208 時計兎の受難
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鬼を捕まえるのが早いか、鬼が捕えられるのが早いか。
はじまりはじまり。
どうやらこの中には、村人が2人、鬼(人狼)が1人、霊能者が2人、囁き狂人が1人いるようです。
(0) 2020/12/18(金) 00:30:06
残っているのは、告げ人 アン、医者 ユウキ、経営者 ズイハラ、女子大生 マシロ、弁当屋 ギンスイ、化粧師 ンガムラ の 6 人。
更新時刻が12/20 00:30に設定されました。
[海に向けて歩き出す事しばし。
見知った灯台が見えたと思った所に、異変は降ってきた]
……ちょっ、まっ……!
[聞こえてきた声に聞き覚えはあった。
いや、持っていたくはなかったんだけどあるんだから仕方ない]
またお前かーーーー!!!!
[思わず口を突いた突っ込みは遅く。
周囲はぐるり、虹色の波に取り囲まれていて]
(1) 2020/12/18(金) 00:44:14
― トケイソウの丘 ―
……で。
何処なんだよ、ここは。
[遠く、近く、潮騒が響く。
そこだけは、声が聞こえる前と共通しているけれど。
目に入る光景は、全く見知らぬもので]
……っとに。
なんでまた、かねぇ。
[はあ、と落ちたのは、ちょっと重めのため息だった。**]
(2) 2020/12/18(金) 00:44:26
医者 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 00:47:25
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(12/18 00:48)
っ、
[不本意ながらに覚えのある声>>#1。
それは以前聞いた時よりも切羽詰まったもの。
じかんのつなみ、というものが何なのかを考えるよりも早く、男の手は傍らを歩いていた柴ポメへと伸びる。
左手で柴ポメを掬い上げるように抱え上げた直後、虹色の波が視界を覆った]
(3) 2020/12/18(金) 00:51:25[街中]
[反射的に目を閉じ、刹那に息を止めたものの、水に飲まれたような息苦しさは無く。
薄らと瞳を開けば、目の前には見知らぬ光景>>#2が広がっていた。
遠くに海が見える辺り、元いた街ではないのは明らか。
色のないトケイソウの存在も、その場所が普通の場所ではないことを示していた]
……兎、またか。
[響く声>>#3に短く反応するも、今回ばかりはあちらも本当に余裕が無いようで。
投げつけられたもの>>#4によりその仔細を知る。
誤魔化しの笑いが聞こえれば、諦めにも似た嘆息が零れ落ちた。
腕の中で柴ポメが忙しなく辺りを見回している**]
(4) 2020/12/18(金) 00:51:51[トケイソウの丘]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/18 00:53)
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 00:54:14
― 自宅→ ―
[焼き芋を抱えていざ、と玄関を潜った時]
…… ふげっ!?
[聞こえてきたのは悲鳴>>#1
どこか聞き覚えのあるその声の主を思い出す――前に、目の前に現れたのは虹色の津波。
それに逃げる間もなく飲み込まれ、そして]
(5) 2020/12/18(金) 01:02:28
― トケイソウの丘 ―
コレってアレじゃん?
……あの悲鳴の声、そしてこのシチュエーション……かんっぺきにアレじゃん。
[状況把握の答え合わせのように響く声>>#3]
てっめまたやりやがったなゆーかいウサギ!!
[姿見えぬ相手に向かって思いっきり吠えた]
(6) 2020/12/18(金) 01:03:05
ちょっと隠れてないで出て来――
―― おぅ?なんぞ今の?
[途切れた兎の声の代わりに投げつけられる『力』>>#4。
僅かに仰け反った後で、ぱちくりと瞬いた]
…… よくわかんないケド、出てこれねーから助けろくださいってコト?
ぅーわめんどくさー。
[大きく溜息を吐いて]
(7) 2020/12/18(金) 01:16:27
しゃーねぇ。
とりま前の時みたいに人探すか。
[ひとまず意識を切り替えて、場の探索に乗り出す**]
(8) 2020/12/18(金) 01:16:43
女子大生 マシロが接続メモを更新しました。(12/18 01:29)
[唐突に響いた悲鳴は聞き覚えのある声で。
発生源を確認しようと振り返ろうとした所で、それ>>#3に飲み込まれる]
っと……
[クラリとしてバランスが崩れ。
片膝突いて息を吐き、顔を上げれば周囲の景色は一変していた]
(9) 2020/12/18(金) 01:57:09
あー……これってつまりは。
[非現実的な環境変化に、両眉が下がる]
やっぱ訳が分からないぞ、ぉぃ。
[再び響いた声に文句はつけてみるものの、ぶつんと声が途切れたところからも、以前より切羽詰まったものを感じて首を振り]
何つったっけ、この花。
[周囲の異様な気配に戸惑いながら、足元の植物に意識を向けて首を傾げた**]
(10) 2020/12/18(金) 02:00:15
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/18 02:01)
あー……。
[ふる、と首を横に振る]
マジ、あん時と同じってヤツかこれ。
[次いで、落ちるのは、大きなため息、ひとつ]
まー、そうなると、またアレやらなならんの?
