
お箸はそこの引き出しー。
……っくし!!
[くしゃみと共に目が覚める。「寒…」と呟きながら起き上がれば下着姿の自分]
…何で服着てねぇんだ?
[昨日はあのまま寝たはずなのに、と首を巡らせば他にも同じような状態の男連中。枕元にジャージを見つければ、がり、と頭を掻いて]
…着替えがあって身包み剥がしてまで持ってかれたってことは、洗濯でもされたんかな…。
[ひとまずジャージに着替えてみる。しかしサイズはかなり小さいもので]
…無理。
[自分の荷物からジーンズとパーカーを取り出して着込む。顔洗いついでにシャワーでも浴びるか、と合宿所から下りていく]
――っくし!
んぁ、…寒…?
[睡余に亡羊としたまま布団を掻き寄せ身を起こすと、
何時の間にか着ていた衣服が無くなっているのに気づき]
…
……アーヴァインか!?
[まさかラッセルが洗濯の為に、とは露知らず。
取り合えずそうとしか思えなかった]
わたくしも一人暮らしをしていましたが、料理は全てセバスチャンが用意をしてくれましたわ。
[ありがちな和風料理を、珍しそうに見ながら]
お皿…お箸……。
[いつもは指示を出すほうだったのに、ここでは指示を出されることであるのに少しおかしな感じを受けながらも、言われたとおりに皿と箸を取ってくると、飾りの付いた爪で苦労しながらタッパーを開けて中のものを皿に盛る。]
…何だかイメージが違いますわね…。
[盛り付け具合が気にかかるのか、箸の先であれこれと弄って。]
[用意されたジャージに袖を通し、跳ねた髪をヘアバンドで抑えると。
がしがしと頭を掻きながら食堂へ。其処に居た3人に、はよ、と手を振り]
今日はソフィーとシャロが飯担当?おー味噌汁温かそうだ。
…
…ところでさ、俺たちの服の行方なんて知ってたりする?
[一応、問いかけてみたりして]
俺だって先生がなんて考えたくねぇ…。
[クインジーの声に米神をおさえた]
あら、クインジーさんにギルバートさん、おはようございます。
服は先ほど、ラッセルさんがお洗濯に持っていっていたようですわ。
お料理をしているのは、ソフィーさんだけです…。
[箸の先で、ひじきを妙に細かく盛り付けながら。]
牛乳飲んだら背が伸びるなんて今時迷信だよ!!
……ギルがモーガンで私がデボラか。
デボラかぁ……
[一寸遠い目。]
そんなに皺皺になった覚えはないのに。
>>480
だよなぁ…。
考えないでおこう、うん。
>>481
んあ、ラッセルの仕業か…。
わざわざ着てるもん剥いでまで持ってくなっつの…。
[溜息をついて頭を掻き]
今日はソフィーの手作りか?
美味そうだな。
[ひょい、と盛り付ける様子を覗き込んで]
…上手いもんだな、盛り付け。
−用務員室−
これはこっち〜、これはあっち〜…
これは…多分こっちで大丈夫だろ。
[置いた洗濯物を慣れた手つきで色物とそうでない物に仕分けしていく。途中、そのまま洗ったら縮んでしまいそうなストレッチ素材もあったような気がしたが]
…ま〜、恨むんなら同窓会にそれを着てきた自分と
洗濯させる羽目になったアーヴァイン先生を恨め〜。
俺は全く悪くない。
[胸を張って言うと洗濯機に躊躇いなく放り込み、洗剤を入れてスイッチを回した。ゴウンゴウンと回り始める洗濯機の音を聞きながら]
…なんか書くもんね〜かな。
[シャーロットに言われた掲示を作る為に部屋の物色を始めた。適度に片付いたら食事を食べに*食堂へ向かうだろう*]
>>483
盛り付けるだけでしたら、料理自体の腕は関係ありませんもの。
味を見ることは出来ても、味付け自体は分かりませんの。
>>486
作る…作れますかしら?
[調理実習でも、お湯沸かし番しかしたことが無いのを思い出し。]
[顔を覗かせたニーナにひらひら手を振って]
よぉ、ニーナ。
用務員室になんかあったか?
[昨日向かったのを思い出して訊ねつつ]
>>486
お疲れさん。
食っても良いよな?
[起き抜け腹減りのようだ]
……何かまともなご飯の匂いがする……!!
[ぴょこぴょこと近寄ってくるとソフィーの手元を覗き込み]
ええと、ソフィーとソフィーのママに感謝?
そういえば家に帰ればご飯があるかもしれないのかー。
>>487
そんなものですか?
[遠足の例えに、思わず噴き出して。
盛り付けたひじきや煮物をテーブルへと運んで、きっちりと箸なども並べてセッティングをする。]
あ、ありえる……
っていうかギル似てるー!!
気持ちわるーい!!
[けらけらと指を指して笑い]
……はー。
しかし、誰もいないって変だね。
6年前なのに。
>>487
悪かったな、手際が悪くて。
[仕方ねぇだろ、と憮然とした表情]
>>488
へぇ、お袋さんの料理か。
こっちはグレンの野菜?
[美味そー、と料理を眺めて]
>>489
料理は見た目もだろ?
それもまた技術さ。
[十分十分、と笑って]
気持ち悪いとかいうな!
……自分でも激しく動揺した…
[人に指さすのはダメだ!とか云いつつ]
だよな。
単に過去に来た、ってワケじゃなさそうな…
……やばいコトにならなきゃいいんだけど。
…皆に俺たちのこと言うにしても、なんかタイミングというか…
[矢張り頭を抱えた]
おはようございますニーナさん。
>>493>>494
見た目まで味わってくださる方がいらっしゃるのは嬉しいですわ。
片付けは…努力しますわね。
まだ見よう見まねでないと、扱い方が分かりませんの。
[食器洗い機のことを言っているようだ。]
>>495
ありがとうございます。
[お味噌汁を受け取り]
ネイルを取っておいたほうが良いかしら…。
[きらきらとしたストーンが沢山ついた自分の爪を見て。]
んじゃきしょーい!!
[意味は一緒だ。指を指すのだけはやめた]
変なパラドックスが起きない分気楽といえば気楽だけど。
確かに6年前なんだけど、微妙に違うような。
……早くタイムマシン直したほうが……
[おはよー、と返しながらちょこんと椅子に座り]
うーん、まともなご飯がありがたい……
こんなことなら家庭科真面目にやっとけばよかった。
[箸でおかずを摘むとひょいと口にいれて]
家庭科の教科書どっかにないかなぁ。
あったらそれ見たら何とかなるかもしれないのに。
[でも多分自分がやるより他人のが上手いだろうと思う。]
ほら、私ってこういうやつだから。
[笑顔。
昨日のささやかな逆襲らしい。]
あー、見た見た。
何か過去の出来事が見えるっぽいね。
先生が頼りにならない今、君しかいないのだよ、ギルバート君。
[目の前に並ぶ料理に交互に手を出していき]
うめー。
和食って好きなんだよなー。
なんつーかこう、柔らかな温かみがあるっつーか。
[まさにお袋の味、なんて言いながら美味そうに食べている]
>>498
教科書なら調理室にねぇかな?
もしくは図書館に料理の本ねぇか探すとか。
>>499
図書館!!
それがあった!!
クインジー、今日は冴えてるじゃないか……!!
[うんうん、と頷きながら]
図書館で料理の本をかりて誰かに作ってもらえばOKだね。
[自分が作るとは決して言わない。]
>>497
いえ…、働く人の手ですわね、ソフィーさんの手は。
わたくしはそういうものの方に憧れることもありますわ…。
[わずかに睫毛を伏せて]
簡単ですわよ?
面白そうでしたので、盛り付けだけはたまにケナーに習いましたの。
[席に座ると、自分の分に箸をつける。]
[寒気に目を覚まし、身包みを剥がされている自分に気づいて]
あ……?
[怠慢な動きで身を起こしてうなじに手をあて、天井を仰ぐ]
あー……やばい。
[荷物から着替えを取り出すと、熱っぽい体にまとった。
枕もとのジャージに気づく余裕もない]
[どうしたものかとしばらく佇んでいたが、風邪薬くらいならあるだろうと*保健室へ*]
[引き攣った笑みで応じた]
お?お前も見たのか、あの変なヤツ。
いやいやデボラさんもといニーナにも一緒にやってもらわねぇと。
…
…つーか。ぶっちゃけ俺、どちらかっつうと文系だし。
[何でマシン作りを手伝ってたのか]
>>504
明日以降も冴えたことを言えばそうとは限らない。
……食材を無駄にしたくないという私の心遣いだよ、うん。
まぁロゼに任せておけば本なんかなくてもご飯出てきそうだけどね。
うん。
アーヴァイン先生とイザベラ先生に悪戯仕掛けたのが見えた。
……ギルって文系だったんだ。
確かに私は理系だけど、工学は専門外だよー。
生物は得意だけど……
これでも国語と英語はいつも割りと出来良かったんだぜ?
