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ご飯? そっか。
食べないと力でないしね。
[なる程と頷いて]
ありがとう。
[そして神に感謝の祈りを捧げてご飯を食べる。
うどんの熱さに涙目になったり、慣れないお箸にギブアップしてフォークで食べたり。
おつゆまで飲みきったあと]
おいしかった。
[しみじみと呟いた]
[グリタからのメッセージに噴出さないよう、腹筋をプルプルさせながら真面目な顔を保っている]
あらら、残念だったね。
魅力がないとは思わないけど、まあタイミングが悪かったんじゃない?
[3rdは協力してくれないらしい。
となるとやはり気をつけておかなければ]
ネギヤはこういう事態に巻き込まれるのが仕事だったみたいだし。
便利道具も教えてもらった。
了解。
[頼みには短く応えて]
[手帳から顔をあげてネギヤを見る。
頷いて立ち上がった。
そして屋上。
寒さにはなれているが、寒いものは寒いと思いながら、0thが見える位置に陣取っている。
彼女がどうなるのか確認しようと思って手帳に視線を落し。
「うっかり眠ってしまった」
そんな一文を見つけて、実現しないよう気をつけるつもりだが]
[時間を置いて表示された文字に少し目を見開いた。
名前で呼びかけられたのは初めてだ。
番号で呼ばれるよりは余程嬉しい]
ん、おやすみ。グリタ。
[こちらは何時眠れるか分からないけれど、短く返す]
[手帳に書き込んだ後、ネギヤと一緒にみはっている。
それから先はあまり手帳を確認していなくて3rdが来ていることには気づかず。
うとうととすることもあった**]
[屋上の扉が開閉する音が聞こえた。
手帳には「3rdが死体を見て動転している」と書かれているがそれはまだ確認できないまま。
いつのまにか白々と空け始めた空の下。
顔を出し始めた太陽の代わりというように風船は全部空に上がっていった]
――かわらなかった……
[ネギヤがいっていた、0thの死は変わらなかった。
血を流して倒れているアンの姿に、ほんの少しこげ茶の瞳を細めた。
死を悼みはするけれど、その死を哀しむほどには彼女の事を知らず。
3rdのように動転するには、物騒な事になれて過ぎている。
だから0thから視線をはずして手帳を開く]
[手帳に視線を落し、ようやく3rdが近くまでいたことを知る。
今は「3rdは2Fで1stとあう」とかかれていた]
ネギヤ、さっきまで3rdが屋上に居たらしいよ。
[静かな声でそんなことを伝え。
「死は覆せなかった」と書き込んだ]
死は覆せなかった。
[と書いたと同時に、朝の挨拶が浮かび上がって。
繋がっている相手が無事だったことにほっと吐息を零した]
おはよう、グリタ。
3rdがいたのは知ったけど、11thも?
今のところは無事。
[3rdと11thが一緒にきたことをまだしらないまま。
彼女がこちらにやってきて初めて気づくことになる。
だから11thが駆け下りていった3rdをおっかけるのなら、出会うことはなく]
……ネギヤ、どうする?
[知っている人に似た人の死体の傍にいるネギヤに尋ねる。
転寝していたから、どうやって死んだのかはみていない。
0thの日記らしきものが壊れて落ちているのが視界に入る]
世界が一つ壊れた、か。
[小さく呟いた]
[手帳に浮かび上がる文字を見る。
ネギヤがグリタに伝えた言葉に、なるほどと口の中で呟いた]
じゃあ0thを狙ったのは、とりあえず無力なところからってことかな。
[逃げていた様子を思い返して書き込む。
続く文字にゆるりと瞬き]
同じ、か。
考えはわからないでもない、けど。
生きるか死ぬかの争いなのに変わりはないよ。
[消された文字は浮かび上がることはないから、続きがあるとは思わない]
卑怯だけど、確実な手だね。
それに、鬼に弱いのが混じってたら、ごまかしにもなりそう。
[そんな書き込みをして、ちらりとネギヤに視線を向ける。
それからまた文字を書いた]
4th……うーん、開始してからあってないしな。
会う事があったら、気をつける。
[グリタが言うことに理由はあるのだろうけれど。
ゲームが始まってからあっていないからどうか分からず。
日記でその動向をしることもないのだから、尚更で。
だからそんな返事を返した*]
[階段を下りていく途中、非常灯のあかりで手帳を見る。
「3rdは見送った」
「3rdは眠っている」
3rdの行動が増えている]
今迄寝てなかったのか……
[寝ているところを起こすのもなんだし、と呟くが。
どこで寝ているかぬけているところがなんとも役に立たない加減である。
それからぱらりとページをめくれば自分の未来]
「4Fで話し声をきく」?