っても、どーせ制御とかできねぇんだろーけど。
[先の声と、過去の経験と。
二つを重ね合わせれば、そこの予測は容易につく。
ただ、気になるのは]
(11) 2020/12/18(金) 21:58:43[トケイソウの丘]
……想いの欠片……とか、言ってたっけ?
[集めて送ってくれ、と言われたもの。
それが何なのか、そもそもわからないのだが]
………………。
[目の前をふわふわとした綿毛のようなものが横切っていく。
どことなく色の鈍いこの空間で、それは妙に目立って見えたから]
(12) 2020/12/18(金) 21:58:54[トケイソウの丘]
医者 ユウキは、ふわふわしたそれに手を伸ばす。{6}
2020/12/18(金) 21:59:42
[もうちょっとで掴めそう、と思った。
けれど、指先が振れた直後にそれはするりとすり抜けて]
ち、逃げられたか……!
[捕まえる事はできなかったが、軽く触れた瞬間、何か、透き通った思いのようなものがふわり、と感じられた。
そしてその感触は、あれが兎の言っていたものだ、という事を感覚的に伝えてくる]
……こーゆーのがわかるってーのも。
『経験則』ってゆーのかね。
[わかるのだが。
こんな愚痴が落ちるのは、已む無しとしたかった。*]
(13) 2020/12/18(金) 22:03:44[トケイソウの丘]
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(12/18 22:04)
ふいー!寒かった!
あっちい!
[矛盾してると言うなかれ、雪かき終えて、玄関に駆け込んだら、着込んだダウンジャケットの中がサウナ状態だったんだから仕方ねーだろ。
とりあえず、さっさと脱いで仕事着でもある着流し姿に戻る。
寒そうに見えるかもしれないけど、和装ってのは中に着込めるし、意外と暖かいんだよな。]
今日は午後からでよかったんだよなあ...?
[まだ時間あるから、熱いコーヒーでも...て、]
聞こえない、俺には何も聞こえないぞっ!
[いや、耳塞いでも無駄だっつーのは、知ってるけどっ!]
(14) 2020/12/18(金) 22:21:46
どわあああっっ!!
[今度の波は虹色だった...派手になりすぎだろ]
うっわー...覚え有りすぎるわ。勘弁しろよ。
[周りに生えまくってるのはあれ、トケイソウとっかってやつか?なんかこう、色ついてないし、妙に不気味じゃね?]
いやさあ...そりゃお前、ある意味うちの仲人みたいなもんだから、助けれって言われりゃ助けるけどさあ。
[それにしても、毎度毎度説明が足りなさすぎやしませんか?今度は何を押し付けてきたんだよ?あの兎。]
はあ......誰かいーませーんかー?
[この調子だと、きっと他にも不幸な被害者がいるに違いない。俺はからころ鳴る下駄の音を道連れに、人の気配を探して歩き出した。*]
(15) 2020/12/18(金) 22:22:31
化粧師 ンガムラが接続メモを更新しました。(12/18 22:23)
[とりあえず、周囲を見回す。
海の見える丘の上、周囲にはどよりとした色の花]
……まー、最低でも一人はご同輩がいるっぽいし。
他にも誰かいないか、探すかぁ。
[ぼやくように呟きながら歩き出す。
少し歩くと、耳に届いたのはからころという音と、声。>>15]
はーい、誰かいますよー。
[聞き覚えのない声に、どうしたものか、と思いつつ。
とりあえず、返したのはこんな声。*]
(16) 2020/12/18(金) 22:27:43[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 22:27:51
[おおっと、意外に近いとこに人居たし!>>16]
や、どーも、初めまして。
[見たとこ、そんなに年は離れてねーんじゃね?]
御同輩、て、呼んでいいかな?そちらさんも兎に連れ込まれたクチだろ?
[ここで外面発揮しても、だいたい無駄なのは経験済みだしなー、素でいいや、もう。]
おっと、自己紹介くらいはしとかないとな。俺は、我邑夏生。
巻き込まれたもん同士ってことで、よろしく頼むよ。
[仕事の説明は...まあ、男にゃピンとこないだろうし端折っとくか。*]
(17) 2020/12/18(金) 22:48:32[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 22:51:57
化粧師 ンガムラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 22:54:15
ほい、初めましてー、と。
[向けられた声>>17が軽かったから、こっちもついつい軽く返した]
まあ、ここにいるのって、兎に巻き込まれてる、で確定だよなあ……。
あ、俺は笹川祐樹。
ちょっとアレな縁だけど……ま、よろしゅうに。
[ほんとにこれ、縁としてはどうなんだ、と思いつつ。
軽い口調で、名乗りを返した。*]
(18) 2020/12/18(金) 23:04:39[トケイソウの丘]
ほんと、アレな縁だよなあ。
[同意しかないからふかーく頷いておいた。んで、この感じだと?]
もしかすると、あのウサ公に会うもの初めてじゃないとか?いや、俺もなんだけど。
なんか今回、前にも増して説明不足だからさ、もしかして説明しなくても察しそうな人間集めたのかねえ。
...いや、それにしてもわけわからないんだけどさ。
想いの欠片とかなんとか、それらしいの心当たりあるかい?