暗記系以外ので点稼いだから。
数学は数式、社会丸ごと、理科も暗記多し…無理無理。
俺興味のあることしか覚えられねぇの。
[ようは他の出来が悪かったと]
…俺ら2人とも生物専門だよな。アーヴ…
[遠い目]
でも俺らでなんとかするしかねぇんだよな、うん。
国語も英語も危なかったな……
数学も割と危険だった……
社会と理科は何とかなってたけど……
今となっては大学に進学できたのが不思議だ。
[真顔で首を傾げつつ]
……何で生物専門の2人が手伝ってたんだろうね。
[遠い目]
まぁ、仕方、ないか……
ちょっとあれこれ弄ったらすぐ直ったりしないかなぁ。
ニーナは寧ろ理科得意だったろー。
つか、俺はそうやって記憶してんだけど。
…時の運?
[真顔で酷いことを返した]
俺は俺なりにマシン出来たらいいなと思ったからなんだけど。
…手伝ってたの俺ら2人だけっていうのが、不思議だよな。
工学系のヤツ引きずり込めばよかったのに。
[溜息]
…下手に弄ると余計悪くなりそうじゃねぇ?
誰も居ないとき見計らって、多少は落ち着いて作業したいトコだな。
>>505
冴えたことを言う保証は、無い。
まぁそう言うことにしておくか。
でもやらなきゃ上達もしねぇぜ?
ローズはいら無そうだなぁ、本。
昨日もちゃっちゃか作ってたしよ。
[あむっと煮物を口に放り込んで]
うん、まぁ理科だけはまともだったかな。
物理はボロボロだったけど……
って酷っ!!
それなりに努力はしたのに!!
[憤慨して手を振り上げて]
……工学に進む人が少なかったのもあるかもね。
うちって文系多いっぽいし……
人がいないっていうと……真夜中とか?
何処かにタイムマシン運びこんでおいたほうがいいかな……
>>506
じゃあ今日だけだ。
[さらりと酷いことを。]
まぁ確かにそうだけどさ……
でもここにそう長いこといるわけじゃないし……
今私が料理の腕上達させなくても別にいい気がする。
[ソフィーにいってらっしゃい、と手を振って]
[>>507に「行ってら」と手を振り見送って]
>>508
何でそこで断言するかな。
将来のためとは考えねーの?
それとも料理上手の旦那でも貰うか。
[うけけ、とからかうように笑って]
いってらっしゃい、ソフィー。
んでもってご馳走様。
[一通り食事を終えると、満足そうに手を合わせて席を立ち。食器を漱ぐと食器洗い機に投入。その際ゴミ箱に空のビール缶が入ってることに気づき、残念そうに舌打ち一つ。]
…あ。あの後、皆で酒飲んでたのか?
しまった、もう少し起きとけば良かった。
>>509
将来のため……?
[結婚とかそーゆーのはさっぱり考えていないらしく。
きょとんと首を傾げてから思い当たったように]
あー。
うん、料理上手の人と結婚するからいいよ!
クインジーは私のお婿さんには絶対なれないね!!
[食べ終えればギルバートに続いて食器を食器洗い機に入れて]
>>510
あー、グレンが戻ってくる途中に持ってきてな。
余ったの冷蔵庫に入ってんじゃねーの?
俺はそもそも文系だし。生物だけ選択でよかったしなー。
物理とかすっげ難しそ。
はは!や、冗談冗談。
俺なんか大学行ってねぇし、人のこと言えねぇもん。
[おー怖い、などと態とらしく逃げるフリをしつつ]
そりゃそうか…もしくは断られたとか。
アーヴだし。
…そうだな。移しとくか、人のこなそうなトコ。
どっかの部室とかでいいかもしんねぇけど。
園芸部んトコ持ってく?他になんかいいトコあるかー?
俺もまだだな。
[交わされる独身云々の話に、うむ、と頷き]
>>511
そーかいそーかい。
俺も嫁貰うなら料理上手が良いな。
[かか、と笑って見せて]
>>513
何かむかつくなー!!
[べし、とクインジーの足を机の下から蹴りながら]
私だって結婚するならロゼみたいな人がいい!
>>514
結婚はまだでもさー、恋人とかいる人いないのかな。
[一寸首を傾げて]
物理はねぇ……わけわかんないよ。
公式とかみてもさっぱり。
……ギルって進学しなかったんだ。
何か卒業後の皆の進路すらもう曖昧だよ。
[6年前だしなー、と頷きつつ]
ああ……断られたのはありそう。
いかにも怪しげだし。
私帰宅部だからなー。
園芸部の部室借りてもいいなら園芸部の部室でいいんじゃない?
>>515
ってーー!!
[何すんだよ!と蹴られた足をさすって]
あー、ローズは確かに料理上手いもんな。
いつでも嫁にいけるぜ、アイツは。
[続いた疑問が耳に入れば]
居る奴は居るんじゃね?
そこまでは知らんが。
顔を見たこともない婚約者らしき人ならば、いるようですわ。
[他人事のように呟いて、食器を持って立ち上がると洗い機の方へと。]
>>517
レディに向かって失礼な口を利いた罰だー!
[ふふん、と胸を逸らしつつ]
ロゼは私がお嫁さんに欲しいなぁ。
……でもロゼもまだ独身なんだよね。
不思議ー。恋人はいるってやつかなぁ?
>>518
顔も見たことない……ってシャルその人と結婚するのー?!
[一寸吃驚したように彼女を振り返り]
……私なら嫌だなぁ。
>>519
どうなんだろうね。私は沢山いるけど、恋人。
ギルバートはいるの?彼女。
>>518
へ?
シャルにはそんなのが居んのか。
お嬢様は違うねぇ…。
[はー、と驚いたように息を吐いて]
>>519
だよなー。
俺も多分そうだし。
おぅ、約束だ!
[にっと笑みを向けて]
>>520>>521
レディはこんな風に蹴ったりしねぇ!
嫁に来いって言ってみりゃどうだ?
案外OKもらえるかもよ。
[くつくつ笑って]
引く手数多だろうになぁ。
どうなんだか。
[恋人って動物かね、などと思いつつ]
>>524
あ、それいい考えかも。
ロゼにプロポーズー!!
>>525
私もタイプ様々、選り取りみどり。
大きいのから小さいのまで各種取り揃えてます。
……つまり人間の相手はいないってことね。
[一寸哀れな視線。]
[洗濯を終えて干して食堂に戻ってくると「洗濯物は用務員室へ!」と書かれた紙を掲示板に貼り付けて席に着き、黙々と美味そうにご飯を食べていたが]
…ローズって好きな奴いるとか昨日言ってなかったっけ?
[恋人の話に首を捻り]
顔も見たことない相手って俺は怖いんだけど。
シャーロットはそういうの嫌じゃね〜の?
[味噌汁を啜りながらシャーロットに問いかけ]
ニーナは悪女でギルはたらしなんだな。
や〜い、浮気症〜。
[恋人が沢山、にからかうように野次を飛ばした]
>>521
本来ならば、この同窓会の翌日に顔合わせでしたの。
逃げてきたようなものですわ…。
>>522
お見合いの日に失踪ですもの。
破談になりそうな気もしますけれど、分かりませんわ。
互いの両親の間では、もう色々と話があっているようですし。
>>523
…羨ましいですか?
[クインジーの言葉には、首を傾げて。]
>>527
なーーーーにーーーーー!!!
ロゼはもう恋人がいるのーーーーー!!
プロポーズする前から失恋。
[しくしく、と机に顔を伏せて]
煩いなー!ラッセルなんかどうせ1人もいないんでしょー!!
ラッセルよりはマシってことだもん!
>>528
逃げてきた……ってやっぱり嫌なんだ?
>>527
あー、そういやそんなこと口走ってたな。
[誰なんだろうな、と言いつつ緑茶を見つけて煎れて。「飲む奴手ぇ上げろー」と皆に告げる]
>>528
んー、正直あまり。
こういうことって親に決められてするもんじゃねーだろ?
>>529
一見って何だよ一見って。
[若干むすっとしたような表情になるも、飴を投げられて「さんきゅー」と笑み返す]
[シャーロットに向かって首を振って]
二股じゃないよー!皆愛してるし!!
>>530
えー、そうだけどさー。
でも何ていうか、花が恋人の24歳男と動物が恋人の24歳女ってどっちかっていったら前者のが憐れな響きじゃない?
