182 放課後の図書室
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
(-9) 2015/06/05(金) 19:21:48
[いつも寝てますもんね。>>22
本も読まずに。そう見えない言葉がついている気がして、少しだけ反応に困った。
確かに、図書室は本を読むための場所だ。
寝るための場所では勿論ない。
そう思うのは至極当然なことで、口に出されたとしても肯定するしかない。
こんな体勢なままではいけないかと、伏せるのだけはやめて座り直した。
背はピンと伸びずに猫背のまま。]
(25) 2015/06/05(金) 19:49:10
[いつも、ということは……彼女もよくここにきているのか。
自分が寝てて気付いていないだけで。]
……寝に来てるようなもんだからな。
[今更取り繕う必要もないだろうと包み隠さず返答する。
チカノを視界から外して。
と、そこでいつも見かける女生徒の姿が見えた。>>21
こちらを見ていたようだが、すぐにその瞳は逸らされてしまった。
助け舟は期待できそうにない。
……面倒事にならなきゃいいけど。
思いながら、またチカノに視線を戻した。]
(26) 2015/06/05(金) 20:02:37
窓の外見て溜息なんかついてたから、気になったんだ。違ったら悪かったな。
[人を寄せ付けないような冷淡な態度に気圧されて、一応小さく頭を下げる。
ここで彼女の逆鱗に触れて問題となったら、親に連絡されでもしたら。
背筋がすぅっと冷たくなった。]
……う、
[女子を見ているだけでそんな言いようをされる御時世なのか。>>23
なんて男の生きづらい世界になってしまったのだろうと、内心顔を顰めた。
では、これ以上話しかけるのもセクハラに含まれるのかもしれない。
なんと理不尽な世界なのだろうか。]
……気をつけるよ。
(27) 2015/06/05(金) 20:03:26
/*
最近の男の子は素直だな…
もっと反論してきてもいいのよ!
(-10) 2015/06/05(金) 20:32:04
っ…
[図星を指されて言葉に詰まる。>>27
弱みを見られた気がした。
強気なのは弱みを見せたくない裏返しでもある。
余計なお世話だと、声を荒げそうになるが
思いのほか彼が素直に引き下がったので、拍子抜けしてしまった。]
わ、わかればいいん…だけど…
(28) 2015/06/05(金) 21:01:28
・・・・・・
[そのまま沈黙。
なんだかこちらが悪いことをした気分だ。
いや、実際、彼は見ていただけなのだから、何も悪くないのだけど。
完全に八つ当たりなので、むしろこちらが謝るべきなのだけど。]
(29) 2015/06/05(金) 21:03:16
…っ
[ごめんなさい。
喉まで出かかった5文字を、結局飲み込んで。
慣れた手つきで車椅子のハンドリムを回しながら、そのまま図書室の出口へ向かった。]**
(30) 2015/06/05(金) 21:04:15
……。
[沈黙が続いて、気まずい空気が流れた。>>29
こちらから何か言うべきなのか、いや、話は終わりということで去っていくのか?
変化の少ない顔とは裏腹に、頭の中では色んなことを考える。]
……あ、
[挨拶もなしに行くのか。
出口へと向かっていってしまったチカノに小さな不満を一つ、心の内で零してしまう。>>30]
(31) 2015/06/06(土) 08:26:43
[まあいいか、どうせもう話すこともないんだろう。
クラスが同じというわけでもない。
ただ、よくここを使うというだけだ。
ここはお喋りをする場所でもないし、自分は基本的には寝ている。
話しかけられるということはほぼないだろう。
また机に伏せりながら、元の静けさに戻ったそこに一つ息をつく。
息苦しい空気から抜けられた安堵感と反して、胸中には小さなしこりが残った]**
(32) 2015/06/06(土) 08:27:53
(33) 2015/06/06(土) 11:54:01
[信じられないのはわたしもです。
クラスメイトが口にした七音に
全力で同意しそうになったけど
わたしはどうにか言うべきことを言った]
(34) 2015/06/06(土) 11:54:19
悪いけど、コレ
あたしンだから
[摘み上げた指先には、
夕焼けの染みる白い封筒。
無事わたしの手元に返ってきたコレを持って
眉を八の字にしながら吐き捨てた。
八の字。勘違いしちゃいけない。
わたしの八の字は困り顔なんかじゃない。しかめ顔。]
(35) 2015/06/06(土) 11:55:05
[ちょっと声が大きかった気がするけど、
そんなことは些細なことだ。
……たとえば、勉強してる人、
ほかには、図書委員とか? 寝てたりする人?
そういう人にとっては全然些細なことじゃないだろうけど
九死に一生状態のわたしには、ともかく、些細なことなのだ。
だからわたしは逆に、
ある意味有名人とも言える彼女――
車椅子少女の周辺で起こったことは意識する余裕がなかった。
摘み上げた指先が震えないように
ぎゅっと力を入れながらクラスメイトのいる机から離れる。
離れて、本棚の陰へ、逃げ込んでしまおう。]
(36) 2015/06/06(土) 12:01:39
[本棚の陰へ、本棚の陰へ
――――本棚の陰へ?
回り込んだその先、あれ、なんだかシルエットが>>21
ソフトボール部で鍛えた体の、反射神経、
はんしゃ、しんけ、い。如何に。]
(37) 2015/06/06(土) 12:05:11
/*
あっ あっ あっ
一発言に数字いれるのミスっている削除間に合わなかったーーーーーーーーーーーーー
十番目なのに 十っていれてない…!!!
(-11) 2015/06/06(土) 12:06:32
/*
こんなところで告白ですが
シンヤさんの文章すごくすき
(-12) 2015/06/06(土) 12:07:00
/*
ムカイさんが 喋り言葉の男前感すごいなーって思いながら 思いながら
マシロさんの行動がかわいらしくてついつい絡みに行ってしまってるけど
チカノさんも拾いたかった!チカノさん拾ったら PCが離れにくくなっちゃうかなって 一度 待機の姿勢
(-13) 2015/06/06(土) 12:09:12
/*
本 って感じの一部分、がんばれば十に見えるってコジツケしてもいいかな
それでいいかな
アクションでフォローできるっかな
(-14) 2015/06/06(土) 12:11:35
学生 クルミは、十本指すべてに力を入れて踏ん張ってみた、けど**
2015/06/06(土) 12:12:42
/*
ちらって見直したら
はつげんひとつ 抜けていて ああん
(-15) 2015/06/06(土) 15:42:08
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る