[とりあえず聞いてみようの精神だ。*]
(19) 2020/12/18(金) 23:15:59[トケイソウの丘]
あー……うん。
これで二回目。
[もしかすると、と問われた疑問に、ちょっと遠い目しながら頷いた]
確かに、前にもまして説明なかったよなー……いや、前も前で大概大雑把だったけど。
……想いの欠片ってのは、何となくだけど。
そこ、ふわふわしてるそれじゃないかと思うんだよなぁ。
さっき捕まえてみようとしたら、するっと逃げられたんだけど。
[折よくふよふよと漂う綿毛のようなもの。
それを指さしながら、さっき感じた事を口にした。*]
(20) 2020/12/18(金) 23:24:04[トケイソウの丘]
つーかマジここどこー。
前ん時とは全然ちげーし。
[焼き芋袋を腕に抱えたまま、周囲をきょろきょろ見回す]
あ、そーだスマホは……よっと、
[ポケットに入れていたそれを取り出して]
……うげっ。
また変になってるぅぅ!
[ぐちゃぐちゃの時刻表示と文字化けしまくった画面、既視感のある現象に悲鳴めいた声を上げた]
(21) 2020/12/18(金) 23:24:47[トケイソウの丘]
マジ舐めてるわあのゆーかい犯……
スマホの重要性分かってねーだろあいつ……
しかも兄やんの名前もねーし……終わった……
[以前は電話帳の中に唯一残っていた名前も、今回は見つけることができなかった。
絶望的な顔をしながらスマホを仕舞う]
(22) 2020/12/18(金) 23:25:28[トケイソウの丘]
[駄目元で聞いてみたら、心当たりがあるらしい。>>16まじか。]
...て、これ?
(23) 2020/12/18(金) 23:34:26[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラは、ふよふよに手を伸ばし {4}
2020/12/18(金) 23:35:32
あ、くそっ!
[にゃろー、ふよふよしてるくせに、意外と素早いな。しかも消えるしっ!]
これ、集めろって?相変わらず無茶ぶりだなあ。
[俺は体育会系じゃないしなー。ため息も出ようってもんだぜ。*]
(24) 2020/12/18(金) 23:38:23[トケイソウの丘]
女子大生 マシロが接続メモを更新しました。(12/18 23:39)
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/18 23:41)
[落ち着かない様子の柴ポメを抱えたまま、当てもなく歩き出す。
以前と同じ状況と考えるならば、男一人だけが巻き込まれたとは思いにくい]
………
[ふ、と。
ふわりと浮かぶ綿毛のようなものが視界に入った。
それが何なのかは感覚的に知れる。
柴ポメも何かを感じ取っているのか、宙に浮かぶ雪ではないそれに、「わん!」と吠えた]
(25) 2020/12/18(金) 23:41:36[トケイソウの丘]
経営者 ズイハラは、無造作に手を伸べる。{4}
2020/12/18(金) 23:41:51
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/18 23:43)
[いつものように端末で調べよう…として、肩を落とした]
ああ、だよなぁ。
[今は使えないそれを尻ポケに戻して。
疲労を感じたら、腹がグゥと鳴いた]
(26) 2020/12/18(金) 23:44:32[トケイソウの丘]
[綿毛のようなもの ── 想いの欠片に述べた手は、腕の中で暴れ始めた柴ポメによって目的を妨げられる。
柴ポメは想いの欠片を見つめ、飛びかかろうとしていた。
両手で柴ポメを抱え直すことでそれを阻止する]
ルウイ、落ち着け。
[柴ポメの視界から想いの欠片を外すように位置取り、ぽんぽんと撫でてやるとひとまず落ち着いたよう。
想いの欠片から外していた瞳を戻せば、ふわりとしたものは既にいなくなっていた。
ふぅ、と短く息を吐く*]
(27) 2020/12/18(金) 23:48:24[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 23:48:49
うん、それ。
[これ、と問われて>>23一つ頷く。
どうなる事かと見ていたら、ふわふわ綿毛はまたもするりとすり抜けていった。>>24]
……だよなぁ……とはいえ、全く制御できない力使ってあれそれやれ、ってのよりは、マシな気がするわ。
[まあ、押し付けられた力は相変わらず制御不能なのだが、そこはまだ、知る由もない所。*]
(28) 2020/12/18(金) 23:48:59[トケイソウの丘]
ん……犬?
[スマホの使えない現状に絶望しながらも、捜索を再開してしばらく後。
ふと吠える声>>25が耳に届いて、そちらへと方向転換する]
……おっと。
[道中、ふわりとした何かが目の前を横切って行った]
(29) 2020/12/18(金) 23:51:15[トケイソウの丘]
女子大生 マシロは、手を伸ばしてみた{5}
2020/12/18(金) 23:52:07
んー、確かに、見えるものなだけ、マシかな。>>28
あと、海の底とかに沈んでないし。
[あれは夏だったからまだしも、この寒さで海底探すとか、まじ勘弁だ。]
と、なると、とりあえずは手分けして探した方がいいのか。後でどっかで落ち合うかい?