>>531
嫌というか…親の決めた方と結婚すると、先が見えてしまいますもの。
一生安泰。でも、一生退屈。
>>532
ローズマリーさんは好きな方がいらっしゃいますのね。
羨ましいですわね。
>>534
恋人が花?
それはいわゆる、最近多い、三次元の女性に興味がないという方々のことですの?
お父様もお母様も、わたくしのことを思って下さっているのは確かですわ。
普通に結婚して、主婦業が出来るかわたくしには分かりませんもの…。
>>535
う、煩いなぁ……
いいもん!ギルと違って私には多分そのうち白馬に乗った王子様が
迎えにきてくれるっていう予定があるんだもん!!
[迎えにくるのは白馬そのものかもしれない。]
>>534
ギャップねぇ。
良い方向に繋がるんなら良いんだけどなぁ。
[マイナスイメージになったら堪らん、と緑茶を少し冷ましてから一口]
居なくても花やら動物が恋人だなんて言った覚えはねーぞー。
[ゲラゲラと笑いながら叩かれるのを腕でガード]
俺はきっと即眠れるぜ?
物理の教科書なんて見たら。
おー、俺市場の方で働いてたからな。
んで其の合間に花屋の手伝いしてたの。
…俺も正直、曖昧だよ。
[6年も前だしなー、と笑って]
怪しげっていうか…なんかもうアーヴだし、の一言で皆辞退する気が。
ニーナもよく手伝ったよな?
こんなかに俺以外園芸部いないし、多分平気だろ。
んじゃ後で見計らって、運んでおくかね。
>>536
安泰なのはいいことだけど退屈はやだね。
私なら我慢できない。
……三次元の女性に興味がない……
[思わずぷっと吹き出して]
>>538
人間以外でも恋人になってくれるものがいないから負け惜しみだね、それは!!
動物はいいんだよー?
ふかふかでもこもこで暖かくて可愛いし!
シャーロット、ご飯終わったー?行くよー。
あと荷物係先着2名様ー。無理して3名様ー。
[運転しなれた様子で、コンパクトカーを校庭に乗り付けて、学び舎に向かって声を出した。車は順調に、シャーロットの家に向かうだろう。*おそらく*]
>>542
別に悔しくも何もねぇよ。
恋人にするなら人間が良い。
まぁ動物が癒しになるのは認めるが。
>>543
お前の片思いの相手は宇宙人か。
[ほれ、と緑茶を差し出して]
>>539
…考えたこともありませんでしたわ…。
[テーブルのほうに戻ってくると、ぽすりと椅子に座って。]
>>540
ニーナさんも、三次元の男性には興味がないのかしら?
[悪びれなく、素朴な疑問。]
>>545
そういえば、ギルバートさんはえっちでエロかったんでしたわね。
勘違いしましたわ、ごめんなさいね。
家事は、セバスチャンがいればそれで十分なのだけど…。
…あら?車のクラクションが…。
ソフィーさんかしら?
>>543
そっかー……
いるのかー……
[がっかりした様子で溜息一つ。]
何万光年ってラッセルが一番憐れじゃん!!
しかも片思い!!
私は少なくとも両思いの子がいるし!!
>>547
しんでれらこんぷれっくす?
[首をきょと、と傾げて]
……皆の顔見てると確かに王子様なんてのは
世の中に存在しないんじゃないかと思うね。
三次元の人が愛せない人とか。
>>544
[窓から校庭の車を見て]
あー、んじゃ俺行くかー?
力仕事なら得意だぞ。
>>547
ふーん?
じゃあ居ないってことなのかね。
[軽く首を捻りつつ茶を啜る]
>>546
……いい娘紹介してあげようか?
控えめで大人しくて従順で。
ブロンドの美女。一寸大きめだけど。
>>547
そんなことはないよー?
でも男の人よりも動物の世話が忙しいから男なんか見てる余裕なーい。
>>549
まぁそうか。
くはは、悪かった悪かった。
んな拗ねんなよ。
[くつくつ可笑しそうに笑って]
>>550
どーせ俺は王子面じゃねーよ。
>>551
お酒などもありますし、お気に入りのものを選ぶとよろしいですわ。
…そうですわね、居ないと言うことになりますわね…。
クインジーさんはいらっしゃいませんの?
[立ち上がり、集会所から出掛かりながら。]
>>552
あら?違いましたの?
男性のことは、難しいですわね。
>>553
ゴールデンレトリバーか?
悪かねぇな。
ドーベルマンとかシベリアンハスキーも好きだが。
>>552
んじゃ一緒に荷物運びに行くか?
[席を立ち上がりつつ]
>>555
宇宙人じゃねぇのかよ。
なに、惑星?
[つられて可笑しそうに笑って]
眠る以前に読めないんじゃない?
[真顔。]
働く青年かー。
皆色んな道に進んだんだねー。
……あたりまえか。
[誰一人同じ道を歩かなかった、と笑って]
うーん、まぁ進学関係で便宜図ってもらったのもあるしね。
だから。
ん、じゃあ園芸部の部室に運んでおいて、こっそり作業するか。
>>556
お、マジで?
じゃあ尚更行かねぇとな。
[湯飲みを片付けてシャーロットの後に続き]
あ? 俺?
…いねぇなぁ、今んとこは。
>>554
クインジーは王子様っていうよりはマフィアのボスって感じだよね。
王様?
>>555
笑いすぎだー!!
あ、そっかー。略奪愛ね!!おっけい。
……ずっと追いかけ続けるだなんて。
ただの現実逃避じゃん、それ。
……っていったー!!女の子に暴力ってひどー!!
何処にイケメンがいるのさー!
私の視力は3.0だよ?!
[でこぴんされた額を押さえてあたりをきょろきょろ]
>>558
わたくしの三次元がどうかしましたか?
[聞こえてきた声に反応して]
>>559
違いますの…。
二次元も三次元も違うとなったら、どの次元がお好みなのかしら?
>>560
あら、ニーナさんととても仲が良さそうに見えましたわ。
[車の横に立つと、なぜかそのままじっと立っている。]
>>559
へー。そうなんだ。
でも残念ながら私は違うね!
理想の男性なんかいないから!!
……最後はギルのことだよ?
[ソフィーの車を窓から見ながら]
……皆手伝いにいくのかー。
3人なら私はお留守番だなー。
>>562
仲が良いと好きは必ずしもイコールじゃあないぜ?
[立ちっ放しの様子にしばし無言。思い当たれば助手席のドアを開けてやる]
…そうか、いつもは執事さんがやってたか。
お前俺を未だに虫以下で見てないか?
[笑顔]
まぁな、寂しい気もするけど当たり前だよな。
偶にこうして逢うと、吃驚するよ。
[色んな意味で、と笑い返し]
…なるほどね。
先生らしいコトもちゃんとしてたんだ、アーヴ?
おう、じゃあそれで決定。
[*んじゃ、また後でな。と*]
>>565
あーむかつくむかつくー!ラッセルのくせにー!
現実逃避じゃんー!!
っていうかそれってほとんど振られてるようなもんじゃ。
[ラッセルの視界に回りこんで]
ここー!!ここにいるー!!
>>564
そうですの?
お二人が一緒にいるところを見て、とても楽しそうにしてらしたので…。
[クインジーがドアを開けるときの呟きを聞くと]
ああ、この車は自分で開けないといけませんでしたのね…。
ありがとうございます。
助手席に座るのは、わたくし初めてですわ。
お邪魔しますわソフィーさん。
[物珍しそうに乗り込むと、中を一通り見て]
ところで、このドアは、どうやって閉めればよろしいのかしら?
ソンナコトナイヨキノセイダヨ。
[物凄く片言。]
まぁいつまでも一緒じゃないのは判ってるけどねー。
でもほんとに吃驚。
……一応ね。
まぁあんまし成績良くなかったからさー。
最終的には泣きつくしか方法がなかったんだもん。
[また後でねー、と窓から手を振って。]
>>568
馬鹿話しかしてねぇけどな。
[楽しいことは楽しい、と車に乗る様を見て]
普通は自分で開けるのさ。
シャルみたいに執事が付いてたりしないからな。
何事も経験経験っと。
ドアについてる取っ手掴んで自分の方に引っ張ってみな。
>>569
馬鹿話ですか…。
わたくしには無理ですから、わたくしとでは楽しめないでしょうね。
[言われた通りに取っ手を掴んで、引っ張ってみる。
閉まったものの、力の加減が弱くて半ドア状態に。]
閉まりましたわ!
[それでもちょっと嬉しそう。]
>>570
[頭を抑えられてむきーっとなりながら]
誰がラッセルの恋なんか応援するかー!!
死んでも応援しないーっ!!