んー……まあ、いってみるか。
[屋上から階段を下りて4Fへと向かう]
[階段の踊り場につくたびに手帳を開く。
浮かび上がっていた文字にゆるりと瞬き]
……グリタは優しいのか甘いのか。
不思議な日記で繋がっただけなのに、ね。
[小さく呟く。
それでも、その気持ちは嬉しいと思えるもので]
ありがと。
でも、そのために無理する事ないよ。
1stがこっちとかかわる気なら、もう会えてるはずだし。
避けられてる感じがする。
[そんな風に、思った事を書き込んでいた]
[階段を下りているときは流石に手帳は見れない。
踊り場につくと新しい文字がないか確認して。
4Fなのがかわらないままなのをみて、階数表示を見上げる]
ここか。
[そして4F通路にすすんでいった]
[なる程、と1stにあえない理由を、グリタから知る。
浮かび上がる文字を見つめて]
抱えられるものを理解している、か。
1stと会話したなら、グリタがいい男だってのも知られたね。
2階……ありがと。
私は今4階にいるよ。
4thと8thの話し声が聞こえたところ。
[そこまで書き込んで、4thの存在に気づいたから、文字はとまる。]
[聞こえていた話し声は二人分。
だから三人いるとは思わなくて。
手帳にも三人目が書かれていないとか、いつものこととはいえ……
適当にメモを取る癖をなくせ、とか言われていた事を、思い返す]
柱のところに居たときいらい、かな、おにーさん。
[それから獣人だという男と、もう一人、なんか本を読んでいた人だ。
三人がいる場所から数歩離れた位置で立ち止まり]
そ、2ndのマシロ。
おにーさんたちは、いまから争うの?
それとも誰を蹴落とすか悪巧み?
[ゆるりと首をかしげて、当たり前のように問いかけた]
誰が鬼かわかんないのは、たしかに。
こうやって手を組もうとか言ってて、それが裏切るためだったりするかもしれないし?
[けろっとそんなことを言う。
自己防衛しかできないというのに、そちらの二人はどうだろうと、4thと8thへと視線を向け。
真剣な目で尋ねてくる5thに視線を戻す]
んー……
[真剣に聞かれたから、まじめに考える。
手を組むメリットはありそうななさそうな。
裏切りの可能性も考慮しつつ]
まあ、いいよ。
とはいえ、私もそこまで腕が立つわけじゃないし。
自分の身は自分で守れるなら、だけど。
[どうかな、と答え。
他の二人がどう反応するのか、ちらちらうかがっている]
[ちらりと視線を落せば、ずらずらと文字が並んでいる。
今までのこちらに向けたのではない言葉。
音声入力とかは知らないから、独り言をかくようになったのかな、と思い]
6thのフユキと協力関係結んでみた。
どうやら争いごととは無縁だった人みたい。
[そんな言葉を書き付けた]
[もう一人、グリタのことは伝えない。
協力関係だとあかすには、不思議な日記のことも伝えなければいけないから。
説明が難しいし、それに一つぐらい隠し武器はもっていたほうがいいとも思った]
[誰かと会話をしていると、なかなか手帳が確認できない。
「3rdが起きた」とか。
読み飛ばした「11thとすれ違う」とか、「5thと協力関係になる」とか。
確定した情報も見逃していた。
そしてまだ確認できていない未来で。
「誰かに狙われている感じがする」という一文でていたが、それはまだ見れていない]
何人……?
さあ、ギルドは各地にあるし。
まあ一つのギルドに最低30人〜100人ぐらいな割合、らしい?