[集めろってんだから、どっかでまとめた方がいいよな?*]
(30) 2020/12/18(金) 23:56:24[トケイソウの丘]
あー、焼き芋とか食いたくなってきた。
[どこからか流れてきた匂いにポツリと呟く。
同時に綿毛っぽい何かが目の前に浮かんできた]
(31) 2020/12/18(金) 23:57:07[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイは、反射的に手を出して{1}
2020/12/18(金) 23:57:30
[さて、と気を取り直し、同じ境遇にいるであろう誰かを求めて歩き出す。
腕の中の柴ポメは相変わらずきょろきょろとしていて落ち着きがない。
犬種の特徴といえばそれまでだが、それ以上に何かに反応しているように見えた]
……まさか、な。
[先程の様子といい、想いの欠片に反応しているのでは、と思ったが、それを打ち消すように緩く首を横に振る。
非常識なこの場所では無くもないのかもしれないが、流石に考えすぎだろう、とその時は思った。
そうして足は、偶然にも知る顔の方>>29へ*]
(32) 2020/12/18(金) 23:59:05[トケイソウの丘]
おろ?
[その何かを手の内に捉えた瞬間、少し先に咲いていたトケイソウの色が変わった。
ぱちぱちと瞬いたが]
あっ、人いた!!
[その現象よりも先に、視界に入った人(+犬)>>32に意識が向いた]
よかったー……もうずっと一人かと思った……
あれ、何か見たコトあるよーな……?
[安堵しながら近づくにつれ、見覚えのある姿に首を傾げる*]
(33) 2020/12/19(土) 00:04:42[トケイソウの丘]
……海の底、って。
そちらさん、大分ハードな経験してんのね……。
[過去に飛ばされただけの自分って、もしかしなくても平穏だったんじゃ、なんて思いつつ]
ん、そーだな。
兎の言う『こっち側』ってのがちょっと気になるんだけど……まあ、多分、なるよーにしかならんし。
[手分けして探したほうが効率がいいのは間違いないだろうから、そこは同意して。>>30]
とはいえ、落ちあうにしても目印になるものあるかね?
[周囲をぐるりと見回してみるが、目に入るのは陰鬱な花と、遠い海ばかり。*]
(34) 2020/12/19(土) 00:05:41[トケイソウの丘]
[やがて目の前に現れる人影>>33。
目を凝らせば、その面影が記憶と重なる]
……もしかして、片岡君、か?
[同じく兎の騒動に巻き込まれた時よりは大人びた姿。
目的をもって彼女の方へと足を運べば距離も縮まり]
ああ、やはり。
…久しぶり、というのも妙な状況だが。
[確信を得て、ほんの少し表情を和らげた。
腕の中では柴ポメが小首を傾げている*]
(35) 2020/12/19(土) 00:11:07[トケイソウの丘]
なんだコレ。
[振り払う予定が、何となく掴んでいた。
トクン、とひとつ鼓動が響いて、ギュッと手を握る]
……忙しそうだしなぁ。
[お得意様の、仕事用とは別の笑顔を思い出して、ちょっと切なげなため息ひとつ。
呼応するように数歩先の花が、時計の文字盤のようにも見える紫色を取り戻した]
(36) 2020/12/19(土) 00:16:25[トケイソウの丘]
……あっそうだ、ゆいと兄やんの恩人の人だ!
えっと、随原さんだっけ。
[名前を呼ばれた>>35瞬間、こちらも思い出した。そういう認識らしい。
ぶんぶんと手を振る]
片岡真白です!おひさです!!
[外見と違い、所作には成長の欠片も見られない。
敬礼っぽいポーズを取って見せる反対側の腕には大量の焼き芋があるし]
え、てか何それ。
マジかわいーんですけど。
[そして意識は相手の腕の中の柴ポメへ*]
(37) 2020/12/19(土) 00:25:15[トケイソウの丘]
おぉ?
[少し驚いて声を上げた。
見比べた他の花はまだ味気ない色のままで、うーん、と小さく唸る]
コレは持ってた方が良さげだな。
[フワフワの綿毛はポケットにいれたら潰れたり失くしたりしてしまいそうで。そっと握り直し]
誰か相談できるような人、いないかな。
[ゆっくりと歩き出した*]
(38) 2020/12/19(土) 00:27:10[トケイソウの丘]
そーな、大概ハードだったわ、あの経験は。
まあ、助かった面もあるから、今回も手伝いくらいはしようかと思ってるんだけどね。
[兎は、確かに色々てきとーなやつだけど、憎めないっちゃ憎めないんだよな。どうも、それは、他の連中も同じみたいだし。]
んー、そういえば、目印らしいもんも無いなあ。
[そういや、あの時は海の近くに灯台が...あれ?]
あっち、ほら、灯台だろ、あれ?あそこで落ち合うってのは、どうかな?
[なんか思い出した途端に灯台が生えた気がしなくもないけど、気にしないことにしような、うん。*]
(39) 2020/12/19(土) 00:27:36[トケイソウの丘]
ぁー……そこは、うん。
俺も、同意はできるんだけどねぇ。
[兎のおかげで思い出せたものがあったから、そこは別にいいのだが]
……って、灯台?