ここに絶世の美女がいるというのにラッセルの目は節穴だっ!!
[そう決め付けると手の下から抜け出して]
あーもう!私も図書館いこっと。
>>571
何も馬鹿話である必要はねぇぞ?
何か共通の話題でもあれば話は盛り上がるだろ。
[半ドア状態でも嬉しそうなシャーロットにくつりと笑って]
ちゃんと閉まってねぇぜ?
もうちょっと力入れて…。
[ちょっとドアから離れてろ、と告げれば閉めるには十分な力で閉め直す]
ま、こんな感じにな。
[にっと笑うとギルバートと共に後部座席へと]
>>573
共通の話題…ありますかしら?
[閉めなおされたドアには、恨めしげな視線を投げて。
走り出した車は、それなりに危なげなく無人の村を進み、あっという間に...の家へとたどり着く。田舎の旧家であるためやたらとだだっ広い敷地の中に車ごと乗り入れ、大きな玄関の前に横付けする。]
着きましたわ。
開いているとよいのだけど…。
[苦労して車のドアを開けて降り立つと、玄関扉のノブを下ろす。かちゃりと音がして、難なく開いた。
靴履きのまま皆を中に通すと、厨房へと案内する。巨大な冷凍庫や野菜室やワインセラーや…そんなものの中に、しっかりと食材が詰まっていた。]
>>574
気が向いたらね!!
[そう言って食堂を出て校舎へと向かう。
その途中、桜の木の前を通ったところでふとぱらつく何か。]
――……雨?
[手の平で受け止めてみても、手の平は濡れなくて。
音のない雨がしとしとと回りに降り始める。
桜の木を振り返ると、死んだ仔猫を抱いた8年前の自分の姿。]
……。
[思い当たる光景に思わず目を瞠って。
幻が仔猫を桜の木の下に埋葬するのをじっと見つめた。
やがて埋め終わると雨も幻も綺麗に消えてしまって。
思わずしゃがみこんで、桜の木の根元に触れる。]
[乾いた堅い土の感触。
今もあの子はここで眠っているのだろう。]
……ごめんね。
今なら助けてあげられたかもしれないのに。
あの時は、死なせちゃってごめん。
ごめんっていって赦されることじゃないけど。
[しゃがみこんだまま、地面を見つめて呟いて。]
……先生も意地悪だなぁ。
8年前に飛ばしてくれたら、あの仔猫助けられたのに……
>>575
無けりゃこれから探すのも手だぜ。
…あのままじゃドアが開いてお前転げ落ちるかもしんねぇぞ?
[それでも良いのか?と恨めしげな視線には苦笑いを返して。シャーロットの家に着けばその大きさにしばし唖然]
…は〜、流石っつーかやっぱりっつーか。
でかいなぁ…。
[感嘆の声を漏らしながらシャーロットの後をついて行き。案内された厨房にまた驚く]
うわ、すげぇ。
何でもあるじゃん。
マジで好きなの持ってって良いのか?
[言いつつ色々物色。あれやこれやと食材を選び。もちろん酒の確保も忘れない]
>>578
そうですわね、今後も両親の薦める縁談を断り続けるとすれば、どなたかに楽しんでいただけるような話題も探しませんとね…。
落ちてしまいますの?車の整備不良でしたの?
[見当違いに首を傾げつつ]
ええ、皆さんはどういったものがお好みかしら?
[実は...も初めて入る貯蔵庫の奥であれこれと品定めして。冷凍庫のひとつを何の気なしに開けて]
―――き、きゃぁぁぁ!?
[悲鳴の先には、ほぼ丸ごとのさまざまな巨大な肉の塊。]
>>580
自分で相手を見つけるとなれば、それが良いだろうな。
いや、整備不良とかじゃなくてな。
走ってる途中でドアが開いちまったら事故になりかねんだろ?
シャルが閉めた力じゃドアが半開きになりかねんからな。
[あれやこれやと用意された袋に放り込み]
どうだろなー。
好みとか聞いてくりゃ良かったか。
もしくは一通り持ってくか?
[からからと笑って。その後に聞こえた悲鳴に驚いて傍に寄り]
おい、大丈夫か!?
…と、こりゃまた見事な肉だな。
こんなのまで置いてあるたぁ…。
[シャロとクインの後ろで肉の塊にすげぇ、と呟きつつ]
…片言にしか聴こえない。
[じと目で通信機を見]
アーヴってあんな性質だけど、
そういや、生徒の懇願とかには弱かったよな。
[昔を思い返し、くつくつと笑った]
>>581
そうでしたの?次からは気をつけますわ…。
え、ええ、本当に見事なお肉が…。
[不自然に視線を逸らしつつ]
食堂にもそれなりの大きさの冷蔵庫などがありましたし、必要なものは一通り持っていくとよろしいですわ。
近いですから、また取りに来ても良いですし…。
ああ、わたくし自室にちょっと寄ってきますわ。
直接車に戻ってますから…。
[そそくさとその場を離れて、厨房から*出て行った。*]
>>582
でも流石にこれは持ってけねぇなぁ。
少し切り分けてって、足りなくなったらまた取りに来るか。
[視線を逸らす様子には「どうした?」と訊ねつつ]
じゃあ一通り詰め込むか。
ギル、片っ端から持ってってくれ。
[詰め込んだ荷物を運ぶようギルバートに頼み]
ん、分かった。
こっちは任せとけ。
[厨房を出るシャーロットを見送り、荷物の詰め込み再開]
ギルのこと虫以下だなんて思ってるわけないじゃない!
凄く頼りにしてる!!
だからタイムマシーンは任せたわ!!
[さわやかな笑顔]
……んー、困った人だけどね。
最終的に生徒を見捨てられないあたりは先生だよね。
そういえばタイムマシンって先生が持ってたのかな。
今の内に運んでしまおっと。
[一通り詰め込み、肉も確保すれば車へと戻って]
うをー、ぎゅうぎゅう詰めだな、結構。
食材に酒に…全員揃ったよな?
んじゃ戻ろうぜ。
[人数を確認して。全員居るのに一つ頷けばソフィーに車を出すよう頼む。しばらくして学校へと辿り着き、またギルバートと手分けして食堂に荷物を*運び込んだ*]
ええーうそっぽい…
俺もニーナ頼りにしてるからマシンよろしくな?
[多分にこりと笑顔]
…ま、その辺のいい性格がなかったら、
俺たち12人も集まらなかったよな、先ずさ。
なんだかんだで、人徳はあったのかも。
ああ、タイムマシンなぁ…今ふと思ったんだけどさ、
下手に場所移動させたら、万が一上手くいった時に部室棟だけ未来に戻ったりしちゃわねぇかなと思ったりして。
俺が部室とか云ったのに悪いんだけどさ。
[場所移動すると見られた場合の相手との兼ねあわせがとか云々と変な事を言ってみたり]
ギル、心にもないこと言わないほうがいいよ?
顔に嘘って出てる。
[笑顔。]
……あー、そっか。
じゃあ移動させずに先生のところでこっそり直すべき?
先生が変な横槍いれないといいけどさー。
それってニーナを頼りにしてるってコト?
それともアーヴに人徳があるってヤツ?
…俺の心が篭ってるのに。
ホント、頼りにしてるぜ、ニーナ。
[無駄なくらい真顔で言ってみた。]
んー、そうするのが無難かもなって思ってさ。ごめんな。
先生の横槍は…否定しきれねぇ。
あれ以上暴走しなきゃいいんだけどなぁ。
[食堂に食べ物が運ばれていくのを見送って、車の外に出ると空を仰ぐ]
車…いっか、ここにおいといても。
[キーをコートのポケットにしまい込むと、ふらりと部室棟に向かった。初日に行き損ねた放送室に入ると、夕日がCDの並んだ棚を赤く染めていた。数枚のアルバムを手にとって眺めていると、そのうちの一枚に目が留まった]
やだ、懐かし。
[それは後輩部員たちが、卒業の時に作ってくれた3年間で流行ったヒットメドレー]
[ふと悪戯心を起こして、にまりと笑みを浮かべる。CDをセットして、マイクの前に腰掛けるとスイッチをオンにした]
あーあー、ただいまマイクのテスト中。
本日はー晴天なりー。
みんなー、聞いてるー?お元気ですかー?
3年アーヴァインクラスの斎藤ソフィアです。
今回は6年前にタイムスリップー、なんて。大変なことになっちゃったね。やっぱり先生はトラブルメーカーなのかなぁ?でも、私はこの事件に巻き込まれたのがみんなと一緒でよかったなーなんて、不謹慎ながら思ってしまったのでした。
今ね、なつかしぃーもの見つけたから。みんな聴いてね。
[言い切るとマイクをオフにして曲をフェードインさせた。校舎には高校時代に流行った曲が流れ出す。放送室内にも響くその音を頬杖をついて聴いてるうちいつしか眠りに*ついていた*]
……両方?