とにかく沢山ってことしか知らないや。
[コハル>>213の思いがけない問いにきょとんと瞬いた。
ギルドの会員数なんてギルド幹部ぐらいしかおぼえてないんじゃなかろうか。
なのであやふやな答えしかできず。
妖精が空想だというのに、コハルの世界はそうなのかと頷いた]
そりゃねー。
自分の行動知る人狙っても、その前の番号の人に知られるなら、あんまり狙う利点はないよね。
どっちかってーと、自分が知りたい番号の間にいる人、消していくかも?
んー……どっちを選ぶかな。
そっちの二人はどう思う?
[考え込みながら呟き。
ゼンジとセイジへも、問いかけてみた]
[コハル>>214が思いついたことは考え付かなかった。
あまり人を討伐する系統の依頼を受けなかったし。
そういった策謀が苦手なこともある。
相当強い>>219という感想にはこっくりと頷いた]
そりゃあ、ギルドの一番強い人たちだし。
きっと皆一撃で終っちゃうよ。
あー、そういう人もいるってルールにあったね。
[そんな風に応えて手帳に視線を落す。
読んでいなかった未来の文字>>211は「1stと会う」という文字に変化していた]
……だから、どこで。
[そんなツッコミを小さくいれて、周囲にいる人たちを見る]
とりあえず、移動することにする。
[動かない動く階段に向かって、うっかり下り側に足を載せてしまい]
あ。
[間違えた気がする、と思った瞬間、エスカレーターが動き出した。
びっくりして戻る事もできずに、そのまま3Fへと下っていった]
[手帳に視線を落してため息をつく。
未来に変化はなかったから、この階のどこかにいるのだろう。
動く階段から離れて周囲を見た]
[「1stとあう」という予定に変化はない。
グリタたちの会話は表示され続けている]
戦いになるなら、せめて手助けできる位置でしてほしいなあ……と言うのは無理か。
[どこで起きるかなんて分からないし。
記された文字でしか知ることができない現状にため息を一つ。
1stと会う未来に変更もないし。
「1stとわかれて屋上に向かう」なんて未来もある]
屋上に行かなきゃなあ。
[そう思うものの通路の先に1stの姿を見かけて]
……ま、グリタが勝つほうを信じつつ。
なるべく早めに話を切り上げるしかないか。
[そんな呟きを零した]
[明かりを手にした1stの姿を見つけ。
隣にいる人と、ここに飛ばされてから相対するのは初めてだと思う]
や、1st。
今まであえなかったのに、君とあう未来が表示されて驚いたよ。
[軽く肩をすくめる。
何せ予想では避けられているのだと思っていたから]
どうして、会う気になったの?
[そんな風に軽く問いかけた]
そんなに大人数のところにいたかなあ……?
まあ、さっきは、あれだったけど。
[把握されてるのは分かっているから、示されることにはやっぱりね程度の頷きで。
続く言葉にそうか、とゆるりと瞬いた]
じゃあ機会がなかっただけ、と。
んー、まあ、3rdとなにやってんのかな、って気にはなったし。
[間に挟まれれば気になるのも当然。
そう云えば、ネギヤが1stの行動を知ることができるようになったのなら、同じ状況かもしれないとちらりと思う]
3rdがさ、1stと11thに日記を見せたらしいから。
どうやってそこまで信用とったのかなーっていう疑問もあったし。
[端末に文字を打ち込んでやり取りしていたこと>>1:209をただ見せただけだと思っていた]
ネギヤが0thが死ぬ未来を知っていたから、
変えることができるかなーって思って。
まあ、無理だったけど。
[把握されている事を否定する無駄はしない。
11thとも組んでいるのは分かっている。
それでも、あまり脅威には感じていないような様子で]
会話である程度知ることはできるけど。
日記、壊されたら死ぬのに、顔をあわせてから短い時間で見せるのはどうかなあ……