[言われて、海の方を見る。
確かにそこには灯台があった。
見知った灯台かどうかは、ここからでははっきりわからないが]
あー……まあ、あれなら目立つし。
俺ら以外にも来てる人はいるから、探して合流できるといいだろうしねー。
[さっきまでなかったような気がするが、兎だし、と。
そんな風に無理やり自分を納得させて頷いた。*]
(40) 2020/12/19(土) 00:36:30[トケイソウの丘]
[見目は大人びたが、言動は以前と変わらない>>37。
大量の焼き芋も相まって、相変わらずのようだ、という感想を抱いた。
和らいだ表情が一瞬だけ、クスリとした笑みに変わる]
恩人、と言われるほどのことをした心算はなかったのだがね…。
[動画で出回ってしまった己の名。
男は表情をやや苦笑へと変えて、右手で後頭部を軽く掻いた。
片岡の意識が柴ポメへと移るのに気付けば、男もまた視線をそちらへと落として]
ああ……うちで預かっているポメラニアンだ。
少々、問題があるようでね。
[当の柴ポメは男の腕から身を乗り出して、焼き芋へと鼻先を向けている*]
(41) 2020/12/19(土) 00:37:00[トケイソウの丘]
うん、誰かに会ったら、俺も伝えとく。>>40
時間を決めてってのは難しそうだから、とりあえず、ふわふわを捕まえたり、疲れたら、灯台で他を待つって感じでいいかもな。
[まあ兎のことだから、途中で疲れるようなことが起こる可能性は大だ。言うと引き寄せそうだから言わんけど。]
それじゃ、また後でな、笹川くん。
[俺は、最初の「仲間」に手を振って、行先を思案する。まずは、丘を下ってみようかな?*]
(42) 2020/12/19(土) 00:48:16[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 00:50:51
そーなん?
まーでも、ゆいと兄やんが恩人って言ってたし恩人なんじゃないすか?
[従兄と彼の間で何があったか詳しくは知らないので適当なことを言う。
ちなみに例の発言があった翌日、真白の元にも熱心なファンからの問い合わせがあったとかなかったとか]
へー問題が…… ふつーにかわいく見えるけど……
お、食べるけ?
[柴ポメの様子>>41に気が付けば、袋から焼き芋一個を取り出して鼻先へと差し出してみた**]
(43) 2020/12/19(土) 00:51:22[トケイソウの丘]
女子大生 マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 00:54:03
女子大生 マシロが接続メモを更新しました。(12/19 00:54)
時間決めてもなんも、ここって時間とか色々超えてるだろ、多分。
[時計の類が仕事ないんだから、と肩をすくめ]
だからまあ、そんな感じでいいと思うよー。
……あんまり身構えてても仕方ないし。
[語られなかった内心>>42は、もし聞いたら全力で頷いただろう……というのはさておいて]
ん、そんじゃまたー。
[ひら、と手を振り返して、それから。
こちらもさてどうするか、と思案し始めた。*]
(44) 2020/12/19(土) 00:57:48[トケイソウの丘]
力貸した人?とかいるんだよな。
今回は特に何も、って感じだけど。
[もしかすると自分が避けてしまったのかも、というのは知らぬこと。何をすればいいのかハッキリしないのは、以前と同じ気もしなくはない]
とりあえず。
[少しでも見晴らしが良い方へ、と思って丘を上ってゆくと、そのうち人影らしきものが>>42]
おーい。
[声を上げて手を振ってみる*]
(45) 2020/12/19(土) 01:01:47[トケイソウの丘]
医者 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 01:04:34
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(12/19 01:04)
[丘をこ〜え〜〜、とかいう歌があったよな。でもここ越えても、あんまり代わり映えしなさそうな...あれ?>>45]
第二むらびと...もとい、第二の仲間発見、かな?
[てか、あれって...?]
銀くん?
[俺のメイクが気に入って、専属契約してくれた女優のお気に入りの弁当屋だ。どうもお気に入りなのは、弁当だけじゃなさそうだってのは公然の秘密ってやつだけど。]
奇遇だな、ていうか、俺のこと覚えてるかい?
[彼が覚えてるとしたら、夏生って名前の方だろうけど。*]
(46) 2020/12/19(土) 01:10:13[トケイソウの丘]
ああ、まぁ。
彼にとってはそう、なんだろう。
[そうとは分かっていても、自ら恩人だなんて公言出来るはずもなく。
片岡の言葉>>43には曖昧な肯定を向けるに留めた。
表情が乏しい故に精一杯の苦笑が伝わったかは分からない]
保護された時点では、誰にも触らせないような子でね。
餌も食べない徹底ぶりだったらしい。
私には近寄って来るし、触らせてもくれるから、こうして預かることになったんだ。
[そこが不思議だ、というのは伝わるか。
柴ポメは鼻先に差し出された焼き芋を何度も嗅ぎ、あんぐりと口を開ける。
噛り付こう、としたその矢先で男は柴ポメを焼き芋から離すように動いた]
(47) 2020/12/19(土) 01:16:04[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラが接続メモを更新しました。(12/19 01:16)
流石に丸齧りは……。
[申し訳ない、という雰囲気で言う。
柴ポメは至極不満げだ]
あまり量もあげられないのでね。
小型犬の食べ過ぎは背骨への負担に繋がる。
[不満げな柴ポメには、さっき餌を食べただろう、と頭を撫でておく**]
(48) 2020/12/19(土) 01:16:09[トケイソウの丘]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/19 01:16)
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 01:17:47
化粧師 ンガムラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 01:17:50
へ?