ギルバートの心なんかさっぱり感じられない!
特にその顔が!
吹きだす3秒前って感じで!!
[一寸変な顔をしてみたりする。]
りょーかい。
んじゃーしょうがないから先生のとこで直すか。
私が先生の相手してるから、その間にギルバートがね!
[保健室の扉は開いていた。中に入ると、消毒薬の匂いが鼻をつく。
救急箱の風邪薬を取り出して、コップを水で満たしていると、「過去の水分子は自分の体内でどのような挙動を示すのだろう」そんな思いが今更ながら...を取り巻く]
食後って言われてもな……。
[粉薬が喉の奥にまとわりつくような感覚に顔をしかめ、濡れた口元を拭う]
[遠慮もなくベッドに潜り込み、掛け布団を深く被って丸くなった。
スピーカーから届く声と音楽は、あの頃の記憶を引きずり出し、懐かしい夢を*もたらした*]
――明け方 図書室――
[誰が作ったのか判らなかったが、食事を済ませればいつの間にかふらりと席を立ち、やってきた場所は図書室で。
本棚でうまく仕切られている部屋の置く、百科事典など殆どの生徒が目にも止めないような場所で、...はぼんやりと時を過ごしそして眠りについていた。]
さすがに…パイプ椅子に座ったままじゃ…あちこち痛いな…。
――だからと言って…皆と雑魚寝なんて出来やしねぇし…。
[窓から容赦なく差し込む日の光に目を覚まし、首を左右に回して大きく伸びをする。
固まった体をゆっくりと解しながら、誰も居ない外をぼんやりと眺める。
ふと、右腕に嵌めた時計の文字盤に視線を落とす。針が示す時刻を確認して]
さすがに夕べのあの調子から、こんな朝早くから起きて居る奴は居ねぇだろな…。
[ぽつりと苦笑交じりに語ちると、昨日と同じようにシャワー室へと向かった。]
[シャワーを浴び、室内の掃除を済ませ、身支度を整えると、...は行く当ても無くぼんやりと校内を歩き始めた。]
[と、廊下の突き当たりを見慣れた人影がふわりと横切る。]
ん?何だ…俺達以外にも…人って居るのか?
って、あの姿は…おい!待て――
[彼の目に映った人影は見覚えのある人物で。
...は、走り去る少年の影を追って階段を駆け上がって行った。]
――廊下→屋上へ――
[科学室に試験管を洗う音が響いている]
――最悪な寝覚めを振り払うようにゆっくりと時間をかけてシャワーを浴びた後、食堂を覗いたが誰の姿も見当たらなかったため、在校時の習慣から科学室に足が向き、いつのまにか試験管を洗っていたのだった。
みんなどこに行っちゃったのかな。
昨日は変な酔い方しちゃったから迷惑かけてなきゃ良いけど。
[試験管に洗い残しがないことを確かめてガラス戸棚に戻す]
[と、窓の外、校舎裏の植え込みに向かって肩を震わせながら何かを探すように屈み込んでいる少女の姿を認めて息を呑む]
――っ!?
[慌てて部屋を飛び出すと廊下を走り階段を駆け下り、校舎の裏にたどり着くがすでに少女の姿はなく。少女の姿を認めたあたりを見詰めながら]
そう……あなたがわたしをここに呼んだのね――セシル。
[6年前の自分に呼びかけて目を閉じる。どれくらいそうしていたか、耳に届いてきた懐かしい音楽に目を開けると、日はすでに落ちており、冷たい風に思わず*身を縮めた*]
うし、これで全部だよなー?
はー…しっかしすごかったな、シャロの家。
[クインジーに声を掛けて荷物を全て運び終えたことを確かめつつそんな事を云い。――不図聴こえた放送に、目を細めた。]
…俺も、ちょっと部室覗いてこようかね。
[其の音色に触発されたのか、未だ足を運んでいなかった部室へと]
[部室棟、園芸部の部室。壁に貼られた出席表には卒業して直ぐの頃の為か、未だ...の名が部長として記されたまま。口元を笑みに緩ませながら窓際へと歩み寄る。窓枠に手を掛けて外を見れば、丁度視界に入ってくる花壇の一角。]
あー懐かしい…。あの頃も、よくこうやって――…?
[其の瞬間、眼の前にゆらりと情景が滲んだ。
瞬きの間に揺らいで消えうせた其れに、顔を歪めて胸元を掴む。]
はは、…なんだこれ。趣味悪ぃ、嫌がらせかっての。
……そうだよ。所詮、自己満足でしかねぇんだ。
[力無い笑い声を上げ、薄闇の中*花壇を見遣った*]
――屋上――
[人影を追って辿り着いた場所は屋上で。ドアを開けると同時にすっと目の前から消えてしまった人物の姿に、...は前髪を掻き上げて苦い表情を浮かべる]
なんで…6年前の俺がここに…?
[ふっと溜息をついて、手すりに身を預けて項垂れる。
タイムスリップ、梅の木の下の託し物。そして目の前に現れた当に6年前の自分。]
――思い出したくねぇ事ばかり…蘇ってくるんだな…。
[重力に任せて身を傾れさせると、柵を背もたれ代わりにしてもたれ掛る。]
おっさんの悪戯とは言え…何の為に俺ら、わざわざ6年前に飛ばされちまったんだろうな…。
[すっかり夜が明けきった澄んだ青空を見上げながら、...は誰に向ける訳でもなく言葉を漏らす。
そして穏やかに降り注ぐ春の日差しを身に受ければ。遠くで聞こえた喧騒も、スピーカーから流れくるヒットメドレーも子守唄にして。...は緩やかな眠りに*誘われていった*]
-合宿所-
[懐かしい歌声と肌寒さに目を覚ました。既に日は高い。
前日に続いての寝坊に、我ながら呆れる。
明け方、一度起きてうろついたのがいけなかったのだろうか。ちょっと布団で暖まるつもりが目を覚ましたらこの時間だ。
早起きしたら、寝てる奴らの額に肉と書いてやるつもりだったのに。残念でならない。]
……てか、なんで服が無いんだ?
[毛布の下がパンツ一枚になっている事に焦る。脱いだ記憶は無い。]
野郎に対して痴漢って……ねぇよなぁ。
はーお前なぁ、
この俺が、こーんなに一生懸命心篭めていってや…くくッ、はは!
[真顔で続けていたが、耐え切れなくなったようで噴出した]
はー…お前さんの反応、マジで面白いな。
[悪びれてない]
俺かよ!
ちょ、…マジどうなっても知らねぇぞ…。
[みの虫状に毛布を被ったまま、服を探し首を回せば残されたジャージが目に入る]
うわ、なつかし……。
[思わず匂いを嗅いで、それなりに清潔である事を確かめ足を通す。
自分の服は、下着とTシャツくらいしかもって来ていなかった。そんな衣装が必要になる予定でも無かったのだ]
この「同窓会」はいつまで続くんだろーなぁ。
[Tシャツを被りながら呟いて、上にジャージを羽織った。
卒業後ほとんど伸びていない体にはちょうど良い大きさ。
6年前、よくしていたように袖をまくり上げ、グレンは洗面所に向かった。]
あー、入学当時はMサイズがブカブカだったんだよなぁ。
[なつかしげに呟く]
ほーら、篭もってないから笑うじゃん!!
篭もってたら多少の変な顔なんて見過ごすよ!!
[勝ち誇ったように笑いつつ]
うん、どうなってもギルの責任だから。
頑張って。
[とてもいい笑顔]
[スピーカーから流れる歌声に合わせ、小さく歌いながら顔を洗えば鏡の中には高校のジャージを着た24歳の男が見えた]
あー、さすがに年くったよなぁ。
[大人になった事を嫌だと思った事は無い。
だが、6年という歳月の重さを感じて、さすがにため息をついた。
あの頃の自分と、今の自分はどれだけ違っているのだろう?]
さて、と。
秘密基地でも探すかぁ。
[歯を磨き終え、蛇口の線をひねるとため息を振り払うようにグレンは大きく*伸びをした*]
笑い声にさえも心が篭ってたんだよ!
いやいや、今の顔は見逃せないだろ、人として。
[すごかったぞ、と真顔で]
…うっわ…お前、全責任俺に押し付ける気か?
つーか俺を止めなかったってコトで、
ニーナも同罪だからな?勿論。
……どこがー!!
……人として見過ごせないってどういうことだー!!
これでも嫁入り前なんだぞー!!