命預けられるほど信用するには、弱いかな。
[そういう相手がいると心強いのはわからなくもない。
それでも、3rdほど無防備に曝け出すには、今まで培ってきた警戒心やらが邪魔をする]
まー、できるかどうか、わかんない試みではあったけれど。
[ゆるく肩をすくめて応えた。
そして、1stの話になるほど、と頷いた。
何を話していたのかなんて知らなかったから、内容をきけば納得できるものだった]
そういう話をした後なら、まあ……見せるかも。
そんな話をした直後にだまし討ちするのなら、確実に狙うね。
11thはどうかわかんないけど、あっさり裏切る相手だとわかっているのなら、警戒するしだろうしなあ……
[その後も3rdと1stが会っている様子から、彼女にとって信用できる相手なのだろうと思った。
こちらを見る1stの目を見返して]
ま、信用するのはいいけど、裏切られないようにね。
[そんなことを返した]
[マシロの世界は平和に見せて物騒だから。
あまり簡単に人を信頼したりはしない。
信用することはあっても、どこかで警戒している。
そんな視点から見れば、3rdと1stの行動は警戒心がないようにも見えた]
そゆことみたいだね。
周囲が動いても、本人が動かなきゃ無理なのかもしれないし。
未来の予定がどこまで決定されてるのかは、よくわかんないね。
[小さくため息をついた]
んー、まあ、そんなとこ。
隣にいたのに、君はあんまり記憶に残ってなかったから。
どれくらい警戒するべきかわかんなかったし。
とりあえず、知りたかったことは知れたから。
――それじゃ、いくね。
なるべく、会わないよう祈っとく。
[ひらひらと手を振って歩き出す。
なんとなく、こちらとはネギヤみたいな不干渉的協力関係も無理だろうと思った。
こちらの名を呼ばない相手の名前をよぶこともしない。
そのまま、階段へと向かった**]
[1stと別れて歩き出す。
グリタからの情報どおり、というべきか。
まあ、こちらと会ったということは、避けられてると言う予想は外れていたわけだけど]
まー、とりあえず1stは仮想敵かな……
[そんな呟きを零し。
手帳に視線を落せば、グリタと11thの戦闘の様子が声と、得物がぶつかる音で表されてる]
……これじゃよくわからない、か。
[とりあえず、屋上へと向かうために、普通の階段のほうへと向かった**]
[階段へと向かって、上に昇る。
向かうのは屋上でネギヤがまだいるか、と考えながらあるく。
4Fについた時にちらりと通路に視線を向けてから、手帳に視線を落とした*]
[手帳を見れば勝敗は決まったようで。
グリタが無事な様子にほっと吐息を零した]
勝てたみたいだけど、大丈夫?
こっちは1stとあってた。
分かりあえなかった。
ああ、いちおう。5thとも協力関係っぽいのになったよ。
[そんな書き込みをした]
[3rdの姿が見えれば、4F通路へと足を向ける。
話がしたければ追いかけてくるだろう。
ゼンジやセイジたちは、また違う手段でうえに向かったのか。
それとも階段を利用するのならすれ違うことになり、ちらりと視線を向けるだけ。
通路に立ち止まって、手帳を開く]
[手帳に視線を落せば、ネギヤの言葉も表示されている]
人が増えてる、なぁ……
[グリタが勝ったし、屋上に向かうのがいいのかどうかわからなくなってきた。
心配だから様子を見たいのもあるが、表立って接点を作ってない今、不自然すぎやしないかとも思う。
そうこうしている間にも、彼らが交わす言葉は次々と手帳に浮かび上がった]
[手帳を見ていれば3rdの行動がかわる。
「3rdは9thと合流した」
「3rdは屋上にむかった」
ちらり、とうえに視線を向ける。
そして自身の未来もまた、かわっていた。
「7thをみかける」]
……7th?
