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私の優先順位は、
真実に沿って、決まります。
偽りがある箇所は、
いりません。
体裁だけも、
いりません。
自身の心の真実に、忠実に…。
人は、人を、傷つけてしか生きられない。
その傷つけたということも、
真実です。
世界が映し出される鏡が、
自身が残したいと思う鏡。
その思ったなら、それが一番です。
これは、ヨシアキさんやデンゴくんの思う気持ちには応えられないものかもしれませんが…。
覚悟ができていることと、
本当に人を傷つけたあとは違います。
私は、私の世界でたくさんの人を傷つけ、落としてきました。
私の生きる場所が、そういう場所だったからです。
[クルミの言葉に少し目を伏せて]
私に、本当の意味での仲間はいりません。
私は、今までも一人で戦い、これからも一人です。それは私に課せられたものです。
そして、私は私の思うように、
この中で、考えて、世界を選択するのです。
[そして、クルミの顔を見て]
これは、ヨシアキさんに伝えていただいても構いません。
ちなみに、
[そして、カウンターから包丁を出すクルミに告げる。]
私はマシロさんに会おうかと思います。
グリタさんが、守ろうとしたのが彼女ならば……。
私は、グリタさんが託したマシロさんの世界を守ろうと思っているんですよ。
[グレープの飴がおかれるのを見ながら…。]
デンゴくんのことは好きですよ。
貴方の世界は、残すべきだと思っている。
カノウさんはわかりません。
貴方の世界は私には映らない。
そして、自身の世界は、
こればっかりはわかりません。
きっとわからないから、
今、私はここにいる。
死ぬかもしれないところに。
[そして、また沈黙を流したあと…。]
でも、考えてくれて、ありがとうございました。
[それは、二人に対しての礼だった。**]
[クルミの自分だけが悪役の顔、という悪態にもきょとりとしたが、
2番を守るの言葉に対する対応に正々堂々と勝負と表現するのにはやや眉を寄せた。
そしてクルミが去ってしまってから。]
彼女は自分が思う未来以外は、
受け入れられない人でしょうか?
クルミさんからはどうやらひどく嫌われたようです。
私はクルミさんと、仲間にはなれないですね。
カノウさん、申し訳ありません。
ところで、
マシロさんを守ると言ったら、
チート日記は使わず正々堂々と勝負しろと言われました。
マシロさんをクルミさんは標的にしてるのでしょうか?
それならば、
彼女とは戦わねばならないかもですね。
[ヨシアキクルミソラの計画は知らぬ]
[そして、扇子の震えにそれを開く。
告げられるはフユキの死の未来。]
なぜフユキさんなのでしょうか?
仲間と呼べるもの以外から誰でもということかな。
[ヨシアキの行動となるその未来を眺め眉を寄せた。**]
貴方が言っていた、グリタさんのことです。
もし、グリタさんがその命をかけても守りたい方がマシロさんならば、
グリタさんの世界に映すべきだった光は、
マシロさんの世界を照らすためのものだったかもしれないと…。
そう、感じたからです。
マシロさんを守ることがグリタさんの何よりの真実だとしたら。
それを、壊したくはない…。
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