[ひどーい、扱いが酷すぎる、とぷんすこ。]
え、なんで私まで一連托生なの?!
私ギルの尻拭いなんて嫌だよ!!
そういうこと。
[笑顔]
惜しかったな、鏡有ったら手渡してやったんだけどー。
王子様は待ってても来ないぞ、ニーナ。
[にやにや]
はぁ!?当たり前だろうが!
寧ろ6年以上前にアーヴを手伝った時点でこの事は決定済みだろ!
……うー。
いいもん。
王子様こなくても!
私には沢山の犬とか猫とか牛とか馬とかフェレットとかいるし!!
[自慢にならない。]
……ああ、折角6年前にきたんだから……
あのときアーヴァイン先生を手伝おうとした自分をとめたい……
はいはい、拗ねない拗ねない。
そもそも王子様なんてお姫様と結婚するもんなんだよ。
ニーナはじっと待ってる姫様タイプじゃねぇだろ。
[宥めながらも、さり気に失礼な事を言っている]
やー無理だろ。
過去には干渉できねぇみたいだし、…諦めろ?
なっ……!
お姫様じゃないって失礼なっ!!
これでも大学ではマスコット的存在とよく言われたのに!!
[それはお姫様ではない。]
大体王子様はお姫様と結婚しなくてはならないって法律はないもん!
……。
………。
何で過去に干渉できないんだろ……
タイムスリップした意味ないじゃん。
あーそうそう、マスコットとかはありかもな。
ちんまい感じが、ぴったりだ。
[一見邪気のなさそうな笑み]
法律はねぇけど、相場はそうだって決まってるだろ。
そりゃ…下手したら俺たちが消えるかもしれねぇし。
未来が変わっちまうかもしんないからだろ。
別に、過去を変えるためだけがタイムスリップじゃねぇし。
…なんか変えたい事、あったのか?
ちんまいっていうなーっ!!
小柄でプリティといいなさい。
[真顔。]
……相場はひっくり返してこそ価値があるっ!
……そかー。
でも普通、過去にいきたいって、過去にやり直したいことがあるからじゃん。
なのに干渉できないってさー。
ただの思い出鑑賞会じゃん。
……あるよ?
ギルにもあるでしょ、1つ2つ。やり直したいことくらい。
じゃあ……ちんちくりん?
[笑顔。]
へぇ…だったら頑張れ?
ま、まずは王子様を探すところからだろうけど。
…有るって云えば有るし。無いって云えばねぇな。
そう思ってた時期はもう過ぎたっていうか…諦めたって云うか。
其れをやり直したら、きっと俺は俺じゃなくなるし、とか。
…ま、ニーナのやり直したい事が何かはしんねぇけどさ。
其の時は悔しくても、其れが後に結びついてるかもしんねぇだろ?
ちんちくりんってもっと酷いだろーっ!!
[うわーん、と手を振り上げ]
……ギルの知り合いに王子様いない?
できればカッコイイ感じで。
ギルは達観してるんだねぇ……
一寸年寄りくさい。
[さらりとひどいことを。]
結びついてるかも、しれないけどさー。
私はギルほど開き直れないよ。
…じゃ、やっぱちんまいで。
いいじゃん、俺可愛い響きだと思うけど?
[くつくつと笑って]
や、つーか眼の前にほら。カッコイイ感じのが一人。
言われる気はしてた。してたが、ムカつく!
過去を乗り越えたんだと言ってくれ。
…や、乗り越えられたワケでもねぇけど。
[どっちだ]
過去に引き摺られると辛いだろ?俺は其れを放棄しただけかな。
過去より未来の方が、まだ変えられる望みはあるしさ。
…あー、…また年寄り扱いされそう。
おーのーれー!!
人をちびっ子扱いしよってー!!
いつかギルより大きくなって見下してやる。
[笑うギルバートを殴りつつ]
……え?どこどこ?
何処にカッコイイ感じの人?
[きょろきょろとあたりをみまわして]
……してたんならムカつかないでよ、お年寄り。
変えられないからこそ、後悔なんじゃん。
だから、過去に戻りたいって思うんだし。
……とーしよりー。
無理無理、止めとけって。
仮に俺よりでかくなったら、其れこそ貰い手いなくな――…あてッ!
[殴られた箇所を押さえて、少し恨めしげ]
此処、此処。お前の目は節穴か!
[自分を指さし、ふふんと笑った]
しててもムカつくよ、お前俺と同じ歳なくせに!
あー…もし変えられたとしてもさ、
それで代わりに他の誰かが被害くうかもしんねぇんだぞ?
[ちょっと意地悪な事を言ったり]
へいへい、俺が年寄りならお前も年寄りだ。
今でも貰い手ないからいーもん!!
ちまいままでギルに莫迦にされるくらいならー!!
[ぺちん、ともう一回叩いて]
……ごめん、私には見えない。
全然見えない。
[真顔できょろきょろ]
……そういえばそうだった!!
ギルがあんまり年寄りくさいからずっと年上かと!!
他の誰かに被害が出るようなことじゃないと思うけどなぁ……
いいじゃん。
変えられないってわかってていってるんだから。
……ギルの精神的年寄り。
[人目を避けてタイムカプセルの元へ]
落としてトリップしたってことは、また落としたら戻るんじゃないかな?
先生賢い!
[がしょん]
ダメかぁ…。
[振り落としたがびくともしない。
責任者失格だな、とつぶやいて合宿所を*脱出した*]
別にバカにしてねーって!
いいじゃんか、可愛いって云ったんだから!
[逃れようと身を引いて]
…ほほう。そーいうコト云っていいのかな。
怒るぞ、俺。
[笑顔で相手の頭を掴むと自分の方へ向かせようとする辺りは大人気ない]
まーな、云う分には別に構わねぇんだけど。
思ってると辛くねぇかなと思ってさ。
うっさいよーニーナさん。
じゃ、ニーナは身体的子供だな。
[笑顔]
可愛いって言っとけばいいってもんでもないでしょー!!
……って何するのーっ!!
私には見えないったらみーえーなーいー!!
[意地でも認めない気だ。首を無理矢理ギルとは違う方に逸らして]
……別に辛くないよ。
私の勝手だしー。
……。
ギルバート君。
いくらなんでも身体的子供は酷いんじゃないかな?
[ふるふると拳を震わせつつ]
可愛いって云われんの嫌?
[態とらしく首を傾げた]
この頑固者め。
へいへい。いーよいーよ、べっつにー。
[ぱ、と手を離して不貞腐れたように肩竦め]
そ?…ならいいんだけどさ。
ああ、だってニーナちんまいから。
身体的に、子供だろ?
[不貞腐れた顔を一転。にこり、邪気無く。]
……。
だってギルの可愛いは、背がちっこくて小さいから可愛いってことでしょ。
それで喜べるわけないじゃん!
[ぶーぶーと不満たらたらに。]
ふーんだ。
女の子を丁重に扱わないからそうなるんですー。
……私だって好きでこじんまりしてるわけじゃないもん!
ばかにするなーっ!!
[笑顔のその腹にパンチ]
可愛いの定義にそもそも「小さい」が入ってくるんだからしょーがねぇじゃん。
へいへい、機嫌直してくださいませ。お姫様。
花みたいに繊細な子なら俺だって丁寧に扱うけど?
ニーナはそういうタイプじゃないっしょ。
[けらり]
だから、別に小さいのをバカにしてるわけz――ぐぁッ!
ちょ、今のパンチ…効いた…
[お腹を押さえて呻いた]
やだ。
絶対直さない。
……私が繊細じゃないって誰もいってないじゃん!
どうするの?蘭より繊細かもしれないよ?!
[小首を傾げて問いかけ]
……絶対莫迦にしてる。
でなきゃちいさいちいさい連呼するかっ!
自業自得だよ?
[呻くギルバートに、笑顔]
あーもー。我侭っ子だな。
…言ってないけど言動からそう窺える。
…ふーん?
蘭は水のやり過ぎで根腐れ起こすのが多いんだよな。
水イコール優しい言葉として、あげるのは適度な量じゃねぇとダメだろ?
[真顔で無茶苦茶な理論を言った]
けど本当に莫迦にしてるつもりはねぇんだけど。
…からかってはいたけどさ。
うはー…厳しいお言葉。
[腹押さえたまま、苦笑した]
[曇り空を見上げてため息をつく]
今日はもう無理かな。明日また…。
明日、かぁ。
[ぽつり、と呟いて上着のポケットをさぐると、合宿所に向けて歩き出した]
我侭でいいもーん。
……。
言動と人の心って別物でしょ?!
……。
私ギルから優しい言葉一つも貰ってないよ?!
根腐れどころか枯れちゃうよ?!