[誰だったろう、と首をかしげ。
屋上にいくか、それとも7thを探すか。
どうするか考え込んだ]
[7thがどこにいるのかと探してみるも良く分からない。
見かけた、と言うことはきっとどこかにいたのだろうけれど。
この世界の人が増えてうろうろしているから、誰なのかきちんと把握していない相手を判断する事は難しく。
ため息をついて、歩き出した]
[手帳にはネギヤが推測する犯人像も浮かび上がるし。
11thが3rdを制する言葉も浮かぶ。
どこまでも、周囲の声を拾い上げる様子に、いったいどんな方法で、とも思い]
……とりあえず、その場に居なくとも会話がわかるのは便利だけど。
でもその場に居ないのに話のないよう分かってるとか。
疑われる要素だよなあ……
[鬼だと疑われなくとも、狙われる可能性はあるのだから気にしても仕方はないが。
どうなることかと、手帳に視線を頻繁に向けている]
[手帳を見ていれば、「3rdが剛球を投げた」
「3rdが11thを助けた」
「3rdが10thに怪我をさせた」
そんな文字が見える]
急展開……、なんだ、屋上、なにがあるの。
[気になるから、やっぱり上を目指す事にした。
動く階段を使って、屋上へと昇る]
急展開すぎるほんとに。
[グリタからの返事は一向にないのがまた、取り込み中だとよくわかる。
そのくせ会話だけは浮かび上がってくるのだから、いったいどんな日記なのだか]
無事で居てよね……っ
[動く階段で屋上へと上がる。
透明な硝子に覆われた出口からは、階段側のやり取りは遠い。
上がってくる場所を間違えたかと思いながら階段のほうに近づけば、ネギヤの後ろに出ることになる]
……大変そうだね。
[ぼろぼろな11thと10thの様子や、玉をふみつけてるネギヤや、階段側にいる沢山の人たちとか。
3rdの様子とかを見ながら呟いた]
(し ん ぱ い し た)
[くちぱくでそれだけ伝えておいた。
手帳に記されていたのよりもぼろぼろに見える相手にやれやれとため息を落した]
[手帳をみれば「3rdは11thに抱きしめられている」と書かれている。
あまり現状と即していない様子に、この日記の精度がよーくわかった。
鋭い眼光を向けてくる11thには一度視線を向けたあと、気にする様子も見せずに視線をはずし。
ネギヤが10thと語りかけるのを聞いて]
……まあ、とりあえず、この場で日記がどうこうなる様子は無さそうだし。
私は下にいく。
[階段側で立ち止まっている人たちにも視線を向けるが、乱闘が始まる様子もないし。
4Fで現れた表示も気になるから、また、下へと戻ろうと、動く階段のほうへともどる]
無理しすぎ。
そうそう、未来の表示に変化があったよ。
どういう状況かさっぱりわからないけど、7thの日記を壊すことになるみたい。
7thがどこにいるのか、まだ分かってないんだけどねー。
[4Fに居た時に、みかけるという表示がでたのは言わぬまま。
そんな言葉を書き付けて手帳を閉じた]
[素直な謝罪に小さく笑み。
続く言葉にはそうだろうな、と頷いた]
そっちも知らない、か。
日記に関わることだしねー、きっと知られてる。
まー、未来は変動あるみたいだけど。
手をこまねいて見てるだけじゃ、ゲームは終らないし。
ちょっとやってみる。
[動く階段で下に下りる。
ネギヤとご飯を食べた場所から美味しそうな匂いが漂っている。
手帳に視線を落しても、どこで7thと会うのかは書かれていない]
んー、やっぱり、下なのかなあ。
[そんな呟きを落して、動く階段の傍らで階下を見下ろした**]
[いいにおいに、食べ物を売っているほうをみる。
足を向ければ閉店するせいか、最後のたこ焼きやヤキソバのはいったパックを、たこ焼き屋の人から渡された]
……え? あー、うん。
もらっとく、ありがと。
[手帳を見れば「食べ物をもらう」とちゃんとかかれていた。
今食べても良いがなんとなく、持ち歩き]
あはは、惚れてもいいけど火傷しないようにね。
[そんな軽口をかえし、休憩すると言うのなら差し入れるかと思ったが]
8thと?