[顔が判別できる距離になった辺りで名を呼ばれて>>46きょとんとなった。
記憶を探って、声を思い出し]
あーっと。
ハナさんのメイクの人。
[名前はまだ覚えてませんでした。
ごめんなさい!]
(49) 2020/12/19(土) 01:29:31[トケイソウの丘]
どうもご苦労様です。
えっと……
[白兎被害者同盟?として軽く頭を下げる。
改めて名前を聞けたら、簡単な状況説明開始]
俺の方は訳分からんままなんですが。
変化はありました。コレ捕まえたら、ひとつだけこの花の色が変わって。
[掌開いて綿毛を見せて、近くの鈍色を指差しながら説明する]
(50) 2020/12/19(土) 01:46:20[トケイソウの丘]
最初は払い除けようかと思ったんですけどね。
[やらなくて良かった、と苦笑した**]
(51) 2020/12/19(土) 01:52:10[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/19 01:56)
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 01:57:01
[丘を下る我邑を見送った後、自分は反対側へと踵を返す]
にしてもなぁ……。
[宛てなく歩きつつ、ふと浮かんだ疑問を実際の声にも出す]
前は……時計が壊れかけたとか壊れたとか言ってたけど。
今回はそも、何が起きてこーなったんだ、あいつ?
[前に巻き込まれた時に聞こえた時計の音は聞こえなかった。
その辺りもなんか違うような気がして]
(52) 2020/12/19(土) 10:46:44[トケイソウの丘]
……っと、そう言えば、と。
[ふと思い出して取り出したのはスマホ。
表示は予想通りのぐちゃぐちゃで]
あー……でも、通話とかメールとか以外は生きてんのか……って、おう、ミュージック生きてる。
[すげぇ、と思いつつ気晴らし兼ねてランダム再生。
流れるのは、生き生きとした声音の男性ボーカルと、楽し気にそれに沿う旋律。
以前、担当していた患者から教えてもらったバンド。
まだメジャーデビューには至っていないらしいが、それでも結構人気があるとは聞いていた。**]
(53) 2020/12/19(土) 10:46:54[トケイソウの丘]
いやーケンキョっすねぇ。
ウチなら恩人です!っつって自慢しまくるのになー。
[苦笑>>47は読み取れたのかどうか、うんうん、と頷いている]
えーそーなんだ。不思議ー。
どーぶつには良い人が分かるとかなんか聞いた気がするから、それでかも……あ。
[意外、と言いたげな表情で柴ポメを見た。
そして嚙り付く寸前で芋から引き離されるのと同時、声が出た]
そかそか、どーぶつは色々ムズイなぁ……
ち、ちっちゃいやつ半分とかならダメすか……?
[理由>>48には納得したが、犬の不満げな顔にちょっと負けそうになっている]
(54) 2020/12/19(土) 22:04:42[トケイソウの丘]
[柴ポメが焼き芋にありつけたかどうかはさておき]
あ、そーだ!
他の人探しに行きません?
[話がひと段落した辺りで、そう切り出した*]
(55) 2020/12/19(土) 22:05:01[トケイソウの丘]
女子大生 マシロが接続メモを更新しました。(12/19 22:17)
[片岡の言葉>>54に浮かぶのは、やはり分かり辛い苦笑。
そこは性格の違いと言えそうだ]
……保護団体の人達も良い人達ばかりなんだけどな。
[動物が良い人が分かる、というのにはそんな感想を一つ。
焼き芋のことになると、少し考え込んで]
…一欠けらくらいなら。
小さいものでも、半分は多いと思う。
[本当は半分くらいなら食べられるだろうが、多くは食べさせない方が良いと考えているための言葉。
提示した分を分けてもらえるなら、その分を与えることは出来るが、人の手を介して食べることには抵抗を示すだろう。
その辺りはまだ人を警戒してしまう柴ポメだった]
(56) 2020/12/19(土) 22:33:27[トケイソウの丘]
[次いで提案されたこと>>55には]
…他、にもやはりいるのだろうな。
私達二人だけとは思いにくい。
[想いの欠片を集めるにしても、人数がいた方が良いはずだ。
先程捕まえることが出来なかったこともあり、そんな意識は強い。
会話の間にも、綿毛のようなものがふわりと過ぎる]
(57) 2020/12/19(土) 22:33:42[トケイソウの丘]
経営者 ズイハラは、想いの欠片に手を伸ばした。{6}
2020/12/19(土) 22:33:59
[伸ばした手を避けるように、ふわりと綿毛が浮き上がる。
ちょっとした空気の動きに乗るような動きの変化に、伸ばした手を引いた]
……欠片を、集めるのもなかなか難しいようだしな。
[他にも人がいるだろうと考えた理由を言外に示す*]
(58) 2020/12/19(土) 22:37:12[トケイソウの丘]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/19 22:37)
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(12/19 22:39)
[耳を澄ませば聞こえる程度のボリュームで曲を流しつつ、ふらりと歩く。
その目の前をまた、綿毛がふわっと過った]
………………。
(59) 2020/12/19(土) 22:46:59[トケイソウの丘]
医者 ユウキは、綿毛に向けてそ、と手を伸ばしてみた。{1}
2020/12/19(土) 22:47:28
……お。
[先はするっと逃げられたけれど。
今度の綿毛は、ふわっと手の中に納まった。
そのまま、飛び立つ様子もなく手の中でころころとしている。
それと同時に、足元に咲いていたトケイソウが鮮やかな色彩を取り戻した]
……おう戻った……って。
[小さく呟いて、手の中のふわふわと、足元の花を見比べて]
そーいや、今回はあれだな。
鍵とか螺子とか言われてねーな。
[そこからしてなんか違うのか? なんて。
ちょっと思っては見たが、答えは出なかった。*]
(60) 2020/12/19(土) 22:52:54[トケイソウの丘]
うーむ……
良い人だけが理由じゃないとしたら……一目惚れとか?