[真顔で首を傾げた]
……。
莫迦にしてるもからかってるも私が嫌な時点で一緒じゃん。
っていうかそんなに強く殴ってないのに。
痛がりすぎー。
相変わらず小さい校舎だよなぁ。
[呟いて、廊下を見渡す。うすぐらい校舎には、人の影一つない。
突き当たりまで見渡せる]
おーい、せんせー? チーズがあるから出て来ーい。
[適当な事を言い手前の教室から覗いていく]
[目が覚めると、身体はすっきりしていた]
市販薬、あなどりがたし。
[ベッドを整えると、保健室を抜け出して合宿所へ]
おなかすいたなぁ……。
はは、我侭なお姫様って形容が似合いそうだ。
あー…まぁ、其れに関してはそーだな。
…そうだっけ?
じゃ、ニーナが欲しい言葉をあげるけど。
可愛い、美人、それも綺麗になったね?…何がいい?
[にこり笑って]
はー…俺なりの愛情表現なのに…
分かった、俺が悪かったです。
そんなに嫌だったなら、ごめんな。
俺は弱いの、繊細なの。痛かったもんは痛かった。
[云いつつも、けろりとしているが]
ほら、お姫様だ私は!
カッコイイ王子様が迎えにくるに違いない!
[我侭な、は聞かないフリをした。]
……別に上っ面ばっかりでそんなこと言われても嬉しくないからいい。
人に選ばせる時点でギルはそうとは思ってないんだし。
[そんな安っぽい女じゃないわ、とかいいつつ]
……別に、滅茶苦茶嫌ってわけじゃないけど。
でもちまっこいっていうのが愛情表現ってどうかと思うなぁ。
……。
まぁ、ええと。ごめん。
今度からはもう少し力抜いて殴る。
[殴らないとは言わない。]
[教室を覗き込んでいたグレンに気がついて窓に歩み寄る。何も考えずに窓を引くとすんなり開いた。一瞬の逡巡の後、えいやっと窓枠に足を掛けて乗り越える。スカートの裾を直しながら答えて]
ううん、ちょっとね。
[適当にはぐらかすと、後ろから忍び寄るハーヴェイを見ない振りで尋ね返す]
グレさんは何か探しもの?
眼前の男たちには目ぇ向けねぇの?
待つだけがお姫様じゃねぇと思うけどなー。
[知ったかぶった]
へいへい、冗談だって。今度こそね。
けど俺、可愛いってちゃんと云ってるのに。
[後の台詞には、そりゃそうだと笑って]
えーダメ?ちまっこい。
ころころしてて響き可愛いと思うんだけどな。
…ま、そーいうなら止めとく。
其処は殴らないって云って欲しい。是非。
[笑顔]
確か…
[...は荷物から服を取り出し、一人手早く身支度を整えるとふらりと音楽室へ]
あの時のままだったら、きっとあるわよね。
[ごそごそと探し出したのは少し古いケースに入ったフルート。ブラスバンドで使っていた、懐かしいもの]
見つけた。音、まだ出せるかしらね。
――屋上――
[気温の下降に伴って冷えた風が頬を撫ぜていく感触に、...は静かに目を覚ます。]
ん…眠ってしまってたのか…。
何か…慣れない事ばかりが続いて、疲れてんのかな?俺…
[ある程度の不自由な生活には慣れてはいたが、今回は勝手が違い、況して肝心な心構えができていなかった事も手伝ってか、知らず知らずの内に精神的な負担を強いられている事に気づき、...はくすりと苦笑を漏らす。]
さて…。俺だけこうして単独行動してても仕方が無いし…。皆と合流すっかな…。
[目障りな前髪を指で掻き上げると、...は一つ大きな伸びをして、校内へと足を進めた。]
よう。お前等だったのか…ってグレンは何そんなに怯えた顔をしてるんだ?
[人影に近付き居るメンバーを確認してから、ふと疑問に思ったのか首を傾げて訊ねてみた。]
眼前の?
……だから王子様って感じのは一人もいないじゃん。
[真顔。]
だからー。
ちっこくて可愛いはもういいってばー。
私の背があと10cm高かったら可愛くないってことだし!
……。
ほら、殴らないだなんて約束してもすぐ殴りたくなるようなこと言いそうだし。
だから言わない。
あー、おかしかった。
グレさんって意外と怖がりだったんだ。
[学生時代に肝試ししたなぁ、と思い出す]
秘密基地? あー、アーヴァイン先生の。
探してたんだ?
[ポケットを探りながら、近づいてきたナサニエルに笑いかける]
こんばんは。
[図書館から出てきたニーナに]
雑巾掛けレース!
それって、大掃除のときの罰ゲームだよね。
懐かしい。
忘れ物多かった4人がレースさせられたんだっけ。
何故かアーヴァイン先生が常連だったけど。
[けら、と笑ってニーナが手にしている本を目に留めて]
何か借りてきたの?
くしっ!
…しまった。また寝てしまった。
[いつの間にかCDは止っていた。もう一つくしゃみをして、うーと呻くと椅子を立つ。
久しぶりの校内放送を流せたので、なんだか満足したようで]
よし。
そろそろ夕飯よねっ!
[シャーロットの家から持ち出したデザートに思いを馳せて、ドアを開いたが]
…暗っ!怖っ!
[目を瞑って、校舎へダッシュ]
>>614
そーそー。
アーヴァイン先生よく教科書とか忘れてきたしね!
私も常連だったけど!!
[自慢にならない。]
うんとねー、料理の本。
あったら、ちょっとはできるかなーって。
[手にした本を見せる。
ひとりでできるもん!とか書かれていた。]
[6年前と同じように、きちんと手入れされた楽器を組み立て、息を吹き込むとそれなりの音が音楽室に響いた。
気をよくしてうろ覚えの曲を何曲か演奏していると…]
……?
[次第に聞こえてくる和音。フルート以外にも金管楽器や打楽器まで聞こえてくるような。振り向くと、大勢の部員が、教師のタクトにあわせてまさに演奏の最中のような姿。...は一瞬呆然としながらも]
き…きゃぁあああ〜!!!!!!
[その悲鳴は防音壁も突き抜けて学校中に響き渡ったに違いない]
[荷物を運び終えた後はギルバートと別れ浴びそびれたシャワーを浴びる。風呂上りビールなんてこっそり冷蔵庫から一つ持ち出して合宿所へと上がり]
おー、誰も居ねぇ。
……ん?
[放置されたタイムカプセルが更にひしゃげているのに気付き、傍に近付く]
こんなにぐしゃっとしてたっけ?
[ぐび、とビールを一口飲み、首を傾げる。アーヴァインが一度ここへ来たことなど気付きもしない]
さっき理想ねぇって云ってたけど、
ニーナの理想は高そーだ…。
やだなー。
小さいばっかで俺が可愛い可愛い云うワケねぇだろ。
やっぱ話してみて面白いとか、そーいうさ。
……酷ぇ…。
…あ、ちょっと待てよ。
お前俺が優しい言葉掛けてないとか云ってたけど、
俺だって全然掛けられてねぇじゃん!
[物凄く今更だ]
[幻は悲鳴が響いた僅かの瞬間に消えうせたけども、皆が...を見て笑ったのは見逃さない。
真っ青になってフルートを抱えたまま、その場にへたれこみ]
あ…ぁ…ぁ…
[気がつけば外も廊下も真っ暗で。出るに出れず暫くは音楽室で一人震えている羽目になりそうな]
>>626
ちょっとまって!!
疑問を持ってから納得するまでが早すぎ!!
[ずびし、と片手で突っ込みをいれつつ]
……ロゼ大丈夫かなー。
私の未来のお嫁さーん。
そうでもないよ?
優しくてちまっこいとか言わない人ならOK!
ギルなら言いそうな気がしたもん!
……面白いと可愛いは直結しない気が。
[いいながら首を傾げて]
……そうだっけ?
ええと、ギルってかっこよくてたよりになるなぁ!
[凄くいい笑顔]
>ニーナ
雑巾レースかぁ。じゃぁ明日にでもやるか?
[と、ケラケラと笑いながら手を振っていると聞こえた悲鳴に]
肝試しか…?
[と、声が聞こえた方に歩き出し。
途中で見つけたソフィーには]
おい、大丈夫か?
[とりあえず立ち上がらせようと手を差し伸べた。]
なんだ、今の…?
…おいおい、今度は幽霊だとか云うなよ。
[覗くべきか覗かぬべきか。少し悩んだ後、校舎へと]
…もしもーし。其処に皆いんの?
ってか今の悲鳴は何だ?大丈夫かー?
[と人影の窺える窓へと声を掛けて]
……?
