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― どこかの道ばた ―
あれいいなあ。
[思い出すのはいつものじゃない駐在さんが持っていた割り箸ピストル。
隣の白髪の警部さんは怒らなかったからきっといい人]
作ってくれるかなあ。
[いつものじゃない駐在さんが散々怒られたところは知るよしもない**]
/*
この村は、おんなじ人と話すのはーとか考えずにがんがんいかないと喋るタイミングを逃す気がします。
そして使い勝手など考えず、がしがし種をまくのがいい気がします。勝手に拾う。
今日の予定はとりあえず、グリタさんがうろうろしていたのを聞く。
空き地はブルーシート。
アンが居なくなった。(デンゴとクルミは明日)
写真館に行って招待状と写真をもらう。
流行は弁当屋。
おーばーちゃん、出来た?
[蓄音機の隣で声を上げる。
くしゃくしゃの伝票を机の上に乗せた]
うん、ばあちゃん首長くして待ってるって。ありがとう。うん?
[奥から出てきたおばちゃんが渡してくれたのは、写真だけではなくて]
招待状? お菓子? くれるの?
わあい、ありがとうー
[両手でそれらを受け取って]
ぜったい行きますって伝えてください。
[お金を払うと手を振って走っていった]
ふむふむ。
[手には。
羊のぬいぐるみ。砂糖菓子。招待状。写真。
写真を一枚一枚めくりながら歩く。
だから、長靴を履いていても、ブルーシートの張られた空き地を素通り]
[駐在所の前、写真を見ながら歩いたら危ないよと声をかけてきたのは、昨日の白髪の警部さん]
うん、ばあちゃんの写真ね、ほらばあちゃん若いときの映ってるの。これ変な写真。
[ぺらぺらめくって見せる写真、空き地、自宅、公園、骨董屋、駐在所、いろいろな景色]
あ!
[変、と示された写真を見せられながら、そう言えば昨日言っていた……と切り出そうとした警部だったが]
昨日の鉄砲、教えてー 作って?
[つい、割り箸鉄砲のことかい? と答えてしまった。
少女はいたくよろこんで、材料集めてくるねと走って行く*]
[空き地の前で写真を落として立ち止まる]
もう、逃げるな。
[てし、と押さえるとふと目にはいる、見慣れない木と会社員の姿]
植木屋さん?
[首を傾げた]
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