なんか食べ物もらったけど、届けるのはあとのほうがいいか、
それとも、偶然二人に、って形のほうがいいかな。
[たこ焼きとヤキソバのパックをがさがさいう袋にいれてもらって歩く。
まあ、一人で食べてもいいけれど。
それも味気ないし。
誰かとあうか、もしくはこれで7thがつれるかもしれないとか思いつつ、動く階段で下へと向かう]
[わかりやすい言葉に小さく笑う。
4Fにいて、8thと会うなら、どこかで話しているのだろうと通路を歩いた]
いまからもってく。
[4Fに降りれば、まただんだん人が減っていくところだった。
まあ、上の食べ物くれるところも大半店終いしていたから、そういう時間なんだろうと思う。
ただ、ときおり、黒っぽい服着た人を見かけるようにはなった。
4Fでみかけた表示がまた出るかな、と通路をうろうろしていれば。
手帳には「8thと10thに食べ物を分ける」なんて文字が現れた]
……釣れるのは7thじゃない、ということか。
[空腹のまま弱らせるか、それともご飯をあげて一時の安全を確保するか。
さて、どっちにしようかな、とおもいつつ、通路を歩けばフロアの隅に二人の姿がみえる]
や、さっきぶり。
[軽く手をあげて10thや8thに声をかける。
袋の中、3人分ぐらいは余裕である食べ物ががさりとゆれた。
一人で食べなかったのは食べきれないからと言う理由もあった。
さて、どうしようかな、と考えるように二人を見やり。
考えるのが面倒になって]
上で食べ物もらったけど、いる?
[がさりと透明な袋にはいったたこ焼きとヤキソバを二人に見えるように持ち上げた]
まー、ずっと殺伐としてるのも疲れるし。
なんかこれから、そういう予定もあるから今ぐらいいいんじゃない。
[そんなことをさらりと答え。
手にした食べ物に視線を落す]
くれた人いわく、たこ焼きとヤキソバ、だって。
実はどういう食べ物か、私もよくわかってない。
[真顔で答えた]
この店の人がくれたやつだから、毒とかはいってないと思うよ。
なんせ、ゲームの邪魔はしないみたいだからね。
[今も、三人いるのにみんなかまいもせずにさっていったし。
なんか時折みかける黒っぽい服もこっちを気にすることはないし。
そんな周囲をみながら8th>>427に答え]
ん、じゃあ、8thこっちね。
[まるいの、と言われてたこ焼きだと教えられた食べ物のパックを伸ばされた手の上に置いた。
白い不思議な手触りの皿の上に18個ぐらいのたこ焼きと、爪楊枝が四本。
残りはヤキソバ二人分]
そっちにも、はい。
[のこったほうの1パックをを遠慮なく押し付けた]
だって、どうせ誰かには伝わってる予定だし。
隠したところで無駄って気がするー。
[あっけらかんと言うから、殺伐対象が二人でないことはわかりやすいだろう。
たこ焼きはあいにく1パックだけだった。
素直に受け取る10thにそれでよしと頷いて。
棒二つでどうやって食べるのかと思えば、10thはつかえるらしい。
とりあえず、二本握りこんですくい上げて食べる事にした]
なんか、ぴりっとした刺激が強いね。
しかし毒ではなさそう。
[食べなれない味の感想を言いつつ、食べにくそうに食べる]
[8thからもらったたこ焼きは確かに熱かったけど美味しかった。
日記どおりに動くのかと言う問いに、手帳を顎にあててちょっと考える]
ま、会いにいって日記どおりになるともかぎらないし。
[誰かに水をさされるかもしれないし、最悪やり返されることだってあるだろう。
それでも、回避してばかりではきっと何も動かない]
でもまあ、そういう未来が表示されるってことは、あの人となにかしら接点があるってことだし。
それを確かめてみようかな、って。
[緩く肩をすくめて応えた]
[心配するような目がくすぐったい。
へらっとした笑みで誤魔化してちゃんと感謝は口にしておいた。
二人と別れてから手帳へと書き込む]
最悪、負けそうになる前には、
逃げて助け求めるよろしく。
[そんな甘えた事いいつつ、5Fに上がっていった]
[動く階段を使って5Fにあがる。
フロアマップを見れば目的の場所は一番端らしい。
位置的には動く階段から食べ物もらった場所を横切って、突き当たりというところ。
とりあえず、そちらに向かって歩く。
手帳に4thのことはかかれていなかったから、フードコートのほうへは視線を向けぬまま、シックな内装でまとめられたカフェバーにたどり着いた]
[カフェバーの中は明かりもなくて薄暗い。
窓の外も暗くなっている。
そんな中に7thはいるようで。
顔をあわせて手をあげた]
や、来た理由は、わかるよね?
[互いにかかわることなのだから日記に表示されてるだろう。
さて、彼女が戦いになれているかどうか。
そんなことは知らないままに、こちらの世界で手にいれたアイスピックを、握りこんだ**]
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