[何か悲鳴のようなものが聞こえたような気がしたが、さすがに合宿所の中でははっきりと認識できず。気味悪げに窓の外を見やると、また除光液をコットンに染み込ませて爪を拭う作業を続ける。
傍らには、自宅から持ち出した分厚い本を広げて。]
[ビールを飲みきれば食堂に下りて缶を捨て。誰も戻ってきていない様子に訝しげな表情]
……何かあったか?
皆一緒に動いてるかどうかは知らんが…。
[校舎の騒ぎなど知る由もない]
[一人でガタガタ震えていたところに不意に聞こえたグレンとギル>>633の声にとうとう緊張の糸がぷつん]
ひっ…────!!!
[ご臨終=気絶。ちーん]
>>631
身の丈ー?!
私の身長は小学生並みといいたいのかっ!!
そんなことはないと主張したいんだけど!
……ロゼはどうかしらないけど。
私はロゼ好きだよ?主に作ったご飯とか。
−オカルト同好会室−
[取り込んだ洗濯物を合宿所に放り込んだ後、同好会室の中で本を読みつつ転寝をしていたが遠くから悲鳴のような音が聞こえたような気がして目を擦り]
…うわ、もうこんな時間…
今のはなんだ?タイムスリップの音か…?
[伸びをしてから部屋を出て探索することにした。校舎の方へと向かう]
[グレンの後ろから音楽室の方を覗き込みながら、廊下の電気がついていなかったことに気付いて傍らのスイッチをぱちりと入れる]
明るくなった。
はいはい、俺以外の人ですね。
りょーかいしました。
[不貞腐れ]
…まー可愛ければ可愛いっていうのは否定しねぇけど。
あ、俺の基準は俺にすら分からねぇから。気にせずに。
なんとなく俺が可愛いと思ったら、可愛いの。
[真顔。]
…心篭ってねぇ…
[じとーと相手を見た。自分の事など棚上げだ]
[ネイルを落とし終えると、溜め息を零して本を閉じ小脇に抱えて部屋を出て階下へと。]
あら?クインジーさんだけですの?
[がらんとした食堂内にただ一人だけの姿を認め、声をかける。]
ギルも言わなきゃいいじゃん!
そしたら王子様候補にしてあげるよ!一応。
……。
よくわかんない理屈だなー。
しかも何となく!
その根拠のない褒め言葉は心の篭もっていない証拠!
……こめたよ?
爪の先くらいは。
[きょと、と小首を傾げた]
[戸を開け放ち、音楽室の中を覗けば、一瞬薄暗くて中の様子がわからない。
背後で誰かが動く気配。ぱちりと言う音がして、灯った電燈の中に浮かび上がるのは床に倒れたローズの姿]
おいっ?
大丈夫かッ!?
[慌てて駆け寄り、抱き起こした]
[ローズの頬をぺちぺちと叩きながら、辺りを見回す。
特に、彼女の害となった原因は見当たらない。
ローズ自身の見た目にも、異常は見当たらない]
ローズ?
[声をかけ、右手首に触れれば、そこは確かに脈打っていて、安心のため息をついた]
[明かりのついた音楽室へ呼び寄せられるように近づき]
…おう。みんなで集まって何やってんだ?
なんか、悲鳴みたいな音聞こえたんだけど…
[ここは何時の時代だ?とローズマリーの様子には気づかぬまま四方を見渡した]
[...は人の気配と光でぼんやり目が覚めたけども、いきなり至近距離で覗き込まれて更にパ二くったのかいきなりグレンに抱きついて]
怖かった…怖かった、怖かったの!!
人が沢山いて、こっち見てるの!!
皆、透けてるの!
もうやだぁ〜〜!!!何で、こんなのばっかりなのよ〜!
[大泣き中]
>>647
ちゅ、ちゅうがくせい……
しょうがくせいでもつうじる……
[打ちひしがれた。]
>>648
い、医者は医者でも動物専門だよ!!
人間は診たことないよー?!
え、ええと。
とりあえず助けを呼ぶ!!!!!
[何か違う。]
[音楽室の中、倒れていたローズの様子に目を瞠って]
なに、どうしたんだ…?
大丈夫そうか?グレン。
[抱き起こすのを見れば、其方を窺って声を掛け]
皆さん、どうしてしまわれたのかしら…?
[何とはなしに食堂から窓の外を眺めて。
すると校舎のひとつの部屋に明かりが点っているのを認め。]
あそこは音楽室ですわね。
みなさんあそこにいらっしゃるのかしら?
…ふーん?
[納得したのかしてないのか。]
そ?単純だと思うけどな。
俺が可愛いと思ったら大きくても小さくても可愛いものは可愛い、と。
[OK?などと首傾げ]
爪の先…!
お前、それ少なすぎだろ!
[まだぐしぐし涙目。グレンからは流石に離れたけども]
何なのよ。本当にここ、何なの?(えぐ)
皆も見てるんでしょ?まさか…お昼も…出るの?
私、もう帰りたい…帰りたいわ…
[今から出て行くのも躊躇われ、食堂の椅子のひとつに腰掛けると持っていた本を開く。
お抱え料理人のレシピ集で、フランス語で書かれてあった。]
やはり、料理って難しそう…。
[パーティーに出すような料理のレシピを眺めながら、もうひとつ溜め息を零した。]
>>662
そ、そんなー!!
いや、私そんな小学生並みの身長な覚えは……
[無いとはいいきれない。]
……。
一寸測ってくる。
誰か助けてくださーい!!
[主に私の身長を。
言いながら保健室へダッシュ。]
>>666
[目はまだ赤いけど涙は引いたようで。素直にセシリアの申し出に従って]
えぇ、ありがと。大丈夫。
(これだって元はといえばラッセルがあんなに私を脅かしてたからきっと頭で思い出しちゃってるんだわ、きっとそうよ、もうっっ)
[THE 責任転嫁]
>>665
[食堂で何をするでもなく窓の外を眺めていると、シャーロットがやって来て]
よぉ、何読んでんだ?
[近付いて開いている本を覗き込む]
……読めん。
>>668
[呟くハーヴェイに一睨みくれて]
見苦しいところ見せて悪かったわね。
誰かさんに散々脅かされてたからよ!ふん、だ。
[少し拗ねながらセシリアに支えられてそのまま音楽室脱出]
ふーんって!
もっとこう、感激するとかないのか!
……まぁ、別にいいけどさ。
でも絶対私が大きかったら可愛いとは言わなかったと思う。
[まぁOKかな、と頷いて]
……じゃあ親指の先。
[OK?などと首傾げ]
爪の先…!
お前、それ少なすぎだろ!
[ぎぃ… ぎぃ…
ともすれば不気味にも取られかねない音をたてながら、今日も今日とて6年前の学校巡り。部室の前に差し掛かったが、今日は何も見ることはなかった]
む?
…あそこは確か音楽室だったか?
[部室棟前の教室の窓から灯が漏れているのに気付き、自転車を止める]
[ローズマリーの背中を支えながら立たせて歩き始めたが、彼女がよろめくたびに一緒に倒れそうになりながら]
だれか手を貸してよ。
[後ろを振り返って男達に言うと、ローズマリーを支えながら合宿所に向かった]
>>673
少しはお料理を勉強したほうが良いのかと思いましたの。
ですから、うちのケナーのレシピ集を持ってきたのですけれど…読んでも理解できない器具や食材が沢山でてきますの。
困りましたわ。
[フランス語自体は読めているようだが、専門用語が多すぎて意味がさっぱりのようらしい。]
ローズマリーさんって、凄いのですね…。
[保健室の電気をつけると身長計を発掘。
靴を脱いでその上に立ってよいしょ、と身長を測り。
――数字を見て絶句。]
な、なんてこと……
[148cm。中学生の平均もない。]
あああああ!
これは夢よ夢!!
私の頭が一寸へこんだんだ!!
多分150cmくらいはあるはず……!!
[でも何度はかっても150cmには届かなかった。]
[はぁ、と一つ溜息ついてから]
ごめんなさい、心配かけたわね。
何か、あったかいもの飲みたいの。
皆が戻る頃一緒に食堂戻ってもいい?
皆と戻りたいの。一寸、今はホント怖かったから…
[最後は小声。]
[蹴り逃げ犯を追っかけた先。
何やってんだ、と眺めた所で聴こえた声にふーんと笑って]
…150cmもない、と。
へぇ、へぇ、へぇ。
[何かのボタンを3つ程押した]
で…なんか皆は戻りそうだけど。
ニーナも気がすんだんなら合宿所行こうぜー?
諦めきれないなら身長測りなおしてやるけど?
[にこり]
>>683
教えていただけるかしら?
[少し考えて]
ソフィーさんとも料理をする約束をしていましたわ。
一緒にできるといいのですけど。
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