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[校庭の片隅。サクラではないあの猫は、差し出した魚肉ソーセージに見向きもしなかった]
グルメなんですね、お嬢さん…。
[もぐもぐ食べ尽くすと、ふらりと教室へ足を向けた]
ふふ、そう言って貰えるとは光栄だ。
頑張るとするよ。
[スーツケースから大きめのスケッチブックを取り出しつつ]
そうか?何事も経験というぞ?
…と、先生ストップ。良い顔だ。
[やっぱり分かっているのかいないのか。
カラムーチョで頬袋状態なアーヴァインにストップをかけ、スケッチを始めた]
[教室の扉を開くと、新しい顔を見つけ]
メイさん、久しぶり。
元気そうだね。
[と言うが早いか、ナサニエルをからかっているアーヴァインの姿が目に入り]
先生ひどい、僕とのことは遊びだったんですね…。
[スケッチする手は休めぬまま]
やあ、猫好き少年。
[ハーヴェイのことらしい]
やはり男の世界というのは色々と大変なのだな。
[遊び発言にも表情一つ変えず、うんうんと頷いて]
[メイの呼び名に笑い出すと]
愛しのサクラさんがいなくて、僕はショックだ。
はるばる帰ってきたのにな。
もしかして、コンビニのレベッカさんところにいるのか…?
[ふと思い当たった]
女の子の世界の方が大変そうだよ。
セクハラとか、お肌がどうのとか。
[ごそごそと袋をあさって、ソースせんべいを取り出した]
相変わらず描いてるんだね。
[メイがスケッチする様子に、安心したように言った]
いや、その経験は御免被りたい。
そっち系の男の世界なんて要らねぇし。
[メイの言葉を真顔で制すると、スケッチのモデルと化したアーヴァインを見つめ]
良かったな、おっさん。教え子のデッサンに借り出されて…。
[しみじみした口調でキャベツ太郎の封を開けた。]
[帰って来るなり意味深な事を言い出したハーヴェイの声に振り返ると]
おっさん…。ハーヴとそう言う関係なら俺にまで手を出すなよ…。
んぁ?若い男を選り取り見取り喰うのも、乙なものだって?
冗談は顔だけにしておけよ…。
[もごもご口を動かしながら、少しずつだがカラムーチョを消費しているアーヴァインの口を再びこじ開けて、今度はキャラメルコーン(苺味)を詰め込んで]
モデルがそう簡単に変形したら、メイが困るだろう?
[にっこり微笑んで、自分はキャベツ太郎を頬張っている。]
サクラさん…そういえばそんな名前だったか。元気でいると良いが。
して、雑貨屋はコンビニになったか。
[懐かしげに目を細めつ。
女のほうが大変という言葉には]
ふむ、そんなものかな。
[あまり気にはしないらしい]
嗚呼、まだまだ勉強中の身だがな。
[しかし喋りながらも描いているのはアーヴァイン]
そうか。
まあ、そこまで厭なものは無理に勧めはしまい。
嗚呼、もう動いても良いですよ。
[アーヴァインに声をかけてペンをしまい。
スケッチブックには頬がぱんぱんな男の姿]
ん?サクラさんって、雑貨屋に居た猫の事か?
ふむ…。俺らが卒業して6年経つからなぁ…。
あの時大人になったばかりだとしても、もういい年だろうしな…。
どっかで隠居生活でもしてるんじゃねぇか?
[キャベツ太郎を口に放り入れながら]
女の世界は大変そうだよな…。体型やら肌やら結婚やら挙句にセクハラだろう?
戦いの世界だな…。
[しみじみとした口調で呟いては、薬缶からお茶を注ぎ、ずずずと啜った。]
[左肩にナップサックを掛け、片手に大きな花束を携えて校舎を見上げる姿]
うっわー、懐かしい。
こんなんだったっけ、俺らの学校って。
皆変わってねぇかな。
…アーヴァインとかすげぇ老け込んでそ。
[くっくっ、と可笑しげに笑い声を上げると、校内へ脚を差し向けた]
/*
呼ばれて飛び出てギルバート。(笑)
ギルがいない恋愛村って、見たことないかも。
ガチ村でもすごい頻度でいるよね。
あ、いぬたろう1stはいなかった。東風(僕の初戦)もいなかったか。
案外あるかも?でも、東風はレアキャラが多い村だったしなぁ。ボブとかデボラとか。
*/
[階段を上り3年教室へと着けば、失礼しまーす、と申し訳程度に告げて中へ。室内に人影を認めると、一つ瞬きをし]
……お?
なんだ、もう皆結構集まってんだな。
この様子だと俺は毎度の如く遅刻組?
[笑いながらドアを閉め、改めて皆に視線を向ける]
久しぶりだなー、皆。
ナサにメイ、それにハーヴだよな?
あ。アーヴ先生も久しぶりっすねー。
此れあげますよ、俺のお手製花束。
……何ソレ?書くんすか?
[花束をそっと机の上に置き、差し出されたバインダーを手に取った]
[内ポケットからペンを取り出し、用紙と向き合って]
■名前:
ギルバート・キルファ(男)
■好きなもの:
動植物との触れ合い、のんびりした昼下がり。
■将来の夢:
花屋になりたいって昔からの希望通り、街で個人営業の花屋やってるよ。
■部活動:園芸部
■委員会:栽培委員会
■想い出に残っている行事:
スキー教室でのアーヴの華麗なこけっぷりは今でも鮮やかに思い返せる。雪だるまになる人初めて見たし、俺。あの衝撃はきっと一生忘れない。
■フリースペース:
花が入用の際は、是非俺までご連絡を!
でも値引きはしないんで其処んトコよろしく、なんてな。
成る程。時の流れという奴だな。
[スケッチブックを片手に持ったまま、ちゃっかりコンビニ袋を漁りつ。
ハーヴェイの書いたソースの絵を覗き込み]
おお、素晴らしい。
[本人は至って真面目だ]
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