[適当なことを言っているようで割と真面目な顔だった]
一欠け……こんくらい?
[さきほど丸齧りされかけた一本を適当な大きさに割る。
そうして小さい方を犬へと差し出してみるが、そっぽを向かれてしまった]
ありゃ?
……あーそっか、ズイハラさんじゃないとイヤってコト?
じゃ、これどーぞ。残りも食べちゃっていいっすよー。
[小さい方だけでなく、残りも合わせて随原に渡そうとした]
(61) 2020/12/19(土) 23:05:51[トケイソウの丘]
そーそー、前の時は何人だったっけ?
ゆいと兄やんは連絡取れないからいないっぽいケド、でも1人はいるはずなんで……
[妙に確信めいた物言いをしたところで、視線が動いた>>57]
あっ、さっきのヤツ!
(62) 2020/12/19(土) 23:07:16[トケイソウの丘]
女子大生 マシロは、経営者 ズイハラが取り損ねた欠片を捕まえようと{2}
2020/12/19(土) 23:07:33
あっ、ちょっ……あー。
[欠片はこちらの手もすり抜けて、そのままふわっと消えてしまった。
残念そうな顔をしながら手を引っ込める]
そっか、いっぱいいればその分早く集まりそうですもんね。
その辺うろうろしてたら会えっかなー。
[と言いつつ、早くも動き出そうと*]
(63) 2020/12/19(土) 23:17:26[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/19 23:22)
そう、こんな感じで目の前に……
[浮かんできたのを追いかけて見上げると、宙に止まり今度は落ちてくる綿毛がひとつ]
(64) 2020/12/19(土) 23:29:23[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイは、掌を上に向けてお椀の形を作る{5}
2020/12/19(土) 23:31:48
…流石にそれは無いと、思うが。
[一目惚れ、と真面目な顔>>61で言うのにも、分かり辛い苦笑を。
分けてくれた焼き芋にそっぽを向く柴ポメに小さな嘆息をしていると、割った分も合わせて一本分の焼き芋を片岡は差し出してきた]
……良いのか?
すまないな。
[焼き芋はありがたく受け取って、割ってもらった一欠けらを柴ポメに差し出す。
柴ポメはふんふんと匂いを嗅いで確認した後、あぐ、と焼き芋の欠片に食いついた。
小さな口で一生懸命食べる様子は、見ていれば可愛らしいもの。
残りの焼き芋は、男が少しずつ食べることにした。
持ったままでは柴ポメに奪われかねない]
(65) 2020/12/19(土) 23:33:32[トケイソウの丘]
………7人、だったかな。
多くもないが、少なくもなかった。
……1人はいるはず、とは?
[片岡の言い回し>>62に引っかかり、疑問を一つ投げかける。
男が捕まえ損ねた綿毛が片岡の手すら逃れていくのを見遣った後、移動をしようとする彼女>>63について行く形に]
どれほど集めれば良いのかは、分からないのだがね。
[想いの欠片を集めた者を送れ、とも言っていたか。
一つも得られないままに送られてしまったなら、役立たずなんて言われそうだ*]
(66) 2020/12/19(土) 23:34:25[トケイソウの丘]
……来たんです。はい。
[フワリとした感触を覚えながら、そっと手を握ってみる。
綿菓子みたいだ、なんて思ってしまって。ちょっと切ない表情が過った]
(67) 2020/12/19(土) 23:36:32[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラが接続メモを更新しました。(12/19 23:36)
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/19(土) 23:39:13
[メイクの人>>49か、まあそういう認識だよなー。]
うん、そう、化粧師の夏生。いや、ご苦労様はお互い様っていうかさ。
[ここで頭下げちゃうあたり、憎めないんだよなー、ツキちゃんが「あたしの癒し」とか言っちゃう理由が、なんか解るぜ。]
変化って?あ、そのふわふわ、捕まえたのか、凄いな。
俺はさっき、まんまと逃げられてさ。
...て、おお?!
ほんと上手いなあ...。>>67
[若さの差とか認めたくないぞっ!]
(68) 2020/12/19(土) 23:47:25[トケイソウの丘]
それを捕まえるとトケイソウの色が変わる、か。
いや、さっき出会った人がさ、そのふわふわが、想いの欠片ってやつだろうって言ってたんだけど、やっぱり当たりみたいだな。
[言ってる間に、またふわふわしてるし。もしかして、俺を舐めてんのか、ふわふわめ。]
(69) 2020/12/19(土) 23:49:59[トケイソウの丘]
化粧師 ンガムラは、ふわふわを両手で挟もうと {2}
2020/12/19(土) 23:50:43
[蚊を叩く要領...でも、ダメだった。]
...俺、才能ないのかも。
[がっくり]
(70) 2020/12/19(土) 23:52:06[トケイソウの丘]
そういや...
[想い、想い、かあ...]
それ、捕まえると、なんか気分が変わったりとかしないかい?*
(71) 2020/12/19(土) 23:58:14[トケイソウの丘]
……いや、ホント。
何やらかしたんだろな、あの兎……。
[何がどうしてこうなっているのか。
それがわからないのがもやっとするのだけれど]
そこら吐かせるためにも、やれるだけやるかぁ……っと。
[なんてぼやいていたら、遠くに人影>>0が見えた。
なんか見覚えあるような違うような、と。
そんな思考に囚われて、つい、歩みが止まった。*]
(72) 2020/12/19(土) 23:58:28[トケイソウの丘]
えー、そーかなぁ。
[などと大真面目に言うがそもそも柴ポメの性別も分かっていない。
焼き芋についてはどーぞどーぞと言って]
うっわちょーかわいい。
[一生懸命食べる犬の様子をしばらくにこにこと見守った]
(73) 2020/12/20(日) 00:02:44[トケイソウの丘]
7人かー。じゃー今回もそのくらいかな?
……ん?
あーえっと、何ていうか……
[疑問>>66にはちょっと困り顔になった]
ちょっと色々あって、今そのもう一人の声が聞こえてるんすよねー。
なんだろ、テレパシー?みたいな?そんな感じのヤツで。
[とりあえず他の諸々は端折って、それだけを伝える]
ほんっと、相変わらず説明足りないっすよねアイツー。
[続く言葉には口を尖らせてみたり*]
(74) 2020/12/20(日) 00:03:17[トケイソウの丘]
[お得意様の評は知る由なく。知れたら知れたで複雑な顔になってしまったかもしれないが。お友達から始まって、次の一歩が踏み出せない身としては]
や、捕まえようとしたって訳じゃないんで。
[何となくやっていただけなので、誉められ照れてしまったのだが]
……ど、ドンマイ?
[落ち込む姿に>>70あわあわおろり]
(75) 2020/12/20(日) 00:07:27[トケイソウの丘]
[人数に関しては>>74、そうかもな、と同意して。
疑問への返答を聞くと、ふむ、と小さく唸る]
…以前も、妙な力を投げつけられたりしたものな。
今回もそう言うのがあるのかもしれん。
[何かしら、投げつけられた感覚は男にもある。
それがどんなものかはまだ分からなかったから、推測に留まった。
説明が足りない、という話には頷いて]
……今回に限っては、兎も余裕が無さそうではあったがね。
だが相変わらず、と言うのはその通りだ。
[嘆息を零して、抱えていた柴ポメを地面へと下す。
男の影に隠れるように歩き出す柴ポメは、時折鈍色のトケイソウに鼻先を近付けていた*]
(76) 2020/12/20(日) 00:11:04[トケイソウの丘]
ん。そですね……
[2度ともに強く変わったわけではないが、漣のように気持ちが揺れた]
さっきはちょっと迷ってること思い出して。
今はなんか、懐かしいなって思いましたね。
このフワフワ感が綿菓子連想しちゃって。
[口にすると切なかったもうひとつの理由が、グゥ、と主張した*]
(77) 2020/12/20(日) 00:24:41[トケイソウの丘]
ウチは前は何もなかったんですけどねー。
[前回に関しては割とすぐ狭間に落ちたため、ただフリーダムに過ごしていたら終わっていた気がする]
でしょでしょ。
余裕あってもどーせこんなもんっしょ、アイツは。
[同じように溜息を零しつつ、暫く歩みを進める。
少し速度を緩めたのは一応柴ポメ>>76に気を使っているらしい]
(78) 2020/12/20(日) 00:26:35[トケイソウの丘]
あっ、人いたっ!
[それから少しして、人影>>0を見つけた]
……ありゃ、あの子って……?
[前の事件の際に共に行動した少女と似ている気がしたが、遠くなのではっきりとは分からなかった。
少し離れた場所で立ち止まったもう一人>>72にはその時点では気づかず、そちらへ近づこうと*]
(79) 2020/12/20(日) 00:26:59[トケイソウの丘]
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